ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

リザードンの編集履歴

2023-09-17 14:32:07 バージョン

リザードン

りざーどん

リザードンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

全国図鑑No.0006
カントー図鑑No.006
ジョウト図鑑(GSC)No.231
ジョウト図鑑(HGSS)No.236
セントラルカロス図鑑No.085
ガラル図鑑No.380
ローマ字表記Lizardon
ぶんるいかえんポケモン
タイプほのお / ひこう
たかさ1.7m
おもさ90.5kg
特性もうか:自身のHPが1/3以下になった時、ほのおタイプの技の威力が1.5倍になる
隠れ特性サンパワー:天気がひざしがつよい状態の時、「とくこう」が1.5倍になる代わりに毎ターン最大HPの1/8ダメージを受ける
せいべつ87.5%♂・12.5%♀
タマゴグループかいじゅう/ドラゴン

他言語版の名称

ドイツ語Glurak
英語・スペイン語・イタリア語Charizard
フランス語Dracaufeu
韓国語리자몽
中国語(簡体字)噴火龙
中国語(繁体字)噴火龍

進化

本気で描いた

初期中間最終メガシンカ
ヒトカゲリザード(Lv.16)リザードン(Lv.36)メガリザードンX/Y(リザードナイトX/Y)

鳴き声

「ばぎゅあ!」ブラッシータウンストーリー中の会話(ダンデのリザードン)
「ばぎゅあ!!」ストーリー中の会話など(ダンデのリザードン)

形態一覧

詳細は各記事を参照。


メガシンカ

メガリザードンX/メガリザードンY

メガリザードンXメガリザードンY



キョダイマックス/キョダイリザードン

キョダイマックスリザードン



概要

ポケットモンスター 赤・緑』(第1世代)から存在するポケモン。


体色は濃い赤からヒトカゲの時の橙色調に戻っているが体は一気に大きくなり、更に空を飛べるようになった。初代の時期はデザインが不安定で、公式絵で角が1本だったりしたこともあった(初代ポケモンカードのリザードンのイラストも「角が1本か2本かが分からない状態で描いた」と絵師自ら公言している)。現在は2本角で統一されている。


強い相手を求めて飛び回る習性があり、高度1400mまで飛び立てる程の高い飛行能力を備えている。

その口から放たれる炎は岩石ですら燃やし尽くしてしまう。ポケスタの図鑑説明では10000トンの氷山も溶かしてしまうほど。アニポケではサトシがこれを利用してフィールドを溶かしてカメックス相手に渡り合った。

攻撃的な性格をしている一方、自分より弱い者に対しては決してその炎を向けない潔い一面も持つ。パンチ系やクロー系などを習得でき、近接戦闘もこなせる他(ちきゅうなげのような投げ技も使える)、エアスラッシュぼうふうを覚える為、羽ばたく力も相応に高い事がわかる。

苦しい戦いを経験したリザードン程、その炎の威力は高まる。リザードンが本気で怒った時、尻尾の炎は青白く燃え上がるという。

手先も器用であり、アニポケではなんとサムズアップをするシーンも見られる。


『赤』及びリメイク版である『ファイアレッド』のパッケージを飾るポケモンであり、我らがピカチュウと並んで『ポケモン』の顔を務める一匹でもある。事実として第1世代のCMで最初に登場したポケモンがリザードンである他、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズへの参戦、メガシンカは2バージョン用意され、第8世代でも初代御三家で参戦が一番乗り、アニポケでは主人公格のパートナーに採用されたなどなどの実績を誇る。一方で、穴久保版ポケットモンスターでは緑川、ポケスペではグリーンのパートナーに選出されるなどライバルポジションを務めることも多い。


『赤・緑』においては、序盤が辛いこと(ヒトカゲを参照)、当時不遇だったほのおタイプであることから弱ポケモン扱いされることもあるが、実際には必ず急所に当たるきりさくと、じしんと同威力のあなをほるを覚えられるため、攻略要員としてはそれなりに優秀であった。タイプ相性を無視してきりさく一本でどんな困難も突破して見せた。実際には上記の芸当はリザードンでなくてもできる(ダグトリオなど)。


ゲームでの鳴き声がサイホーンとまったく同じであることはファンの間では有名。しかし今までの電子音が使えなくなってしまった『X・Y』において差別化された(サイホーンは元のベースを崩さない鳴き声である一方リザードンは完全に変わっている)。

アニポケでの鳴き声はカメックスが「ガメ〜」、フシギバナが「バーナ…」と種族名由来の鳴き声を採用していたのに対して、「ウォォォッ!」という怪獣らしいエフェクトの付いた鳴き声が採用されている(スマブラも同様で、『ポケットモンスターTHE_ORIGEN』でも似た唸り声を採用していた)。


また、「大きな翼で高度1400mまで飛翔する」という設定がありながら、初代(『赤・緑・青』)ではそらをとぶ」を何故か覚えられなかったのは初代プレイヤーの間で結構有名。それどころかひこう技を一切覚えない。その翼は飾りか。

なお、ポケモンにおいてリザードンは最も技習得に理想的な体の作りをしている。ある程度大型でしっかりとした牙や尻尾に大きな翼を持ち、更に竜に近い見た目である為非常に多くのジャンルの技を習得できる。このスタイルのポケモンは意外と少なく、他にいるのはカイリューゼクロム位だったりする。


このほか、ポケカ拡張パックでのパッケージイラスト採用率は歴代御三家でもトップである

  • 「第1弾」、「ポケモンカードe第1弾」、「神秘なる山」、「きせきの結晶」、「ワイルドブレイズ」、「ポケットモンスターカードゲーム 拡張パック 20th Anniversary」、「GXウルトラシャイニー」、「ダブルブレイズ」、「名探偵ピカチュウ」、「リミックスバウト」、「TAG TEAM GX タッグオールスターズ」、「仰天のボルテッカー」、「シャイニースターV」で合計13回である。

006

色違い個体の体色は黒。あまり知られてはいないが、実は『金・銀・クリスタル』の色違いはで、『ルビー・サファイア』に移行する際に黒くなった。ちなみに、このカラーリングは、アートディレクターの杉森建氏が金銀の時代に描いたイラスト「光るポケモンとの遭遇」が元になっていると思われる。

アネ゛デパミ゛」を元ネタにしているという説もあるが真偽は定かでない。



ゲームでの特徴

  • リザードがレベル36になった際に進化する。

赤緑青FRLGピカブイ

  • 主人公がフシギダネを選んだ場合、ライバル(グリーン)がヒトカゲを選び進化している。
  • ピカブイでは、レッドがフシギダネを選んだからかグリーンの手持ちで登場してくる。

金銀クリスタルHGSS

  • チャンピオンのワタル、シロガネ山にいるレッドの手持ちでも使ってくる。
  • HGSSでは、ワタルの従妹であるイブキも強化版の手持ちにリザードンが加わっている。

RSE

  • エメラルド版にて、バトルフロンティアの施設の一つ・バトルドームのドームスーパースター・ヒースの手持ちで登場する。

BWBW2


XY

  • メガシンカが2種類も実装。
  • ストーリーでは、プラターヌ博士とのレンリタウンでのバトルで使用してくる。

USUM

  • 主人公が最初にニャビーを選んだ場合、クリア後のチャンピオン防衛戦においてグラジオの手持ちとして登場する。

ソード・シールド

  • 有名なのはチャンピオン・ダンデの相棒である個体だろう(詳細はこちら)。

SV

  • パルデア図鑑にこそ載っていないがしっかり内定している。因みに3Dモデルが従来の作品から一新されており、顔の彫りが深くなって凛々しい雰囲気になった。

  • なお、本作のリザードンを語る上で欠かせない要素として、「黒い結晶のテラレイドバトル」と呼ばれるピックアップのテラレイドバトルでは星7レイドということでレベル100の「さいきょうリザードン」と呼ばれるテラスタイプドラゴンタイプの個体がプレイヤーを待ち構える(詳細はリンク先を参照)。性格はひかえめで、習得技もすべて特殊技で固められており、オーソドックスな特殊型での運用を見込んでの調整となっている。


  • このように、特別な個体が2度に渡って配信されるなど、今作でもゲーム内での扱いは割と優遇されている方…なのだが、反面対戦では第5世代以来の不遇であるとされる。というのは、高火力ほのおアタッカーとしてイーユイの壁が厚く、普通に育てたのではイーユイの劣化になりかねないため。また、リザードンの長所の1つであるS100を上回るポケモンがそこら中に溢れかえっており、低耐久を晒してしまう恐れが非常に高い。このあたりをどうリカバリーするかが腕の見せ所となるだろう。

  • 上記の通り、現在のところは入手機会は限られているが、DLC『ゼロの秘宝』の藍の円盤にて進化前のヒトカゲが普通にゲットできるようになる模様。

性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計タイプ
第1世代788478109100425炎飛
第2世代から78847810985100534炎飛

※第2世代以前の「とくこう」・「とくぼう」は「とくしゅ」に纏められていた。


御三家比較

炎御三家HP攻撃防御特攻特防素早さ合計複合
バクフーン78847810985100534-
ヒスイバクフーン7384781198595534ゴースト
バシャーモ80120701107080530格闘
ゴウカザル761047110471108534格闘
エンブオー110123651006565528格闘
マフォクシー756972114100104534エスパー
ガオガエン9511590809060530あく
エースバーン80116756575119530-
ラウドボーン104751001107566530ゴースト

  • 近作では進化直後に「エアスラッシュ」を覚えることができる。「とくこう」と「すばやさ」が高めであり、基本的には特殊型メイン。とは言え「こうげき」も決して低くない為物理型も難なくこなせる。

  • 第2世代のほのお御三家最終形態・バクフーンとは種族値が全く同じである。但し習得技の違いから差別化可能な上、こちらの方が技のバリエーションが豊富なので戦法はリザードンの方が豊かである。




  • ただしタイプの相性上いわタイプ4倍弱点であり、「ステルスロック」でHPをごっそり持っていかれる(8世代ではあつぞこブーツでステルスロックを無効化できるので対策は出来る)。またぼうふう習得でいくらかマシにはなったが基本的に雨天候も苦手。

  • 隠れ特性は「サンパワー」。晴れてさえいれば常に「とくこう」が強化されるため、天候とのシナジーを活かし「もうか」とは異なる戦術を取ることができる。ただしこの場合特殊技しか恩恵を受けず、物理技を入れても特性と噛み合わないのが難点。入手方法はBW発売前に売られていた雑誌をもとにランダムで手に入るという鬼畜そのものだったが、XYのフレンドサファリで改善された。

  • 第5世代までのリザードンは良くて中堅程度と、知名度や人気に比例しない強さだった。

ポケモンXYから

  • メガシンカを2つも獲得したことで対戦環境の中心に存在できるポケモンとなった。メガリザードンXメガリザードンYは性能が大きく異なり、そのどちらも強力なポケモンなのでとにかく読めない。ノーマルリザードンを含め3つどれで来るかは実際に蓋を開けるまで分からない為、相手にとっては脅威以外の何物でもない。

第8世代

  • シングルとダブルとで大きく運用方法が変わってきているが、どちらも特性で「サンパワー」で晴れにする前提での運用が主流。

  • シングル
    • キョダイマックスではなく通常のダイマックス個体を用いて、ダイジェットで素早さを上げ、ダイバーンで晴れさせてそのまま燃やし尽くす型が主流。
    • メガリザードンYの流れを組むが、持ち物に制約がない分メガリザードンYをも上回る火力で焼き尽くす。控えめ眼鏡だいもんじでしんかのきせき特防特化ガラルサニーゴ(+ステルスロック)や無振りサザンドラ(※ほのおわざ半減)が灰塵と化すと書けばその凄まじさが分かるだろう。ただしやることが読まれやすいため、その火力を存分に発揮できる機会は少ない。
    • このためシングルでも天候に依存せずに大きな負荷をかけられるキョダイマックス型が徐々に数を増やしてきており、シリーズ6終了時点では特性もサンパワーよりもうか採用の個体の方が多くなった。以降も禁止級を一体パーティに入れられるシリーズ8で一時的にサンパワーを採用した型が上回った以外は、もうかの採用率が60%前後を推移している。ゴリランダーが数を増やして以降はくさ技が1/4な点が注目され、対ゴリランダー用ポケモンとしての役割を持たせられることが多くなった。

  • ダブル
    • キョダイマックスを存分に活用している。これは隣で天候を変えられるため自力で晴れさせる必要がないこと、キョダイゴクエンのスリップダメージが相手2体に及ぶことが主な理由。ひでり役としてコータスと組まれることが多い。元々ねっぷうによる範囲攻撃が可能だったこともあり、ダイマックスをせずとも役割を持たせられるため、他のポケモンにダイマックスを譲る選択肢も取りやすい。
    • ただし相手に天候を変えられた場合の切り返しがシングルより手薄になりやすいため、こちらもゴリ押し一辺倒ではなく立ち回りをよく考えた運用が求められる。
    • なお、本作で「ぼうふう」を習得したが、晴れで使う場合はダイマックス前提となる。代わりにエアスラッシュを採用する事も考えて良いだろう。

第9世代

  • ダイマックスが廃止された代わりにテラスタルが登場。持ち前の「サンパワー」型の火力はほのおテラスタルで増強できるようになった。
    • シリーズ4ダブルバトルではパワーとスピードを活かせる「こだわりスカーフ」型が一定数使われる。シーズン8では使用率51位を記録し、まずまずの使用率であった。「ねっぷう」をメインウエポンとし、サブウエポンにも恵まれている分、ヒスイバクフーンより小回りが効きやすい。

使用トレーナー

ゲーム

※1:赤緑青・FRLGで最初に選んだヒトカゲを進化させる。

※2:ポケモンマスターズのバディーズ

※3:赤緑青・FRLGで最初にフシギダネを選んだ場合。

※4:ヒトカゲを選んで最終進化させる。

※5:ポケモンスタジアム金銀

※6:最初にニャビーを選んだ場合。USUMのチャンピオン防衛戦のみ使用。


アニメ版


漫画版



番外作品+外部出演

  1. 詳細はリザードン(番外作品)
  2. スマブラのファイターはリザードン(ファイター)

アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

以下4体は当記事を参照

サトシのリザードンマスターズエイト6位アラン

お題まとめ絶対王者!


  • 無印25話
    • サトシの帽子のCMで登場

  • 無印56話
    • コジロウが検定試験で使用。
    • ちなみに新無印19話で「メタモンに強いポケモンに変身してもらって、守ってもらいたい」のイメージ図がリザードンにお姫様抱っこされている図だったりする(更に余談だが、後のシリーズの主人公が2話で成し遂げてる)。

  • ジークのリサ
    • 無印134話から登場。リザードンが生息している峡谷・リザフィックバレーの管理人ジークのメスのリザードン。
    • バトルは得意でないというがサトシのリザードンは最初リサにすら勝てず、サトシのリザードンは自らの弱さを痛感することになり、しばらくサトシと別れて修行する。
    • 修業でリザードンが強くなってからはほれたのか彼女になっていた。

  • 無印248話
    • バトルパーク個体をムサシが使用するがサトシのワニノコに敗れた。また、元々パークの中でしか指示に従わない為、ロケット団が奪って逃げようと使用した際には言うことを利かず、逆にロケット団を吹っ飛ばしてる。

  • カンタのドン
    • サイドストーリー17「ナナコとリザードン!炎の猛特訓!」に登場したカンタのポケモン。ヒトカゲ時代に水に落ちたせいで水を怖がり、自信を無くしたのが空も飛べず炎も吐けない気の弱い性格となる。エレブーズ投手のツヨシにも育てられていたが、なかなかうまくいかなかった。
    • ナナコに挑発されたツヨシと山で鍛えなおそうとして崖から落ちてしまうが、ツヨシとナナコに感化されて炎が吐けるようになり、水に落ちた2人を助けたい一身で空を飛び水に飛び込んで2人を助すけだし、立ち直る。

  • ヒュウガのリザードン
    • AG128話でサトシのサイユウ大会予選トーナメント3回戦の相手であるヒュウガのポケモンで、マグマラシとタッグを組んで登場。
    • 「ねっぷう」「かえんほうしゃ」などの火炎攻撃と「はがねのつばさ」を使い、「ねっぷう」でオニゴーリを攻撃しようとしたが、オニゴーリの「こごえるかぜ」とぶつかった事による大爆発で隙を見せてしまったマグマラシが倒されてしまう。
    • 「はがねのつばさ」でジュプトルを倒すが、サトシの機転とオニゴーリの「ずつき」をまともに受けて倒れた。

  • トロバのリザードン
    • カロスリーグ第1試合でのアランとの対戦で登場。メガリザードンYにメガシンカでき、アランのリザードンとメガリザードン対決を繰り広げた。

その他

無印169話・196話(イメージ)
BW134話(雑誌)
新無印1話(ミュウのへんしん)・2話(映像)・24話・46話(冒頭)・136話
めざポケ8話(ぬいぐるみ)
最強メガシンカAct4(冒頭のみ・メガY)
劇場版裂空の訪問者波導の勇者破壊の繭とディアンシー(ED)

アニポケ・リコとロイの旅シリーズ

フリード博士



ポケットモンスターTHE_ORIGIN

主人公(レッド)のパートナーとして登場。旅を続けるなかでヒトカゲからリザード、リザードからリザードンと進化し、レッドとともに成長していった。

バトルでもサカキサイドン、またグリーンカメックスを打ち破るなど、相性での不利をものともせず、主人公のパートナーにふさわしい活躍を見せた。

クライマックスでは未発表であったメガリザードンXへとメガシンカを遂げるという、視聴者へのサプライズもあった。

使用技はかえんほうしゃメガトンパンチメガトンキックちきゅうなげだいもんじほのおのうずきりさくスピードスター。ちなみにこの中で締めを飾ったのはメガトンパンチだったりする。


漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

グリーン&リザードン

  • グリーンのリザードン
    • 性別♂️・特性:もうか
    • 性格:ずぶとい・個性:しんぼうづよい
    • 祖父オーキド博士から譲り受けられたヒトカゲがニビジム時点でリザードに、シルフカンパニーでの最終決戦前にリザードンへと最終進化。主力兼飛行要員として活躍する。
    • 偶発的な交換でピカと勘違いして出したレッドの前に一番初めに登場した時は言う事を聞かなかったが、第3章と第5章ではレッドに力を貸している。
    • 第5章でキワメの修行により、「炎の究極技」"ブラストバーン"を習得し、第6章でゴールドのバクたろう(バクフーン)・サファイアのちゃも(バシャーモ)と共に放った。
    • 第12章ではメガシンカを習得しており、尻尾の炎の中にリザードナイトYを持っている。後述するサラメから目標とされている。

  • エックスのサラメ
    • 性別:♂️・特性:もうか↔️かたいツメ
    • 性格:さみしがり・個性:いねむりがおおい
    • 元はプラターヌ博士の手持ちの1匹であったが何かを感じて譲り受ける。
    • クノエシティでのトレーニングでリザードに進化、傷付きながらも進化してまで守ってくれたマリソ(ブリガロン)に応えクセロシキとの戦いでリザードンに進化、グリーンのリザードンと共にメガシンカしてカラマネロを倒す。以降はエックスの飛行要員として活躍している。
    • ヒトカゲ時代から自分の尻尾を大事そうに抱えているが、実は尻尾の先端に「リザードナイトX」を初めて会った時から見つけて隠し持っていた為である。
〈エックスの手持ち〉
ガル&コガル (ガルーラ↔️メガガルーラ♀️)
マリソ (ハリマロンハリボーグブリガロン♂️)
サラメ (ヒトカゲリザード→リザードン↔️メガリザードンX♂️)
エレク (ラクライライボルト↔️メガライボルト♂️)
ラスマ (ゲンガー↔️メガゲンガー♂️)
ルット (カイロス↔️メガカイロス♂️)

  • 6章ではヒースの手持ちとして登場。効果抜群のかみなりパンチやがんせきふうじを連続で受けても耐え抜く驚異の耐久力を誇り、1匹でエメラルドに勝利している。
  • 14章ではカキの「リザードンフライト」に使う「ライドポケモン」として登場している。

XY竜王伝(石井敬士)

ドラゴンタイプのポケモンを使う者のみが出場できる最強の竜使いを決める大会・ポケモン竜王戦の出場を目指す主人公のアキラの相棒として登場。



関連イラスト

ポケモンまとめリザードン

BURNING!空を突き抜けるリザードン

リザードンリザードン


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン RGBP FRLG LPLE

ポケモン一覧 ほのおタイプ ひこうタイプ

ポケモン御三家 ヒトカゲ リザード アニポケ

 

0005.リザード0006.リザードン/メガリザードン(XY)/キョダイマックスリザードン→0007.ゼニガメ


カントー御三家・最終形態


炎御三家・最終形態


トカゲ御三家・最終形態


同複合タイプ

 

関連ポケモン等


その他

  • ガアシエンディエタ:アメリカの先住民族に伝わる妖怪。尾に炎を纏い、火を噴き、空を飛ぶドラゴンのような怪物だとされ、リザードンと描写が似ている。
  • リオレウス:モンスター系ゲームにおいて初代からの象徴的存在・炎使いメイン・ドラゴン系・飛行可能・亜種がリザードンXと似た青色となるなど、リザードンの後輩的存在。『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』ではまさかの共演を果たすことに。
  • ウォーグレイモンシャイングレイモン:シリーズの初期を支えた爬虫類系パートナーの最終進化系であり、翼を持っていたり、攻撃方法に共通点を持つ。後者は、更なる強化形態(バーストモード)を持ち、その際には尻尾にも炎が宿るという類似性も持つ。
問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました