概要
一部リンクは自己責任でクリックしましょう。
紅白歌合戦
- 放送事故を参照。
みんなのうた
メトロポリタン美術館/まっくら森の歌/青天井のクラウン/勇気一つを友にして
NHK教育
- 一部、放送事故、Eテレキッズにおけるみんなのトラウマ一覧を参照。
ざわざわ森のがんこちゃん - 「森のぱらぱら草」食べると酔っ払ったようになって病みつきになるという草を食べてしまったケロちゃんの話。どうみても○○です。(ダメ。ゼッタイ。) /エピソード0
バケルノ小学校 ヒュードロ組 ‐ 怒った時のオキク先生/ミーコとびゃっこのばけくらべ
ひょっこりひょうたん島 - 裏設定/ピッツ長官/グレート・マジョリタンの魔女ルナ
パンを踏んだ娘(NHK教育テレビ『こどもにんぎょう劇場』)
牛方と山んば(NHK教育テレビ『こどもにんぎょう劇場』)
ピコピコポン - (人形劇)ウラグーグー島
プリンプリン物語 - (人形劇)ルチ将軍の造形/老人とロボットの国
天才てれびくんシリーズ - 悪夢の王/テレゾンビ/宇宙の眼(恐竜惑星)異次元獣(特にスプーン、くまのぬいぐるみ、くつ下、カメラ、こまちまちこ)/大阪スプーン事件を経た22世紀の地球(2014年度)/どちゃもん捕獲ミッションの失敗(2014年度)/しーびー282など、2014年度で友達になれずいつまでも出てこなかったどちゃもん/やる気満々で出したはずのぎゅたあくの友達交渉失敗(2014年度)/かさぽんたす及び三回連続失敗(2016年度)/超次元帝国の悪行(2015・2016年度)/助けを求めながらグレートスイトラーに吸い込まれていくどちゃもん、そして最後まで残された四体(2015年度)/どちゃもんが異次元獣になって攻めてくることが判明(2016年度)/異次元獣となるどちゃもんへの記憶の塗り替えシーン/ぱぺらぴ子の性格/もじもんからのミッション失敗(天才てれびくんYOU共通、特にかめんれおん、とぅーもん)/最初から15分以上放送事故(2017年度)/闇のもじ守(特に夢見崎☆体育)及び禍禍団の悪行(2017・2018年度)/夢見崎☆体育以外の闇のもじ守たちの過去/闇のもじもんたちの過去/もじ魔獣(特になまえんじぇる、までぃえす、どみねすとろんぐ)/善良なもじもんが無理矢理もじ魔獣に変えられてしまうシーン及び無関係な人間を誘拐し、闇のもじもんと融合させられるシーン(2018年度)/偽立花勇の正体(2018年度)/もゆるとれいかのケンカ(2017年度)/もじ化けしたもじもんによる悪影響及びその消滅(2019年度)/モジール王子の悪行(2019年度)/ドラマ「リアル戦争ゲーム」そのもの(2019年9月2日放送のドラマスペシャル。タイムスリップして早々スパイ扱いされる川岸、「梨子」と「玉子」という姉妹に拾われたものの「非国民」と玉子に罵られ追い出される川岸、終盤の機銃掃射で涙を流しながら死亡する梨子等、子供どころか大人もトラウマになるシーンの宝庫。)/モジール王子の過去及び変貌シーン(2019年度)/小島主任にふられたばかりか、いきるーとに扮したてれび戦士に騙され自棄を起こしたモジール王子(2019年度)/自分の意思で初期化するオンくん(2019年度)/オンくんに助けを求めながら消滅するモジール王子(2019年度)
…というか、ぶっちゃけほとんどがLet's天才てれびくんと天才てれびくんyouの内容である。
天才ビットくん - バグリンに浸食されたビットランド/バグハグ大王/Dr.フグの死/最終兵器、すっぽんによって消滅したビットランド、そして離れ離れになった仲間達/シンヤのタイムスリップ騒動/ユメール国の真実/リオの正体、そしてピエール社長との関係/キューブドアの陰謀で機能停止したビットランド
ビットワールド - 7つの美味しいお宝の真実(2007年度)/ジャッキーに食べられるビットワールド(2007年度)/ジャークビームで建物を破壊してしまうアスミン/ゾンビーボ/トーヤの過去/虫博士の研究所/虫にされたハラキン校長/幽霊屋敷/キューブ彗星
連続テレビ小説
1日に3回以上、日曜日を除き毎日放送だがトラウマの宝庫である。
現代劇ではほとんど書かれることはないものの近代劇では死亡シーンが多く、特に最近では実話をベースとした話が多いため登場人物の死が多く描かれている。
シリーズ全般 - 主人公を集団でのけ者扱い/周囲の人々から嫌がらせやいびりを受ける主人公/当時の男尊女卑社会により差別を受けるヒロイン(昭和前期以前を舞台とした作品全般)/太平洋戦争に巻き込まれる登場人物達(昭和を舞台とした作品全般)/突然の豪華ゲスト(学者やアナウンサーといった文化人が出演・大御所タレントが本人役で出演・友情出演等)/結婚後、義理の家族から嫁いびりを受けるヒロイン
おしん- 佐賀の嫁いびり
ちゅらさん - 泥棒扱いされ人間不信に陥る和也
こころ - 朝ドラ史にとってのトラウマ/ヒロインの夫・優作の事故死
てるてる家族 - 誕生して間もなく生死をさまよう夏子/春子の入院/浮気するヒロインの父・春男/ヒロインの祖母の最期/夏子をいじめる客
天花 ‐ 朝ドラ史にとってのトラウマ(その2)
純情きらり - 味噌の樽に落ちたことをからかわれる桜子/ヒロインが結核で死亡するという数少ないバッドエンドとなった最終回
どんど晴れ - 朝ドラ史にとってのトラウマ(その3)/ヒロインへの酷すぎるいじめ
ちりとてちん - ヒロインの祖父・正太郎の死/草若の過去と徒然亭四兄弟がバラバラになった理由/大事にしていた枕を捨てる草々/ヒロインの師・草若の最期/ヒロインと親友の関係悪化
瞳 - 朝ドラ史にとってのトラウマ(その4)
だんだん - バンド解散
つばさ - 朝ドラ史にとってのトラウマ(その5)/母失踪の真実/借金で差し押さえられた甘玉堂/けがで解雇通告を受ける翔太、それによるつばさとの関係悪化/放送してはいけない裏話を放送してしまい、城之内房子に責められるラジオぽてとの面々、そしてつばさの脱退/前述の放送事故の腹いせか、城之内房子と部下そのにより地上げに遭う川越キネマ
ウェルかめ - 朝ドラ史にとってのトラウマ(その6)
ゲゲゲの女房 - 茂、布美枝夫妻の極貧生活/貧乏神/茂の過去/保護者からの弾圧を受ける貸本屋/「ゲゲゲの娘」とからかわれる藍子/仕事にストイックになりすぎて家族に冷たくなる茂/妖怪たちはどこ行った/布美枝の弟、貴司の急死
てっぱん‐養子であることを知ったあかり/務めるはずだった会社が倒産していた/開かずの間の真実
カーネーション - 激怒する小原善作/主演が交代ではなく降板
純と愛 - 朝ドラ史にとってのトラウマ(その7)/純に降りかかるありえないほどの災難/認知症になる晴海/晴海を助けようとして海に転落し、死亡した善行/昏睡状態になる愛/ホテルはオープン前日に台風で壊滅、結局目覚めることのなかった愛等、今までにないくらいのバッドエンドな最終回
あまちゃん - レディオ・ガガ/アキの母、春子の過去/病気で倒れる足立功(アキの友人・足立ユイの父)、それが原因で失踪する足立ユイの母、そして不良になるユイ/有馬めぐから嫌がらせを受けるGMTのメンバー/アキの祖母・夏の入院/東日本大震災
ごちそうさん - 理不尽に捨てられる食べ物/義姉からいけずを受けるめ以子/廃墟と化し、治安が悪化した大阪/泰輔と弘士の関係を見て、アレを想像するふ久
花子とアン - 飲酒騒動で退学の危機に陥る花子/葉山家に囚われた蓮子/関東大震災/早すぎる歩の死/戦時中から戦後にかけての花子と蓮子の関係悪化/息子・純平が戦死したショックの余り一晩で白髪になった蓮子
マッサン - 政春とエリーのケンカ/エリーの流産、そして子供を出産できないと知ったエリーの反応/売れなかったウイスキー、そして会社倒産の危機/同級生から「本当の子じゃない」と言われ、苦悩するエマ/戦時中に亀山家で起きた様々な事件/病で弱っていくエリー、そして…
まれ - 朝ドラ史にとってのトラウマ(その8)/前代未聞の夢を否定する主人公、そしてその原因/酔った徹に台無しにされたバースデーケーキ/ロールケーキコンテストで落選、しかも審査員の一人、池畑大悟に作品を酷評される希、挙句の果てにやっと見つけた就職先が彼の店だった/モデルのオーディションに出ていたと母に誤解され、叱られる希/ルセット流出事件/店を解雇された希、その直後に起きた両親の離婚騒動、一徹の決心など、大荒れの津村家年越し騒動/自己破産を余儀なくされたうえにまたも失踪した徹/市長選に輪島塗を利用するという父の本心を知って激怒する圭太と組合の人々/夢を見つけられず苦しむ匠/コンテストのことを考えるあまり子供達を突き放してしまう希、それを見て激怒した圭太
あさが来た - はつを待ち受ける過酷な運命/明治時代になり、次々と経営難になる両替商/炭鉱での爆発事故、そして明かされた真実/大久保利通の暗殺/病に倒れた五代友厚、そしてその末路/萬谷与左衛門に刺されるあさ/新次郎を含めた終盤の登場人物死亡ラッシュ
とと姉ちゃん - 大迫専務の絵を台無しにしてしまった3姉妹/結核に倒れた竹蔵/滝子に家を追われる小橋家の人々、そして再び関係悪化した滝子と君子/東京の女学校での常子への仕打ち/松と竹の弁当を間違えて配達したことで責められる森田屋/発見した植物が新種でないと知り、ショックで気絶した武蔵/借金取りに低賃金で大量生産させられた挙句、全て容器が破裂して大失敗と、散々な結果に終わった常子の歯磨き粉事業/職場での初期の常子の扱い/常子、失業する/森田屋、滝子との別れ/戦時中の小橋家/類似品が出回ったことで売れなくなったスタアの装い/広告の件で常子と衝突し、そのまま出て行ってしまった花山/アカバネ電器製造の嫌がらせを受けるあなたの暮らし出版/足の傷が原因でからかわれる大樹
べっぴんさん - 朝ドラ史にとってのトラウマ(その9)/すみれの無断外出に激怒する五十八/戦争で焼け野原となった神戸/近江の親戚から冷遇されるゆりとすみれ/戦地から帰還後人間不信となった紀夫/大急百貨店への出店のことで衝突したすみれたちと商店街の人々/朝帰りしてしまい紀夫に平手打ちされるすみれ/いろいろあって険悪な雰囲気のまま正月を迎えてしまった坂東家の面々/自分の英会話が通用せず落ち込む明美/さくらの家出など、一時期かなり悪化したすみれとさくらの親子関係/オイルショックによりエイス倒産、そして英輔の失踪
ひよっこ - みね子の父・実が務める東京の工事現場で発生した事故/上京したまま行方不明となった実/工場でミスを連発して落ち込むみね子、そしてその日の夜に女子寮で勃発した言い争い/就職先の米屋で親子喧嘩に巻き込まれる三男/工場閉鎖を拒否し泣きながら立て籠もる豊子/みね子と島谷の破局/みね子との破局後、引っ越したことがナレーションで語られた島谷/実失踪の真実/ようやく実と再会するも、彼が記憶喪失になっていたと知りショックを受けるみね子/親戚夫婦にスキャンダルをでっち上げられ、芸能界を干される川本世津子
わろてんか - 朝ドラ史にとってのトラウマ(その10)/パーティを台無しにしたことで笑い禁止令を出されるてん/倉庫の火災で薬が全滅し経営難になる藤岡屋、持病の悪化で倒れる新一、白紙にされたてんの結納と、次々に不幸が押し寄せ笑いが消えた藤岡家/まさかのナレ死した新一/女中扱いされるてんを見て激怒する風太/借金が発覚し経営が悪化したことで次々と辞めていく北村屋の従業員/実家を担保にして借金をした挙句事業に失敗し失踪した藤吉郎とそれを知り刀を持って襲い掛かる啄子/別の寄席に行ったアサリに激怒するキース/父の死を聞かされ、ショックを受けるてん/藤吉の身勝手な行動の数々にてんの怒りが爆発し勃発したケンカ、そしてその後の展開/月の井団吾を引き入れることに夢中になる藤吉に嫌気がさしストを起こす風鳥亭の芸人たち/藤吉と再び険悪な関係になった上にリリコに厳しい言葉を浴びせられるてん/寺ギンの策略で倒産の危機を迎える北村笑店/伊能栞の過去/隼也の家出/脳卒中で倒れ、回復したと思いきや再発し帰らぬ人となった藤吉/リリコと四郎の衝突/詐欺で大金をだまし取られた隼也/終戦後、瓦礫の山となった大阪で意気消沈するてんと泣きながら芸人たちの名を呼ぶ風太
半分、青い。 ‐ 朝ドラ史にとってのトラウマ(その11)/予想以上の難産で生まれる前から大ピンチの鈴愛/ブッチャーを庇って一斗缶の直撃を受ける律/一斗缶を投げたことを黙ったいたために晴に怒られ、家出する鈴愛/突如難聴になった鈴愛の左耳ともう元に戻らないと知りショックを受ける晴/就職先が決まったと思ったら祖父のコネだったと知りショックを受ける鈴愛/鈴愛が漫画家になると聞いたことで対立する晴と鈴愛/律の受験票を間違えて持ってきてしまうという鈴愛人生最大の「やってもうた」/秋風羽織が自分を雇った本当の理由を知り、原稿を人質に彼を脅迫する鈴愛/裕子と鈴愛の大喧嘩/秋風羽織のネームを捨ててしまい、切腹を迫られた挙句彼の元を去る鈴愛/律と正人、二連続で振られて意気消沈する鈴愛/マグマ大使の笛を捨てた秋風に激怒する鈴愛/月刊アモーレにて漫画を掲載したことで秋風から破門を言い渡されるボクテ/漫画家として限界を感じ、自暴自棄になる鈴愛/涼次にいきなり離婚を迫られ、逆上する鈴愛とそれを知って勘当を言い渡す大納言の面々/宇太郎や鈴愛の言動に怒りが爆発した晴/鈴愛の手柄を横取りしようと暗躍する津曲/地震で失禁したことでいじめられ、登校拒否する花野/津波で行方不明となり、後日遺体で発見された裕子
まんぷく - 結核によりこの世を去った咲/物資横流しの容疑で連行され拷問される萬平/疎開先で米軍の機銃掃射を受ける萬平/三田村会長のナレ死/先の見えない生活に不満が爆発したたちばな塩業の社員たち/売り上げをピンハネした世良/居酒屋で乱闘騒ぎを起こし、逮捕された岡/萬平のやり方に不満を持ち、衝突する塩づくりチームとダネイホンチーム/先祖を否定され、雑用ばかりさせられて耐えかねた鈴の家出/タカを巡りケンカする社員たち/クーデターを疑われ逮捕されたたちばな塩業の社員たち/そして今度は脱税の疑いで逮捕される萬平、そしてたちばな栄養食品解散/池田信用組合での取り付け騒ぎ/ラーメン作りのせいでいじめられる源と幸、そしてケンカを繰り返すようになった源/過労で倒れた福子/全く売れないまんぷくラーメンにネガティブになるまんぷく食品の面々/売れた途端に巷に溢れ出す偽物/猿渡の態度ややり方に激怒する真一や萬平/食中毒事件で非難される即席ラーメン/難航するまんぷくヌードル作成に苛立つあまり社員に当たってしまう萬平/幸の恋愛騒動とその結末
なつぞら - 空襲で両親を亡くした主人公・なつ/兄、咲太朗に会いたいあまり家出するなつ/牛乳の販売のことで揉める剛男と泰樹/演劇部のスパルタ特訓に疲弊するなつ/なつが上京すると知り弱気になる泰樹/誤解からなつを連れ出そうとする咲太朗にキレるなつ/なつが東洋動画採用試験に落ちたと知り、キレて殴り込みしてきた咲太朗/千遥の境遇を知り、ショックを受けるなつと咲太朗/千遥失踪の理由/雪次郎の俳優転身騒動/夕見子の駆け落ちとその結末/「神をつかんだ少年クリフ」大コケの責任を取り東洋動画を退職した一久/仕事と育児の両立に苦悩するなつ/天陽の死
スカーレット - 授業についていけない喜美子/借金取りに怯える喜美子と照子/諸事情で内定を取り消されてしまう喜美子/荒木荘での喜美子の扱い/給料の安さとその理由に激怒する喜美子/一度は大阪で進学を決めるも、無理やり信楽に連れ戻される喜美子/丸熊陶業社長(照子の父)のナレ死/喜美子に告白した直後、常治に殴り飛ばされてしまう八郎
大河ドラマ
史実に沿ったドラマの時代背景もあって、劇中で死亡するキャラクターが非常に多く、特に登場人物の最期に関するトラウマシーンが多く、史実に基づいていると言えど過激なシーンも存在する。
男性が主役の作品では、主人公の最初の恋人や妻となるヒロインの女性が亡くなる確率が高い。
また時代を描いていることもあって、史実に基づいていると言えど現代では考えられない残酷なシーンも多い
- 全般
・脚色のように見えて実際に存在した衝撃的なエピソードの数々
・おどろおどろしい曲と共に、能面が画面から迫ってくるOP
・原田甲斐の恋人・たよの精神崩壊
・処刑された後、遺体を犬に食われるまで放置される伊東七十郎
・酒井雅楽頭の刺客に殺される甲斐と伊達安芸
・後白河法皇、信西入道の怪物ぶり
・平家滅亡
・竜馬暗殺
・京都で朝廷に仕えた時期、東国の田舎者と回りから馬鹿にされ続ける平将門
・貴子無惨(吉永小百合が演じるメインヒロインでありながら、敵方に捕らえられた挙げ句、兵士たちに陵辱・輪姦されて死亡する)
・善住坊処刑(織田信長の暗殺未遂により、鋸引きにされる)
・女性に対して乱暴を働いた兵士を斬首する信長
・五右衛門釜ゆで
・暴君と化した晩年の豊臣秀吉(最期も大量の血を吐き、苦しみながら絶命)
・好青年から老獪な策謀家に変貌する北条義時
・伊東祐之の転落人生(騙されて人肉を食わされる、義時に目を潰されて盲目になる)
・許嫁を殺されて精神崩壊・幼児退行する大姫
・妻子を皆殺しにされた挙げ句、自分も惨殺される源頼家
・全編通して、辛い目に遭い続ける主人公・平沼銑次(樺戸収監など)
・会津戦争(銑次の祖母・母・兄の自害)
・斗南藩の極貧生活(銑次の父の発狂と自害)
・西南戦争で敵味方に分かれる苅谷嘉顕とその父・宗行
・伊藤博文に民間の憲法案を渡そうとして果たせず殺される嘉顕
・身分が高くなり、生活が豊かになればなるほど、不幸な出来事が多くなっていく豊臣秀吉の家族
・三木城の干殺しに巻き込まれ、視力を完全に失う羽柴秀長の恋人・しの
・徳川家康との政略結婚によって夫・甚兵衛と引き裂かれ、消息を絶った甚兵衛を探そうとして寒空の中で倒れて息を引き取る秀吉の妹・あさひ
・暴君と化した晩年の秀吉(黄金の日日と異なり、最後は正気に戻る)
・大河ドラマでありながら、実在の人物の出番なし
・輝宗無惨(敵の人質にされ、政宗の目の前で殺される)
・心づくしの膳(精神的に追い詰められて、我が子政宗に毒を盛るお東の方)
・弟・小次郎を殺害する政宗
・妖怪・八重の暗躍(陰湿な湖衣姫いじめ、般若の面、義信事件の黒幕など)
・信虎変身(覚醒した直後、側室や家臣を皆殺し)
・両親と祖父を亡くなったことで、苦しい生活がさらに苦しくなる西郷家(第3話の悲劇)
・寺田屋事件(あまりに残酷なため、一部のシーンが白黒映像になる)
・処刑されてさらし首にされる江藤新平
・西南戦争で次々に死んでいく西郷隆盛と薩摩武士
・大久保利通の暗殺
・鎌倉炎上(鎌倉幕府滅亡、北条高時とその一族郎党の集団自決)
・織田家お抱えの祈祷師・加納随天(信長の母と密通して信長に滅多切りされる、祈祷中に大火傷して失明・目が変色する、本能寺で信長を守り無数の鉄砲と弓矢を受けてもすぐには死なないなど)
・敵の亡霊にうなされて信長たちに斬りかかる織田信秀
・街の女の顔を覗こうとする兵士の首を刎ねる信長(ルイス・フロイスが信長を初めて見た場面)
・疲労でノイローゼになり、天井から血の雨に打たれる悪夢をみる光秀
・源頼義にだまし討ちにされ、無惨な最期を遂げる平永衡。
・藤原経清の処刑(わざとなまくらになった刀で引き殺される)
・源頼義など源氏側の悪行の数々。
・焼き殺される藤原清衡の妻子
・山名宗全、細川勝元、日野勝光など史実と違う最期を遂げる人物。
・酒呑童子
・徳川吉宗の父・光貞や兄・綱教、頼職の相次ぐ死去
・包帯を取ったら西田敏行
・尾張藩主・徳川吉通とその子・五郎太の変死
・無実の罪で父・松平頼純に勘当され、弟・徳川宗直に暗殺される松平頼雄
・吉宗の長男・徳川家重の言語障害
・吉宗に対抗して贅沢三昧した結果、財政破綻に陥ってしまう徳川宗春
・光秀の目の前で磔にされる光秀の母・美
・光秀の妻・ひろ子に乗り移って信長を殺すように囁く美
・光秀の豹変。
・物語後半の雰囲気
・傲慢になり、おぞましくなった秀吉。(母なか、おねに対して容赦なく暴行するなど)
・釜茹に処される石川五右衛門とおたき。
・京の都の戦を目の当たりにして、PTSDになる毛利興元(酒に溺れる、リストカットする)
・元就が殺される悪夢を見て、病に倒れる元就の妻・美伊
・井上元兼の悪行の数々及び彼の末路。
・吉川家の当主と子を殺害させ、乗っ取る元就。
・妻に毒を盛られた挙げ句、絞殺される尼子晴久
・尼子の刺客に暗殺される毛利隆元(わしの隆元ぉぉぉ~~~!!!)
・最終回で元就に恨み言をぶつける亡霊達(大内親子、尼子晴久など多数)。
・元恋人・岡島忠嗣との子を妊娠し、綱吉の子と偽る野望を抱き豹変する染子とその夫・柳沢吉保
・吉良上野介とその愛妾・浅路の同衾の場に殴り込み、怒り狂う上野介の正妻・富子
・主君の仇討ちと反対する家族の板挟みとなり自害する萱野三平
・酒と女で身を持ち崩し、仲間に斬りかかって逆に殺される田中貞四郎
・吉良家の絵図を盗むために、断腸の思いで恋人のお艶を利用して裏切る岡野金右衛門と、それを知り自害するお艶
・噛んだ爪を吐く家康(よく知られた史実ではあるのだが‥)
・手を付けて妊娠した侍女と身代わりになった小姓が処刑され、人間不信に陥る竹千代
・ナレーションを務める中村梅雀演じる徳川光圀の暴走っぷり(他局の某時代劇のパロディを行ったり、祖父・家康の悪口を言ったらそれが聞こえたり、赤ん坊だった父親を抱いたり、さらには合戦の解説を「サッカー」といった現代用語で例えたりと、ぶっ飛んだ解説を行っていた)
・アクが強く、どす黒い陰謀を企む幕府内外の皆さん(「番組ディレクターが登場人物は全員悪役と思っていいとおっしゃっていた」と主演俳優がNHK公式ストーリーブック内のインタビューで発言している)
・北条時宗、北条時茂、宗尊親王以外の『史実では病により夭折した』人物の最期(刺客を送られての誅殺、毒を盛られる、時の帝の前で自害、謀反人をひそかに逃がしたことと幕府内の権力争いで精神を病み自害etc)
・北条時頼の死に様と時宗だけに残した遺言
・元寇参戦以後の北条宗政(てつはうによる爆撃で負傷し隻眼になる、一部始終のフラッシュバック、敵兵から不意を突かれて刺され、異母兄が助かった喜びの笑顔からの突然の死)
・宮本武蔵を追って江戸に向かう途中、様々な災難に見舞われた末、廃人のような姿となるお通
・上半身裸になって、「抱いてください」と言う吉野太夫
・本位田又八の無駄死
・芹沢鴨の乱行
・罠に落ちて切腹させられる新見錦
・友の死(山南切腹)
・源さんを始めとする、終盤の隊士死亡ラッシュ
・西国に逃れる義経の前に現れる平家の亡霊
・弁慶の立ち往生
・一領具足の反乱を鎮めるため、相撲大会と偽りだまし討ちにする山内一豊と六平太
・武田信虎にお腹の子共々射殺される、山本勘助の恋人・ミツ(第3話の悲劇)
・市川亀治郎(現・4代目市川猿之助)の武田信玄(髭を生やした辺りから声のトーンが低くなり、味方キャラでありながらダークな雰囲気を放っている)
・今川義元を謀殺する山本勘助
・嫡男・義信の家督継承に父・信虎と同じ発言をする晴信(後の武田信玄)
・義信を庇った三条夫人の侍女・萩乃を刺殺する、諏訪頼重と禰々(信玄の妹)の遺児・長笈
・上杉政虎(上杉謙信)の関東管領の就任式に下馬せずに会釈したことが侮辱と見なされ、それに激怒した政虎に鞭打ちされる成田長泰
・龍馬の母・幸の死
・武市半平太の黒人格
・山内容堂の狡猾・老獪さ
・平井収二郎の切腹
・激しい拷問の末に処刑される岡田以蔵
・武市半平太の壮絶な最期
・近藤長次郎・池内蔵太らの最期
・清盛の母・舞子の壮絶な最期
・娘を縁側から蹴落とす佐藤義清(のちの西行)
・頼長に掘られた挙げ句、衰弱して落馬死する平家盛
・崇徳上皇の生霊
・恐怖の禿軍団
・兎丸、平重盛の救いのない最期
・清盛に拷問され斬首される西光
・骨と皮だけの姿になって餓死する藤原成親
・徐々に闇堕ちする出家後の平清盛
・ほとんどがナレーションで淡々と語られる平家の面々の最期、及び平家滅亡
この他にも多数あり、近年稀にみるトラウマ要素の強い内容の大河である。
・松平容保の苦悩
・薩摩藩に囚われて盲目・足が不自由になる山本覚馬
・賊軍の烙印を押されて追い詰められていく会津藩
・二本松少年隊の壊滅
・白虎隊と西郷頼母の家族の集団自決
・鳥羽伏見の戦い~会津戦争に至る会津の人々の死亡ラッシュ
・京都編における作風の変化
・青木栄二郎に言い寄られて不倫に走り、山本家を追い出される時栄
・鹿鳴館の華(内容自体が(シリアスな笑い)
・凄惨な戦場シーン(ドラマ初期には特に多く見られた)
・赤松政秀に襲撃されて殺害される黒田官兵衛の恋人・おたつ(第3話の悲劇)
・同盟相手であっても騙し討ちにするなど、非情さの目立つ宇喜多直家
・主家再興が叶わず、護送中に毛利勢に謀殺される山中鹿助
・毛利に寝返り官兵衛監禁の原因を作った小寺政職
・荒木村重に捕らえられ、土牢の中で生き地獄を強いられる官兵衛
・疑心暗鬼に陥り、一人逃亡して残された家族を織田信長によって皆殺しにされる村重の家族
・本能寺の変後、「天下取りの好機が来た」と告げ、羽柴秀吉を戦慄させる黒田官兵衛
・宇都宮鎮房を謀殺する黒田長政
・暴君と化した晩年の豊臣秀吉(黄金の日日と異なり、最後は正気に戻る)
・有働由美子アナのナレーションでナレ死する人たち(織田信長・信忠親子、穴山梅雪、滝川一益、北条氏政など)
・家臣・小山田信茂に裏切られ、父・信玄の霊の前にて最期を遂げる武田勝頼
・琵琶湖に身を投げ、一命を取り止めるも記憶喪失になる松
・真田昌幸・信伊兄弟の罠にはまり、謀殺される海津城城主・春日信達
・鉄火起請で揉め事を解決しようとする上杉領内の住民
・室賀正武の最期
・第1次上田合戦で死亡する信繁の最初の妻・うめ
・淀殿の疫病神ぶり(天真爛漫な性格の裏には過去に愛する人々が亡くなっていくという辛い過去・待望の男子を産んだもののそれが亡くなってしまう)
・小日向文世演じる秀吉(人の良さそうな印象と冷徹で容赦なしという二面性、認知症からの寝たきり・衰弱という最晩年)
・伯父・秀吉とのすれ違いや2人の弟の死で自暴自棄になった挙句、高野山へ逃げ込んで自害を遂げる豊臣秀次
・秀吉の前に現れる子供(淀殿の兄・浅井万福丸)の霊
・秀吉死後の石田三成に対する諸大名の対応
・家康暗殺に失敗し、負傷する出浦昌相
・ストーリー後半における内野聖陽の徳川家康(ラスボスその8)
・毛利勝永・明石全登・宇喜多秀家の生霊から襲撃を受けると同時に、ナレ死を遂げる小早川秀秋
・初やきりらの活躍で大坂冬の陣後の交渉を有利に進めたものの、大蔵卿局の裏切りに遭い、堀を埋められることが決まった大坂城
・後藤又兵衛らを始めとする大坂夏の陣で命を落とす武将たち
・春風亭昇太の今川義元(ラスボスその9)
・今川家の数々の策略で苦しめられる井伊の人々たち
・桶狭間の戦いからの井伊直親や今川義元をはじめとする次郎法師関係者の死亡ラッシュ
・寿桂尼による死の帳面
・虎松の身代わりとして首を捧げられる貧しい村人の子供
・私怨から政次の悪行をでっち上げる近藤康用
・磔にされて処刑される政次を、介錯代わりにとどめを刺す直虎
・堀川城で虐殺される龍雲党の面々
・寿桂尼の祟りでショック死する信玄
この他にも、死体の山や生首が写ることが多く、「スイーツ大河に見せかけてハバネロ大河」と称されたほど近年稀に見るトラウマ要素の強い大河である。
・発表時における「BL要素を入れる」と宣言したプロモーション
・仲間を庇おうとして右腕を負傷し、武士の道を諦めようとする小吉(西郷隆盛)
・密貿易が発覚したことにより、すべての責を取って毒を仰ぐ調所広郷。(第3話の悲劇)
・斉彬派という理由だけで切腹を命じられる赤山靭負と流罪に処せられる大久保利通の父・利世。
・藩主の座をめぐってロシアンルーレットをやる島津斉興・斉彬父子。
・幼い跡継ぎを相次いで亡くす斉彬。
・祖父と両親を相次いで亡くす吉之助
・ナレーションの正体
・オリンピック誘致を周囲から反対される嘉納治五郎
・金栗四三の父の最期
・次々に落伍者が出る羽田マラソン
・オリンピックの資金稼ぎに苦労する四三
・どんどん悪化する大森兵蔵監督の病
・ストックホルム五輪でリタイアする四三
・競技中に死亡したラザロ
・ベルリンオリンピック中止を知り自暴自棄になる四三
・周囲から「女性の身体はスポーツに向いていない」と言われるシマや人見絹枝をはじめとする女性選手たち
・関東大震災とそれが原因で行方不明になるシマ
・余命わずかと言われた田畑政治
・危篤した挙げ句、死亡した政治の兄
・功績を残すもナレ死する人見絹枝
・アメリカにおける日系人の実態
・ヒトラーとの握手のあとの田畑のポーズ(ハイルのポーズに)
・脳出血で倒れる古今亭志ん生
・学徒出陣により、兵に加わる小松勝、そしてその最期
・川島正次郎の存在
・田畑と津島寿一の解任
・中の人の不祥事による大松博文の扱い
ある意味存在そのものが大河ドラマ史におけるトラウマ
海外ドラマ
冬のソナタ-チュンサンの事故死を知り悲しむユジン/ユジンを庇いトラックに轢かれるミニョン
フルハウス-ホームコメディドラマの王様だが、トラウマエピソードやシーンが多い
NHKスペシャル
驚異の小宇宙・人体 - 第一集第一回でのアレのCGでの再現/第二集第一回での脳の実写映像
アニメ作品ほか
- 一部、Eテレキッズにおけるみんなのトラウマ一覧を参照。
- コレクターユイ - グロッサーによって連れ去られ、洗脳された如月春菜/グロッサーに取り込まれたコレクターズ/グロッサーの正体/バグルスによって石化された春日結/コムコンを破壊され、変身解除された篠崎愛/篠崎愛の過去/黒川良によって取り込まれたコレクターズ/コレクターズの力を使いこなす黒川良に圧倒されるコレクター三人娘
- カードキャプターさくら-武蔵丸の悲劇(せっかくの最終回が大相撲延長のせいで・・・)
- 学園戦記ムリョウ - 村田始と父・和夫の独り言…
- モンタナ・ジョーンズ - クノッソス宮殿の斧の罠/ディーベス
- ヤダモン - ベリアルの死/黒いキラヤダモン
- 銀河へキックオフ!! - 西園寺玲華のなんということでしょう
- 無人惑星サヴァイヴ‐遭難の原因等、毎回のようにトラブルを起こすハワード/強盗団に占拠されたサヴァイヴ/カオルの過去
- MAJOR - 吾郎の父・茂治の死/父の間違った教育により野球マシーンとなった球太/江頭哲文による吾郎への数々の妨害/ギブソンJrの過去と彼の死球に直撃し倒れる吾郎
- おじゃる丸 - わすれた森のヒナタ(終盤でハートフルボッコ)/17歳になったおじゃる丸/カフェオコニコ
- 忍たま乱太郎 - きり丸の過去/土井半助の裏設定/兵助の豆腐地獄の段/しんべヱのごめんの段/仲直りしようの段
- YAT安心!宇宙旅行 - 時代を先駆けたカオルちゃん!
- 電脳コイル - 様々な都市伝説/大人顔負けの子供たち同士の駆け引き。
- 恐竜惑星 - 「宇宙の眼計画」の内容及びイメージ画像/同システムを構築するための(恐竜の)首狩り
- 超爆裂異次元メンコバトルギガントシューターつかさ - イナズマまもるはどこからどう見ても円堂守。必殺技やサッカー部キャプテンという設定、「サッカーは宇宙でやるもんだ」など全てがそのまんま。
- ジーンダイバー - 天てれアニメ(バーチャル3部作)もといNHKアニメとしてはかなり難解かつハードなストーリー/バンの悪行全般/フラウの最期/ドリルで頭をかち割られるバン/足を撃たれた唯/スネーカー/スネーカーの精神攻撃を受ける唯たち/生贄として惨殺されるパック(精神世界で)
- 雪の女王 - ラギの過去/ラギとの別れ
- ファイ・ブレイン・神のパズル- 1期第4話のアナ・グラムに関する衝撃の真実/あみだシューターに失敗し、死亡する大門カイトの両親/パズルが解けなかったときの報復の紹介シーン(特に人形を使用して説明する回)/ノノハスイーツ/ピノクルに敗北するカイト/3期21話の暴走コースターで爆死するルーク・盤城・クロスフィールド(後にこれは偽装であることが判明)/3期22話のパニック・ルームで消息不明になる逆之上ギャモンとフリーセル
- クラシカロイド - 奏助の扱い(特に「シューベルトの魔王道」のムジークの中で)/シューベルトの扱い(特に1期21話と2期5話)/1期16話でみかんゾンビになるベートーヴェン、リスト、シューベルト/シーズン2第14話でやさぐれる---バダジェフスカとチャイコフスキー/東北弁や中の人のせいで、東北の人以外からは、口が悪いようにしか見えないチャイコ/リアルクラシカロイドたち
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トラウマ系
NHK関連
その他