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鋼メンタルの編集履歴

2023-07-31 11:23:10 バージョン

鋼メンタル

はがねめんたる

精神的に強い人を指す言葉。

概要

イメージから転じて「精神力」が強いこと(人)を指す。


創作では逆境を跳ね返すキーパーソンとなる場合があったり、貴重なムードメーカーだったりすることがある。また、幾度と困難を乗り越えた主人公などが後天的に鋼メンタルになる場合もある。対義語として『豆腐メンタル』がある。


また、自分の立場を顧みずに恥も外聞もない言動を平然ととれる、所謂『図々しい』人間をこの様に称するケースもあるが、これは厳密には似て非なるものである。


傷つきにくいが砕かれる時は脆いキャラクターは「金剛石メンタル」が正しいのかも知れない。


鋼メンタルを持ってると評される人物

実在の人物



架空の人物

先天的なキャラクターを1、物語が進むにつれて鋼メンタルになった場合は2としている。


漫画


アニメ


ゲーム


特撮


他ジャンル


※1:もともとかなりの鋼メンタルだったが、巻を追うごとに鍛えられていき、最終的には兆を超える年月の精神攻撃を受けて負け続けたが、それでも発狂することなく勝機を積み続けていた。(その間で一度だけ心が折れたが、それでもまた立ち上がっている)


※2:生まれつきの芯の強さもあるが、本編開始以前から日常的に様々な災難に遭い続けるという過酷な環境で生きてきた故に磨きがかかった。


※3:元々は常人とは少しずれた視点を持つが、ただの変わり者の域を出ない少年だったが、ある人外との接触の際、凄絶だが単調な精神攻撃に対し、無類の打たれ強さを発揮し逆襲。防衛に尖った才能と、真意の読みづらい言動もあって精神攻撃を仕掛けることすら困難な怪人となった。


※4:幼い頃はすぐに泣いてしまっていたが、おばあちゃんから「ダルマのように何があっても1人で起き上がる強い子になってほしい」と言われたことがきっかけで、以後は何度辛い目に遭ってもすぐに立ち直ったり、極限状況に陥っても最後まで諦めず困難に立ち向かう強い心を持つようになった。また、無人島で10年間孤独なサバイバル生活を続けたこともある


※5:幼い頃は呼吸器系の疾患(おそらく小児喘息)で頻繁に入退院を繰り返すほど病弱で友達もできずネガティブ思考だったが、5年前のある日、同じ病室になった少女に「人生は遊園地だと思う。」と言われたことがきっかけで物事をポジティブに考えられるようになり、その言葉を自分自身の座右の銘にしている。


※6:自分より強い存在が現れるとこを認めないほどのプライドが高かったが、力の大会を前に、地獄で精神を統一させ、悟空に力を貸すなど、潔い行動が見られた。更に最後はあれほど嫌悪していた地獄に自らが戻ろうと考えた。


※7:プレイヤー次第でルートが変わるゲームのキャラクターだが、モンスターを倒さず、全てのモンスターと仲良くなるルートで強いメンタルが見られる。


※8:死刑廃止論者。昭和31年に自身の妻子を強盗殺人事件で喪うが、それでも「自分自身が犯罪被害者となったが、私は死刑廃止を支持する。囚人にも親や兄弟がいる。」と死刑廃止を訴え続け、実現こそしなかったが「犯人が望めば自分が弁護する」と宣言した。


該当人物、キャラがいましたら追記お願いします。


関連タグ

精神  メンタル メンタルリセット

豆腐メンタル:対義語

鋼のメンタル:似た言葉ではあるが、これは作家・百田尚樹のエッセイを指す。

形状記憶メンタル:意味合い的には同じ。

黄金の精神ジョジョの奇妙な冒険における正義の定義でこれを貫くには鋼メンタルが要求される。

不撓不屈:強い意志をもち困難にくじけない様を表す四字熟語。


血も涙もない:ある意味では鋼メンタルの行き着く先。人の温もりを、弱さを失った「強いだけの金属」ではダメなのだ。


鉄心END

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