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ケンタロスの編集履歴

2024-03-25 11:20:29 バージョン

ケンタロス

けんたろす

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

全国図鑑No.0128
カントー図鑑No.128
ジョウト図鑑(GSC)No.148
ジョウト地方(HGSS)No.150
コーストカロス図鑑No.125
アローラ図鑑(SM)No.137
アーカラ図鑑(SM)No.064
ポニ図鑑(SM)No.061
アローラ図鑑(USUM)No.170
アーカラ図鑑(USUM)No.071
ポニ図鑑(USUM)No.073
ヨロイ島図鑑No.116
パルデア図鑑No.223
ブルーベリー図鑑No.022
ローマ字表記Kentauros
ぶんるいあばれうしポケモン
タイプノーマル
たかさ1.4m
おもさ88.4kg
せいべつ100%♂
特性1いかく:場に出した時、一部の特性を除く相手全体の攻撃を1段階下げる。手持ちの一番上に入れると、レベルの低い野生ポケモンが出にくくなる。第7世代のみ野生のポケモンが仲間を呼びやすくなる
特性2いかりのつぼ:相手の攻撃が急所に当たった場合、攻撃力が最大まで上がる
隠れ特性ちからずく:追加効果のある技の追加効果がなくなる代わりに威力が1.3倍になる。
タマゴグループりくじょう

各言語版での名称

ドイツ語・英語・スペイン語・フランス語・イタリア語Tauros
韓国語켄타로스
中国語(簡体字)肯泰罗
中国語(繁体字)肯泰羅
中国語(香港)大隻牛

リージョンフォーム

【ポケモンBW風ドット絵】ケンタロス(パルデアのすがた)

タイプ
たかさ1.4m
おもさ
  • 115.0kg(コンバット種)
  • 85.0kg(ブレイズ種)
  • 110.0kg(ウォーター種)
特性1いかく
特性2いかりのつぼ
隠れ特性はんすう:きのみを消費した次のターンの終了時に、同じ効果がもう1回発動する

ポケモンSV』から登場する、パルデア地方の環境に適応して姿を変化させたケンタロスのパルデアのすがた。一種で複数の形態があるという特色を持つ。

パルデアケンタロス

→→コンバット種/ブレイズ種/ウォーター種


概要

ポケットモンスター 赤・緑』(第一世代)から登場している古株の雄牛ポケモン。姿は茶色を基調とした野生の闘牛に近いもので、頭の両側には立派な灰色のが生え、額にも角と似た色のコブがある。


非常に荒っぽく好戦的なポケモンとして知られ、スタミナにあふれた暴れん坊。視界に入った生き物に狙いを定めると、自分の身体を3本の尻尾でムチのように打つことで闘争心を高め、激突するまで一直線にとっしんしていく。


いつも暴れたり戦っていないと気が済まない程で、毎日群れの中で角を突き合わせる喧嘩を起こして自らの強さをアピールしており、喧嘩相手が誰もいない時は、周囲にある木にぶち当たり薙ぎ倒すことで気を静めるのだとか。

そんな日々の中でだらけになった角は強さの証であり、より太く長く傷だらけの角を持った者が群れのリーダーとして認められる。


まさしく分類通りの「暴れ牛」だが、その割に世界各地で騎乗用のポケモンとして飼育されてきた歴史を持ち、その始まりはアローラだとされている。これはアローラに棲むケンタロスが、気候の関係での他の地域より穏やかな為だったらしい。

逆にガラル(ヨロイ島)等に生息する個体は気性が荒く、人間が背に乗ることを許さないという。


なお"雄牛"と書いた通り、♂しか存在しないため、第9世代でのタマゴ技の仕様変更までは一才のタマゴ技を持たなかった。逆に♀しかいない牛ポケモンであるミルタンクとはよく対の関係として扱われ、よく見ると特徴も僅かに似ている部分があり、アローラ図鑑でも同ページに掲載されている。だがケンタロスとミルタンクを育て屋に預けてもミルタンクしか生まれないため、厳密に対の関係というわけではなさそうである。

ただ、今後の作品でバルキーの様な共通する進化前のポケモンが登場する可能性も否定は出来ないと言える。


名前の由来は「ミノタウロス」と「ケンタウロス」をかけ合わせたものと思われるが、なぜ馬要素も人要素もないのにあてがったのかは不明。そういった誤植も普通に許されていた、初代制作時期のノリなのかもしれない。

英語名はちゃんとギリシャ語で牡牛座を指す言葉が使われている。


色違いケンタロス

色違いは黄色の体色に緑色の毛を持つ。何か既視感のある見た目だが、ケンタロスは牛なので意識してるかどうかは不明。


前述の通り尻尾は3本あるが、初代『赤緑』の図鑑では体を尻尾で打つ説明文が「2ほんのしっぽで」と誤植されており、後の世代で「3ぼん」に修正されている。

第1世代の頃の「ポケモン4コマ大百科」ではこれを「3本の尻尾のうち2本で体を叩く」という解釈で描いている。


ゲーム上の特徴

初代

  • 『赤緑』ではサファリゾーンのみに出現し、出現率も捕獲率もかなり低い初代屈指のレアポケモンとして、小さな子供たちを悩ませた。
  • 』でもサファリゾーンのみ出現で捕獲率こそ低いままだが、アニメ要素逆輸入で出現率と出現場所が改善された事で捕獲機会が増えて厳選しやすくなった。概ね赤緑とアニメの間を取った仕様。
    • 出現場所はエリア1とエリア3で、前者はスタート地点からすぐに入れる他、ついでにラッキーも出現率が改善されて出現。

  • 『青』版でのみペルシアンとの交換で「ぎゅうた」が入手できる。
    • 条件さえ揃えば確定入手だが1匹しか入手出来ない。

金銀クリスタル

初めて通常の戦闘を通じて手に入るようになったが、捕獲率の低さは相変わらず。


USUM

  • エーテルパラダイスからハウの手持ちに加わっている。
  • また、オハナ牧場のモーモーひろば北西にいるケンタロスに話しかけると、ケンタロスをなだめるためにポケモンブリーダーのトモユキとのバトルをするイベントが発生し、勝利するとピントレンズが貰える。

SV


ライドポケモン

ロデオ


  • 当初はハウオリシティで通行の妨げになっていたが、ハラの説得と主人公の天性の素質でなついた事により、その後はライドポケモン「ケンタロス ラッシュ」として行動することになる。

  • 陸のライドポケモンでは最も速く走ることができ、本作におけるじてんしゃとして廃人達の足となっている。また突進で崩れた岩を砕くことができ、旧作のいわくだきにあたる役割も担っている。

性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
第1世代751009570110450
第2世代から75100954070110490
パルデア751101053070100490

※第2世代以前の「とくこう」・「とくぼう」は「とくしゅ」に纏められていた。


  • 素早さが最も高く、次いで攻撃が高いという分かりやすい速攻型のポケモン。それだけでなく、無進化ポケモンであるため耐久もそれなりにあり、特性が「いかく」であれば物理攻撃に更に強くなる。

第1世代

  • 入手難易度が高かった一方で、大会でも猛威を振るったポケモンの一匹として知られている。攻略本では「闘神」とまで言われた。

  • 最初はその入手難易度から注目度が低かったが、97カップの本番開始前に東京、大阪、福岡、札幌の四都市で行われた練習大会の様子が『64マリオスタジアム』で放映されたのが転機となった。当時全国の地方大会を押さえて大々的に開催された任天堂のゲームタイトルの公式大会はこれが恐らく初であったが、その内大阪大会でそのパワーと多彩な技が披露されたのをきっかけに使用され始めたのであった。
    • 後に『青』のゲーム内交換で入手条件が緩和されたが、97カップ開催前にこれを入手できたプレイヤーは非常に少ないと推測される。

  • 97年度の全国大会出場者15名中13名がケンタロスを使用するほどであった。98年度の全国大会出場者のケンタロスの使用率は100%にまで至った。とうとう99年度の大会では使用規制がかかってしまった。

  • なぜ初代のケンタロスがこれほど強かったというと、当時はノーマル技の通りがよく、威力150でタイプ一致の「はかいこうせん」(ノーマルタイプのため、当時は物理技扱い)は超強力であり、敵を倒してしまえば反動が無かったのである。いわポケモンや、ノーマル技を無効にするゲンガーは「じしん」で処理できた。

  • さらに初代は特攻と特防が一括で特殊区分として管理されていたため、実質的な特攻が70と現在より高かったのも追い風となり、初代の壊れ技「ふぶき」を搭載することも多く、追加効果目当てでぶっ放すこともあった。

  • そもそも初代環境では格闘ポケモンが息をしていなかったうえ、ケンタロスより速いポケモンが少ないということもあり、ケンタロスにとって天敵と言える存在がいなかったのである。

  • そのバランスブレイカーぶりは、後年にはポケ勢と一般層の垣根を超えて理不尽さが伝わった例として顕著である。ポケモン対戦におけるここまでのバランスブレイカーは後はメガガルーラぐらいなものである。

第2世代

  • 特殊分割のおかげで特攻が30もダウン。「はかいこうせん」もきちんと反動が来るようになるなど修正がかかったが、「すてみタックル」の威力がアップした。

  • 主に活躍していたのは、タイプ一致技と相性補完の「じしん」をメインとする型、当時強かった「ねむる」+「ねごと」のコンボで「じわれ」「つのドリル」連発する一撃型の他、「はかいのいでんし」を持たせての「はかいこうせん」で相手を一撃で仕留めに掛かる通称狂牛病ケンタロス」なるものも存在した。

  • 後者2つの型は特に猛威をふるい、特に一撃型は大会では使用禁止にされる事もあった。最初の型はニンテンドウカップ2000でのエースとして活躍していた『NN:ビクトリー』が有名。決勝ではハッサムの「つるぎのまい」×2をバトンタッチで引き継いで「すてみタックル」で大暴れ。相手の残り1体、(「こらえる」で残った)HP1のトドメというところまで行ったのだが……

第3世代

  • 特性「いかく」を得たことで、高速アタッカーにして物理耐久も高いポケモンとなった。
  • 一撃技は没収されたが、攻撃力は「こだわりハチマキ」のおかげでまだまだやっていけた。しかしながらまともな物理技が増えなかったため、「めざめるパワー」無しではゲンガー相手に詰みやすくなった。特に「いかく」があるだけで使用率が大きく上がるダブルバトルでは第一線を張っていた。
  • ポケモンリーグ2004環境ではようき最速AS「こだわりハチマキ」「はかいこうせん」ケンタロスが流行。この攻撃を耐えるカイオーガの調整も浸透し、現に同大会優勝者のカイオーガもそのような調整であった。
  • ポケモンリーグ2005中学生以上の部では決勝進出者9人中3人が使用。味方のクロバットの「いばる」で強化して使う「キーのみ」型も全国大会本戦に確認された。
  • しかし「いかく」サポーターとしてはより取り回しの良いギャラドスの後塵を拝し、エースとしても努力値仕様変更の影響による弱体化を避けた上に「じばく」での爆破処理力に定評のあるカビゴンに総合力で劣るなど、最強神話に陰りが見え始めた。

第4世代

  • いわ・エスパー・ドラゴンの物理技が習得できるようになり、初代ほどとはいえないが、様々な相手に対応できるようになった。
  • しかし、かくとうタイプの流行や強力な物理受けで止められやすくなり、ケンタロス以上に高い攻撃力を持つポケモンも増加、ケンタロスとほぼ同等の種族値を持ち、より器用に動けるエテボース(ケンタロスは腕がないがエテボースは腕があるのでその分覚える技が多い)が同タイプの天敵として登場した事で徐々に第一線から退くこととなった。
  • 新しい特性として「いかりのつぼ」を獲得したが、出番はほぼなく対戦環境ではかってない逆風に晒されることとなった。

第5世代

  • でんきタイプの物理技「ワイルドボルト」を習得。しかし抜群でも等倍すてみタックルと威力が同じ、ひこう相手はストーンエッジで十分なので中々出番は無い。ブルンゲルに打てるのが利点だろうか。

  • なおこの世代でアフロな牛ライバル、バッフロンも登場した。専用技「アフロブレイク」までももらっているが、すばやさで大きく劣るため棲み分けはできている。

  • 加えて必ず急所に当たる技「やまあらし」「こおりのいぶき」が現れたことで「いかりのつぼ」をダブル、トリプル限定ではあるが能動的に発動出来る様になった。しかし「やまあらし」はかくとうタイプで弱点となるケンタロスには痛手にしかならないので、使うのなら「こおりのいぶき」の方が適する。

  • 隠れ特性として「ちからずく」を得たが、特殊技を除けば「いわなだれ」と「しねんのずつき」位しか強化されない上、♂限定なのでタマゴ遺伝もこの世代では叶わない、といい所があまりなかった。

第6世代

  • 漸く「ちからずく」の遺伝が叶うようになったが、使用価値が出てきたかというと……この頃に同期のこいつまさかの超強化で初代のケンタロスと同等かそれ以上の大暴れを始めた。ゲンタロスはというとこの世代の新要素メガシンカを与えられずに終わった。

  • しかも『ORAS』で旧作からのポケモンがレーティングからの締め出しを食らい、何と長年の主砲だったすてみタックル」が使えなくなってしまった。そもそも何故自力で覚えないのか。「とっしん」は覚えるのに。

  • それでも、ORASリーグダブルバトルではメガミミロップドーブルとケンタロスによる「いかりのつぼ」ギミックパである「ミミドーケンタ」が一定数使われていた。初手メガミミロップの「ねこだまし」に合わせてドーブルで「ダークホール」を放ち、次のターンにメガミミロップが「フラフラダンス」を放ってドーブルが特性「マイペース」で無効化し、頃合いを見てドーブルの貧弱な「やまあらし」でケンタロスの「いかりのつぼ」を発動して無双する、これがコンボの内容である。しかも「やまあらし」は物理技なのでケンタロスが「アッキのみ」を持っていればそれを発動することができ、当時環境を席巻していたメガガルーラの猛攻に備えることもできる。
  • この「ミミドーケンタ」、2016年11月下旬時点ではアメリカのWCS予選で3度の優勝実績がある由緒正しき構築である。

第7世代

  • USUM』になって漸く「すてみタックル」をレベルアップで習得するようになった。締め出しから苦節4年であった。

  • ドーブルが「ダークホール」を事実上没収されたことで「ミミドーケンタ」が崩壊。

  • この世代のダブルバトルでは、味方のケンホロウの「ヒコウZ」+「おいかぜ」から「きょううん」+「つじぎり」で「いかりのつぼ」を確定で発動する「ホロウケンタ」なるコンビが一応存在していたが、「ミミドーケンタ」に比べると相手に与えられる圧力が低く、知る人ぞ知るコンビに留まった。

  • シーズン17のLv1限定戦ルールで行われたスペシャルレートでは最終2位に「ちからずく」「いのちのたま」型がエントリーされていた。素早さの優位性、攻撃種族値で火力差をつけづらい中で「ちからずく」で火力を伸ばせる点が採用理由と思われる。

第8世代

  • わざレコードによりケンタロスも多くの技を新規習得。ついにまともな威力のちからずく対応かつタイプ一致のノーマル物理攻撃技であるのしかかりを得た。(一応初代でもわざマシンで覚えることはできた。)ちからずく適用後は威力110とすてみタックルには及ばないものの十分な威力で反動も無い。
  • 他にもゴーストタイプに抜群を取れるちからずく対応あく物理攻撃技のじごくづきを習得した。
  • 新要素のダイマックスはちからずくとの相性こそ悪いものの、ダイジェットの流行で弱点のかくとうタイプが減少した事で相対的に強化された。

  • ダブルバトルでは「いかく」と貧弱な「なみのり」による「じゃくてんほけん」+「じょうききかん」発動でセキタンザンをサポートする用途で使われることがあった。

第9世代

リージョンフォームから遅れる事約6か月、原種もポケモンホームの連携にてパルデアの地に足を踏み入れる事となった。

また、DLC配信後は、パルデア外にあるとされるキタカミの里でパルデアケンタロスにタマゴを作らせ、孵化させることでも入手が可能となった。当然親が隠れ特性持ちであれば産まれてくる原種ケンタロスも隠れ特性持ちとなる。

  • 新規技としてリージョンフォームが習得した専用技のレイジングブルをこちらも習得。デメリットの無いノーマル物理攻撃技では最高打点だが、威力が高いすてみタックルやちからずく対応で威力も5しか違いのないのしかかりが競合先となる。
  • 他には仕様変更によりタマゴ技を初めて設定され、がむしゃらや第2世代以来となるのろいを習得した。ただ前者は他に先制技が無いためがむせっか戦法ができず、きあいのタスキ前提となるとすてみタックルとの相が最悪。後者は高い素早さを下げると癖が強いのが困りどころ。


使用トレーナー

ゲーム版

※1:ポケモンスタジアム2

※2:ポケモンスタジアム金銀


アニメ版

  • サトシ
  • タケシ…?
  • フォード(無印101話)
  • ミツジ(無印146話)
  • ハシバ(新無印21話)
  • ケンタロス愛好家(新無印61話)
  • ケンタロス帽子の男(新無印61話)

漫画版


番外作品

ポケモンGO


  • このため、該当地域に居住しているプレイヤーでなければ入手ができなかったのだが、2018年9月14日~30日の期間限定ではあるものの、グローバルチャレンジ達成記念のウルトラボーナスの一環として、フレンドから贈られてくるギフト限定で入手可能な7kmタマゴから、他の第1世代の地域限定ポケモン共々入手ができるようになった。これにより、ようやく第1世代151匹を揃えることができたというプレイヤーも多かったことだろう。

  • また、タマゴから孵化する個体は個体値が高めに設定されることが多いため、運が良ければ最高クラスの性能のケンタロスが手に入ることも。入手できるかどうかには相応の運も絡んでくるが、余裕があるなら狙ってみるのもいいだろう。

  • 2019年9月10日23日の期間中にはウルトラボーナスの一環として、再び7kmタマゴから孵化するように調整が入り、同時にガルーラ、バリヤード、カモネギ共々色違いが初実装された。

  • 性能としてはノーマルタイプゆえライバルが多くレイドバトル用としても厳しいが、ジム置き要員としてはそれなりに優秀な方と言われる。

ポケモンマスターズ

  • 報酬で貰えるタマゴから孵化する事があり、主人公のバディにする事が可能。

アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

〈レギュラーの手持ち〉

  • サトシのケンタロス達
    • サトシがサファリゾーンで30頭もつかまえた(タケシも1匹捕まえたがこちらは不明)。これはサトシがボールを投げる度にその場に群れで乱入しては自らボールに当たりに行った結果である。
    • 詳細はこちら

〈ゲストなど〉

  • 無印33話
    • ポケモンレースに参加していたが、ロケット団のパチンコによる妨害を受けてしまう。

  • 無印99話
    • サトシがマンダリン島でポケモンバトルしたトレーナーのポケモンで登場。強力な「たいあたり」でサトシのゼニガメを倒すが、続けてサトシが出したリザードンの「かえんほうしゃ」に倒された。

  • 無印101話
    • フォードのポケモンで登場。

  • 無印146話
    • リーフタウンでケンタロスのバトル大会が開催され、サトシは前大会優勝者のミツジを破って優勝した(その後、交換を申し込まれたがバタフリーの件もあって断っている)。

  • DP91話
    • サマースクール最終日のトライアスロンにてモブを乗せていたが、バクーダドラピオンによって大惨事に巻き込まれた。…なぜレースだと何かしらのトラブルに巻き込まれてしまうのか

  • 新無印21話
    • ハシバのポケモンで登場。

  • 新無印61話
    • サトシとゴウがマルプリの仕事を手伝った時には依頼主のポケモンとして多くのケンタロスが登場し後半でロケット団が逃亡した際にマンホールに落下してニャース共々ピンチに陥るが、マルプリによる的確な指示、サトシ達とロケット団が力を合わせた事で救出された(なお、元はロケット団のせいなので最後はロケット団をぶっ飛ばした)。

  • オーキド博士のポケモン講座
    • どこかの地域の街でケンタロスを離し、角や体に触る祭りがある事が語られている。

その他

無印69話・84話(回想)・166話・169話・225話(イメージ)・228話・266話
AG11話
DP140話
BW54話(写真)
XY99話・100話・141話(神話)
SM1話・2話・9話・11話・24話・30話・31話・33話・68話・70話・90話・129話
新無印1話(通常とミュウのへんしん)・136話
劇場版ミュウツーの逆襲ルギア爆誕裂空の訪問者氷空の花束ミュウツーの逆襲EVOLUTION

『アニポケ・リコとロイの旅シリーズ

  • 1話:野生で複数、セキエイ学園にてモブで登場

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

  • パールのタロヒコ
    • 性別:♂️・特性:いかりのつぼ
    • 性格:ようき・個性:うたれづよい
    • マキシとの特訓で捕獲。ギンガ団との戦闘で一部のベトベターを除く相手を一度に撃退したり、ギンガトバリビルや忘れ物保管庫の扉を突き破る活躍を見せる。
〈パールの手持ち〉
ペラヒコ (ペラップ♂️)
サルヒコ (ヒコザルモウカザルゴウカザル♂️)
トラヒコ (ルクシオレントラー♂️)
ゼルヒコ (ブイゼル♂️)
ディグヒコ (ディグダ♂️)
タロヒコ (ケンタロス♂️)

  • 1章:ロケット団中隊長ケンの手持ちで、野生の時はサファリゾーンの群れのリーダーであったために尻尾を鳴らす音で複数のポケモンを操る事ができる。
  • 3章:運動不足解消をかねてゴールドに修行をつけた育て屋夫婦のポケモンの一匹で登場。
  • 14章:ライドポケモンで登場。

関連イラスト

それゆけカウガール干し草クッション

陸の王者なみにのる


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン RGBP FRLG LPLE

ポケモン一覧 ノーマルタイプ


0127.カイロス / メガカイロス0128.ケンタロス / パルデアケンタロス(コンバット種 / ブレイズ種 / ウォーター種)→0129.コイキング


同ノーマル単タイプ


関連ポケモン等





その他

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