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注意!

パラレルワールドを扱った作品は他にも多数存在する。 ここにない作品を知っている方が居たら紹介して下さい。

ただし、ゲーム等の「選んだ選択肢によって分岐する」レベルのパラレルまで含めてしまうと、ノベルゲームはほぼ全て該当してしまうので、選択肢の結果の分岐ではなく、あくまで作中にてパラレルワールドを扱っている作品のみでお願いします。

異世界転移異世界も参照にお願いします。

特撮・ドラマ

仮面ライダーシリーズ

スーパー戦隊シリーズ

ドラマ

  • 世にも奇妙な物語シリーズ
    • 『越境』:青年(演・佐々木蔵之介)が買った古いカメラに入ったフィルムから人気女優(演・木村佳乃)が写った写真が現像された。ダメ元でのインタビューに応じた彼女は、自分が軍事政権下にある「もう一つの日本」からやって来た亡命者だと語る。
  • スタートレックシリーズ
    • 時間ネタエピソードの人気が高いためタイムスリップによる時間軸の分岐が非常に多い。また、それ以外でも地球人が他種族と共存するのではなく帝国を築いて征服を重ねた「鏡像宇宙」があり、また映画11作目以降のJ.J.エイブラムスによる映画シリーズも「それまでのシリーズのさらに未来」からのタイムスリップによって作られた別の歴史である。そのほか「少しずつ異なるパラレルワールド」を新スタートレック第163話『無限のパラレル・ワールド』で次々と登場させている。このエピソードでは「人物の立ち位置」「ケーキの中身」などの些細な違いがやがて人間関係や階級・職務、過去の戦いの結末などへと大きく変わっていく。「パラレルワールドの概念」を非常にわかりやすく描いた回。
  • FRINGE

アニメ

漫画

藤子・F・不二雄作品

  • ドラえもん
  • パラレル同窓会
    • 極東物産の社長を務める主人公高根望彦(53)がパラレルワールドの高根望彦たちとの同窓会に出席する。出世できず窓際族となった者、女性関係で失敗した者、テロリスト死刑囚になった者など様々な自分に出会う。
  • ぼくの悪行
    • 主人公が別の世界からやって来たもう一人の自分が起こす悪行に悩まされる。
  • 分岐点
    • 妻と息子がいる身でありながら主人公男性は自分を父と呼ぶ少女の夢に悩まされる。嫉妬深い妻Aが浮気と誤解する中、昔の恋人Bと再会する。妻Aは怒り狂い遂に男は家出。謎のホームレスに弟子入り志願するが…選択肢を誤ってしまった場合この道を直進ように支持された?→例:ぼくたちのリメイク

他漫画

映画

小説・ライトノベル

小説

  • 戦国自衛隊
  • 高い城の男
    • より正確には一種のメタフィクションである。
  • 鉄の夢
    • オーストリア出身のSF作家アドルフ・ヒトラーの遺作『鉤十字の帝王』第2版とそれに対する大学教授の書評という構成の作品。書評の中で世界の大半は超大国大ソビエト連邦に支配されていることが判明する。
  • 四畳半神話体系
    • 1話ごとにパラレルであり、主人公「私」は話によって異なるサークルに所属している。最終話は「私」の下宿がパラレルワールドに繋がってしまい、無数に続く四畳半部屋の中をさまようことになる。

ライトノベル

その他

ゲーム

龍が如くONLINE

    • 龍が如く7と一部登場人物が共通しているが、別ストーリーである。
  • ラピスリライツ
    • 200年ほど前から他所の世界からの異世界転移が断続的に発生しており、それにより文明が急速に発展している。プレイヤーも異世界転移で来た設定になっており、転移時の描写はないが何度かそのことが語られている。この事は周知の事実らしくヒロインの口からも語られている。また、作中で語られていないが、公式サイトを観るとアニメ版とゲーム版、書籍版もパラレルワールドの関係という扱いになっている。
  • リンダキューブ
  • ヤミと帽子と本の旅人
  • 妖怪ウォッチ3(スキヤキバージョン)
    • 主人公が異なるパラレルワールドに行くシナリオが追加された。
  • 機神飛翔デモンベイン
    • 平行世界からありとあらゆる可能性のデモンベインを召喚する必殺技がある。設定面ではデモンベインの動力源や武装の一つで平行世界が関わるものがある事が初期の斬魔大聖から語られている。

平行世界と勘違いされやすい例

  • Steins;Gate世界線』という概念が存在するがあくまでパラレル的な存在は主人公の主観だけであり、アクティブな世界線は一つとされている。そのため設定上のパラレルワールドは存在していない。