スーパー戦隊の破壊者、松浦大悟。白倉の意思を継ぎ、その瞳は何を見る。
もしかして……
もしかしてこっち?→松浦大悟(政治家)
概要
1996年11月8日生まれ。
2019年に新卒で東映へ入社後、機界戦隊ゼンカイジャーより東映特撮にサブプロデューサーとして参加。
人物
一言で彼を現すなら若手の敏腕プロデューサー。ただし下記のように良くも悪くも発言が話題になることが多い。
彼の活動といえば放映後に更新される公式HPの次回のあらすじやあとがきが有名である。詳しい解説は後述するが東映の作品は勿論、それ以外の作品のパロディ要素、スーツ改造を一々指摘するオタクに対する手痛い言動(湊Pにも言えるが)が多く詰め込まれておりこの要素に関しては特撮ファン間できっぱり意見が割れている(特にここ、Pixiv百科事典を話題に出すなど)。そのせいで一部のファンから小ネタが多いドンブラの公式Twitterは彼がやっているのではないかという疑惑がある。
また2クリ圏内と呼ばれる特撮界隈のニッチな層(松浦Pの言動をドンブラ辺りから注視していた)のツイートを度々監視しているらしく、ガッチャードの公式アカウントで間違ってリツイートしてしまったことも。
それ以降、2クリ圏内では度々東映の内通者を探すムーブメントが起こっているとか起こっていないとか。
上記のような悪ノリが目立つ一方で、ドンブラザーズの名乗りと必殺技を設定、各キャラソンの作詞や役者陣へのインタビュー、TikTok撮影などの新しい仕事のスケジュール管理には定評があり、悪ノリを批判している人も、実務方面の実力は評価されていることが多い。
キャスティングにも深く関わっており、ソノヤ役に村上幸平氏を起用したもは彼の発案。
ブシロードコンテンツを愛する彼の影響なのかは不明だが、響のキャスト採用の増加、内田裕基氏がシリーズ構成を担当したアニメに参加した縁を利用して、ヴァンガードのシリーズ構成を勤めた大西雄仁氏を召集している。それらのせいで実はブシロードのスパイなのではという与太話が出ることも。後世の特撮オタク間ではトゲナシトゲアリとMyGo!!!!!の対バン企画が結実したのは裏で松浦Pの手引きがあったからではないかと言われている。
ガッチャードが終了した後も東映公式ブログで湊Pから見て暇ではない(松浦AP達は仕事をしている)という発言があることから何らかの企画に関わっていると考えられてきたが、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーにて満を持して初プロデュースを担当。
2023年11月、ラジオ日本「タカハシシンノスケ・鈴木浩文はラジオがやりたい。」に出演。また出演した際当記事についても話題に挙げていた模様。
多感な時期に『仮面ライダーディケイド』を視聴しており、『ザ・フューチャー・デイブレイク』では、門矢士/仮面ライダーディケイドの客演パートのみ彼がシナリオからセリフ、演出まで全て発案している。
またゴジュウジャーでは破壊された歴代ロボの上にそびえ立つテガソードなど、明らかに影響を受けていることが分かる。
参加作品
プロデューサー
プロデューサー補
その他活動
作詩曲一覧
「出陣!ドンオニタイジン」
「燃えろ!虎龍攻神!」
「アバターパーティー!ドンブラザーズ!」
脚本
仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク:門矢士/仮面ライダーディケイド客演パート
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーアニバーサリー討論会(脚本は八手三郎名義、企画・プロデュースも兼任)
あらすじ・あとがき元ネタ作品一覧
松浦Pが担当した作品のあらすじ、あとがきの元ネタをまとめています。見逃しや不備があったら各自追記・修正お願いします。
※ ☆マークは元ネタ不明を表す
各話 | パロネタ | 備考 |
---|---|---|
PRE01 | 後の事を思うとこの頃から片鱗は出ていたのかもしれない。 | |
PRE02 | ||
PRE03 | ||
第1カイ! | ||
第2カイ! | 特になし | |
第3カイ! | この回から奇数回のあらすじは松浦氏、あとがきは瀧島氏が、偶数回はその逆で担当するように。 | |
第4カイ! | ||
第5カイ! | 特になし | |
第6カイ! | ||
第7カイ! | 特になし | |
第8カイ! | 松浦氏があらすじ・あとがきを全て担当 | |
第9カイ! | ||
第10カイ! | ||
第11カイ! | ||
第12カイ! | ||
第13カイ! | 特になし | |
第14カイ! | ||
第15カイ! | ||
第16カイ! | ||
第17カイ! | 特になし | |
第18カイ! | ||
第19カイ! | 特になし | |
第20カイ! | 松浦氏があらすじ・あとがき両方担当 | |
第21カイ! | ||
第22カイ! | ||
第23カイ! | 特になし | |
第24カイ! | 30分前の新番組に配慮し、一部展開を変更したことが語られている。なお一年後の態度はお察しください | |
第25カイ! | 特になし | |
第26カイ! | とあるキャラの声変わりについては触れられていない。松浦APの剛腕っぷりをもってしても難しかったようだ。 | |
第27カイ! | ||
第28カイ! | ||
第29カイ! | 特になし | 瀧島氏が使用していたPCはランダムに太字になることが判明。だが次回作ではバグが発症してないことから買い替えたものと思われる。太字になっているところが色々危ないって?まぁいいでしょう……。 |
第30カイ! | ||
第31カイ! | 特になし | |
第32カイ! | ||
第33カイ! | 特になし | |
第34カイ! | ゼンカイジャーの世界においてシリアスとゼンカイの総量は決まっている | |
第35カイ! | ||
第36カイ! | ||
第37カイ! | 特になし | |
第38カイ! | ||
第39カイ! | ||
第40カイ! | ||
第41カイ! | 特になし | |
第42カイ! | ||
第43カイ! | ||
第44カイ! | ウ〇様ではなくユ〇様だと思われる | |
第45カイ! | 特になし | |
第46カイ! | ||
第47カイ! | ||
第48カイ! | ||
最終カイ! | 特になし | |
最終回を終えて | 1,2週間で約1万7千文字(約小説の短編1篇分)を執筆した松浦AP恐るべし。 |
各話 | パロネタ | 備考 |
---|---|---|
PRE00 | 特になし | 全ての伝説はここから始まった |
PRE01 | 特になし | |
PRE02 | ||
ドン1話 | ||
ドン2話 | ||
ドン3話 | この回より松浦APがドンブラ公式サイトに本格参戦 | |
ドン4話 | ピットがス○ブラとかで使ってる弓の正式名称はパルテナの神弓っていうぜ!テストに出るから覚えとくように! | |
ドン5話 | ||
ドン6話 | ||
ドン7話 | 特になし | |
ドン8話 | ||
ドン9話 | ||
ドン10話 | ||
ドン11話 | ||
ドン12話 | ||
ドン13話> | ||
ドン14話 | ||
ドン21話 | ||
ドン27話 | ドンブラを布教するべく設定解説書を製作。裏設定も多くキャラが好き人は楽しめるだろう。だか後ろの方になるにつれ適当に解説される用語が多くなる。さらに一番重要な主人公の解説はまさかのここPixiv百科事典にほぼ丸投げ。Daigo,really? 🤔 | |
ドン39話 | ||
最終回を終えて |
各話 | パロネタ | 備考 |
---|---|---|
ティザーノート① | 湊Pはチーフとして落ち着いた文章を書いてあるが相変わらずである。 | |
ティザーノート② | ふざけたノリが嫌いな人に配慮したのか2パターン用意するようになった。 | |
ティザーノート③ | 今回は多忙のため小ネタ満載の文章は残念ながらなし。代わりに科捜研の女で採用されている音声形式を使い、湊Pと松浦APが制作裏話を語る。キャストや他の作品の裏話も満載。みんな!百科事典で追記し放題だぞ!ぜひ編集してみてくれ!当たり前のことだがいつもの文章は、相当時間をかけて執筆していることが判明。毎度お疲れ様です。 | |
ティザーノート④ | 今回はガッチャードに参加する声優陣を大公カイ!だが文章量はゼンカイやドンブラに比べ少ない、やはり忙しいのだろうか? | |
第1話 | 特になし | 今作で松浦APと共にプロヂューサー補を担当する原島果歩氏が初登場。公式サイトでどんな文章を書くのだろうか |
第2話 | ||
第3話 | 某胡乱界隈で話題になっているMyGO!!!!!をネタにしている。グラエン界隈のコスプレも知っているのだろうか? | |
第4話 | ○都や王○市並に治安が悪いことが視聴者間で話題になったことを把握したのか、そうなった事情が紹介されている。シンノア、青ウォズ目当てで見ていたのだろうか?そういや最近ゼンカイとドンブラネタ多いような気が…… | |
第5話 | アンツマルガムのモチーフに結束バンドを使った発想はぼざろとの絶妙なリンクを感じさせた。ただし、状況が全くイコールというわけではないため、この描写を芳文社との癒着だと受け取るのは浅薄な考え方だろう | |
第6話 | 特になし | |
第7話 | ||
第8話 | 特になし | 胡乱界隈では脚本家の内田裕基氏をゆうきと呼ぶ習慣があるためか誤解がないように本当の読み方はひろきと説明している。 |
第9話 | スーツ改造を手抜き的な感じで指摘するオタクを妨害するためか、ブログで先改造元をバラしている。いいぞ、もっとやれ! | |
第10話 | ||
第11話 | ||
第18話 | ||
第21話 | ||
第25話 | ||
第26話 | ||
第28話 | ||
第29話 | 特になし | 松浦APが書いた文章ではなく湊Pが書いた文章にパロディが多数登場している。 |
第33話 | ||
第34話 | ||
第35話 | ||
第36話 | 特になし | |
第37話 | 特になし | |
第38話 | ||
第39話 | 特になし | |
第40話 | 特になし | |
第41話 | ||
第42話 | ||
第45話 | 特になし | |
第46話 | ||
第47話 | 特になし | |
第48話 | 特になし | |
各話 | パロネタ | 備考 |
---|---|---|
情報解禁時 | チーフPになっても相変わらずの暴れっぷりを見せている。 | |
スピンオフ決定時 | 松浦P「歴代ロボだって時間が経てばガラクタです。過去の遺産一つだと思……あ今のところはオフレコでお願いします。流石に不謹慎すぎる喩えでしたね。やーくんにおこられる…」 | |
第1話 | 特になし | 現在ここにて毎週番組終了後の東映公式HPを見てくれる方、西尾維新作品に詳しい方(過去の後書きで氏の作品のネタが取り入れており弊サイトで見逃しが発生)、備考欄にユーモア溢れる文章を書ける方を募集中!参加方法はそのまま編集していただければOKです。 |
第2話 | 特になし | 公式HPに前作程のキレはない。△映に自分のハンドルを握られてしまったのだろうか、いやそれはないだろう。普通なら前作破壊要素としてオリキャスを使って、さらには別役で他のヒーローに変身させたりはしないのだから |