もしかして
戦国BASARAシリーズに登場する馬に似た何か → 馬イク
概要
鷹月ナト氏の作品に登場する謎の四足歩行の生物であるが、ウマ娘に実装されていない現役競走馬または引退馬、更には馬型の伝説上の生物、某有名競馬漫画に登場する主人公のライバルを同じタッチで描いたイラストもある。
馬が存在しない世界と言う事から未確認生物(Unidentified Mysterious Animal)扱いされるであろう事と、馬のローマ字表記を掛けたダブルミーニングであるが、C100において頒布された袋には「Umanoyouna Motimoti Animal(ウマのようなもちもちアニマル)」とも記載されている。
特徴
見た目
見た目は本来の姿(現実での馬そのもの)だがデフォルメ化されてるためか「カピバラのようにも見える」と言われることもある。また、ウマ娘の状態でつけていたアクセサリーもついている。元のウマ娘に八重歯が生えていれば八重歯が生えており、ほくろがあればそのままほくろがある。
元ネタとなった競走馬の特徴的な馬具も再現されることが多い(ナリタブライアンのシャドーロール、ミスターシービーのハミ吊りなど)。
ただし、食性については必ずしも本物の馬と同じように草食ではなく、それどころかフライドチキンを口にする野菜嫌いな個体もいれば、カップヌードルに目がない個体もいる。
性格
基本的にはモデル馬に近い性格になっており、ペロペロすることが好きな個体や走り回りたがる個体がいる。
「ブルル」「ヒヒン」「ヒーン」「バフー」など、なんとなく馬っぽい鳴き声やうなり声をあげるが、たまにローマ字で心の声(コメント)がついてたりする(UWAAAAAなど)。
その一方で、ウマ娘の記憶も持っておりフンギャロと言って困惑させる子もいる。馬でやった事はウマ娘に戻っても記憶が残ってるようだ。
また、ナト氏の二次創作作品内で登場するウマ娘本人がUMA(ウマ)の姿に変わってしまう設定で描写されることもあり、実際とあるウマ娘がUMA(ウマ)になった自分の姿を鏡で見て驚いているイラストもある(C100で配布されたナト氏の新刊『女帝とUMA』は、この設定に基づいている)。
ナト氏のツイートによると、UMA(ウマ)の鳴き声はウマ娘の声そのままのイメージらしい。
身体的特徴
ウマ娘を乗せて移動もできるほど強い体をしており、馬状態で体当たりすることも。匂いは馬それぞれでその馬(ウマ娘の状態)独特の匂いがするらしい。
曰くある者は青草の匂いがし、またある者は骨董品屋の匂いがし、またある者は炭火の匂いがし、またある者は咲き誇る花の匂いがするという…
身体の色はウマ娘形態の髪色と同じであり、髪飾りも同じ物を身につけている。また、エアグルーヴやスズカのように、モデル馬の顔に白いマーキング(いわゆる流星)がある場合はそれも反映されていることが多い。たてがみの髪質も個々で若干異なっており、元のウマ娘がストレートヘアならサラサラに、くせ毛気味ならちゃんとその癖が付いている(ただし、史実のタイキシャトル号及びウイニングチケット号への追悼イラストのように、モデル馬をUMA(ウマ)風タッチで描く際は、UMA(ウマ)化したウマ娘とは少しデザインが異なることもある)。
ゼッケンにはそれぞれ一文字~二文字ほどカタカナが書かれており、ゼッケンの色は実際の勝負服と同じ色になっているのでそれで見分けがつくようになっている(スペシャルウィークの「ペ」のように一見誰かわからないものもいる)。
誕生秘話とその反響
ナト氏はかねてよりウマ娘の二次創作として、ウマ娘たちが馬化したイラストを描くこともあったが、その際はリアルなタッチであった。元々、幼い頃から動物好きであったナト氏は、ウマ娘以前から乗馬クラブに通うほど動物のウマそのものの魅力自体には惹かれており、ウマ娘の影響で競馬にも関心が深まってからは、ウマ娘のモデル馬のみならず現役の競走馬のイラストも投稿するようになった。
しかし、脱力感のあるテイストの擬獣化イラストと、更に可愛らしい現役競走馬のデフォルメイラストを描きたくなったナト氏はより緩いタッチを追求した結果、2022年1月、サラブレッド育成牧場の土産として売られていた馬のぬいぐるみと、イタリア原産の馬のおもちゃ・ロディのデザインにインスピレーションを得てUMAの原型となるイラストが誕生した。
このタッチの落書きをナト氏が投稿する度に反響を呼び、ナト氏自身もUMA(ウマ)を描くことの楽しさが高じて、(ウマ娘や実在の競走馬モチーフではない)UMA(ウマ)を題材としたLINEスタンプも販売され、そのオリジナルUMAのデザインをあしらった様々なグッズも販売されている(第1弾、第2弾、第3弾)。
そして、2022年12月からはプライズ限定ぬいぐるみブランド「ましゅもっち」において製品化され、全国のナムコのゲームセンター及びネットクレーンモール「とるモ」で順次展開することが決定された。また、ヴィレッジヴァンガードなどでもUMAグッズが販売、更には2023年9月中旬にはカプセルトイとしてソフビフィギュアやラバーマスコットが発売されるなど、ウマ娘の二次創作にとどまらない勢いで徐々に人気が高まっている。
登場UMA(ウマ)
※ウマ娘由来のUMAのみ記載。ゼッケンの文字が『UMA図鑑』で判明しているケースは()で記載。
☆モデル馬のUMA風イラストも投稿されている。
ツイッター投稿イラストで初登場
レギュラー
名前 | ゼッケンの文字 | プロフィール |
---|---|---|
エアグルーヴ☆ | エ | 女帝UMA、またの名はベロちゃん!!! 咲き誇るお花の近くを縄張りとしており、花のようなにほひがすると言われる。『UMA図鑑 vol.01』によると、たまに「たわけ」と鳴くらしい。ドゥラUMAとは仲が良い。 |
サイレンススズカ☆ | ス | スキあらばHASHIRITAI。青草のようなにほひがすると言われる。女帝UMAからはペロペロされつつ、時に振り回す。『UMA図鑑 vol.01』裏表紙でもやはり先頭に躍り出て、大逃げを試みていた。 |
シンボリルドルフ | ル | 女帝UMAからはしばしばHATARAKISUGIとどつかれる。テイオーUMAやツヨシUMAとは仲が良い。メジロラモーヌが天敵。 |
トウカイテイオー | テ | ルドルフUMAにべったり。威嚇するときは「WAGAHAI」と鳴く。マックUMAと仲が良い。『UMA図鑑 vol.01』裏表紙では先頭集団に付けてスズカUMAを狙っていた。 |
ナリタブライアン | ブ(or ブラ) | お肉大好きUMA。ルドルフUMAによくちょっかいをかけている。小枝を育てるのが得意。ヒシアマUMAとは仲が良い。サクラローレルが天敵で、姉貴との散歩中にローレルUMAと遭遇した際にも耳を絞って警戒していた。 |
ミスターシービー | シー | 雨に濡れるのが好き。スイープUMAに振り回されるキタUMAを微笑ましく見ている。『UMA図鑑 vol.02』裏表紙では最後方からファル子UMAたちを狙っている。 |
スペシャルウィーク | ペ | スズカUMAと一緒にいることが多い。何かしら食べていることが多く、時に惨憺たる姿になることも。 |
ファインモーション | ファ | カップラーメンに負けやすく、カップラーメンの容器の中に入ったり、時々ラーメンを背中に乗せていることも。女帝UMAが畏れる姉のUMAがいる。 |
ナリタトップロード | ト(or トッ・トプ) | オペUMAとアヤベUMAと直線で競り合う。カラスが苦手でNINJINにつられやすい。モフモフが好きなウマ娘からはしばしばワシワシされたりUMA吸いされたりしている。 |
サクラローレル | ロー | Twitter(X)のモノクロイラストが初出。可愛らしく舌を出している。UMAになってもブライアンへの執着心は強いようで、別のイラストでは尻尾を振りながらブUMAに接近しようとしてトレーナーに制止されている。また別のイラストではサンタや鬼の格好をしている。 |
準レギュラー
名前 | ゼッケンの文字 | プロフィール |
---|---|---|
マチカネフクキタル | フ(or フク) | ホンニャカホンニャカ。骨董のにほひ。にゃーさんを背負っていることもある。時々「HUNGYARO」と鳴くらしい。 |
タイキシャトル☆ | シャ | 染み付いた炭火のにほひ。他のUMAが好きすぎて勢い余って突進してしまいがち。時々「HAI」や「Howdy」と鳴くらしい。 |
メジロドーベル☆ | ド(or ドー) | 女帝UMAが好き。なぜか男嫌い。『UMA図鑑 vol.02』裏表紙ではクリークUMAの真後ろでファル子UMAを狙っている。 |
ビワハヤヒデ | ビ(or ハヤ) | 一年中冬毛が生えているかと思わせるほどフサフサな眼鏡UMA(ウマ)。BANANAに目がない。 |
ヒシアマゾン | ヒ(or アマ) | 八重歯がトレードマーク。ブUMAとは非常に仲が良い。 |
マヤノトップガン | (トッ) | ブッピガーンと鳴く。別のイラストではマーベラスUMAと共にローレルに抱えられている。 |
フジキセキ | フ(or フジ) | おめかしがステキ。時々白いハトを背中に乗せている。 |
マルゼンスキー | (マル) | 少し体格の大きめでバブリーなお姉さんUMA。ジュリ扇を咥えている。 |
サクラチヨノオー | チ | 桜色の小さいUMA。マルゼンUMAと仲良し。『UMA図鑑 vol.02』によるとワサビはいけるがカラシはダメらしい。 |
エアシャカール | シャ | 常にイライラしているが、ファインUMAとは仲良し。 |
ツインターボ | タ(or ター) | あんよぐるぐるでひた走る。 |
マチカネタンホイザ | (タン) | twitter落書きが初出。ウマ娘の姿と共に描かれている。 |
サクラバクシンオー | バク | キタUMAと一緒に仲良くBAKUSHIN。時々「ちょわー」または「バクシン」と鳴く。ノースフライトと仲良し。 |
キタサンブラック | キタ(or ブラ) | バクUMAと仲良くBAKUSHIN。スイープUMAに乗られた際は非常に困惑していた。ダイヤUMAとも仲が良い。 |
シリウスシンボリ | (シリ) | ルドルフUMA・クリスエスUMAと一緒におり、あざ笑うかように嘶いている。 |
シンボリクリスエス | クリ(or ボリ) | テイオーUMAがビビるほど結構大きい。ヌンという効果音がついていた。 |
スイープトウショウ | スイ | キタUMAの背中でふんぞり返っている。 |
ツルマルツヨシ☆ | ツ | ルドルフUMAにべったりな病弱UMA。無理をして身体を壊しがちで、時折テイオーUMAに呆れられつつ介抱されている。 |
イクノディクタス | イ(or イク) | ハンバーガーを食べるのが下手。『UMA図鑑 vol.02』では、UMAの蹄のケアの重要性を説く図説にも登場している。 |
メジロブライト | ブラ | ドーベルUMAと一緒に走っている。ナト氏からは「めちゃいいキャラしてんだよなぁ」と評されている |
サトノダイヤモンド☆ | ダ(or ダイ) | 作者のモノクロリハビリイラストが初出(「ヒエーン」と可愛らしく鳴いている)。耳のデザインがナト氏のフェチ心をくすぐらせるらしく、「耳がスケベ……」と評されている |
トーセンジョーダン | (ジョ) | 女帝UMA・チケットUMAと共にブリーダーに抱えられている。『UMA図鑑 vol.02』では、UMA同士の喧嘩でケガする可能性を注意喚起する図説にも登場しており、ゴルシUMAに噛みつかれて怒りを露わにしている。 |
ウイニングチケット☆ | (ウイ) | 女帝UMA・ジョーダンUMAと共にブリーダーに抱えられている。『UMA図鑑 vol.01』によると鳴き声がやかましいらしい。 |
ダイタクヘリオス | ヘリ | 舌をペロペロ突き出すアゲアゲなUMA。元々はナト氏の後輩への書き下ろしイラストが初出。『UMA図鑑 vol.02』での紹介文は何故かギャル語で書かれている。 |
ダイイチルビー | ル | ヘリUMAに絡まれて眉間に皺を寄せている。 |
ケイエスミラクル | ? | ヘリルビUMAの絡みを微笑ましく見ている水色のUMA。 |
ヤマニンゼファー | ? | ヘリルビUMAの傍らで楽しそうにしている。 |
ネオユニヴァース | ネオ | ファンからのリクエストにより、シリウスUMA、マンカフェUMA、フラッシュUMA、ナカヤマUMAと共にC102では色紙イラストが用意された。 |
ドゥラメンテ☆ | ドゥ | 女帝UMAと仲が良いようで後ろに着いて歩いている。 |
アストンマーチャン | マー | ファンからのリクエストにより、ハヤヒデUMA、シチーUMA、ブUMA、ターボUMA、クリスエスUMA、下記のギムレットUMAと共にC103では色紙イラストが用意された。 |
タニノギムレット☆ | ギム | 上記のようにC103で色紙イラストが用意された。 |
ノースフライト | ノー | X(旧Twitter)のモノクロイラストが初出。「フー」と鳴いている。 |
オルフェーヴル☆ | オル | キラキラしたムードを漂わせ、「YO」と鳴いている。 |
C101新刊『UMA図鑑 vol.01』で初登場
名前 | ゼッケンの文字 | 参考 |
---|---|---|
メジロマックイーン | マッ | 『UMA図鑑 vol.01』において、仲が良さそうなUMA同士での多頭飼いを推奨する図説として、マックUMAとテイオーUMAがじゃれている場面が使われている。 |
ウオッカ、ダイワスカーレット | ウオ、スカ | UMA同士でも張り合っており、『UMA図鑑 vol.01』 ではUMA同士の喧嘩が起こりうることの説明として使われている。スカーレットUMAはタキオンUMAとは仲が良く、時々「イッチバーン」と鳴くらしい。 |
オグリキャップ | オグ | UMAが非常に食欲旺盛な生物であることを説明するイメージに使われている。『UMA図鑑 vol.01』裏表紙ではテイオーUMAの真後ろでスズカUMAを狙っていた。 |
ゴールドシップ☆ | ゴ | ゴルシの誕生日には、ナト氏のTwitterでゴルシUMAのページが引用されている。『UMA図鑑 vol.01』裏表紙では「ゴルゴルゴル」と鳴きながら後方からスズカUMAたちを狙っている。『UMA図鑑 vol.02』では、UMA同士の喧嘩を注意喚起する図説にてジョーダンUMAに噛み付いていた。前述のオルフェUMAに対しては「フーン」と舌を出すほど図太い性格をしている。 |
グラスワンダー | グラ | 無口やリードを付けられも暴れないほど非常に大人しい性格で、リードや無口を付けることを推奨する図説にも使われている。 |
テイエムオペラオー | オペ | ナルシストで鏡で自分の姿を見ることや他のUMAへの自己アピールが大好きとされている。後にトプロUMA、アヤベUMAと共にTwitter落書きにも登場。 |
アドマイヤベガ | ベ | 孤高を好む反面フワフワなものに目がないとされている。後にトプロUMA、オペUMAと共にTwitter落書きにも登場。ウマ娘の方のトプロに構われ過ぎて彼女とは物理的に距離をとっている。 |
アグネスタキオン | タキ | 背中に二つのフラスコ入りの薬品を乗せながら走る。スカーレットUMAと仲が良い。 |
ヒシアケボノ | アケ | UMAにおいても特大サイズとされているためか、コミケで配布された紙袋にはデカデカと描かれている。『UMA図鑑 vol.01』によると、ちゃんこ鍋に身を隠すことがあるらしい。 |
アイネスフウジン、アグネスデジタル、イナリワン、エルコンドルパサー、
セイウンスカイ☆、タマモクロス、マンハッタンカフェ、ミホノブルボン、
C102新刊『UMA図鑑 vol.02』で初登場
名前 | ゼッケンの文字 | 参考 |
---|---|---|
メジロアルダン | アル | 脚が非常に弱いらしく、UMAが脚を痛めやすい生物であることを解説する図説にも使われている。 |
マーベラスサンデー | マー | マーベラスに飼育することが求められるUMA。時々体調を崩しがち。Xに投稿されたイラストではマヤノUMAと共にローレルに抱えられている。 |
ハルウララ | ウラ | いつも元気で明るく、傷だらけになってもへっちゃら。 |
ニシノフラワー | フラ | Twitterでは先行してイラストの一部が紹介された。 |
スマートファルコン | ファ | 『UMA図鑑 vol.02』裏表紙では先頭に躍り出て、逃げを試みていた。時々「シャイ」と鳴くらしい。 |
スーパークリーク | スー | 『UMA図鑑 vol.02』裏表紙では先頭集団に付けてファル子UMAを狙っている。 |
エイシンフラッシュ、カレンチャン、カワカミプリンセス、キングヘイロー☆、
ゴールドシチー、シーキングザパール、シンコウウインディ、ゼンノロブロイ、
ナイスネイチャ、ナカヤマフェスタ☆、ナリタタイシン、バンブーメモリー、
ビコーペガサス、メイショウドトウ☆、メジロパーマー、ヤエノムテキ
UMA(ウマ)風タッチで描かれた実在馬
※ウマ娘内に未登場の実在馬のみ記載。
- エフフォーリア…背中にTAKESHI像を乗せている。たまにTAKESHIに担がれる。
- アカイトリノムスメ…ナト氏の最推しであった牝馬。後述の同期かつライバルであるソダシが引退した後に描かれたイラストではソダシとユーバーレーベンと共に駆けている。
- タイセイビジョン …スプリンターズステークスの一件でメイケイエールが怖い。
- エイティーンガール…タイセイビジョンと同じくスプリンターズステークスの一件でメイケイエールが怖い。引退レースのシルクロードSではタイセイビジョンのことを探していおり、NORIに注意されていた。
- ジャックドール…どことなくスズカと同じ雰囲気を感じる。YUTAKAと共に挑んだ2023年度の安田記念では、同日に開催される2000mのOP戦に出走するものと勘違いしていた。
- オジュウチョウサン…青いメンコがトレードマーク。
- シロニイ…目が独特。誘導馬デビュー後に描かれた別のイラストでは右耳辺りに初心者マークを付けており、後述の大先輩ネコパンチの事を思い出し名残惜しそうにしていた。
- タイトルホルダー…戸愚呂兄弟が如く後述の小さな姉ことメロディーレーンを背中に乗せている。時々KAZUOが恋しくなる。2023年度天皇賞(春)では初めての京都にテンションが上がっていた。2023年度オールカマーでは自身に食らいついてきたハヤヤッコ(白毛)を探すも間違って似たような毛色のガイアフォースとマリアエレーナ(共に芦毛)を問い詰めていた。2023年度ジャパンカップではイクイノックスの不満に対し「世界一位が小さいこと言うなよ」とパンサラッサと共に窘める。
- メロディーレーン…やはりというべきか非常に小柄に描かれており、上記のようにタイトルホルダーの背に乗っている。春天ではタイトルホルダーと共に京都にやって来た嬉しさのあまりか、レロレロレロと舌なめずりをしていた。
- レイパパレ/アカイイト/キングオブコージ/アリーヴォ/ヒシイグアス…2022年度大阪杯の集合落書きで、前述のエフフォーリア・ジャックドールと共に登場。
- ディープボンド…ナト氏の評価「安定したどっしり感」。「モーイ」と鳴く。RYUJIからの闘魂注入で覚醒する。
- アイアンバローズ…ナト氏の評価「仕上がり一番良いのではというくらい良い体」。
- ロバートソンキー…ナト氏の評価「どこまで行けるかついつい期待してしまう」。
- サークルオブライフ/アートハウス…2022年度オークス上位人気3頭組。全員お揃いで黄色ゼッケンを身につけている。
- スターズオンアース…2022年度オークス上位人気3頭組の一頭として初登場。2023年大阪杯では、後述のジェラルディーナとマリアエレーナを引き連れてふんぞり返っていた。
- コマンドライン…雨に濡れたダートが気になる。
- ゴースト…下半身が幽霊っぽくなっている。
- ドウデュース…日本ダービーのときはイクイノックスと直線で競り合い、凱旋門賞の時はプボと呑気に青草をムシャムシャしており、アスクビクターモアの追悼イラストでは後述のジオグリフと共に登場。またある時は草をムシャムシャしながらも屋久杉の中に入れられたイクイノックスを見て困惑していた。そして、ライバルがターフを去った後の有馬記念制覇記念イラストではYUTAKAを背に鼻息を荒くしていた。
- イクイノックス…ダービーのときはドウデュースと直線で競り合い、パンサラッサが大逃げを試みた秋天では息を切らし、有馬記念ではエフフォーリアを足蹴にしていた。またある時は頂上知らずの成長力から屋久杉の中に入れられていた。2023年度ジャパンカップではリバティアイランドの斤量に対して「もうGⅠ4勝してるし俺と同じでいいじゃん」と不服そうにしており、タイトルホルダーとパンサラッサに窘められる。引退時に描かれたイラストでは六つの星が瞬く空の下で、背中のLEMAIREらと共に敬礼する仕草を見せた。
- メイケイエール…IKEZOEが恋しい。レースでは重装備仕様になる。引退発表時に描かれたイラストでは両腕がムキムキになったIKEZOEと並び立っている。
- ガイアフォース…ナト氏の新たな推し馬。背後霊がウォーグレイモンで、イメージソングはButter-Fly。ソダシの筋肉に「MUKIMUKI(ムキムキ)…」と目を奪われていた。オールカマーでは、タイトルホルダーから自身に食らいついてきたハヤヤッコに間違えられて後述のマリアエレーナ共々問い詰められる羽目になり、自分ではないと否定していた。
- ステイフーリッシュ…フランス遠征時に「KAERITAKUNAI DE GOZARU(帰りたくないでござる)」と地団駄を踏んでいた。
- サリオス…体格が大きい。
- ダノンザキッド…サリオスUMAの傍らで飛び跳ねている。
- ソダシ…身体に母親譲りの斑点が現れ始めた。ガイアフォースに対しては姉御のように振る舞っている。引退直後に描かれたイラストでは後述のユーバーレーベン、上記のアカイトリノムスメといった同期たちと駆けている。別のイラストでは後述の妹ママコチャと共に母ブチコの前に並び立つ。
- ニシノデイジー…ご先祖様の背後霊に守られて必死に逃げ切る。
- アオラキ…「おれはアオラキ・・・くびをふりながらはしれるんだぜ・・」
- アドマイヤジャパン…やはりYogiboには勝てない。
- ダイタクヤマト…芝を颯爽と駆けている。
- ナミュール…「TSUGIKOSO(次こそ)」と雪辱に燃えている。
- スタニングローズ/アスクビクターモア…秋華賞・菊花賞イラストで登場。アスクビクターモアは実馬の追悼イラストにてクラシック三冠を分け合ったジオグリフ、ドウデュースと共に並び立っている。
- ダノンベルーガ…尻尾がイルカのようになっている。イクイノックスが勝った秋天では汗と共に悔し涙を流していた。
- カラテ…チョップのような構え方が特徴。
- シャフリヤール…上記のカラテ・ダノンベルーガと共に秋天前後に投稿されたイラストに登場。
- リバティアイランド…ナト氏を驚かせる脅威の末脚の持ち主。相棒・YUGAの似顔絵を額縁に入れて飾っている。筋肉がムキムキという容姿とは裏腹にパドックに植えられている花が気になるお嬢様。牝馬三冠を達成した際には額縁の中のYUGAが悪役のごとくほくそ笑んでいた。別のイラストでは三冠牝馬の大先輩であるメジロラモーヌに見惚れていた。
- トップナイフ…名前の通り前髪がナイフのようになっており、「キエーッ」と泣き叫びながらドゥラエレーデを猛追。2023年度札幌記念のイラストでも相変わらずの様子でプログノーシスと競り合っていた。
- ドゥラエレーデ…トップナイフの猛追に驚きたじろいでいる。
- ヴァーミリアン/ウインドインハーヘア/フォゲッタブル…北海道旅行の感想レポート漫画に登場。ウインドインハーヘアは自身の誕生日に描かれたイラストにも馬着を着せられた姿で登場。
- アニーバーサリー/ヒルノダムール…ナト氏が繋養先の牧場を訪問した時の記念落書きに登場。ヒルノダムールは別のイラストにて柵の向こうの草を食べようと柵の下に首を突っ込んでいた。
- オマタセシマシタ…初勝利記念落書きに登場。文字が虹色。
- ソールオリエンス…おでこが光っている。
- レモンポップ…重賞レースに勝つ度KEITAにレモンを囓らせることが習慣。フェブラリーSではGI制覇記念にレモンスカッシュをKEITAに振る舞おうとするもKEITAとは別のパートナー・RYUSEIの姿に「KEITA Janai!?(ケイタじゃない!?)」と驚いていた。
- パンサラッサ…ターフとダートの狭間で世界を相手に逃げ切る。イクイノックスが勝った秋天では大逃げした為か汗をかき息を切らしていた。2023年度ジャパンカップではイクイノックスの不満に対し「君も去年の天皇賞や有馬記念で少し恩恵あったんやぞ」とタイトルホルダーと共に窘める。
- シルヴァーソニック…レッドシーターフHで「KONKAI mo OTOSAZU IKETAZE(今回も落とさず行けたぜ)」と騎手を落とすことなく勝てたことが自慢。別のイラストではLANEに拉致されかけている。
- ボルドグフーシュ…背中に蜂の巣を背負っており、汗と共にはちみつが流れてくる。
- ジャスティンパレス…ボルドグフーシュと競り合っている。2頭の後ろからはどっかで聞いたような鳴き声が聴こえる。
- ウシュバテソーロ/デルマソトガケ…イクイノックスと共にドバイワールドカップデーを勝ち抜いた3頭。
- ファストフォース/ナムラクレア/マッドクール…シルクロードSにてナムラクレアは鼻息を荒くしながら、ファストフォースは「オレダオレダオレダ」と激しく競り合う。この内マッドクール以外の2頭は高松宮記念のイラストにも登場。直線で競り合っている。
- エピファネイア/プリモディーネ/ワグネリアン/カフェファラオ/エイシンプレストン/ピクシーナイト/ジャスタウェイ…YUICHI騎手引退を機に描かれた歴代の騎乗馬(UMA)集合イラストに後述のキングヘイロー、コントレイル、シーザリオと共に登場。カフェファラオは何処かエジプトの壁画風の目付きに顎髭を生やしており、ピクシーナイトは他と比べて非常に小さく、背中に妖精の羽が生えており、レイピアを構えている。
- コントレイル…上記のYUICHIの騎手引退時に描かれた集合イラストにて初登場。別のイラストでは屈伸する姿を見せた。
- ジェラルディーナ…マリアエレーナと共に、2023年度大阪杯でスターズオンアースに引き連れられて登場し、「牡はお呼びじゃないのよ~」と3頭揃ってふんぞり返っていた。
- マリアエレーナ…ジェラルディーナと共に2023年度大阪杯でスターズオンアースに引き連れられて初登場。オールカマーでは、タイトルホルダーから自身に食らいついてきたハヤヤッコに間違えられてガイアフォース共々問い詰められる羽目になり、自分ではないと否定する一方で身内かもしれないと答えていた。
- ヒンドゥタイムズ…2023年度大阪杯イラストで、ふんぞり返る牝馬3頭組の横で小さく笑顔で「私はタマなし!」と自虐的に発言している。
- サウンドビバーチェ…東京で待ち構える強敵たちに思いをはせている。
- ハヤヤッコ…あんよをヤヤヤヤヤヤと高速で動かしながらひた走る。オールカマーではタイトルホルダーに食らいついたことで、上述のガイアフォースとマリアエレーナが間違われる羽目になった。
- ペリファーニア…鼻息が荒い。
- ヤクシマ…2023年度のアーリントンカップでナト氏が気になっていた。
- イロゴトシ…「障害も濡れた馬場も巧みな牡(オトコ)」。
- オオバンブルマイ/エエヤン…2023年度NHKマイルCのイラストに登場。オオバンブルマイは紙幣の入った風呂敷を背負っている。
- ディープインパクト/ラヴズオンリーユー//ロジユニヴァース/ディアドムス/ロードカナロア/テーオーケインズ…上記のサトノダイヤモンド、コントレイル、ソダシ、後述のドゥラメンテ、オルフェーヴル、フリオーソを含めてそれぞれの主戦騎手と共に描かれている。
- ソングライン…名前の通り我が道を進む。ソダシとメイケイエールに追いかけられている。
- ジオグリフ…アスクビクターモアの追悼イラストにてドウデュースと共に登場。
- ベラジオオペラ/スキルヴィング/ホウオウビスケッツ/ショウナンバシット/フリームファクシ/メタルスピード/グリューネグリーン/シャザーン/ハーツコンチェルト/タスティエーラ/シーズンリッチ/ファントムシーフ/ノッキングポイント/パクスオトマニカ…2023年度日本ダービーの集合落書きにて、上記のソールオリエンス、ドゥラエレーデ、トップナイフと共に登場。ベラジオオペラはアスコットタイ、ファントムシーフはマント、パクスオトマニカはターバンを着用し、ノッキングポイントは弓を持ち歩き、メタルスピードは全身が金属のような光沢があり、グリューネグリーンは足回りが緑色になってている。タスティエーラはたてがみと尻尾がピアノの鍵盤風の模様、シーズンリッチはたてがみが札束になっている。スキルヴィングはプリプリ怒っており、フリームファクシは後述のサトノグランツと共にキラキラしたムードを漂わせている。
- プログノーシス…2023年度札幌記念のイラストにてトップナイフと競り合う。
- スズカフェニックス/オウケンブルースリ…2頭揃って地面に鼻先をブニブニと当てている。ナト氏曰く「肥沃な大地から栄養を吸い取るために鼻先をブニブニ潰して吸っている(嘘」。別のイラストでは上記のナカヤマフェスタと後述のマイネルキッツと共に卓を囲んでおり、スズカフェニックスは何故かヘドバンしていた。
- サトノグランツ…上記の2023年度日本ダービーの集合イラストにて初登場。キラキラしたムードを漂わせている。2023年度神戸新聞杯を勝利した際は父に報告するも、父から順調に勝ち続けて自身の種付け数を戻すように言われた他、勝ち続けていれば自分みたいに女の子になれるかもしれないとも言われて困惑していた。
- ママコチャ…高笑いする後述の母ブチコの前に上記の姉ソダシと共に並び立っている。
- ブチコ…娘2頭がGⅠ馬となったことで鼻を高くしており、娘たちの背後で高笑いしている。
- スルーセブンシーズ…イクイノックスを追い詰めた末脚を武器に2023年度凱旋門賞に挑む。
- ユーバーレーベン…ソダシ引退後に描かれたイラストにて、上記のソダシ、アカイトリノムスメといった2021年の牝馬クラシックを分け合った2頭と共に登場。
- ドゥレッツァ…2023年度の菊花賞で上記のソールオリエンス、タスティエーラといった同年度のクラシック三冠を分け合う事となった2頭と共に競り合う。
- ナランフレグ…柵の下から顔を覗かせながらYAGIと戯れている。
- マイネルキッツ…上記のナカヤマフェスタ、スズカフェニックス、オウケンブルースリと共に卓を囲んでいる。
- ネコパンチ/ミツバ…上記のシロニイと共に登場。ネコパンチはシロニイの回想の中で「ニャー」と鳴いており、ミツバは花を咥えている。
- ウィープディライト…ナト氏の出資馬。新馬戦出走の際に描かれたイラストに登場。
- ゴールデンハインド…休養明け初戦とあってか鼻息を荒くしている。
- タイムパラドックス…同人誌「馬とUMA」内の上記のスズカフェニックスのページに登場したスズカフェニックスのかつての親友。
- ツルマルケン…現在乗馬となっており、ナト氏が騎乗した際に描かれたイラストに登場。
- セントライト…まさかのUMA化。色が白黒。
- ゴールドティアラ/ローズキングダム/ビービーガルダン/エタリオウ/レディアイコ/スカーレットレディ…上記のアドマイヤジャパン、ヒルノダムール、オジュウチョウサン、下記のタニノギムレットと共にYogiboヴェルサイユリゾートファームとのコラボグッズにて登場。ゴールドティアラは別のイラストにて筋膜リリースを受けて恍惚とした表情を浮かべている。
- タニノギムレット/メイショウドトウ/ドゥラメンテ/キングヘイロー/ヒシミラクル/メジロラモーヌ/シーザリオ/ラインクラフト/オルフェーヴル/ジェンティルドンナ/フリオーソ/ウインバリアシオン…ウマ娘のUMAよりも早く登場。シーザリオは上記のYUICHI引退時に描かれたイラストで初登場。ドトウはMETOを吸っている。ラモーヌはキラキラしたムードを漂わせており、上記のリバティアイランドに見惚れられていた。ラインクラフトは尻尾の先が風に吹かれて散る桜の花弁のようになっている。オルフェーヴルとフリオーソは騎手&お手UMA集合イラストにて登場。フリオーソの横にはKEITAがおり、オルフェーヴルの横ではIKEZOEが冷や汗をかいている。別のイラストではオルフェーヴルがゴールドシップとジェンティルドンナに挟まれながらもその2頭と競り合っており、その後ろではウインバリアシオンが鼻息を荒くしながらジャンプしていた。
- ゴールドチップ…元々はうらかわ優駿ビレッジAERUに在籍するどっかの白いアレに良く似た名前の乗用馬。舌を出しながら寝そべっている。
関連イラスト
以下の2つのイラストはナト氏以外のユーザーによって描かれたUMA(ウマ)。
右図のフクキタルUMAについてきているUMAはマチカネワラウカド