多分に「いいぞもっとやれ」なニュアンスを含む。たぶん。
なお、アニメ『機動戦士Vガンダム』など、本当に精神を病んだ人が作っているという例もある。
(『Vガンダム』制作当時、富野由悠季監督は舗装道路をまっすぐ歩けないほどの鬱病を患っていたとか)
「公式が病気」の一例
■注意■
この項目にはネタバレと主観的な記述を含みます。
閲覧の際には十分注意してください。
誤字脱字やリンクの修正などを除く編集・項目追加の際は、まずコメント欄を用いて十分に検討し、承認の後に行ってください。
※「作品そのもの」のみ50音順に並べてあります。
特定キャラクター
- 秋月涼(アイドルマスターDS) - 秋月律子の従弟。この手の定番ネタ?の女装アイドルキャラ。
- 及川雫(アイドルマスターシンデレラガールズ) - バストサイズがものすごくやばいため、乳牛モチーフの衣装を着せられた。
- 諸星きらり(同上)-通常のカードだけではなく、「メイドコレクション」や「第2回アイドルプロデュース」の暴走っぷりがヤバい。
- 千川ちひろ(同上)-マラソンイベントの「アイドル水泳大会」で中間順位発表後に水着姿を披露し、出て来ると同時に乳が揺れるという仕組みが出て来た。どうみてもアウトに近い(後のクリスマスのサバイバルの無料10連ガチャのフラッシュアニメでも同様)。
- 水本ゆかり(同上)-一見何も変わらないフルート奏者だが、シンデレラガールズ劇場の第63話にて原型がもうわからなくなる程のキャラ崩壊をしてしまう。
- 本田未央(同上)開業から1年後の11月30日までの扱い方が酷過ぎる。
- アリャシナイ - 『夢喰いメリー』原作者・牛木義隆本人によるメリー・ナイトメアの髪行類化
- 歌愛ユキ(VOCALOID) - 幼女Vocaloid
- 猫のチブサとハムスターのチクビ(みつどもえ) - 間違ってもこの名前を声に出して呼ばないように。
- 杉崎麻里奈(みつどもえ) - 一歩間違えればドMそのものの発言など。更にアニメ版では中の人の17歳ネタまで出た。
- はてなようせい(進研ゼミ小学講座) - まさかの萌えキャラ登場。後にはいてないようせいやらオナ前シールやら散々言われることに。
- SUPER_STAR_満-MITSURU-(BEMANI)
- マシロくん(漫画版舞-乙HiME) - 舞-乙HiMEを少年誌でコミカライズするにあたり、少年誌にふさわしい男性主人公を任せられるキャラがいないという理由で第1話冒頭でマシロ姫が暗殺され彼女そっくりの影武者の男の娘が主人公になるという超展開。ちなみに作品の性質上女性キャラが多数登場しお色気シーンも非常に多いという状況にもかかわらず、一番人気は彼であった。
- デント(ポケットモンスターベストウイッシュ) - ゲームでの出番は少ないが、アニメでの暴走っぷりがヤバイ。デスマスデント・カミツレデントなど。
- ゴルーグ(ポケットモンスター) - 男のロマンが詰まりまくっている。また映画での優遇っぷりが半端ない。
- マッギョ(同上) - そのキモかわいさでネット上などで話題になってはいたが、「ポケモン言えるかなBW」でトリを飾ったのを発端に公式がノリノリに。アニメでレギュラー陣に仲間入りしたり、現実のポケモンセンターでマッギョグッズが大量に登場したり、BW2で週末にマッギョ大量発生のイベントがあるなど、愛すべきポケモンとして公認される。
- ねこみみくまさん(キッズ劇場!!) - 地元推しやら中の人ネタやら。
- 円堂守(イナズマイレブンGO) - メインターゲットは男児であるにも関わらず、ソフトのバージョンによって違う奥さんを持つ前作主人公。しかもキャバゲーにまで(流石に行き付けているわけではないとはいえ)ゲスト出演。
- 五条勝(同上) - VIPPERの悪ふざけ(嫌がらせともいう)により人気投票一位となったモブだったが、公式がノリノリで出番や10年後姿を作った上他作品にまで出演。
- イワーク・ブライア(機動戦士ガンダムAGE) - 3話しか登場しないゲストキャラクターだが、その台詞がネタにされたことで公式が悪乗り、最終的にはキャラソンまで作られることを強いられているんだ!
- ユベル(遊戯王GX) - 夕方6時に降臨した両性ヤンデレ。
- 安城鳴子(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。) - 昔のあだ名がひどい。
- ビビアン(ペーパーマリオRPG) - 任天堂からまさかの男の娘。
- カメレゴン(スーパーペーパーマリオ) - 任天堂からまさかのアキバ系オタク。しかもそれなんてエロゲ?的なイベントがある。
- 剣崎一真(仮面ライダー剣) - もともとこの作品の登場人物の滑舌の悪さがネタにされていたが「ネット版レッツゴー仮面ライダーType26ピーマン!オンドゥルラギッタンディスか?!~みずがめ座O型の君へ~」等で公式化してしまった。
- 安西エリ(スーパーロボット大戦シリーズ) - コミックアンソロジーでドリルが好きなキャラとしてネタにされ、後に公式でドリルを口にしてしまった。
- ラトゥーニ・スゥボータ(スーパーロボット大戦シリーズ) - 後述のロイヤルハートブレイカーも勿論だが、戦闘中に突如「リュウセイみたいにやってみる・・・!」と言い放ち、想いを寄せるリュウセイ・ダテの真似をして奇声をあげたり武器の名前を勝手に変更する。特に武器名はOGシリーズが進むにつれて改悪王と名高いリュウセイよりも酷い名前になっている(「二枚刃殴り棒」「大暗黒ビーム」など)。彼女以外にもリュウセイの真似をするキャラはいる(俗に「リュウセイ病」患者と呼ばれる)が、中でもぶっ飛んでいるのは間違いなく彼女である。
- ルカ・ミルダ(テイルズオブイノセンスR) - 中性的な顔つきをしているからか、とあるイベントでなんと『魔法少女マジカ☆ルカ』なる全身ピンクのコスチュームを入手してしまう。
- リチャード(テイルズオブグレイセス) 主人公アスベルの親友兼ラスボス兼ヒロインポジションを務める、歩く厨二病王子。ともだち……ィィィイイ
- Rche(傲慢ちゃん)(beatmaniaIIDX19 Lincle) - 公式サイトの説明文に「■の娘」表記がされてある。
- 田中ぷにえ(大魔法峠) - 「打撃系など花拳繍腿!関節技こそ王者の技よ!」・・・お前のような魔法少女がいるか。
- いまいち萌えない娘 - 神戸新聞社がサブカル関係の取材のアルバイト募集の際に生み出したキャラクター。あれよあれよと人気が出てきてしまい、公式が二次創作を認めるだけでなく、キャラクターグッズだすわ、自ら同人誌作るわ、エイプリルフールネタかますわ、とやりたい放題。
- エクスカリバー(ソウルイーター) - アニメ版では、オリジナル話が追加されたり、CM中ずっと歌が流されたりとかなり優遇され、その影響であまり出番のなかった原作マンガでも、1話も出ていないのに単行本の表紙(と裏表紙)を独占など、さらに悪目立ちするようになった。
- きれいなジャイアン(ドラえもん) - 1話のみの登場にも関わらずまさかのフィギュア化、果ては藤子・F・不二雄ミュージアムでは彼が泉の中から登場する「きこりの泉」まである。またpixivのタグ「きれいな○○」シリーズの元凶である。
- きいろいサタン(ぷよぷよ!!)- なにこれかわいい。
- シェゾ・ウィグィィ(ぷよぷよシリーズ) - いわゆる残念なイケメン。アルルに対して突然「お前が欲しい」と発言したせいで変態魔導師として呼ばれるようになったばかりか、「SUN」のストーリーモードでは自ら変態と認めた上でウィッチと「変態決定戦」なるものを繰り広げようとした。
- エンデュランス(.hack//G.U.) - 本作における電波系ヒロインの双璧。ヤンデレ引きこもり美青年、通称エン様。誓いのカードを送ると凄いことが起きる。
- 赤座あかね(ゆるゆり) - 妹のパンツはかぶるもの。
- ルーク・盤城・クロスフィールド(ファイ・ブレイン) - アニメ一期のラスボス。通称NHKの本気である。夕方の子供向けアニメであるまじきヤンホモ。彼の名(迷)言である「僕のカイトオオオオ」の発狂のくだりは声優狂演技コレクションの一つであり一期23話直後Twitterのトレンドで見事一位に輝いた、さらに二期の最終回のおまけコーナーでも僕のカイトを連発し、またもやTwitterのトレンドで一位に返り咲きアニメ二期の有終の美を飾った。
- ミクダヨー - イベントに登場したねんどろいど初音ミクの着ぐるみなのだが、その凄まじい違和感からネット上では「ミクダヨー」と呼ばれコラが作られるなど話題になった。しかしその事が公式にばれたのか、ゲームプロデューサーや広報からも「ミクダヨーさん」と呼ばれるようになってしまい、各地のVOCALOID関連イベントで引っ張りダコに。終いにはどういうわけかフィギュアの発売まで決定してしまった。
- 宇座亭ウザンヌ(じょしらく) - 原作では紹介時に『CV新●●子』と表記されたが、アニメで登場したときには本当に新谷良子が起用された。
- 結城蛍(もやしもん) - 第10話「ゴスロリキッス」にてゴスロリ衣装を着たばかりか、主人公沢木惣右衛門直保にキスをしてしまった。以降、彼はこれがスタンダードとなった。
- 李烈火(月華の剣士) - 中華アクション映画の金字塔『ワンス・アポン・タイム・イン・チャイナ』(通称『ワンチャイ』)に登場した李連杰演じる黄飛鴻を丸ごと抽出したかのごとく完全再現したキャラクター。あまりの完璧な動きに全国の『ワンチャイ』ファンが感動し、しまいには黄飛鴻の敬称たる「師父」とまで呼ばれる始末。格ゲーファンの間では『形意拳』のマスターファンと並んで熱狂的な師父ファンを獲得している、SNK末期の産物。
- ミントちゃん(それいけ!アンパンマン) - 「さわやか笑顔で、ミント、ミント~♪」
- VENUS(bemaniシリーズ) - 公式が病気…というか、公式が最大手。
- シズエ(アニメ版ポケットモンスターダイヤモンド&パール) - 子供向け番組とは思えないコスチューム。
特定アイテム
- きんのたま(ポケットモンスター)
- おだんごしんじゅ(同上) - 詳細は上記きんのたまを参照。
- カメのしんぴ(マリオストーリー) - ノコジロウのお遣いの品だが、女の人ならぬメスの亀の絵ばかり載っている。
- れいのモノ(同上) - またまたノコジロウのお遣いの品。クリじい曰く、なかなかすごかったらしい。見た目はビデオテープ。
- こころの種(ハートキャッチプリキュア!) - ただし種は尻から出る。
謎の技
- パイレーツドッキング6巨大ロボ戦士「ビッグ皇帝(エンペラー)」(ONEPIECE) - アニメでは中の人と作画の暴走によりムダに力を入れ過ぎている。「人として恥ずかしいわ…×2」
- プラシド究極体・ホセ獣輪体(遊戯王5D's) - 視聴者を困惑と爆笑の渦に叩きこんだ前代未聞の超技術。どちらも(スタッフが)ふざけているようにしか見えない。それどころか、上には上がいた。
- ミッドナイトブリス(ヴァンパイア) - 女体化。
- 魔チェンジ(魔界戦記ディスガイア3のDL超魔王バール) - 武器に変身した姿がどう見ても…
- ヌグミン(あにゃまる探偵キルミンずぅ) - 変身解除の呪文だが効果は読んで字のごとく。女の子どころか男の子までもヌグミンしている。しかし、視聴者がおそらく最もヌグミンを期待したであろう御子神ナギサのヌグミンのシーンは一度もない・・・。
- なにかんがえてるの(スーパーマリオRPG) - 正確には技ではなく技によって暴露される隠し台詞の方。パロディなどが満載だが、その中でマメクリボーが際立って酷い。制作者はなにかんがえてるの。
- おしりパンチ(ハートキャッチプリキュア!) - キュアブロッサムの必殺技(笑)。「おしりなのにパンチ!?」と敵からツッコまれた。この他に「全部パンチ」「からだパンチ」「こぶしパンチ」といった同レベルのセンスの技もある。キュアマリンも「おでこパンチ」という技を放ったこともある。
- おっぱいスカウター(同上) - 来海えりかが第34話で披露した。月影ゆりのスリーサイズを全て目視のみで言い当ててしまった。しかし、言い当てただけで正確な数字は全く不明・・・。
- ロイヤルハートブレイカー (スーパーロボット大戦OG)-フェアリオン2機による連携技。なのだが、製作スタッフ達の暴走のため、コンサート+百合気味演出が作品毎に進化(酷化)を続けている。フェアリオン自体がデザイナーの冗談から始まり、寺田Pいわく「何故かこれに関わる人たちはノリノリで仕事をしてくれる」。その結果がこれである。ちなみに専用曲にTVアニメ「ジ・インスペクター」において歌詞が付いてしまった。
- バースドライバー(小説版仮面ライダーオーズ) - バースの章の語り部をまさか魂を持ったドライバーがするだけでも驚くのに、その性格が極度の厨二病で道具とは思えないほど感情豊か(何度も『(○○できないけど)』と語尾につく)、挙げ句の果ては伊達明の相棒は自分という自負から「いずれ後藤が俺と伊達さんの仲を引き裂く日がやってくる」と言い出す始末。何人ものその筋にセルバーストを打ち込んだ。
イベント・展開
- BW観覧車イベント(ポケモンBW) - ナツミショック、ほいくしのエナツも参照。
- 弾道が上がった(パワプロ・パワポケシリーズ) - 該当記事を参照。パワポケシリーズでは更にひどい。 CERO仕事しろ。
- ポケウッド(ポケモンBW2) - ポケモンの技で映画を撮ることができるという新しい楽しみ方を提供する施設・・・なのだが、その実態はハチクマンやジュジュベを始めとした強烈なキャラクターを生み出し子どもには理解できないようなネタが至る所に仕込まれているトンデモ施設。一部のシナリオやカルトルートはまさに超展開でありもはや公式の暴走。
- UFOエンディング・犬エンド・サイレントヒルのうた(サイレントヒルシリーズ) - スタッフがお遊びで用意したエンディングパターンで、ホラーゲームとは思えないギャグや超展開でプレイヤーの腹筋を崩壊させる。
- 巽完二のシャドウとダンジョンのサウナ(ペルソナ4) - アニメ版7話では更に悪化。
- カフェオコニコ(おじゃる丸) - NHK何やってんすか。
- フレッシュプリキュア!の第12話 - 神回ならぬ「髪回」と呼ばれている。町の住民がカツラをかぶせられるのだが、これがまた色々なキャラのパロディになっている。揶揄などではなく、本当の意味で「管理国家ラビリンスは今日も平和です。」『FUKOだぁぁぁぁーッ!!!』
- キュアファイヤー(ハートキャッチプリキュア!) - 危うく史上初の男のプリキュアが生まれるところでした。
- おっぱいでハートキャッチ(同上) - 第1話で花咲つぼみの服の中に妖精シプレとコフレの2匹が潜り込んでしまい、シリーズ全体を通じて色気を徹底的に排除しているプリキュアシリーズではありえない位の胸の大きさになってしまってた。また、第23話では明堂院いつきの服の中に妖精ポプリがもぐりこんでしまいどうみても妊娠しているようにしか見えないというほとんど同じ展開が起こる。
- スイートプリキュア♪の第30話 - 西島和音ファンにはたまらないある意味スイプリ史上最強の神回。始まりから終わりまでずっと暴走している。ちなみに41話と42話のAパートも似たようなテンションで暴走している。
- テーレッテレー(スマイルプリキュア!) - 第6話にてマジョリーナが披露したまさかのねるねるねるねのパロディ。
- キュアキャンディ(同上) - 第8話。一応、妖精がプリキュアに変身した前例はあるが…。
- 大凶顔(同上) - 第13話での星空みゆきの顔芸。その他にもJR東海のCMのパロディや舞妓はんコスプレのキャンディなどシュール全開。
- 絶望ピース(同上) 第22話の予告の予告で流れたキュアピースのおびえる顔。その絶望具合が、どう見ても子供向けアニメで見る顔ではない。
- 怠け玉(同上) - 第31話で中に閉じこめられたプリキュア全員がレイプ目に。
- ハッピーロボ(同上) - 第35話のロボット回。どう見ても少女向けアニメで見られる展開ではない。しかも原画にロボットアニメの大御所・大張正己が参加しており、技もロケットパンチまである凝りよう。
- スマイルロリキュア(同上) - 第38話でやらかした幼女化。特に変身シーンがやばい。
- サトコ・メイドサトシ(ポケットモンスター ダイヤモンド&パール) - 女装だけならまだしも、メイドカフェとかどういうことなの…。
- 史上最悪のトゲピー(同上) - トゲピーの面汚し。
- ジャノツタSMプレー(ポケットモンスター ベストウイッシュ) - たまたまとんでもない組み合わせに。
- 機動戦艦ナデシコの第17話 -その回を担当した脚本家が、自分が構成を手がけた他の作品における制作現場の混乱ぶりを、まるまる一話使ってパロディ化した。
- ダフネ編(アニメFAIRYTAIL) - テレビ東京系列における放送枠移動直前のアニメオリジナル回。あの作品をリスペクトしているとしか思えないオリジナル設定及びゲスト声優。
- 穴があったら掘りたいであります!(アニメ版ケロロ軍曹 第197話) - 節分回なのだが、何故か「アッー!」な方向へ持っていってしまった。
- NEEDLESSの第1期ED - 一言で言うと、ガチレズの極み。
- オバハンタイム(ONEPIECE 麦わら劇場) - ゾロも見物だが、特にサンジ。「女同士なんだから触ってもいいじゃない」って、そんな問題か。
- 乾巧って奴の仕業なんだ(仮面ライダー555) - ネットスラングの一種だったにも関わらず、ガンバライドでまさかの公式化。これも全て乾巧って奴の仕業なんだ。
- 大文字焼き先輩(仮面ライダーフォーゼ) - 大惨事先輩の新しいステイツ。どういうことなの…。
- こちら葛飾区亀有公園前派出所の星逃田の初登場回 - 彼が初登場した回は絵面を重視したり読者になくし物を捜させたりと怪作だった。次の登場回ではさらにエスカレートし、実写としても登場した。アニメ版第108話でも同様に絵面を重視し過ぎたあまりラストは作画担当者がどんどん逃げて行く、原作以上の怪作となった。
- チヒロショック(バトルスピリッツ覇王) - これまでと逆のパターン。
- 第15話「つばさキャット其ノ伍」(化物語) - 忍野忍のとあるシーンの中割りをよく見ると、はいてないばかりか前貼りだった。
- 戦士達の休息-Girl's Side-(ブレイズ・ユニオン) - お持ち帰りイベントのゲームオーバー種類。女性仲間キャラは自分たちをセクハラするナンパゴロツキと戦っている間に、仲間一人でも倒されると色んな意味で大変なコトになる。被害者の中には11歳の幼女もいる。とにかくCERO Bで大丈夫ですかこれは。堂々とゲームスタッフの女性全員から「これはひどい」という評判をもらっていたのである。(公式設定資料集より)
- ピーチ姫操作パート(ペーパーマリオRPG) - ピーチ姫の入浴シーンがあったり、潜入のため身体を透明にするクスリを飲むが服だけは透明にならないので全部脱ぐ、など。
- 青エク公式女装事件(青の祓魔師) - 注:あくまで任務の一環です。
- スーパーダンガンロンパ2のサブイベント - 主要テーマは前作と同じ「ハイスピード推理アクション」の筈なのだが、どう見てもギャルゲー仕様(更にクリア後のとあるモードでは友好度などが更に細かく設定されており本格的にキャラの攻略も可能)。…詳しい明言は避けるが通称「下着ゲー」と言われる。恐ろしい事に攻略対象は男女を問わない。ナンテコッタイ。
- 龍が如くシリーズの一部のサブストーリーなど - シリアスなサブストーリーもあれば、あり得ないサブストーリーも存在する。例えば、オカマとオナベカップルが口喧嘩していたり、どこかの組長が赤ちゃんプレイにハマり出したり、全裸の美女が助けを求めていると思いきや実は全裸の男性だったり……。特にカラオケネタでは多くのプレイヤーの腹筋を粉々に破壊した。
- 武神装攻ダイゼンガー(スーパーロボット大戦OGS)-ゲーム第37話。何処から見てもロボットアニメを思わせるシナリオのタイトル紹介。さらにTVアニメジ・インスペクター第15話は、ゲームまんまの展開で視聴者のド肝を抜かした(特にエンディングアニメ)。
- ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルての第1話 - アイツやアイツ、アイツやアイツ等が登場、アイツらを初めて映像化した作品として名高い。
作品そのもの
- 『あいまいみー』 - 原作者はちょぼらうにょぽみ。公式に「上級者向け」「精神年齢18歳以上推奨」と明言されている人類には早すぎるアニメ。
- 『おるちゅばんエビちゅ』 - マ○コでちゅ!!
- 『イクシオンサーガDT』- 異世界ファンタジーの薄皮を被ったお下劣アニメ。
- 『ギャラクシーエンジェル(TVアニメ版)』 - 脚本家・井上敏樹の所謂“鶴の一声”によって、原作ゲームのイメージを完全に破壊したギャグアニメになっている。
- 『究極!!変態仮面』 - フオオオオオオオオオオッ!!!!
- 『銀魂』 - 原作漫画、アニメともに。というか原作はアニメが始まってから余計に悪化(カイエーンとかふたりはタマキュアとか)。
- 『金魂』 - 銀魂の兄弟作品。間違っても声に出して読まないように。
- 『コンカー』 - 外道まっしぐらの主人公に加え、敵もウンコ大王といった最低のものが多い。
- 『灼眼のシャナたん』 - この言葉が生まれた元凶。性格改変・声優ネタ多数。
- 『少女革命ウテナ』 - アニメ、劇場版
- 『神魂合体ゴーダンナー』 - 内容は熱血的だが、女性キャラクターのコスチュームがハイレグのレオタード等露出度が高く、フェッティシュ描写が強調されている。
- 『人造昆虫カブトボーグVxV』 - 説明不要。特に浦沢義雄脚本回は常軌を逸している。
- 『スペランカー』 - 『スペランカー先生』をはじめ、あまりの虚弱体質を売りにしている。
- 『スマイルプリキュア!』 - 女児向けアニメの皮を被った大人向けネタ満載アニメ。随所に今の子供たちには分からないであろう細かすぎて伝わらない小ネタが満載、一部では「プリキュア版カーレンジャー」との声も。主役5人だけでなく敵幹部も人気でグッズ販売の気合も半端ではない。イベント・展開の項目も参照。
- 『聖痕のクェイサー』 - 乱暴に表現すれば、主人公が母乳を吸う作品。アニメ化不可能なものを作ったはずなのに、アニメ化してしまった。どういうことなの・・・
- 『セガガガ』 - 「窮地に陥ったセガを復活させる」というゲームの主旨そのものが当時のセガを自虐したものとなっている。作中でもひたすらセガやゲーム業界の現状を自虐したり、マニアックすぎるネタを出したり、(著作権的に)セウトレベルのネタを出したりとやりたい放題。
- 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』- 下ネタやメタ発言はまだ序の口で、人気投票でとある人物の姿や名前を半ば強引に決められたり、自分のゲームをクソゲーと自称したりと公式が病気としか思えない言動が多い。続編では、存在自体が下ネタのキャラがいくらか登場するなどパワーアップしている。
- 『たけしの挑戦状』 - ゲームを始める前にゲームオーバーにすることが出来たり、攻略本をもってしても攻略できないゲーム内容等。一部では「早すぎたGTA」とも。
- 『超兄貴 究極無敵銀河最強男』 - 最初に操作するのが何とラスボス。しかもその際股間に被弾すると一発で死ぬ(但しあくまでプレイヤー扱いなのでクリアにはならず、コンティニュー画面に移行する)。
- 『珍道中!ポールの大冒険』 - どう考えてもあのゲームから取ったとしか思えないアイテムやネタ(しかも中には死なないと見られないものから下ネタまで)等、やりたい放題である。略称もひどい。
- 『どきどき魔女神判シリーズ』 - アダルトゲームと見紛うばかりの魔女神判モードはもはや病気の域。さらに秋田の赤い核実験場と異名を持つチャンピオンREDで連載された漫画版はSNKプレイモア放任と銘打っており、その名に恥じないフリーダムぶり。
- 『ToLOVEる』/『ToLOVEるダークネス』 - 週刊少年誌に連載されていることが奇跡としか思えなかったハーレム漫画。それだけならまだいいが主人公の公式女体化まで・・・。ダークネスでは更に悪化。
- 『ニニンがシノブ伝』‐ 若本規夫演じる音速丸の活躍(暴走?)がすさまじい。強力若本・暴走若本・壊れた若本の金字塔といえる作品。御大のボイスが好きな方は是非見るべき。「この物語は、おっぱいマニアの、おっぱいマニアによる、おっぱいマニアのための、おっぱいがい~っぱいア~ニメであ~る!う~ん、おっぱい(゚3゚)」
- 『ニンジャスレイヤー』 - 超展開もさることながら、翻訳チームの使う奇天烈な日本語(通称:忍殺語)は各地で中毒者を生み出している。というか本編外でもだいたい翻訳チームはおかしい(断り書きとかブーブス・バンドとか)。
- 『バイオレンスジャック』 - 冒頭から結末に至るまで死角なく病気だが、完結までに18年を費やすなど作者はいたって正気である。
- 『はれときどきぶた(アニメ)』- 原作である児童文庫版から大きく逸脱したシナリオ、隠す気も無い大胆な尺稼ぎ、18:30というゴールデンタイムでも気にしないメタ・爆弾発言の連発、1998年からの放送にもかかわらず未だに人類には早すぎるシナリオ展開、アニメにも関わらず時折挟まれる実写画像。ここまでやっても原作者の矢玉氏は原作崩壊ではなく視聴率の不調に不満を抱く始末。 でも、児童向けアニメです。
- 『パワポケシリーズ』- 上記の弾道イベント、ホテルPAWA(公式に認めている)など性的な意味でイベントが多い上に、斜め上を行くイベント(中でもアッー!、みんなのトラウマ、人殺しが多発)が毎回恒例。宇宙人、未来人(主人公の孫として彼女候補がある)、超能力者、既に死んでいる人などの登場も平気。最終作である14では完全にイナズマイレブン化の野球ゲームです。注:全て作品はCERO-Aです。
- 『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』 - 説明不要。特に「トランスホーム」は究極のカオス回。
- 『ビーストウォーズ』 - 翻訳版では監督の意向の元シリアスな原語版の内容がギャグ路線に改変され、声優達によるアドリブどころか他局ネタ声優ネタさえ辞さない暴走が炸裂。番組前の5秒CMでも色々やらかしており、公式MADのリミックスはカオスの一言。
- 『非公認戦隊アキバレンジャー』 - 「非公認」と銘打ってはいるが東映製作でスタッフも一流揃いという、スーパー戦隊シリーズのセルフパロディだけでなくヲタク要素が多数盛り込まれた等身大のヒーロー。
- 『ぷにぷに☆ぽえみぃ』 - 国によってはDVD持ち込み禁止という噂も。
- 『プリルラ』 - ×:メルヘン ○:メンヘル 見ているだけでサニティ値が削られます。
- 『星のカービィ(アニメ版)』 - 「子供向け」のレッテルを貼られないようにした結果がこれだZOY!!中でも「星のフームたん」「星のデデデ」は衝撃的。
- 『マジカルデストロイ』 (ハヤテのごとく!の劇中劇) - 原作者は三千院ナギ。マンガとして何もかもが崩壊している。「・・・ツッコんだら負けっていうゲームですか?」
- 『マジでオタクなイングリッシュ!りぼんちゃん 英語で戦う魔法少女』 - 低予算をキーワードに作られたショートアニメ。どこで役に立つのか全く分からない英会話を教える。(例:I feel like I'm in heaven, when 3 vectors get together.(三機合体は、とても気持ちいい)など)
- 『魔乳秘剣帖』 - 美乳がものを言う世界観で、美乳フェチにはたまらない漫画及びアニメ。
- 『輪るピングドラム』- 病気要素は多々あるが15話・16話は色々と末期症状。
- 『マンガで分かる心療内科』- ゆうメンタルクリニックで公開されている漫画。内容は精神疾患などの解説だが、登場人物が盛大にボケツッコミを連発。なんとコミックス化もされている。
- 『無限のフロンティア』シリーズ - ありとあらゆる所に散りばめられた200を超えるオタ向けのネタの数々。2作あわせて胸に関するあだ名、悪態を30種以上言われた1作目のヒロイン。「俺の電源がオンになりそうだぜ」「俺の用心棒も反応しそうになった」等々、下ネタも非常に多いやりたい放題なゲーム。
- 『焼きたて!!ジャぱん』 - グルメ漫画として読んでいたらいつのまにか世界を救っていたんだ!な、何を言っているか(ry
- 『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』-『NARUTO』のスピンオフ作品。原作ファンなら分かるネタがそこかしこにある。アニメでは特にキャラ崩壊が激しく、対象年齢層の分からないコアなネタが満載。コスプレも満載。しかし可愛いのでネット上では好評の様子。
- 『BAYONETTA』 - 主人公のベヨネッタは自分の髪の毛を変形させて衣装にしている。つまり全裸同然。そればかりか数々のけしからん仕草・技を持ち合わせており、スタイリッシュ痴女というあだ名まで付いた。
- 『Dororonえん魔くんメ~ラめら』 - ドロロンえん魔くんのリメイクだが、原作同様のエロ・下ネタとかおっさんホイホイとかもうやりたい放題。
- 『G-onらいだーす』 - 登場する女性全員が眼鏡っ娘という、眼鏡フェチにはたまらないアニメ。
- 『Homestuck』 - ファンの間のネタがどんどん作品へと取り込まれたり、突然スプラッターパロになって何人のサブキャラ死亡してパロやめたり、悪役の一人が例のベティー・コロッカーだったり、宇宙の正体は巨大な蛙だったりして、カオスでほのぼのダークでハートフルボッコの評判なWEB漫画。
- 『UG☆アルティメットガール』 - ウルトラマンのパロディのみならず、巨大娘、パンスト破りのような描写、リョナ寸前の展開、コスプレ、ロリ、百合とあまりにフェチ要素の多いアニメ。
- 『.hack//』パロディモード - 台詞とメール内容が全て電波やら下ネタやらカオスに改変されている。特にオルカは本名が「田中わび助」な上に彼を知る人物からは「足が臭いバカ」とばかり呼ばれている。それどころか、そのままのキャストでフルボイスというマジキチクオリティ。そのくせ伏線回収がうまく、シナリオが高水準なのが憎たらしい。
企画
- シークレットシアター(MGS3) - 公式サイトにて配信されているムービー。本編のパロディネタを募集したという。
- パンツじゃないから恥ずかしくないもん!(ストライクウィッチーズ) - そもそもこの台詞が恥ずかしい。
- 変曲リレー - BEMANIスタッフによるアレンジリレー企画。あさきとwacのアレンジはもはや病気を通り越して、病院逃げてクラス。
音楽
- 高らかにオナニー(NaR Ni Tar Saken I Egna HaNder)
- 牛乳特急便(ギタドラXG)-この曲を基にして、何故こんな曲に化けるのか。しかもまさかのゲームに収録
- 最強○×計画(すもももももも 地上最強のヨメ) - 子・づ・く・り・しましょ!
- 新町-泣きメロディーに乗せてSEXを連呼する歌。歌手ホームページはこちら
- プリップリン体操(ケメコデラックス!) - マーベラスも参照
- 楽園のPhotograph(妖狐×僕SS) - 爽やかな曲調とは裏腹に映像と歌詞がガチストーカー。
- SM判定フォーラム(同上) - 自主規制音多発の歌詞・その名の通りSM判定されるスタッフロール(企業も)。
- APPEND TRAVELのうた(bemaniシリーズ公式動画) - 何が問題って、あの方によるラス殺し。
- ギタ・ドラ・jubeat大夏祭りのテーマ(同上) - なぜ踊った。そしてなぜゲームに収録した。
- JOMANDA(jubeat)・VALLIS-NERIA(REFLECBEAT) - ジャケットのDJ_YOSHITAKAの姿。
- 恋する☆宇宙戦争っ!!、突撃!ガラスのニーソ姫!(beatmaniaIIDX) - 「ビーマニ1のガチンコ系」(上記『APPEND TRAVELのうた』より)のIIDXでまさかの萌え電波曲。ムービーもかなりキている。
- ライオン好き・SPACE FIGHT(同上) - 曲もさることながら、謎のムービー。(作曲は「サイレントヒルのうた」も作った山岡晃。)
- ふしぎなくすり(pop'n music)
- She_is_my_wife - 正にONLY ONEな楽曲。
- †渚の小悪魔ラヴリィ~レイディオ†(jubeat)
- 毒殺テロリストの歌詞。
- 仙台貨物(バンド)
- ベジータ様のお料理地獄(ドラゴンボール) - 歌詞に合わせてお好み焼きを作っていく・・・というものだが、最早ベジータのキャラ崩壊である。たこ焼きの巻もあるとかないとか・・・。
- 口笛の気持ち(同上) - ピッコロVerでのピッコロのキャラ崩壊。
- 勇者王誕生!歌唱指導付きカラオケver(勇者王ガオガイガー) - 歌詞の代わりにナレーター小林清志による歌唱指導が入るのだが、「Gアイランドまで届く声で!」「ここで3リットル息を吸うのだ!」といった土台不可能なものばかり。特にラストは、完全に「歌唱指導」という言葉が光になってる。
- ゆりゆららららゆるゆり大事件(百合男子) - 本来はゆるゆりのアニメ1期のOPなのだが、よりにもよって百合男子のキャラクターソングとして桜ヶ丘健司(安元洋貴)がカバー。同じ掲載誌であるとはいえなぜ許可が下りた。しかも2012年12月24日の「今日は一日“歌う声優”三昧」でこの曲が放送されるとリスナーに大受けし、Amazonで即在庫切れ、iTunes storeのランキングでもアニメソング1位、総合2位にまで登り詰めるほどの売れ行きを見せるというまさに大事件が発生した。というかなんでNHKもこの曲を流した。
CM
- あいさつの魔法。(ACジャパン) - ポポポポーン!
- イカール星人 - 北海道函館市のCMキャラクター
- ハッキョーセット(マクドナルド) - キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!
- パンダチーズ - エジプトで放映されたCM
- ダイワハウス - ダイワマンとダイワウーマン。
- 低燃費少女ハイジ - アルプスの少女ハイジがThe World of GOLDEN EGGS風に描かれている。
- ACUO - 2010年にアニメ版『涼宮ハルヒの憂鬱』とジャニーズ事務所所属のタレント・生田斗真が共演。 さらに2012年には松坂桃李がブルース・リーに・・・ア~クォ~!
- ALSOK - 安心戦隊ALSOK。
本気すぎるエイプリルフール
- アイレム
- 円谷プロ - 円谷ッター/ゴモたん
- 阪神電気鉄道 - はにわっく坂神(2010年終了)
- 劇場版『青の祓魔師』 - 予告映像公開かと思いきや、地獄のミサワとまさかのコラボムービー。
- としまえん - 1990年、新聞の一面を丸々使って自園を「史上最低の遊園地」とこきおろした広告を出した。
- グローバルサイン - 2012年、同ホームページにてシンボルマークでキュゥべえの顔を作るという悪ノリをやってのけた。
有名人の奇行
- 西川貴教 - Twitterで数々のオタク発言。アニメ『けいおん!!』を実況し、「あずにゃーーーん!」と絶叫。
- HISASHI(GLAY) - 上記の西川に「番外へ~ん!」とリプライ(返信)。
- GACKT - バラエティ番組でのトンデモ発言。CM・自曲PVでの演出など・・・
- 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない。」 - 平沢進のTwitterでの発言。
- 福山雅治 - 自他ともに認める変態紳士。「抱かれたい男とかいうけど、街中で抱いてくださいって言われないから意味ない。」
- じん(自然の敵P) - ボカロPの暴走はtwitter上などではよく見られるのだが、この人は自身の小説のあとがきでも自重する気配がない。
- YMO - 日本にテクノポップを広めたグループだが、演芸番組『THE MANZAI』にて『トリオ・ザ・テクノ』で出たり、2010年にグリコの「ポッキー」のCMに出ては「ポッキーを!」と言いまくったりと、トンデモない事の限りを尽くす。
その他
関連タグ
公式が病気シリーズ - 類義
公式がご乱心 公式が末期 公式が危篤 公式が本気 公式が最大手
役所が病気 - 自治体のご乱心