ヒロイン不在の一覧
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ひろいんふざいのいちらん
ヒロイン不在の一覧記事。
詳しい定義や分類はヒロイン不在を参照のこと
- ここでは主要なレギュラーキャラ・主人公の味方側・主人公のパートナーや恋人と成りうる関係性(恋人・配偶者なし、主人公の血縁者や近しい親族でない、主人公の恋愛対象となる年齢から大きく離れていないなど)という条件を完全に満たす女性キャラがいない、もしくはほぼ登場しない作品について記述する。
- アルファベット→50音順。特記事項がある場合は※で示す。
編集者向け
- 複数作で構成されるシリーズやスピンオフなどはなるべく一項目に収め、個別に言及する場合は小リストや特記事項を活用する。
- 女性主人公の作品については、主人公やライバル以外の女性メインキャラが登場しないような作品、とくに乙女向けや逆ハーレムものは除外し、スピンオフやメディアミックスで該当する場合は特記事項としてまとめる。
- 「味方側」というのは必ずしも戦闘や試合などに参加することを指すわけではないため、非戦闘要員、一般人でもヒロイン扱いのキャラがいる場合は除外する。
- ヒロイン不在に該当するか意見が分かれるような作品(例えばメイン女性キャラはいるが恋愛要素が薄い、ヒロイン扱いのキャラはいるがパーティメンバーではないなど)は「要審議」に移動させる。
- 要審議に挙げられている作品の中で、ヒロインあり/ヒロイン不在の決定的な根拠が見つかった場合、適宜一覧に移動もしくは削除する。
- 途中からヒロインの出番が大幅に減った作品は「途中からヒロインの出番が少なくなる作品」に、当初ヒロイン不在だったがあとになってヒロインが登場・定着した作品や、一時ヒロインの出番が少なくなっていたがペースを取り戻した作品などは「ヒロイン不在から脱却した作品」に記述する。また、要審議の中でそのような作品があった場合は移動する。
英数字
- 3人の信長
- A-BOUT!
- All out!!
- Argonavis(派生元はヒーロー不在に該当する)
- B'TX
- BANANAFISH ※女性キャラはほぼ登場しない。
- BUNGO
- DIGITAL_MONSTER_X-evolution ※デジモン視点で描かれた作品であり、デジモンに性別が無いとは言えリリモンやエンジェウーモンと言った女型デジモンが登場しない上に珍しく人間キャラが登場しない作品。ファンによってはトコモンがヒロイン扱い。
- FINAL FANTASY TACTICS
- Free!
- Gun.Smorke(ガンスモーク)
- HORIZON ※主人公と両片思い状態のキャラは存在するが、主人公の回想とラスト付近にしか登場しないので物理的にヒロイン不在。他の女性キャラもメインキャラというほどの登場はない。
- HUNTER×HUNTER ※パーティのメインメンバーであるクラピカが女子という説はあるが、主人公との恋愛描写は皆無。
- Hydorah
- ONEOUTS
- PC原人シリーズ/PC電人
- RE-MAIN ※川窪ちぬがヒロインに近いポジションだがメインキャラではない
- ROOKIES
- SDガンダムシリーズ ※特に人間キャラが出ないSD戦国伝や三国伝やワールドヒーローズ等。SDガンダムフォースは人間側のメインヒロインとの絡みが非常に少ない。
- SK∞
- yasha
- WORST(スピンオフも含む)
- ROBOT×LASERBEAM ※作者の前作である黒子のバスケ同様に主人公に好意を抱いている描写のある女性キャラクターは存在するが、関係についてはほぼ進捗なし。
あ行
- アウトゾーン ※主人公(プレイヤーキャラ)が唯一の登場人物。なお、リストに挙げられている同様の作品については、この項目以降は「プレイヤーキャラのみ」と表記するものとする。
- 蒼き狼たちの伝説
- アカギ〜闇に降り立った天才〜 ※続編の闇麻のマミヤは女性主人公。
- 暁!!男塾
- あした天気になあれ
- 新しい上司はど天然
- アパッチ野球軍
- 暴れん坊将軍
- アルキメデスの大戦
- あんさんぶるスターズ!シリーズ※原作ゲームは「女性主人公が男性キャラとの関係を築く」という特性上乙女ゲーム に近いが、一応明確な恋愛要素はない。舞台版は完全にヒロイン不在。
- 怒IKARI
- 頭文字DFourth Stage
- 鋳薔薇 ※一応ヒロイン不在だが、女子キャラ全部が悪役として登場する。
- イマジンあにめ
- インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
- ウインドボーイズ!
- 宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ
- ウルトラマンガイア
- ウルトラゼロファイトシリーズ
- 江戸前の旬
- 江戸を斬る
- 黄金勇者ゴルドラン ※ヒロインが悪役サイド。
- 大江戸捜査網 ※女子メンバーは入れ替えが激しい。
- おおきく振りかぶって ※監督やマネージャーが女性キャラだが、出番は少ない。
- 男坂
- 鬼平犯科帳
- お前はまだグンマを知らない
か行
- かいけつゾロリ ※原作・アニメ共に作品によってはゲストヒロインが登場するが、レギュラーとしてのヒロインは登場しない。
- カイジシリーズ ※そもそも女性キャラが少なく、スピンオフの『トネガワ』・『ハンチョウ』・『イチジョウ』含め、ほぼ「ヒロイン」と呼べるポジションのレギュラーキャラはいない。一応坂崎美心は主人公カイジとのデートエピソードがアニメでED化されるという待遇は受けたものの、原作の描写含めあくまで「ギャグ要員としての起用」と見られる。なお、実写映画版の場合、遠藤勇次が「遠藤凛子」、石田広光の息子が「石田裕美」という女性に設定変更されているが、特に恋愛的な発展はない。
- 風が強く吹いている
- 風の伝承者 ※主人公サイドの女性キャラクターは母親や姉妹といった肉親が大半であり、家族以外の女性も他に相手が存在している。
- カトちゃんケンちゃん
- 仮面ライダーアマゾン ※実質まさひこがヒロインポジション。
- 仮面ライダーZO
- 仮面ライダー剣 ※特にTV本編だが、劇場版では女性ライダーが登場する。
- ガメラ対大悪獣ギロン
- カメレオン
- カルノフ
- 餓狼伝説 ※初代のみ
- ガンダムセンチネル
- きかんしゃトーマス ※原作絵本およびアニメ初期。のちにアニメオリジナルである女性の蒸気機関車が続々登場している。
- 鬼太郎誕生ゲゲゲの謎
- キャプテン / キャプテン2
- キャプテン翼 ※主要キャラの中にガールフレンドがいるキャラが何人かいるが、男子サッカーという題材から影がとても薄い。
- 巨人の星 ※女性キャラ自体が少ない。ヒロインと呼べそうな立ち位置としては星明子が存在するが、実姉で恋愛的な要素は一切ない。
- 銀牙シリーズ ※そもそも女性キャラは犬側を含めても少ないどころか、人間側のヒロインはそれ以上に少ない。
- 銀河英雄伝説
- キングコング対ゴジラ
- キン肉マン ※二階堂マリもビビンバもヒロインとしては出番が少なすぎる。
- グラゼニシリーズ ※ただし、主人公の学生時代のスピンオフには女性キャラが登場している。
- グラディウスシリーズ ※特にMSX版に登場する人物(沙羅曼蛇は除く)
- グラナダ(ゲーム) ※プレイヤーキャラのみ
- クローズ(スピンオフも含む) ※そもそも女子キャラクターが登場しない。実写版ではヒロインが存在する。
- 黒子のバスケ ※味方側にヒロインになりうる女子キャラクターはいるが、出番は少なめ。
- 刑事コロンボ
- ゲームセンターあらし ※女子キャラクターはいるが、そのほとんどがゲストキャラ。アニメ版には存在する。
- ゲゲゲの鬼太郎 ※アニメ第1期のみ。それ以外は猫娘が主にメインヒロイン扱い。
- ケツイ~絆地獄たち~
- ゲッターロボアーク
- 喧嘩商売/喧嘩稼業
- 喧嘩番長※4は審議中
- 健太やります! ※恋愛要素のためのマネージャー不要論を唱えた作品でもある。
- 源平討魔伝
- 高校鉄拳伝タフ ※序盤のみ散発的に主人公が惚れる女子キャラクターが数人登場したが、悉く僅かな出番で終わっている。
- 合コンに行ったら女がいなかった話 タイトル通りの作品。さらに主人公の蘇芳は女性なのに男装をしており、メイン以外で登場する女性も数人ほど。
- 極!!男塾 ※女子キャラクターは1人だけいるが、出番は少なめ。
- ゴジラ対メガロ
- ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
- 子連れ狼 ※主人公は妻を亡くしている。敵側には女子キャラクターがいるほか、ときどきゲストヒロインと言えなくもないキャラクターが登場する。
- ゴルゴ13
- コロッケ! ※主に原作漫画。メインで戦闘描写がある女性キャラが全員悪役で、ほぼ唯一の戦闘能力を持った味方側の女性キャラであるオコゲも師匠的ポジションの老婆であるためヒロインとは呼べない。アニメ版やゲーム版では味方側の戦闘要員が登場し、ヒロインと呼べなくもない。
- 甲虫王者ムシキング ※原作ゲーム版。そもそも名前ありのキャラは主人公のポポと悪役のアダーの二名しか登場しないという世界観となっている。一応、アニメ版ではオリジナルヒロインとしてパムが登場する。
- 魂斗羅シリーズ
- コンバットライブス ※ヒロインがラスボス。
- 魁!!男塾
- 魁!!クロマティ高校
さ行
- 最後の忍道
- 西遊記 ※原作。本作をモチーフにした作品では三蔵法師が女性化、又は女性が演じていたり、ヒロインが登場したりしている。
- ザ・グレイトラグタイムショー
- さらざんまい
- サラリーマン金太郎 ※主人公は妻を亡くしている。
- 三国志演義
- 三匹が斬る!
- シキソー警視庁第4機動捜査隊 ※それっぽい女子キャラクターは登場するが、主人公達を恋愛対象として意識している描写は無い。
- 囚人リク ※女性キャラはいるものの、ほぼ主人公の相手役となるような存在ではない。
- 将太の寿司 ※主人公の将太にはピアニスト志望の彼女はいるが、あまり本筋に絡まない。
- 少年エスパーねじめ ※読切版は練川えすてるがヒロインだったが、連載版ではヒロイン扱いではなくなった。
- 真!!男塾
- 新ゲッターロボ ※一応ミチルがいるが影が薄い。
- スーパーマリオランド2
- スーパーマリオ ヨッシーアイランド
- スターフォックス ※アンドルフ編のみ
- ストリートファイター ※初代のみ
- ストライダー飛竜 ※敵側に東風三姉妹とアマゾネスが存在する
- スクールウォーズ
- スペースハリアーシリーズ ※主人公のハリアーは唯一の登場人物でありプレイヤーでもある
- スラムダンク ※赤木晴子については花道の片想い、彩子は宮城との関係が強調されている。
- 聖鈴伝説リックル ※主人公のリックルは人間側の唯一の登場人物でありプレイヤーでもある
- 聖闘士星矢シリーズ ※無印のみ、無印以外は女子キャラクターも幅や存在感をそれなりに利かせている。
- セイント・ビースト
- ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
- 戦場の狼/戦場の狼2
- 千銃士
- ソウルブレイダー
- 卒業M
た行
- 体操ザムライ ※主人公の妻は病気で亡くなっており、女性キャラも主人公の娘や義母、ギャルと少なめ。
- ダイヤのA ※主人公が名ありの女子にモテている描写はあるが、女性キャラの出番が殆どない。
- ダイヤモンドの功罪 ※前身である読み切り3作も含め、主人公に関わる家族以外の女性キャラがほぼ登場しない。
- 太陽戦隊サンバルカン ※女性メインキャラはいるものの戦隊のメンバーとしてはカウントされておらず、影が薄い(ちなみに、本作は現状戦隊シリーズで唯一戦隊ヒロインが登場しない作品である)
- 猛き黄金の国シリーズ
- ダブルドラゴンシリーズ ※マリアンはヒロインであるもの囚われ役のためほとんど登場せず、二作目にいたってはOPで殺害されている。ただし、マリアンが戦うネオジオ版と外伝は除く。
- 男子高校生の日常
- チェルノブ
- 真ゲッターロボ世界最後の日 ※女性キャラは一応いるが影が薄い。
- ツイステッドワンダーランド
- デカ杉デッカくん
- デジモンクロスウォーズ〜時を駆ける少年ハンターたち〜 ※一応メインキャラで唯一の女子としてアイルがいるが、ライバル側である。
- デジモンクロニクル
- デジモンドリーマーズ
- デュエル・マスターズビクトリー ※アニメ版ではハコちゃんがほぼゲストだがヒロイン。続編のVSは漫画・アニメとも滝川るるがメインヒロインとなる。
- テンカイナイト
- でんぢゃらすじーさんシリーズ ※女性キャラがほとんどいないどころか、人間の形をしていないキャラが多い。
- 天地を喰らう
- 同居人はひざ、時々、頭のうえ。※飼い猫がメインヒロインポジション。
- 刀剣乱舞/活撃/刀剣乱舞 ※女装はいる。
- 遠山の金さん
- ドカベン ※ヒロインと呼べそうな木之内彩子の出番は末期のみ。
- 特捜エクシードラフト
- ド根性小学生ボン・ビー太
- ドッグスレッド ※その前身であるスピナマラダ!も含む。
- ドッジ弾平 ※一応、続編で一撃弾平と藤堂みさとが結ばれるが、本編時点では主人公とお互いに異性として意識している描写は無く、みさとはどちらかというと主人公のライバルに好意を抱いていた様子だった(アニメ版では弾平に好意を抱いているらしい描写がある)
- トミカわいわいDVD ※元がバックストーリーのない子供向けおもちゃということで、複雑な人間関係自体が描かれない。
- トリオ・ザ・パンチ
- トリコ ※一応鈴がヒロインと言えなくもないが、ほぼ全編にわたって片思いであり、サブキャラ扱いのため。相棒の小松がメインヒロインポジション。
- トレジャー・プラネット
- どろろ※ただし、ラストで明かされるある登場人物の設定を考えれば、本来ヒロイン不在ではない。
は行
- バイオ戦士DAN ※プレイヤーキャラのみ。
- ハイキュー! ※味方側の女子キャラクターは何人かいるものの、主人公との絡みが少ない。
- 墓場鬼太郎
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!! ※女子キャラクターのほとんどがアニメオリジナル。逆輸入されたヒロインもいるにはいるが、出番は少ない(続編では出番が増えた)。
- 爆転シュートベイブレード
- 白竜シリーズ ※女性キャラクターはいるが、全て脇役。
- パタリロ! ※メインの女性キャラは主人公の母親のみ。
- バック・トゥ・ザ・フューチャー
- バッテリー(あさのあつこ) ※実写版では矢島繭がヒロイン扱いされている。
- ばらかもん ※女性メインキャラはいるが「もう一人の主人公」というようなポジションで、ヒロイン扱いではない。なお、連載前の構想段階では14歳前後の設定だったが、恋愛要素を感じさせたくないという理由で7歳の小学一年生にされた。
- ハリー・ポッターと呪いの子
- 半沢直樹 ※特に原作小説。主人公の妻がヒロインと言えなくもないが、基本的に主人公以外との絡みはない。
- パンチアウト
- ビーストウォーズネオ
- ヒーローバンク
- ピクミン ※1とHey!は主人公のオリマー(既婚者)が唯一の登場人物であり、それ以外もヒロインと呼べそうなキャラは登場しない。3のブリトニーはヒロインと言うより女性主人公扱い。
- 美少年シリーズ ※メインヒロインがいるが、ある理由で男装をしており、メインキャラの一人は女装をしている。
- 必殺シリーズ
- 美男高校地球防衛部LOVE!シリーズ ※ゲームは除く
- ヒプノシスマイク※女性キャラは一部のサブキャラ、ゲストキャラを除いて敵として登場する。
- 秘密結社鷹の爪 ※劇場版の一部にはヒロインが存在する。
- ファイナルファイト ※一作目はハガー市長の娘のジェシカ、二作品目はプレイアブルキャラのマキ、三作品目はプレイアブルキャラのルシアがヒロインといえそうだが…。
- ファイナルファンタジー ※小説版にはいる。
- ファイナルファンタジー3 ※DS版にはいる。
- ぶっとびスピナーキメル!! ※前作はヒロインがいた。
- ブルーロック ※帝襟アンリが作品外の待遇面ではメインヒロイン扱いだが、本編での出番は少ない。
- プレイボール / プレイボール2
- プロゴルファー猿 ※原作。アニメは若葉や紅蜂などヒロインを登場させたが、原作はヒロイン不在が続いた。
- 文豪とアルケミスト
- ベイブレードバースト
- ヘルファイヤー ※無印 プレイヤーキャラのみ。
- ホイッスル!
- 爆TECH!爆丸
- ポケットモンスター(ゲーム版) ※初代および金銀(いずれもオリジナル版)のみ。リメイク版および第三世代以降は女主人公が追加された上に、男主人公を選ぶと「ライバル」として登場するようになるため該当しない。
- ポケットモンスターTHE_ORIGIN ※サトシが主人公のテレビシリーズとは異なり、真の意味でヒロイン不在とも言える作品。
- 星のカービィシリーズ ※主人公自身の性別が不明であり、恋愛感情などの描写もほぼない。作品によってはヒロインポジションの女子キャラクターが登場するが、シリーズ全体を通してのヒロインはいない。
- ホーム・アローン
- ホラーストーリー ※プレイヤーキャラのみ
ま行
- 魔鐘 ※プレイヤーキャラのみ
- マジで!!まじめくん!
- みどりのマキバオー
- ムテキ
- 名門第三野球部
- メガネブ!
- メガブラスト
- メタルギアシリーズ
- メタルファイトベイブレード/メタルファイトベイブレードZERO-G ※アニメ版を除く
- メタルマックスシリーズの一部 ※特に一作目。女子ソルジャーもいるがヒロインの立ち位置ではなく、残りの女子キャラクターは影が薄い。
- モングレル
- モンスター烈伝オレカバトル ※漫画・アニメ版のみ
ら行
- ライドカメンズ
- ラチェット&クランク※「1」「4th」など一部作品のみ。前者にはヘルプデスクのお姉さんやエドウィーナなどが登場するがステージ限定のキャラであり、後者にもムービーにて前作のヒロインポジションのサーシャやハイドロガールなどが登場するが、こちらも出番はわずかである。また、「5」のルナは実は悪役キャラである。
- リーマンズクラブ
- ろくでなしBLUES ※女子キャラクターは全て脇役。
- ロストワールド ※女子キャラクターではシルフィが存在するがヒロインではない。
- ロックマンX4 ※エックス編のみ(ただしゼロ編の方ではヒロインがいる)。
- 上のリスト同様アルファベット→50音順。
- ヒロインに相当する、あるいは公式からそれに近い扱いを受けているキャラクターはいるが、作中での描写から「ヒロイン不在」にあたる要素が見られる(ファンからそのように評価されている)作品や、元々不在だったがシリーズ展開の過程でヒロインが追加になった作品などついてはこちらにまとめる(スピンオフなど正式な続編でないものは除く)。
- 審議についてはコメント欄でお願いします。
- アイドルマスターSideM ※元の作品はヒーロー不在に該当するが、本作はそれに輪をかけて女性キャラの存在感が薄く、アニメでは特に顕著。シリーズ間のコラボ・合同ライブなどもあるが、それ以外では全くと言っていいほど女性の影がない。
- アクトレイザー※リメイクのアクトレイザー・ルネサンスでは天使(両性具有)の容姿が詳しくなり、各マップにイベントヒロインが設定された(女子の英雄若しくは英雄に守られる少女)。SFC版でも各マップに神に祈りを捧げる人間の男女が存在していて、リメイク版では各マップの文化を象徴する存在となった。ラフレシア(雌花か雌雄同体)が女子型モンスターになり、難易度が普通になるという意味深な改変もされた。
- おじゃる丸 ※レギュラーキャラにおかめ姫と小町がいるが、どちらも一方的な片思い(おかめ姫がおじゃる丸に、おじゃる丸が小町に片思い)にとどまり、作品全体としての恋愛要素や作外のヒロインとしての扱いはそこまではっきりしていない。
- 機界戦隊ゼンカイジャー ※戦隊内の紅一点としてマジーヌ(ゼンカイマジーヌ)がいるが、キカイノイドのため顔出し無しという異質な設定であり、他作品と比較するのが難しい立ち位置である。フリント・ゴールドツイカーもヒロインと言えなくはないが、ゴールドツイカー一家は別戦隊扱いである。また五色田ヤツデに関しては「歴代最年長ヒロイン」と言われているが、どちらかと言えば仮面ライダーで言うところのおやっさん枠に近い立ち位置である。
- 機甲戦記ドラグナー ※主人公側の勢力としてメイン・サブヒロインが共にいるが、途中で主人公が敵対勢力のキャラにほぼ交代した状態になっており、またそちら側のヒロインキャラがいないため、実質的にヒロイン不在の場面が目立つ。
- 機動戦士ガンダム逆襲のシャア ※そもそも主軸はアムロとシャアの決戦であり、他のキャラの介入余地がないほど2人の密接な関係が描かれる。また、主人公側のヒロインは存在感はあまりないがきちんと登場しており、敵側のヒロインも物語において非常に重要な立ち位置にあることから、本記事的には「ヒロイン不在」扱いだが、全く不在というわけでもない。
- けものみち ※主人公の源蔵と関わる女子キャラクターは多いが、源蔵が重度のケモナーなのでどのキャラとも恋愛的な盛り上がりは少ない。
- 喧嘩番長4 ※劇場版ではサブイベントの彼女候補の1人がメインヒロインに抜擢された上、続編喧嘩番長5でそのカップリングが公式化された。
- 真田丸 ※主人公の信繁に関わる女子キャラクターは多いものの、どのキャラも活躍や恋愛的な盛り上がりは少ない。また、メインヒロインに最も近い存在のキャラは、信繁と付かず離れずの関係で最後まで進むことになる。
- ジャッジアイズ ※主人公との関係が深い女性キャラが2人いるものの、どちらも作中では完全な恋愛関係には至らず、公式からはメインヒロインとして推されてはいないという微妙な立ち位置。
- 十字架のろくにん ※一応主人公と関わる女子キャラクターは何人か登場するものの、作品の内容から恋愛要素を出しにくいこともあり長期的な関係は薄めで、何度かヒロイン交代を繰り返している。
- ジョジョの奇妙な冒険 ※5部には物語の鍵を握っているトリッシュ・ウナがヒロイン扱い、6部では主人公の空条徐倫が女性かつ女性キャラクターが複数登場、8部は広瀬康穂が実質的なメインヒロインとなるなど、シリーズ全てで皆無ということはない。なお、1部と2部ではストーリー全体での影は薄いもののそれぞれ主人公と結ばれるヒロインがいる。
- 新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION / 新幹線変形ロボ_シンカリオンZ_THE_ANIMATION ※(ほぼゲスト扱いとは言え)一応いるものの、既存のキャラクターをモチーフにした実質的なコラボキャラのため「作品オリジナルのヒロイン」とは言い難い。第3期はオリジナルヒロインが登場した。
- 鉄腕アトム ※正式なメインヒロインは妹キャラのウランちゃんのみであり、アトムのクラスメートに女子がいない。
- ドラゴンボール ※メインがほぼ男性キャラで占められているが、序盤からチチやブルマの出番もそれなりにあるので扱いが難しい。孫悟飯が主人公のストーリーはヒロインがはっきりしている。
- 熱血硬派くにおくんシリーズ ※女性キャラはたくさんいるが、シリーズ通して掘り下げが少なく、主人公の親友がなかばヒロイン扱いされていることもしばしば。
- 北斗の拳シリーズ ※スピンオフとなる蒼天・DD・イチゴ含めて女性キャラの出番がほぼ無い。だが原作および初代アニメ版で、ケンシロウがユリア一筋であることがこれでもかというぐらい強調されるので、シリーズ全体でヒロイン不在というわけではない。味方の女戦士は存在する。
- ポケットモンスター(アニメ版) ※主に第1〜7期。女子の同行者をヒロインとすることもできるが、基本的にシーズン(ゲームの世代)の移り変わりとともにパーティメンバーがリセットされており、恋愛感情のない旅の仲間、もしくはダブル主人公扱いとなっている。
- ポケスペ二章 ※ブルーが存在することや主人公の正体を考えればヒロイン不在ではないが、作品全体で「ヒロイン」と扱われるキャラではない。
- ライブアライブ(リメイク版含む) ※一部を除いてヒロインとなりうるようなキャラはNPC扱いで、話の主軸に絡まないことが多い。
- 龍が如く ※桐生一馬が主人公のナンバリングタイトルが「ヒロイン不在」扱いを受けがち。しかし狭山薫、マキムラマコトという明確なヒロインを擁した2と0という例外もある上、初代についてもキャッチコピーが「伝説の男と100億の少女」と澤村遥をヒロインとして想定したものになっている。
- リングにかけろ ※主人公の実姉がメインヒロイン扱い。主人公といい雰囲気のサブヒロインもいるが出番が少ない。
ヤンキー漫画や格闘バトル系漫画、スポーツ漫画でよく起こる。一部、死亡や消滅などパーティからの完全離脱(物語からの退場)を含む。
- MAJORおよびMAJOR2nd ※清水薫が無印メインヒロイン、佐倉睦子が2ndメインヒロインとなるが、それぞれ女子として強く意識されている描写はなく、出番というよりは「ヒロイン扱い」が減っている。
- TOUGH ※『高校鉄拳伝タフ』の続編。前半ではシリーズ初となる明確なヒロインが登場したが、途中で唐突にいなくなりそれ以降存在すら語られなくなる(通称猿空間送り。一応その後本筋とは無関係なコラボ短編には登場している)。なお、さらなる続編に当たる「龍を継ぐ男」でも明確にヒロインが存在するが、長期間出番がないこともあり、現状は様子見。
- ウルトラマンA
- 仮面ライダーストロンガー
- テニスの王子様 / 新テニスの王子様 ※ストーリーの主軸が男子同士の試合ということで、ファンの間ではヒロイン不在という意見で一致しがちだが、竜崎桜乃については公式でメインヒロイン扱いである。ただし、出番は作品が進むごとにどんどん少なくなっており、グッズ展開なども決して充実しているわけではない。また、続編にて本格的な女子テニスプレイヤーが登場しており、こちらがヒロインに発展する可能性もある。
- 東京卍リベンジャーズ ※一応ヒロインとなる女性キャラは数名いるが、いずれも進行とともに目立たなくなる、もしくは悲惨な末路を迎えている。
- はじめの一歩 ※ヒロインはいるが「友達以上恋人未満」もしくは両片思いに近い状態でなかなか発展しておらず、出番は作品が進むたびに少なくなっていく。
- 刃牙シリーズ ※主人公の恋人となるキャラはいるものの、シリーズが進むにつれて出番が少なくなっていく。
- マジンボーン ※メインヒロインはいるのだがあまり絡まない。
- マッシュル-MASHLE- ※メインの女性キャラはいるが基本的にヒロイン扱いではなく、徐々に影が薄くなっていっている。
- ガス灯野良犬探偵団 ※ヒロインとなりそうなキャラが第1話で殺害され、男性中心で物語が進んでいたが、途中で正式に新しいヒロインが登場した。
- 斉木楠雄のΨ難 ※不定期掲載の『超能力者斉木楠雄のΨ難』時点ではヒロイン不在だった。
- デジモンアドベンチャーVテイマー01 ※序盤はヒロインポジションになりそうなキャラ自体いなかったが、V-24にて彩羽レイが登場したことにより、ヒロイン不在作品から脱却した。
- ビューティフルジョー(アニメ版) ※シルヴィアがメインヒロインだが、前半は終始敵基地に囚われていて出番が少ない。続編がベースとなる後半以降は出番が大幅に増加した。
- 遊戯王5D's ※序盤はこれといったヒロインがおらず、主人公の最初の仲間のラリー・ドーソンがヒロインポジションだった。しかし、十六夜アキ・龍可が登場したことに伴い、ヒロイン不在作品から脱却した。
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