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注意事項

詳しい定義や分類はヒロイン不在を参照のこと

  • ここでは主要なレギュラーキャラ主人公の味方側主人公のパートナーや恋人と成りうる関係性(恋人・配偶者なし、主人公の血縁者や近しい親族でない、主人公の恋愛対象となる年齢から大きく離れていないなど)という条件を完全に満たす女性キャラがいない、もしくはほぼ登場しない作品について記述する。
  • アルファベット→50音順。特記事項がある場合は※で示す。

編集者向け

  • 複数作で構成されるシリーズやスピンオフなどはなるべく一項目に収め、個別に言及する場合は小リストや特記事項を活用する。
  • 女性主人公の作品については、主人公やライバル以外の女性メインキャラが登場しないような作品、とくに乙女向けや逆ハーレムものは除外し、スピンオフやメディアミックスで該当する場合は特記事項としてまとめる。
  • 「味方側」というのは必ずしも戦闘や試合などに参加することを指すわけではないため、非戦闘要員、一般人でもヒロイン扱いのキャラがいる場合は除外する。
  • ヒロイン不在に該当するか意見が分かれるような作品(例えばメイン女性キャラはいるが恋愛要素が薄い、ヒロイン扱いのキャラはいるがパーティメンバーではないなど)は「要審議」に移動させる。
    • 要審議に挙げられている作品の中で、ヒロインあり/ヒロイン不在の決定的な根拠が見つかった場合、適宜一覧に移動もしくは削除する。
  • 途中からヒロインの出番が大幅に減った作品は「途中からヒロインの出番が少なくなる作品」に、当初ヒロイン不在だったがあとになってヒロインが登場・定着した作品や、一時ヒロインの出番が少なくなっていたがペースを取り戻した作品などは「ヒロイン不在から脱却した作品」に記述する。また、要審議の中でそのような作品があった場合は移動する。

作品一覧

英数字

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

  • ライドカメンズ
  • ラチェット&クランク※「1」「4th」など一部作品のみ。前者にはヘルプデスクのお姉さんやエドウィーナなどが登場するがステージ限定のキャラであり、後者にもムービーにて前作のヒロインポジションのサーシャやハイドロガールなどが登場するが、こちらも出番はわずかである。また、「5」のルナは実は悪役キャラである。
  • リーマンズクラブ
  • ろくでなしBLUES ※女子キャラクターは全て脇役。
  • ロストワールド ※女子キャラクターではシルフィが存在するがヒロインではない。
  • ロックマンX4 ※エックス編のみ(ただしゼロ編の方ではヒロインがいる)。

わ行

  • 笑ゥせぇるすまん ※主人公以外のキャラクターは飽くまでもゲスト扱いで、その主人公もヒーローとはお世辞にも呼べない鬼畜キャラクターであり、ヒロインとヒーロー双方不在の最も稀有な作品

随時追加お願いします。

要審議

  • 上のリスト同様アルファベット→50音順。
  • ヒロインに相当する、あるいは公式からそれに近い扱いを受けているキャラクターはいるが、作中での描写から「ヒロイン不在」にあたる要素が見られる(ファンからそのように評価されている)作品や、元々不在だったがシリーズ展開の過程でヒロインが追加になった作品などついてはこちらにまとめる(スピンオフなど正式な続編でないものは除く)。
  • 審議についてはコメント欄でお願いします。
  • アイドルマスターSideM元の作品ヒーロー不在に該当するが、本作はそれに輪をかけて女性キャラの存在感が薄く、アニメでは特に顕著。シリーズ間のコラボ・合同ライブなどもあるが、それ以外では全くと言っていいほど女性の影がない。
  • アクトレイザー※リメイクのアクトレイザー・ルネサンスでは天使(両性具有)の容姿が詳しくなり、各マップにイベントヒロインが設定された(女子の英雄若しくは英雄に守られる少女)。SFC版でも各マップに神に祈りを捧げる人間の男女が存在していて、リメイク版では各マップの文化を象徴する存在となった。ラフレシア(雌花か雌雄同体)が女子型モンスターになり、難易度が普通になるという意味深な改変もされた。
  • おじゃる丸 ※レギュラーキャラにおかめ姫と小町がいるが、どちらも一方的な片思い(おかめ姫がおじゃる丸に、おじゃる丸が小町に片思い)にとどまり、作品全体としての恋愛要素や作外のヒロインとしての扱いはそこまではっきりしていない。
  • 機界戦隊ゼンカイジャー ※戦隊内の紅一点としてマジーヌ(ゼンカイマジーヌ)がいるが、キカイノイドのため顔出し無しという異質な設定であり、他作品と比較するのが難しい立ち位置である。フリント・ゴールドツイカーもヒロインと言えなくはないが、ゴールドツイカー一家は別戦隊扱いである。また五色田ヤツデに関しては「歴代最年長ヒロイン」と言われているが、どちらかと言えば仮面ライダーで言うところのおやっさん枠に近い立ち位置である。
  • 機甲戦記ドラグナー ※主人公側の勢力としてメイン・サブヒロインが共にいるが、途中で主人公が敵対勢力のキャラにほぼ交代した状態になっており、またそちら側のヒロインキャラがいないため、実質的にヒロイン不在の場面が目立つ。
  • 機動戦士ガンダム逆襲のシャア ※そもそも主軸はアムロシャアの決戦であり、他のキャラの介入余地がないほど2人の密接な関係が描かれる。また、主人公側のヒロインは存在感はあまりないがきちんと登場しており、敵側のヒロインも物語において非常に重要な立ち位置にあることから、本記事的には「ヒロイン不在」扱いだが、全く不在というわけでもない。
  • けものみち ※主人公の源蔵と関わる女子キャラクターは多いが、源蔵が重度のケモナーなのでどのキャラとも恋愛的な盛り上がりは少ない。
  • 喧嘩番長4 ※劇場版ではサブイベントの彼女候補の1人がメインヒロインに抜擢された上、続編喧嘩番長5でそのカップリングが公式化された。
  • 真田丸 ※主人公の信繁に関わる女子キャラクターは多いものの、どのキャラも活躍や恋愛的な盛り上がりは少ない。また、メインヒロインに最も近い存在のキャラは、信繁と付かず離れずの関係で最後まで進むことになる。
  • ジャッジアイズ ※主人公との関係が深い女性キャラが2人いるものの、どちらも作中では完全な恋愛関係には至らず、公式からはメインヒロインとして推されてはいないという微妙な立ち位置。
  • 十字架のろくにん ※一応主人公と関わる女子キャラクターは何人か登場するものの、作品の内容から恋愛要素を出しにくいこともあり長期的な関係は薄めで、何度かヒロイン交代を繰り返している。
  • ジョジョの奇妙な冒険5部には物語の鍵を握っているトリッシュ・ウナがヒロイン扱い、6部では主人公の空条徐倫が女性かつ女性キャラクターが複数登場、8部広瀬康穂が実質的なメインヒロインとなるなど、シリーズ全てで皆無ということはない。なお、1部2部ではストーリー全体での影は薄いもののそれぞれ主人公と結ばれるヒロインがいる。
  • 新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION / 新幹線変形ロボ_シンカリオンZ_THE_ANIMATION ※(ほぼゲスト扱いとは言え)一応いるものの、既存のキャラクターをモチーフにした実質的なコラボキャラのため「作品オリジナルのヒロイン」とは言い難い。第3期はオリジナルヒロインが登場した。
  • 鉄腕アトム ※正式なメインヒロインは妹キャラのウランちゃんのみであり、アトムのクラスメートに女子がいない。
  • ドラゴンボール ※メインがほぼ男性キャラで占められているが、序盤からチチブルマの出番もそれなりにあるので扱いが難しい。孫悟飯が主人公のストーリーはヒロインがはっきりしている
  • 熱血硬派くにおくんシリーズ ※女性キャラはたくさんいるが、シリーズ通して掘り下げが少なく、主人公の親友がなかばヒロイン扱いされていることもしばしば。
  • 北斗の拳シリーズ ※スピンオフとなる蒼天DDイチゴ含めて女性キャラの出番がほぼ無い。だが原作および初代アニメ版で、ケンシロウユリア一筋であることがこれでもかというぐらい強調されるので、シリーズ全体でヒロイン不在というわけではない。味方の女戦士は存在する。
  • ポケットモンスター(アニメ版) ※主に第1〜7期。女子の同行者をヒロインとすることもできるが、基本的にシーズン(ゲームの世代)の移り変わりとともにパーティメンバーがリセットされており、恋愛感情のない旅の仲間、もしくはダブル主人公扱いとなっている。
  • ポケスペ二章 ※ブルーが存在することや主人公正体を考えればヒロイン不在ではないが、作品全体で「ヒロイン」と扱われるキャラではない。
  • ライブアライブ(リメイク版含む) ※一部を除いてヒロインとなりうるようなキャラはNPC扱いで、話の主軸に絡まないことが多い。
  • 龍が如く桐生一馬が主人公のナンバリングタイトルが「ヒロイン不在」扱いを受けがち。しかし狭山薫マキムラマコトという明確なヒロインを擁した2と0という例外もある上、初代についてもキャッチコピーが「伝説の男と100億の少女」と澤村遥をヒロインとして想定したものになっている。
  • リングにかけろ ※主人公の実姉がメインヒロイン扱い。主人公といい雰囲気のサブヒロインもいるが出番が少ない。

途中からヒロインの出番が少なくなる作品

ヤンキー漫画や格闘バトル系漫画、スポーツ漫画でよく起こる。一部、死亡や消滅などパーティからの完全離脱(物語からの退場)を含む。

  • MAJORおよびMAJOR2nd清水薫が無印メインヒロイン、佐倉睦子が2ndメインヒロインとなるが、それぞれ女子として強く意識されている描写はなく、出番というよりは「ヒロイン扱い」が減っている。
  • TOUGH ※『高校鉄拳伝タフ』の続編。前半ではシリーズ初となる明確なヒロインが登場したが、途中で唐突にいなくなりそれ以降存在すら語られなくなる(通称猿空間送り。一応その後本筋とは無関係なコラボ短編には登場している)。なお、さらなる続編に当たる「龍を継ぐ男」でも明確にヒロインが存在するが、長期間出番がないこともあり、現状は様子見。
  • ウルトラマンA
  • 仮面ライダーストロンガー
  • テニスの王子様 / 新テニスの王子様 ※ストーリーの主軸が男子同士の試合ということで、ファンの間ではヒロイン不在という意見で一致しがちだが、竜崎桜乃については公式でメインヒロイン扱いである。ただし、出番は作品が進むごとにどんどん少なくなっており、グッズ展開なども決して充実しているわけではない。また、続編にて本格的な女子テニスプレイヤーが登場しており、こちらがヒロインに発展する可能性もある。
  • 東京卍リベンジャーズ ※一応ヒロインとなる女性キャラは数名いるが、いずれも進行とともに目立たなくなる、もしくは悲惨な末路を迎えている。
  • はじめの一歩 ※ヒロインはいるが「友達以上恋人未満」もしくは両片思いに近い状態でなかなか発展しておらず、出番は作品が進むたびに少なくなっていく。
  • 刃牙シリーズ ​※主人公の恋人となるキャラはいるものの、シリーズが進むにつれて出番が少なくなっていく。
  • マジンボーン ※メインヒロインはいるのだがあまり絡まない。
  • マッシュル-MASHLE- ※メインの女性キャラはいるが基本的にヒロイン扱いではなく、徐々に影が薄くなっていっている。

ヒロイン不在から脱却した作品

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ヒロイン不在の一覧
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