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泣き虫の編集履歴2023/11/05 18:46:47 版
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編集内容:四十物十四を追加
センシティブな作品
  1. 性格或いはキャラクター
  2. ゲーム「第五人格(IdentityV)」に登場するキャラクター→泣き虫(IdentityV)
  3. 素性が非公開の男性シンガーソングライターの名前→泣き虫☔。
  4. 増位山太志郎の楽曲。
  5. 鳴虫山の誤表記。

①の概要

些細なことでも泣いてしまう性格であり、いじめられっ子ドジっ子恥ずかしがり屋によく見られる。

計算として泣いている場合には泣き虫とは言われない場合が多いため、赤ちゃんも同様にいくら泣いても泣き虫とは言わない(赤ちゃんは「泣くのが仕事」である)。

子供の間では、泣いている子供を気遣っている「振り」をして、わざと泣いている子供の周りに大勢の人間を呼び寄せ、不名誉である泣き顔を晒す苛めもある(一種のデスゲーム)。好きな人に泣き顔を見られるならまだしも、その他大勢に泣き顔を見られるのは公開処刑羞恥プレイモブレと一緒である。

その一方で、「涙は女の武器」と言えることからも分かるように、一部の男性からは守ってあげたい存在と思われるプラスのイメージもある。二次元で涙を武器にしている女性は嘘泣きで男性の気を引くカマトト(作中で本性がバレることが多い)、基本的には泣き虫だけど、いざという時に底力を見せる芯の強い女性(ギャップ萌えであり、人気が高い女性もそれであることが多い。

「泣き虫の女性は男性に守られやすい反面、女性から嫌われる」という風評被害が絶えないが、実際には強い子は男女共に受けがいいのだ。

泣くのが仕事の赤ちゃんはまだしも、羞恥心が芽生えた思春期以上は不名誉である泣き顔を見られないに越したことはないと思っていることが多い。

どの子も泣きたくて泣いている訳ではないが、社会でその性格は通用しないのがほとんどであるため、「弱虫」「情けない」「泣いて解決を求めてるだけ」「わがままと変わらない」などの批判や軽蔑もいまだに多く、度が過ぎると子供っぽくわがままだと見做され嫌われる危険性もある。

更に豆腐メンタルと疑われる他、「(悪役でもないのに)打算で泣く小癪な奴」「泣けば許されるはずがない」と周りから疎まれることもある。

ちなみに、「男たるもの泣くべきではない」と言われるようになったのは近代以降であり、昔の日本ではよく泣く男は情が深いと考えられており、実際、源頼朝のような武士の棟梁も家臣の前でしばしば涙を見せていたことが記録されている。

その近代日本でも、激情家タイプの人物は軍人などでも信頼する部下の戦死に涙したりしている。小園安名大佐は夜間戦闘機月光のエースで深く信任していた遠藤幸男が戦死した際、葬儀の席で奥方の前で涙をボロボロ流しながら、彼を死なせた事を詫びていたという。

二次元には血の涙愛の鞭男泣きのように「漢気の表現」「仏心の表現」「感情が高ぶった表現」で涙を流すキャラがいるが、こういったキャラ、いい話に感動してを流すキャラ、タマネギを調理するなどして、生理現象で涙を流すキャラは泣き虫とは言われづらい。

悲劇のヒーロー悲劇のヒロイン「ぶって」泣くキャラもいるが、自己陶酔するということは、気弱だったらできない行為である。

泣き虫だと思われるキャラクター

大抵は少女女性キャラクターに用いられるが、幼少期であれば少年キャラクターにも用いられる時もある。

ほとんどが現実と同じく子供っぽくわがままな所があり、周囲の迷惑をかける原因を作りやすいため、泣き虫キャラを嫌うアンチも少なくない。

③の概要

性別以外の詳細プロフィール、素顔、プライベートは非公開、男性シンガーソングライター「泣き虫☔」。

所属レーベルはポニーキャニオン

様々なアーティストに楽曲提供している。

楽曲

曲名タイアップ解説
トーキョーワンダー。東京卍リベンジャーズエンディング主題歌MVは東京都内で撮影された。ノイズの映像効果が使われている。
心配症

泣きに関連するタグ

 悲観 犬のおまわりさん 泣きっ面に蜂 男の子 女の子 性格 泣き顔 泣き寝入り ヘタレ 弱虫 わがまま 悲劇のヒロイン 悲劇のヒーロー キャラクター

水あさと(泣き虫キャラに定評のある漫画家)

赤松健(本人ではなく自画像泣き虫として定評のある漫画家)

女々しい シンガーソングライター

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