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トラブルメーカーの編集履歴

2023-05-20 22:39:35 バージョン

トラブルメーカー

とらぶるめーかー

troublemakerのカタカナ表記。英語で「騒ぎを起こす原因となる人」を意味する名詞。

※この項目は架空の作品に登場するトラブルメーカーを扱った記事です。実在する人物等を記事に追加する書き込みは絶対におやめください。


曖昧さ回避

英語のtroublemakerのカタカナ表記。南野陽子など、同名の楽曲や映画のタイトルが多数ある。


トラブルメーカー

troublemakeする者、つまりトラブルを起こす人、面倒な揉め事や騒動原因となる人物の意味。だいたいこいつのせい。主にキャラクターでは、疫病神を始めとしたキャラからや自己中心的で性格の悪い悪役小悪党憎めない奴、おっちょこちょいなキャラや、やんちゃなキャラや、融通が利かないキャラ。そして殺人鬼戦闘狂などシャレにならないレベルのキャラなど多方面に渡る。


また、当人はいたって常識人あるいはトラブルを解決する側の人間(トラブルシューター)であるものの、体質的に次から次へと事件やトラブルを呼ぶ事となったり、図らずもその渦中に立たされる羽目になるキャラ(所謂『巻き込まれ体質』型)も珍しくなく、その中には人相が悪い声が特徴的ヒール役等の理由だけでトラブルを招いてしまう不幸なキャラ(所謂『レッテル』型)もいる。


特に物語(とりわけ探偵推理作品)の主人公やメインヒロインなどは、どういったキャラクターであれ、その人物が何かしらのトラブルや事件の中心に入っていかなければ物語としても成立しない故、上記のパターンに至る事が半ば必然となっている。端的に見れば、物語の主人公こそ作中最大の『トラブルメーカー』ともいえなくもない(基本的には『巻き込まれ体質』型)が、それを言ってしまえば本末転倒である為、敢えてその点は指摘しない事が暗黙の了解となっている。


暴力や殺人、世界の危機などとは無縁な、いわゆる「日常系」とされるノホホンとして起伏の少ない内容の作品でも、なにがしかの観るべき「ストーリー」を始める役割を担うため、元気っ子系やウザカワ系がメインキャラのメンバー中に配置されるのもよくあることである。登場人物全員が常時のんびりしていてはなかなか話が弾まないのだ。


キャラクターの起こすトラブルが人助けに繋がるなど、結果的に別のトラブルを解決するという結果も珍しくはない。


該当するキャラクター

注釈

(※1)…『巻き込まれ体質』型(★付きは『レッテル型』)。


(※2)…元来のトラブルメーカーとしての要素と、『巻き込まれ体質』型の要素の双方を併せ持ち、時と場合によって、どちらにもなりうる『複合』型。


(※3)…『トラブルメーカー』なんて生易しいレベルの話ではない悪質な危険人物。


アニメ・漫画


プリキュアシリーズ


ガンダムシリーズ


海外アニメ


ディズニー作品


小説(ライトノベル・なろう系等)


ゲーム原作


実写作品


戦隊シリーズ


仮面ライダーシリーズ


神話


トラブルメーカーが比較的多く登場する主な作品例


トラブルメーカーを登場させる事が多いクリエイター


関連タグ

トラブル 事件 迷惑行為 ドタバタコメディ / ドタバタギャグ

どうしてこうなった これはひどい おいやめろ だいたいこいつのせい


アホの子ポンコツ愛すべき馬鹿残念なイケメン残念な美人憎めない悪役)、勘違いドジっ子…「自覚なきトラブルメーカー」とでも言うべき存在。

こいつおまわりさんです…トラブルメーカーなおまわりさんたち。

フラグメーカー…動作や言葉がその後の事件を予感させる人物または様々な恋愛感情を芽生えさせる人物。

歩く死亡フラグ…存在しているだけで死を予感させる人物。

トラブルシューター…対義語。トラブルメーカーの起こした問題を解決する人物。

不審者…「影のトラブルメーカー」。ただし実際はただの変態で基本的に無害であるケースもある。

不幸体質苦労人…トラブルに巻き込まれる人達。


主人公…自身はこう思いこんでいるケースも多い。

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