ギャグキャラ
ぎゃぐきゃら
概要
フィクション作品の中でひとりはいると思われる笑いをとりに行くキャラクター。
本人は真剣でも言動が一般常識からずれていたり、要領が悪く失敗ばかりしていたり、笑いを取る理由は様々である。
一方で作品によっては作中最強のメタ殺しとなる性質もあり、どう考えても死んだような状態であっさりと復活したり、強敵のチート紛いな能力を何の意図もなしに無効化して見せたりと、ただのアホの子と思いきやとんでもないワイルドカードとなるケースも稀にある。
対して、ネタキャラは「読者同士の会話や二次創作でネタにされるキャラ」「メタな視点でシリアスな笑いを感じさせるキャラ」などを指し、原作でギャグキャラとは限らない。
作品名50音順。
あ~お
か~こ
花園さくら、白川直也、更科郁斗、黒崎龍之介、深谷陽向(会長はメイド様!)
チコ、マコ(仮面ライダーX)
銀魂キャラほぼ全員※シリアスのみなキャラもいるため注意
さ~そ
リーズシャルテ・アティスマータ、ティルファー・リルミット(最弱無敗の神装機竜)
香田あかり、西園寺マリ(女子高生Girl's-High)
月城モナ、土方(先輩がうざい後輩の話)
六車・宮古、ロン毛、金髪、グラサン(戦翼のシグルドリーヴァ)
た~の
岡崎のりえ、塙さよみ、篠田こまち、堂郷和太郎(たまゆら~hitotose~)
ガロウ・エジル、ポーラ、フェリス(チート薬師のスローライフ)
一条葵(超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!)
ビオラ、アウリ、キクラ(でこぼこ魔女の親子事情)
は~ほ
高橋奏、三宮銀次郎、金子十六、長澤嵐、高橋譲二、林真冬(初恋モンスター)
ターニャ・ナティピタッド、王鈴花(バトルアスリーテス大運動会)
キャロ(バミューダトライアングル〜カラフル・パストラーレ〜)
クラウディア・ローエッティ(ハンドレッド)
ノッブ(Fateシリーズ)※ノッブの周囲のキャラがギャグキャラと間違われることがあるため注意。
ギャグキャラ役に定評のある役者たち
太文字は特にその傾向が強い人物、名前の後ろに✝︎は故人を表す。