ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

フラグクラッシャー(現実世界編)の編集履歴

2017-07-07 12:10:35 バージョン

フラグクラッシャー(現実世界編)

ふらぐをへしおったげんじつのもさたち

現実世界におけるフラグをへし折った猛者たちの一覧である。

概要

「〇〇をすると失敗する」という法則性を打ち破って成功したもののこと。単に字面だけを見ると、成功すると思われていたものが失敗するパターンも定義に含まれている気がするがその辺の詳細は不明。

死亡フラグ(現実世界編)も参照。


一覧


人気漫画やアニメなどの実写化


人気漫画やアニメなどのゲーム化(キャラゲー)


過去の作品のリメイクやリニューアル


人気漫画やアニメ・ゲームなどのオンラインゲーム化(ソーシャルゲーム含む)


成功例


成功とは言い切れないが、長く保っている例


映画・ゲームにおける3作目の作品


成功例


リメイク元は失敗例だったが、リメイク作で成功した例


2作目では失敗したが、3作目は成功した例


声優に芸能人(声優/演劇としての素人)を起用する


アニメや特撮等で主題歌を変更する


深夜番組がゴールデンタイムに進出する


真っ向から打ち勝った例


毛色が大きく変わったが昇格となった例

  • クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(プレゼン要素がオミットされ、司会者陣が「そのうち戻す」と言って一回だけ戻したが、逆に視聴率が下がった。その結果「プレッシャーSTUDY」が定着)
  • 世界の果てまでイッテQ!』(最初期はよりクイズ番組色が強かった。それが今となっては他局にとっての大きな壁に)

放送局や製作陣に期待されなかった作品

  • 半沢直樹』(視聴率42%という民放最高視聴率を取ったテレビドラマだが、当初は主題歌がない、知名度のある俳優が少ない、女性キャラが少ない、恋愛シーンが少ないなどという「ないない尽くし」から放送局からあまり期待されず、当初の目標視聴率は15%(最終回で20%)だった)
  • 踊る大捜査線』(放送当時恋愛ドラマブームということもあり、ストーリー中盤から恋愛要素を入れる予定があったらしい)
  • 孤独のグルメ』(フジテレビに企画を持ち込むも断られたというエピソードがある)
  • ガールズ&パンツァー』(「ガルパンの秘密 ~美少女戦車アニメのファンはなぜ大洗に集うのか~」とかいう本によると、スタッフですら一話完成時点で「変なアニメが出来ちゃった」という感触であり、6話に至って初めて手応えを感じたらしい、とのこと)
  • 勇者ヨシヒコシリーズ』(「予算の少ない冒険活劇」というのを堂々とうたい文句にしたらなんと大成功、合計3作品作られている)

人気ドラマの映画化


死去や引退以外の理由で声優交代


成功例


違和感があったものの定着した/慣れた例


方言キャラのCVに特定の出身ではない声優を起用

特記の無い場合はいずれも関西弁および東京都出身。


成功例


違和感があったが定着した例


原作付きアニメにオリジナル回を入れる


人気の高い"王道主人公"


良い意味で予想を裏切った邪道系作品


関連タグ

死亡フラグ(現実世界編)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました