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やる時はやる男の編集履歴

2024/05/12 17:42:09 版

編集内容:少し追記しました。

概要

普段は時に酷いほどだらしない、やる気がない、情けない、みっともない、頼りない、おバカなどと見られる思われる男が、いざ本当になんとかしなければならない踏ん張りどころや、絶体絶命と言えるほどの危機に陥った際に、上述した普段からは想像もつかないほどの活躍を見せることを言う。

またその場合も、「普段から強いくせにやる気を全く出さない昼行灯」か「逆境の中でこそ真価を発揮できる火事場の馬鹿力」、またはその両方の3パターンの傾向にある。

メリハリがきくギャップによる格好良さや、そこからの成長を演出する事が出来る為なのか、俗に主人公準主人公といった物語の中心になるタイプが、この資質を持つ事もそこそこ多い。

キャラによっては、ナイトロのようにここぞという時に力を出すため、普段はデッドウェイトに近い存在に設定されていて主人公でも解決できない難題の時にブーストする役割として用いられているケースも。

定義自体はやや曖昧だが、態度の軽さに関わらず、平時でも優秀・強者と扱われているキャラクターや、ここぞという時にも活躍出来ない者は含まれ辛い傾向にある。

該当する人物

※登場作品五十音順

追記募集

関連タグ

やる気スイッチ / やる気 気力 本気

主人公 / もう一人の主人公

豹変 能ある鷹は爪を隠す 昼行燈

マイペース シリアス

残念なイケメン 愛すべき馬鹿 ギャップ萌え

草薙アルバイトシリーズ日テレ系バラエティ『THE突破ファイル』のコーナーの1つ。毎回冴えないアルバイトの主人公の草薙(宮下草薙草薙航基)が様々な危機に陥るが最終的に起死回生の手段を思いつき危機を救うある意味これのリアルシチュレーションと思える。

その究極型:肝心な時にしか役に立たない男

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編集内容:少し追記しました。