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編集内容:アイク(ファイアーエムブレム)

大乱闘スマッシュブラザーズfor

だいらんとうすまっしゅぶらざーずふぉー

正式名称『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』・『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』。任天堂から発売の『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ第4作目である。『スマブラfor』とも呼ばれる。本記事は2作品をまとめた記事であり、どちらにも共通する名称である『大乱闘スマッシュブラザーズfor』を用いている。

表記について

正式表記はそれぞれ、

  • 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS
  • 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U

だが、これでは長すぎるため、一纏めにして『スマブラ3DS/WiiU』『スマブラfor』という省略形を用いることが多い。ただ、上記2つはどちらも略称な為、ほかのスマブラ作品の記事と合わせて『大乱闘スマッシュブラザーズfor』としている。

現在は公式を含めて共通用語『for』を持つ後者が主流だが、発売前時点では前者で呼ばれていた。pixivをはじめとするネット界隈で本タグが用いられているのはこの名残である。

海外では「SSB4」が主流になっている(SSB = スマブラの海外名「Super Smash Bros.」の略)。作品別として「SSB3DS」「SSBU」も使われていたが、後者はなんという偶然か次回作(Super Smash Bros. Ultimate)と被ってしまった(そのため現在では「SSBWU」が多く使われている)。

3DS版・WiiU版それぞれの限定要素については

をそれぞれ参照。

概要

2011年6月任天堂E3レポートおよび桜井政博ツイッターにて、バンダイナムコゲームスと共同で、3DSWii U向けのスマブラの最新作が開発されていることが発表された。

シリーズ初の携帯ゲーム機×HDゲーム機向けマルチプラットフォームタイトル、そして二機種連動要素が搭載された作品。(現段階ではファイターカスタマイズ(後述)の引き継ぎと3DSをWiiU版のコントローラーとして使用する機能が発表されている)。

さらにWiiU版およびNewニンテンドー3DS対応バージョンはamiiboに対応したゲームソフトの第1弾となった。

3DS版は2014年9月13日発売。WiiU版は2014年12月6日発売。

その後も、ファイターやMiiコスチュームといった追加コンテンツの配信や、ゲームバランスの調整や新機能の追加といったサポートも長期に渡って行われることが発表された。

更に、2015年4月2日から「スマブラ投稿拳」が開設され、ユーザーのスマブラに参戦してほしいファイターを募っている。締切は10月3日で、投稿は1人1回まで。

そして、この投稿拳で(実現可能なキャラクター内で)欧州でぶっちぎりの1位を獲得し、北米では5位以内をマーク、世界集計でも1位を勝ち得たベヨネッタ1人がDLCファイターとして参戦しトリを務めた。なお、2位以下は公開されていない。

今作では前作よりも他社作品参戦枠が増えており、前作に引き続きセガ、新規組では開発に携わったバンダイナムコゲームスカプコン(クレジット上ではカプコンUSAも含む)、そしてスクウェア・エニックスの4社の作品から参戦している(プラチナゲームズも含めると5社。HAL研究所モノリスソフト等セカンドパーティも含めても多い)。

その為、参戦人数も大所帯となり世界的に名高いゲームキャラが一堂に集まった作品となっている。

参戦キャラクターの傾向として、とにかく新規シリーズからの参戦が目立つ。中にはまさかの参戦を果たしたキャラクターも。また、他社枠も大幅に拡張されており、パックマンを始め、様々な会社が参入している。

※本記事では、3DS版とWiiU版で共通している事柄を中心に記載。

参戦キャラクター

続投キャラクターのボイスは一部を除き、『X』で使われたものが流用されている。

歴戦の勇者(続投キャラクター)

登場キャラ名出典作品担当声優
マリオスーパーマリオシリーズチャールズ・マーティネー
ルイージスーパーマリオシリーズチャールズ・マーティネー
ピーチスーパーマリオシリーズサマンサ・ケリー
クッパスーパーマリオシリーズサウンドエフェクト
ドンキーコングスーパードンキーコングシリーズサウンドエフェクト
ディディーコングスーパードンキーコングシリーズサウンドエフェクト
リンクゼルダの伝説シリーズ笹沼尭羅
ゼルダ(※)ゼルダの伝説シリーズ水沢潤
シーク(※)ゼルダの伝説シリーズ水沢潤
トゥーンリンクゼルダの伝説シリーズ松本さち
サムス(※)メトロイドシリーズサウンドエフェクト
ゼロスーツサムス(※)メトロイドシリーズアレジア・グライドウェル
ヨッシーヨッシーアイランドシリーズ戸高一生
カービィ星のカービィシリーズ大本眞基子(新録)
デデデ星のカービィシリーズ桜井政博(新録)
メタナイト星のカービィシリーズ私市淳
フォックススターフォックスシリーズ野島健児(新録)
ピカチュウポケットモンスターシリーズ大谷育江
リザードン(※)ポケットモンスターシリーズ三木眞一郎(新録)
ルカリオポケットモンスターシリーズ浪川大輔(新録)
キャプテン・ファルコンF-ZEROシリーズ堀川りょう
マルスファイアーエムブレムシリーズ緑川光
アイクファイアーエムブレムシリーズ萩道彦
ピット光神話パルテナの鏡シリーズ高山みなみ(新録)
ピクミン&オリマーピクミンシリーズ若井淑(ピクミン)、朝日温子(羽ピクミン)
ソニックセガ』よりソニックシリーズ金丸淳一

※今作では単体キャラとして参戦。

新たなる挑戦者(新規参戦キャラクター)

登場キャラ名出典作品担当声優
むらびとどうぶつの森シリーズサウンドエフェクト
Wii FitトレーナーWii Fitシリーズ廣瀬仁美(女性)、樋口智透(男性)
ロゼッタ&チコスーパーマリオシリーズケリー・ケイン(ロゼッタ)、竹澤勇矢(チコ)
リトル・マックパンチアウト!!シリーズ鳥海浩輔小山剛志セコンド
ゲッコウガポケットモンスターシリーズうえだゆうじ
パルテナ光神話パルテナの鏡シリーズ久川綾
ピクミン&アルフ(※1)ピクミン3若井淑(ピクミン)、朝日温子(羽ピクミン)
ルフレファイアーエムブレム 覚醒細谷佳正(男性)、沢城みゆき(女性)
シュルクゼノブレイド浅沼晋太郎
ロックマンカプコン』よりロックマンシリーズサウンドエフェクト
パックマンバンダイナムコゲームス』よりパックマンシリーズサウンドエフェクト
Miiファイターオリジナル/Miiスタジオ他サウンドエフェクト

※1 ピクミン&オリマーの色替えとしての参戦。

ベールを脱ぐ戦士(新キャラを含む隠しキャラクター)

登場キャラ名出典作品担当声優
ネス(※1)MOTHER2 ギーグの逆襲大本眞基子(新録)
ファルコスターフォックスシリーズ江川央生(新録)
ワリオメイド イン ワリオシリーズチャールズ・マーティネー
ルキナ(※2)ファイアーエムブレム 覚醒小林ゆう
ブラックピット(※2)新・光神話パルテナの鏡高山みなみ
ドクターマリオドクターマリオシリーズチャールズ・マーティネー
ロボットファミリーコンピュータの周辺機器サウンドエフェクト
ガノンドロフ(※1)ゼルダの伝説シリーズ宮田浩徳
Mr.ゲーム&ウォッチゲーム&ウオッチシリーズサウンドエフェクト
クッパJr.(※1、※2)スーパーマリオシリーズケーティー・サゴイアン
クッパ7人衆(※1、※2、※3)スーパーマリオシリーズレニ・ミネルラ(ラリーウェンディモートンレミー:)、ダン・ファルコーネ(ロイ)、マイク・ヴォーン(イギールドウィッグ
ダックハント(※2)ダックハントサウンドエフェクト
プリン(※1)ポケットモンスターシリーズかないみか

※1 WiiU版では最初から使える。

※2 本作からの新規参戦キャラ。

※3 クッパJr.の色替えとしての参戦。

さらなる挑戦者(追加コンテンツ)

登場キャラ名出典作品担当声優
ミュウツー(※1)ポケットモンスターシリーズ藤原啓治(新録)
リュカ(※2)MOTHER3レニ・ミネルラ
ロイ(※2)ファイアーエムブレムシリーズ(スマブラDX)福山潤(新録)
リュウ(※2、※3)「カプコンUSA」よりストリートファイターシリーズ高橋広樹
クラウド(※3、※4)スクウェア・エニックス」よりファイナルファンタジーⅦ櫻井孝宏
カムイ(※3、※5)ファイアーエムブレムif島﨑信長(男性)、佐藤聡美(女性)
ベヨネッタ(※3、※5)「セガ」及び「プラチナゲームズ」よりBAYONETTAシリーズ田中敦子 / ヘレナ・テイラー

※1 4月28日配信(3DS版・WiiU版双方購入者は特典として配布するダウンロード番号を使って4月15日から無料で配信)

/> ※2 6月15日配信(リュウのみステージ、ケンのフィギュアとセットで配信)

※3 for版での新規参戦キャラ。

※4 12月16日配信(ステージとセットで配信)

※5 2月4日配信(カムイはBGM(3DS版のみリョウママークスのフィギュアもある)、ベヨネッタはステージ、フィギュアとセットで配信)

ちなみに、Splatoon関連のMiiファイターコスチュームを購入するとWiiU版のみガール(スプラトゥーン)のフィギュアが入手できる。

対戦ステージ

「3DS版とWiiU版では登場ステージが異なる」とのことで、3DS版では携帯ゲーム機のゲームソフトをメインに、WiiU版では据え置き機のゲームソフトをメインにステージを構成する。

一部ステージは両機種共通だが、ステージギミックや背景が異なる場合がある。

一部のステージではやくものとしてボスが登場し、プレイヤーに無差別に襲いかかったり、プレイヤーの味方になったりする。

ちなみに各ステージの構成を「終点」同様のノーギミックに変更することも可能。

共通ステージは3DS版・WiiU版の両方に登場するが、WiiU版では背景や仕掛けなどが3DS版と異なっている。

各バージョン限定ステージはそれぞれ「for Nintendo 3DS」と「for Wii U」を参照。

※相違点も各記事に記載。

ステージ名種類8人乱闘出展作品ハード
戦場基本8人までオリジナル3DS/WiiU
終点(※1)基本非対応オリジナル3DS/WiiU
特設リング(※2)基本非対応パンチアウト!!シリーズAC/FC/Wii
ガウル平原基本8人までゼノブレイドWii/3DS
ダックハント(※3)3DS:追加/Wii U:隠し8人までダックハントFC/AC/NES
ワイリー基地基本8人まで(終点化)ロックマンシリーズFC~Wii
プププランド(64)追加8人まで星のカービィシリーズ(スマブラ64GB~64
ピーチ城上空(64)追加8人までスーパーマリオ64(スマブラ64)N64
ハイラル城(64)追加8人までゼルダの伝説シリーズ(スマブラ64)FC~N64
スーパーマリオメーカー追加8人まで原作で使えるスキン4作FC/SFC/WiiU
朱雀城追加8人までストリートファイターシリーズAC~3DS
ミッドガル追加8人までファイナルファンタジーVIIPS~PS4
アンブラの時計塔追加8人までベヨネッタシリーズXbox360/PS3/WiiU

※1 全ステージに終点仕様のものを用意。オンライン対戦ではガチ部屋、フレンド対戦限定。

※2 スマブラ仕様のものと『パンチアウト!!』のW.V.B.A.仕様の2バージョンがある。

※3 3DS版は、無料配信、WiiU版は、隠しステージである。

登場アイテム

アイテム名出典作品使用タイプ備考
スマッシュボールオリジナル最後の切りふだグラフィックが変わった。初登場キャラクターが切りふだを使えるのは勿論、続投キャラクターの中にはワザが変更されている者もいる
オリジナルキャリア近未来の箱はグラフィックが変わった
キャリアーつき箱オリジナルキャリア箱と同じく近未来のものはグラフィックが変わった
タルオリジナルキャリア箱と同じく近未来のタルはグラフィックが変わった
カプセルオリジナルキャリアグラフィックや形を書き直されている
くす玉オリジナルキャリア
爆薬箱オリジナル爆発
ドラグーンパーツカービィのエアライド合体ロックオンカーソルのデザインが変更
アシストフィギュアオリジナルヘルパー新しいキャラクターが追加されている(後述)。また、一部のキャラに、一定のダメージで倒せるようになっている
モンスターボールポケットモンスターシリーズヘルパー新しいポケモンが追加されている(後述)
たべものオリジナル回復グラフィックがリニューアル
マキシムトマト星のカービィシリーズ回復50%分。
ハートのうつわゼルダの伝説シリーズ回復100%分。デザインが「ゼルダの伝説スカイウォードソード」仕様になっている
チーム回復だまオリジナル
サンドバッグくんオリジナルご褒美
スターロッド星のカービィ 夢の泉の物語打撃
ハンマードンキーコング打撃
ビームソードオリジナル打撃グラフィックがリニューアル
ホームランバットオリジナル打撃グラフィックがリニューアルされ、色が黒くなった。また、振りかぶる時にスーパーアーマーが付いた
リップステッキパネルでポン打撃
ゴールデンハンマーレッキングクルー打撃
レイガンオリジナル射撃実銃に見えないようにグラフィックを新しく書き直されている
ファイアフラワースーパーマリオシリーズ射撃
スーパースコープスーパーファミコンの周辺機器射撃
ミドリこうらスーパーマリオシリーズ投てき
ボムへいスーパーマリオシリーズ投てき持っていても時間で爆発するようになった
センサー爆弾オリジナル投てきまたもグラフィックがリニューアル。設置後も時間で消滅するように
バンパーオリジナル投てきグラフィックがリニューアル
フリーザーマリオブラザーズ投てき崖から落ちず、折り返すようになった
どせいさんMOTHERシリーズ投てき
チューインボムオリジナル投てき
バナナの皮マリオカートシリーズ投てき誰かが1回踏むと消滅するように
おとしあなのタネどうぶつの森シリーズ投てき
パサランスーパーマリオワールド投てき
デクの実ゼルダの伝説 時のオカリナ/ムジュラの仮面投てき
ウニラクルクルランド投てき
スプリングドンキーコングJr.投てき
スマートボムスターフォックスシリーズ投てき
スーパースタースーパーマリオシリーズ状態変化
スーパーキノコスーパーマリオシリーズ状態変化
毒キノコスーパーマリオブラザーズ2状態変化
緑ブロックスーパーマリオ64状態変化
激辛カレーライス星のカービィ状態変化
サンダーマリオカートシリーズ状態変化触れると自分以外のキャラが小さくなるor自分だけ小さくなるor自分以外が巨大化する
ウサギずきんゼルダの伝説 ムジュラの仮面装備
スクリューアタック改メトロイドシリーズ装備
フランクリンバッヂMOTHERシリーズ装備
ワープスター星のカービィシリーズその他効果音が原作風になっている
サッカーボールサッカーその他吹っ飛んだときの挙動が変更、場外に落ちても元の位置に復活する
ケムリ玉オリジナル投てき3DS版のみ煙の色が灰一色になった
ジェネシスパーツ新・光神話パルテナの鏡合体3つのパーツを集めると合体し、強力なビームを撃てる
マスターボールポケットモンスターシリーズヘルパー伝説のポケモンなどの珍しいポケモンが出やすくなっている(※稀にトサキントが出現する)
妖精のビンゼルダの伝説シリーズ回復蓄積ダメージが100%を越えた状態で拾う・ぶつけられると100%分回復、回復できない時は投てき扱いになる
ファイアバースーパーマリオシリーズ打撃攻撃していると火の玉が減って短くなる
巨塔新・光神話パルテナの鏡打撃スマッシュ攻撃で竜巻を起こせる、スマッシュホールド中はスーパーアーマー状態
まほうのツボゼルダの伝説 スカイウォードソード射撃ダメージは無いが、風で相手を押し出せる
スティールダイバースティールダイバー射撃だんだん加速する魚雷を放つ
ドリルオリジナル射撃1回だけ連続ヒットするドリルを撃つことができる
POWブロックマリオブラザーズ投てき投げたり踏むと周りに振動が起こる
ブーメランスーパーマリオシリーズ投てき投げる回数を重ねるごとに攻撃力が上がる
トゲゾーこうらマリオカートシリーズ投てき一定時間後、1位の相手に誘導して突撃
ボムチュウゼルダの伝説シリーズ投てき壁や天井も走る爆弾
ビートルゼルダの伝説 スカイウォードソード投てきまっすぐ飛び、捕まえた相手を上方に連れ去る
十文字爆弾新・光神話パルテナの鏡投てき十文字の火柱が発生する
キラーマリオカートシリーズ状態変化自分がキラーになって相手に突進する
スーパーこのはスーパーマリオシリーズ装備耳とシッポがつき空中浮遊が可能になる
バックシールド新・光神話パルテナの鏡装備後ろを守ってくれる盾
ロケットベルトパイロットウイングス装備空を飛べる
コッコゼルダの伝説シリーズその他投げて当てられた、もしくは直接攻撃を加えたプレイヤーに集団で襲い掛かる
ドルフィン爆弾ピクミン2その他使うと垂直に打ち上げられる。その後落下し、爆発する
キラーアイ新・光神話パルテナの鏡その他相手に弾を発射する砲台、攻撃すると向きが変わる
ハチのすどうぶつの森シリーズその他投げて当てられた、もしくは直接攻撃を加えたプレイヤーにハチが襲い掛かる
スペシャルフラッグナムコットゲームスその他一定時間かかげると対戦形式に応じたボーナスが貰える(タイム制なら撃墜数・ストック制なら残機数アップ)
ボス・ギャラガギャラガ投てきキャラクターを画面上空に連れ去るが、ダメージをある程度与えることで逃げられる
スーパーマリオUSAキャリア抜くとアイテムがランダムで一つ手に入る
宝箱オリジナル/新・光神話パルテナの鏡お宝WiiU版、クレイジーサイドの最終戦にて、3DSではフィールドスマッシュで登場

アシストフィギュアキャラクター

登場キャラ名代表作品ハード
ジュゲムスーパーマリオブラザーズFC
ワンワンスーパーマリオブラザーズ3FC
ワルイージマリオテニス64N64
スタルキッドゼルダの伝説ムジュラの仮面N64
チンクルゼルダの伝説 ムジュラの仮面N64
ミドナゼルダの伝説 トワイライトプリンセスWii
ギラヒムゼルダの伝説スカイウォードソードWii
メトロイドメトロイドFCD
マザーブレインメトロイドFCD
ダークサムスメトロイドプライム2GC
ナイトメア星のカービィ 夢の泉の物語FC
ナックルジョー星のカービィ スーパーデラックスSFC
アンドルフスターフォックスSFC
サムライ・ゴローF-ZEROSFC
スターマンMOTHERFC
ジェフMOTHER2 ギーグの逆襲SFC
リンファイアーエムブレム 烈火の剣GBA
エレカ新・光神話パルテナの鏡3DS
マグナ新・光神話パルテナの鏡3DS
アシュリーさわるメイドインワリオDS
シャドウソニックアドベンチャー2DC/GC
デビルデビルワールドFC
ドクターライトシムシティーSFC
サキ・アマミヤ罪と罰~地球の継承者~N64
スタフィー伝説のスタフィーGBA
ニンテンドッグスNintendogsDS
しずえとびだせどうぶつの森3DS
リキゼノブレイドWii
エレキマンロックマンFC
モンスターズパックマンAC/FC
テレビゲーム15カラーテレビゲーム15-
シェリフシェリフAC
鷹丸謎の村雨城FCD
サブレ王国の王子カエルの為に鐘は鳴るGB
川島教授脳を鍛える大人のDSトレーニングDS
ジローザ・ローリング・ウエスタン3DS

モンスターボール/マスターボールから登場するポケモン

ポケモン名使用技備考
トサキントはねる
マルマインだいばくはつ
ニャースネコにこばん
ヒトデマンスピードスター
カビゴンのしかかり
イーブイとっしん近くにいる相手に体当たりを仕掛ける
ファイヤーそらをとぶ
ミュウそらをとぶ
キレイハナあまいかおり
トゲピーゆびをふる
スイクンオーロラビーム
エンテイほのおのうず
ルギアエアロブラスト
サーナイトリフレクター前作より範囲が一回り大きくなった
メタグロスじしん
ラティアス&ラティオスはがねのつばさ
カイオーガハイドロポンプ
デオキシスはかいこうせん
ユキノオーふぶき/れいとうパンチ周囲の相手を凍らせ、突進しながらパンチ
パルキアあくうせつだん画面の上下を反転させる
ギラティナりゅうのいぶき多段ヒットする巨大な渦を吹く
アルセウスじゅうりょく空中にいる相手を強制メテオ、地上に当たるとバウンド
ダークライダークホール地上にいる相手を眠らせる
ビクティニしょうりのほしビクティニを出現させたプレイヤーの攻撃力を高めたりひるまない状態にする
ツタージャはっぱカッターDX、Xのチコリータの差し替え
ミジュマルなみのりXのポッチャマの差し替え
ゾロアークみだれひっかき目にも留まらぬ速さで相手を斬りつけたたき落とす
キュレムこごえるかぜ周囲にいるプレイヤーを凍結させる
ケルディオしんぴのつるぎ頭部にある剣で相手を斬りつける
メロエッタいにしえのうた壁に当たると跳ね返るバウンド弾を発射
ゲノセクトテクノバスター4発のビーム発射後に1発の巨大ビームを発射
ハリマロンタネばくだんハリマロンの周りにタネばくだんを数回ばら撒く
フォッコやきつくす多段ヒットする火柱を吹く
ヤヤコマつつくピョンピョンとステージ中を飛び回り、近くの敵を攻撃
ゴーゴートとっしんステージ左右に走り回る、乗ることも出来る
コフーライしびれごな相手を一定時間動けなくする粉を出す
マーイーカひっくりかえす体を回転し、その時地上にいるプレイヤーにしりもちをつかせる
ペロッパフわたほうし範囲内にいる相手のファイターの動きを遅くする
デデンネほうでん十字型の電撃を回転させながら攻撃する
ゼルネアスジオコントロールゼルネアスを繰り出したプレイヤーのふっとばし力を高める(他のプレイヤーも少し強くなる)

ゲームモード

主に前作からの変更点と新要素について記述する。

ひとりで

シンプル

  • 難易度は「ホンキ度」として数値化され、設定は「戦士の天秤」で行われる。「新・光神話パルテナの鏡」の「悪魔の釜」と同じ様なシステムで、コインを賭けてホンキ度を高くすると敵が強くなり、ごほうびが豪華になる。ホンキ度を通常値から下げるときにもコインは必要。
  • 強制2ストック制(ステージごとに回復する)。
  • 戦闘ごとにドラムロールが流れルーレット式にごほうびが貰えるが、最終ボスに勝たないと蓄積されたごほうびは手に入らない(ゴールド、カスタマイズ、Miiの衣装、フィギュア等。スロットは目押しで止められる)。
  • コンティニューするとホンキ度が減少(-0.5)、コインやスコアと蓄積されたごほうびの一部が失われる。そのため最高難易度である9.0攻略にはノーミスが大前提となる。

各バージョンでの違いは「for Nintendo 3DS」と「for Wii U」を参照。

オールスター

  • 今作は最初から解禁されているが、隠しファイターが全員揃うまで初期ファイターのみ出現する。隠しファイターが全員加入すると「真のオールスター」となるが、それ以前の編成でプレイすることはできなくなる。
  • 難易度は「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の3段階制。
  • コンティニューは不可能になった。また、カスタマイズの使用もできない。
  • 敵ファイターは攻撃力0.5倍、被ダメージ2倍の補正がかかる。
  • 回復アイテムが「マキシムトマト」「妖精のビン」「ハートのうつわ」に変更。「真のオールスター」では「ハートのうつわ」がもう一つ追加。
  • ゲームシリーズ毎ではなく、ファイター本人の初出時の年代が近いファイターが1ステージに最大9名登場。ダウンロードした追加コンテンツのファイターも年代に従って登場する。

各バージョンでの違いは「for Nintendo 3DS」と「for Wii U」を参照。

スタッフロール・エンディングの一枚絵

ファイターを動かして下から上へ(WiiU版では他にも右から左へ)と流れてくるスタッフロールのスタッフ名パネルを攻撃することで、パネルが覆っていた位置の背景エンディング絵を開放していく仕組みとなっている。表記は初代以来となる、全て英語(およびローマ字)表記。

攻撃して消した位置のイラスト部分が露わになるため、同じ位置で闇雲にヒット数を重ねても意味がなく、色々な位置でスタッフ名を消す必要がある。解放率90%以上で絵柄が全て解放されたエンディング絵を見ることができる。また解放率の結果によってコイン報酬(%がそのまま枚数になる)がもらえる。

なおWiiU版では2人プレイでもこれに挑戦できるが、この際他プレイヤーに攻撃する事も可能。

組み手

本作は謎のザコ敵軍団の代役として、Miiファイターが「謎のMii軍団」という名称で登場する。

また、謎のMii軍団はシンプルのセミファイナルステージにも登場する(3DS版では稀に登場しないこともある)。

スマッシュボンバー

「ターゲットをこわせ!!」と「ホームランコンテスト」を融合させた新競技。触れるとカウントダウンする10カウント爆弾にダメージを与え、ターゲットや壁を壊して得点を競う。

WiiU版では2回目の爆弾が大きくなるほか、3種類のステージから選択できるようになった。

ホームランコンテスト

ルールは前作までと同じだが、バリアーが割れにくくなり長打の場合は倍速になるなどの変更点がある。

対戦ゲームモード

大乱闘

いつものオフライン・ローカル対戦。制約なし。

インターネット対戦>フレンドと対戦

前作と同じくフレンド登録した友達と無制約で対戦できる。

WiiU版では試合開始前や終了時に利用できるボイスチャットが実装される。

インターネット対戦>だれかと

前作で言う「おきらく対戦」。

エンジョイ部屋」と「ガチ部屋」の2つが選べる。チーム対戦も可能。この対戦ではMiiファイターは使用不可能。

今作は匿名制ではなく、ニンテンドーネットワークIDに準じた名前が表示され、フレンド申請を送ったりブロックすることが可能。また、迷惑行為を行っている者がいた場合、Miiverseなどで通報することが可能となっている。悪質と判断された場合、しばらく対戦に繋げられなくなる措置を検討しているとのこと。悪質な行為の例として、「放置プレイ」「極端な一人狙い」「自滅を繰り返す」「頻繁な回線切断」「改造やチート」「むやみやたらな通報行為」が挙げられている。回数を重ねるにつれて、繋げられなくなる期間が長くなっていく。

これらについて桜井氏は「前作『スマブラX』ではなるべくユーザーの皆様の自由に対戦してもらう方針でしたが、様々な問題が起こっていたのも事実です」と語っていた。

大観戦

前作と同じく世界の誰かの戦いを観戦することができ、ゲーム内のコインを賭けられる。 プレイヤー名・使用ファイター・対戦ステージに加え、プレイヤーの調子・最近の勝率および賭け倍率(2~10倍)などの情報が表示される。

4人対戦では2位まで払い戻しがされるようになり、払い戻し率も2~10倍と、賭けるプレイヤーにとっては非常に有利になった。勝ち取ったゲームコインを連勝チャレンジとして次の試合に賭けることが可能。

キャラ作り

本作ではファイターの能力をカスタマイズすることができ、戦略の幅を更に広めることが可能となった(ただしゲームバランスを考慮している為、設定でON/OFF可能。インターネット対戦の「だれかと」ではOFFに固定される)。

カスタマイズ必殺ワザ

ファイター達の必殺ワザを変更することができ、それぞれ通常、横、上、下の4通り×3種類(基本のワザと派生ワザの2種類)を好きな中からそれぞれ4種類を選ぶことができる。ただしパルテナとMiiファイターは派生ではなく、大きく異なる必殺ワザが用意されている。

カスタマイズできる必殺ワザは最初から全て選べる訳ではなく、ゲーム中でカスタマイズパーツを入手すると使えるようになる必殺技が増えていく(パルテナとMiiファイターは最初から全て選択可)。

なお、DLCとして追加されたファイターには用意されていない。

装備アイテム

ファイターのパラメーター性能を強化する装備アイテムを一度に3つ装備することができる。

装備にはそれぞれ「攻撃」「防御」「速さ」があるが、これらは強さの方向性を変えていくものでありパラメーターはトレード・オフの関係になっている(攻撃を上げる代わりに防御または速さを下げる…など)。

中には「特定のアイテムを持ち込む」「ダッシュしていると攻撃判定が発生する」「しゃがんでいると少しずつ回復」など特殊な効果を持つアイテムも出現する。

これもカスタマイズパーツを入手することで装備できるようになるアイテムが増えていく。

なおパーツを入手したモードでの難易度/ホンキ度が高いほど、パラメーターはより強力/極端なものになりやすく、特殊効果もつきやすい。

その他

以下は3DS・WiiUの両方に登場するモードを記載する。

フィギュアラッシュ

前作の「コインシューター」の代わりとなる新たなフィギュアゲットゲーム。

次々と落ちていくブロックを破壊しまくり、一定以上破壊すればフィギュアなどがゲットできるチャンス。ゲームコインを賭けることで、プレイできる時間を30秒~2分半まで設定できる。

WiiU版では2人同時プレイができるようになった。…が、このモードでも大乱闘を行うことが出来る(2人別々のスコアだけでなく撃墜点すらも計算される)。

フィギュアショップ

ゲームコイン、またはゴールドコインを払うことでフィギュアを購入することができ、手に入りにくいフィギュアを買うこともできる。たまにセールもやっており、フィギュアを安い値段で購入することもできる。

クリアゲッター

前作と同じもの。どこかの条件をクリアしてマスをめくると隣のマスのヒントが見られるようになる。 今回は1マス1マスに写真などの絵柄、上下隣のヒントも表示されるようにし、絵めくりのようになった。 3DS版の課題は易しめ、WiiU版の課題は少し歯ごたえのあるものとなっている。

サウンドテスト

前作と同じもの。「アレンジ」の文字にはピンクと白があり、ピンクは本作用に編曲された新曲、白は過去のスマブラで編曲された曲。

3DS版では「スリープでも再生」機能があり、これをONにすると、3DSのフタを閉じてもイヤフォンで曲を聴くことができる。LRボタンで曲送りも可能。

ただし、本作では1ループでフェードアウトし、強制停止となる。

スマちしき

今作より登場したモード。読み込み時などで見られるスマブラに関する知識や戦略が読める。

ただし、ランダムに出てきたものを読む、というスタイルなので任意に選ぶことはできない。

WiiU版では3つの情報が同時に表示される(ロード画面では1つのみ)。

前作からの変更点

一部システムの変更や、既存のキャラクターのグラフィックやモーションやワザの仕様の変更など一部を抜粋。

システム面など

アクション

  • 前作よりもゲームスピードが少し早くなった(おおよそDXとXの中間)
  • 武器使用技でない攻撃の幾つかに軌道発光などの派手なエフェクトが付いた
  • メテオスマッシュ命中時に特殊な効果音が用意された
  • メテオスマッシュで地面に叩き付けられると大きくバウンドするようになった
  • 崖つかまりを奪うことが可能に。また、ワイヤーによる崖つかまりは誰かが奪うまで複数でつかまることが可能
  • ワイヤー復帰をもつキャラクターは、ワイヤーによる復帰距離が長くなった
  • 百裂攻撃に必ずフィニッシュワザがつくようになった
  • 前作にあった滑空・ランダム転倒は廃止(一部の技やアイテムによる転倒は残っている)。3DS版のみそれに加え泳ぎも廃止されている(WiiU版では存在)。
  • 一度掴んだ相手は1秒間掴めないようになった(投げ連不可能に)
  • 被ダメージに応じて吹っ飛ばし力が増加。100%以上溜まると体に湯気が出てくるようになった

撃墜

  • 強烈に吹き飛ばされた瞬間、赤黒い稲妻のようなエフェクトなどが発生する。また吹っ飛んだキャラクターの軌道に、得点権を持つプレイヤーの色によるエフェクトがつくようになった。
  • プレイヤーが相手を撃墜して得点した瞬間、プレイヤーキャラが相手に対応する色で一瞬発光する
  • 今までザコ敵専用だった上方への通常撃墜エフェクトがプレイヤーファイターでも発生するようになり、スターフィニッシュの発生頻度が大幅に低下。
  • 時間制乱闘などでタイムアップが近づくと必ず通常撃墜エフェクトになる。
  • 手前やられの演出はキャラクターが画面に激突して貼り付いた後滑り落ちていく演出に変化。

グラフィック

  • 色彩が明るくなり、リアル寄りだったXと比べてよりキャラクターらしい表現になった。一部のキャラクターにはトゥーンレンダリングも施され、施そうとした痕跡が見られるキャラクターもいる。
  • 全体的に表情が大幅に増加し、前作で無表情だった部分でも表情の変化をみせるようになった。
  • 勝利画面でも、勝利したキャラの向きや表情が変わっている。
  • 一部のキャラが左右に向いたときに手足などのポーズが逆転する(マリオ、ロックマン等)
  • 3DSでは縁取りが付き(消すことも可能)、WiiUではHD対応でキャラが小さく見えてもキレイにみえる。
  • チームバトルでは縁取りにチームの色が貼られ、キャラのカラーがチーム戦でも自由に選べるようになった。
  • カラーチェンジが今まで以上に豊富になり、各キャラ8種類ずつ(リトル・マックのみ16種類)。一部キャラはモデル替えの2種類×4色や2人×4色、8人×1色になる。

その他

  • キャラクターの変身を廃止し、ゼルダ・シーク、サムス・ゼロスーツサムス、リザードンが単独キャラとして独立、ふたりセットであったアイスクライマーは不参戦となった(3DSのマシンパワー不足のため)。
  • 場外に吹き飛ばされた直後に現れる復活足場に、残り持続時間を示すカラーインジケーターが表示(青→黄色→赤)。
  • チーム戦時の結果発表画面にて、負けてしまったチームが表示されなくなった
  • 3DS版で、下画面に表示されているファイターをタッチすると、自分の画面にタッチしたそのキャラにマーキングされる。
  • 「だれかと」におけるマッチングが「なんとなーく腕前に応じて」行われるようになっている
  • あらゆるスコアランキング要素に「世界戦闘力」が導入された。詳しくは該当記事を参照。
  • ポケモンやアシストキャラの頭上に呼び出したプレイヤーのカーソルが表示されるようになった。
  • 3DS版では下画面に常にバッテリー残量と現在時刻・ネットワーク接続状態が表示される。やり過ぎで時間を忘れたり、バッテリー切れにならないようにこまめに見ることをおすすめする。
  • 「アドベンチャー」が廃止された。これはX発売時に「ストーリーモードの追加という要望」により「亜空の使者」という形で本格化されたが、その後動画サイトにて「亜空の使者」のプレイ動画が次々と投稿され「ゲーム内でムービーを見るありがたみが薄れた」ことが廃止の要因になった。ただし「フィールドを探索して敵と戦う」というゲーム性はフィールドスマッシュに受け継がれており、亜空の使者の敵キャラも一部登場する。
  • ゲーム内通貨は「コイン」「ゴールド」の2種類。更にWiiU版ではオーダーモード用のチケットなども存在する。

キャラクター面など

前作から大幅に変更された点や、追加された点を記載。

マリオ

  • 下必殺ワザ「ポンプ」の押し出し性能が上昇。
  • 最後の切りふだ「マリオファイナル」の発動直後のカス当たりが消滅し、拘束力が強化された。
  • 色替えに『ゴルフUSコース』のスプライトカラーとワルイージカラーが追加された。

ルイージ

  • ジャンプ時に足をバタつかせるようになった。
  • 横必殺ワザ「ルイージロケット」が溜めすぎると失敗するようになった。
  • 弱攻撃のモーションが変更された。
  • 下投げが「ヒップアタック」、最後の切りふだが「オバキューム」に差し替え。

ピーチ

  • 上スマッシュがこれまでの上スマッシュにリボンがついたような「リボンダンス」になった。
  • 上空中攻撃が頭上に虹を出す「レインボーブリッジ」に差し替え。
  • 最後の切りふだ「ピーチブラッサム」のフレームがリニューアル。降ってくる桃の数が減り、一個一個が大きくなり、その分回復量も多くなった。
  • スカートの中が影一色で見れなくなった。一応、メタル化したり光や煙などが起こると、色はほぼ真っ黒だが足回りの造型は確認できる。

クッパ

  • グラフィックが大幅に描き直され、キリっとした顔立ちになった。また、直立姿勢へと変更されている
  • 姿勢の変更に伴いダッシュのモーションが一新。よりスピーディーに動けるようになり、アクションもアグレッシブになっている。
  • 全体的に攻撃の発生が早くなり、一部の技には強度のスーパーアーマー効果も付加された。
  • 弱攻撃が「クッパげんこつ」・「クッパ追い打ち」、ダッシュ攻撃が「ジャンピングキック」、下強攻撃が「だだっ子パンチ」、横スマッシュ攻撃が「メガトンドロップキック」、通常空中攻撃が「クッパホイール」、後空中攻撃が「ロケットキック」に変更。
  • 下空中攻撃「スクラブブラシ」が垂直に急降下攻撃する技となった。
  • 通常必殺ワザ「クッパブレス」の攻撃範囲が広くなった。
  • ファンファーレがマリオシリーズ汎用のものからギターアレンジに変更。

ヨッシー

  • 近年のイメージに合わせて、直立姿勢へと変更された。
  • 同様の理由で重さが少し下がった。
  • 全体的に攻撃の発生が早くなった。
  • 足としっぽを使った技が増加。ダッシュ攻撃が「ダッシュげり」、下強攻撃が「かいてんしっぽ」、上スマッシュ攻撃が「ちゅうがえりげり」に変更。
  • 横必殺ワザ「ごろごろたまご」のスピードが上がり、しりもち落下状態にならなくなった。また、崖際で止まるようになり、自滅の危険性が減った。
  • 上必殺ワザ「たまご投げ」の軌道に虹色のエフェクトが追加され、たまごの速度も速くなった。
  • 最後の切りふだ「スーパードラゴン」の火炎玉が貫通するようになった。
  • 色替えでたまごの色が変化するようになった。

ワリオ

  • 移動・ジャンプ・各スマッシュ攻撃などのあらゆる動作が変更され、モーションが滑らかになった
  • 横スマッシュ攻撃が「全力バックナックル」に変更された。
  • 上スマッシュ攻撃が単発ヒットの「ビッグヘッド」に変更。
  • 各キャラの色数の統一化に伴い、バイカースーツとオーバーオールそれぞれ4色ずつとなった。

Mr.ゲーム&ウォッチ

  • 歩きモーションに数コマ追加された。
  • 横スマッシュ攻撃「ファイアアタック」のたいまつを両手で持つようになった。
  • 下アピールが変更された。元ネタは『マリオブラザーズ』(G&W版)。

ドンキーコング

    • ダッシュ攻撃が原作でおなじみの「ローリングアタック」に差し替え。
  • 上必殺ワザ「スピニングコング」にスーパーアーマー効果が付加された。
  • 最後の切りふだ「タルコンガビート」使用時に譜面が表示されるようになった。

ディディーコング

  • 手足がゴムのようによく伸びるようになり、リーチが向上。
  • 通常必殺ワザ「ピーナッツポップガン」の最大溜め時の爆発に強力なダメージが付与された。
  • 「ピーナッツポップガン」と最後の切りふだ「バレルジェットパニック」で、ピーナッツの中身が出なくなった。
  • 上必殺ワザ「バレルジェット」の左右への方向転換が大きく操作できるようになった。
  • 下必殺ワザ「バナナのかわ」が1個しか取り出せなくなり、1回当てると消えるようになった。これは前作で猛威を振るった「バナナ連」への対策である。

リンク

  • 盾の性能が向上し、飛び道具を盾で弾くと身を引き締めるリアクションが追加された。
  • ダッシュ攻撃が横スマッシュ並みのふっとばしを持つ「ジャンプ斬り」に差し替え。
  • 後緊急回避のモーションが後方宙返りに変更。
  • 上空中攻撃「上突き」のモーションが変更。
  • 下空中攻撃「下突き」が出だしで先端をピッタリ当てるとメテオになるようになった。
  • クローショットに着地硬直が追加された
  • 色替えに『スカイウォードソード』での私服風カラーと『ムジュラの仮面』の鬼神リンクが追加。

ゼルダ

  • シークの単独キャラ化に伴い、下必殺ワザが「ファントムアタック」に差し替え。
  • 横必殺ワザ「ディンの炎」の爆発を中心部分で当てると、より大きいダメージを与えるようになった。

シーク

  • ゼルダからの単独キャラ化に伴い、下必殺ワザが「跳魚」に差し替え。
  • 横必殺ワザが「炸裂丸」に差し替え。

ガノンドロフ

  • 通常必殺ワザ「魔人拳」に多少のスーパーアーマー効果が付き、振り向き版のふっとばし力がさらに強化された。
  • 胸に六賢者に貫かれた際の傷が出来ている。
  • 色替えに青い豚状態のガノン風カラーが追加。

トゥーンリンク

  • リンク同様、飛び道具を盾で弾くと身を引き締めるリアクションが追加された。
  • 下空中攻撃「下突き」がバウンドせず貫通するようになった。
  • 横アピールで妖精が現れるようになり、勝利モーションもグレードアップされた。
  • 色替えに『神トラ』のリンク風カラーが追加。

サムス

  • ゼロスーツサムスの単独キャラ化に伴い、最後の切りふだ「ゼロレーザー」使用後に変身しなくなった。
  • これまでの『スーパーメトロイド』派生のデザインから、『メトロイドアザーエム』準拠のデザインへと変更。
  • 上スマッシュ攻撃のふっとばし力が大幅に上がった。
  • 通常必殺ワザ「チャージショット」の威力とスピードが上昇した。
  • 色変えに『メトロイドプライム2』のライトスーツ風カラー、ダークサムス風カラーが追加。

ゼロスーツサムス

  • サムスからの単独キャラ化に伴い、最後の切りふだが「スターシップ」に差し替え。
  • スマブラオリジナルのジェットブーツ装備により、攻撃力が強化された。
  • 上必殺ワザが「ブーストキック」に差し替え。
  • 色変えの要素で『メトロイドフュージョン』『メトロイド ゼロミッション』エンディングで観られる、ショートパンツ姿での使用が可能となった。

カービィ

  • コピー能力の追加に伴い、ボイスが一新された。
  • 英語版でも大本のままだが、パルテナ、シュルク、ルフレのコピー技を使う時は英語でしゃべる。
  • 通常必殺ワザ「すいこみ」の吸い込むときのSE、及びコピーしたときのSE、アピールで能力を捨てるSEがゲームボーイ/ファミコン準拠になった
  • 横必殺ワザ「ハンマー」が溜める事で「鬼ごろし火炎ハンマー」になる。最大溜めを保持することも可能だが、自身がダメージを受け続ける。
  • 上必殺ワザ「ファイナルカッター」の射程が原作同様の射程に変更され、弱体化した。
  • 最後の切りふだが「ウルトラソード」に差し替え。
  • 色替えに『鏡の大迷宮』でオレンジスプレーを使用した時のカラー、素顔のメタナイト風カラーが追加。

デデデ

  • ディレクターの桜井氏が担当しているためか、ボイスが一新された。
  • 下強攻撃が「ころがり」に差し替え。
  • 横必殺ワザ「ワドルディ投げ」が「ゴルドー投げ」になり、必ずゴルドーが出るようになった。
  • 最後の切りふだが「デデバースト」に差し替え。

メタナイト

  • 手に小手が装備され、USDXの公式絵に近くなった。
  • 各種空中攻撃の着地硬直が大きくなった。
  • 通常必殺ワザ「マッハトルネイド」の攻撃範囲が狭くなり、上昇しにくくなった。
  • 「滑空」の廃止に伴い上必殺ワザ「シャトルループ」が大回転の中、2回切り付ける仕様に変更。
  • 色替えにギャラクティックナイト風カラーとダークメタナイト風カラーが追加。

フォックス

  • 新規のスマッシュアピール追加に伴い、ボイスが一新された。
  • 横必殺ワザ「フォックスイリュージョン」がしりもち落下にならなくなった。
  • 最後の切りふだ「ランドマスター」の効果時間が減少した。

ファルコ

  • フォックスと同じく、ボイスが一新された。
  • 横必殺ワザ「ファルコビジョン」の後半部分から攻撃判定がなくなった。
  • フォックス同様、横必殺ワザがしりもち落下にならなくなった。
  • 上スマッシュ攻撃「サマーソルトキック」が2ヒットするようになった。
  • 通常必殺ワザ「ブラスター」の連射性能が低下した。
  • フォックス同様、最後の切りふだ「ランドマスター」の効果時間が減少した。

ピカチュウ

  • デザインが原作寄りに全面リニューアル。
  • 弱攻撃時に電撃のエフェクトが追加。ただし電気属性は発生しない。
  • 横必殺ワザ「ロケットずつき」に電撃のエフェクトが追加された。
  • 下必殺ワザ「かみなり」の雲の出だしにメテオ判定が付いたが、反面着弾時の判定が縮小化された。
  • 最後の切りふだ「ボルテッカー」は操作性が向上。小さな追尾弾が追加されたが、ふっとばし力がやや弱体化した。
  • 色替えに『HGSS』の男主人公や『X・Y』の男主人公の帽子、『64』や『DX』にもあったパーティ帽子、こだわりハチマキが追加された。

リザードン

ルカリオ

  • 最後の切りふだがの変更に伴ってか、ボイスが一新された。
  • 前作のふわふわした挙動から、全体的にきびきびとした挙動になった。
  • 受けているダメージ(%)による波導の影響がより強くかかるようになった。威力だけでなくワザの性能も変化する。
  • 最後の切りふだが「メガシンカ」に差し替え。メガルカリオの状態中は波導の影響が常に最大になる。

プリン

ネス

  • 担当声優がカービィと同じのためか、ボイスが一新された。
  • 最後の切りふだ「PKスターストーム」の仕様が前作のルカリオの「はどうのあらし」準拠の性能になり、発動時に原作風のSEが追加された。

キャプテン・ファルコン

  • 『X』から全体的にワザの判定が強化された。
  • 通常必殺ワザ「ファルコンパンチ」のふっとばし力が大幅に低下し、最大溜め横スマッシュよりも飛ばなくなった。
  • 横必殺ワザ「ファルコンナックル」のふっとばし力が大幅に上昇。
  • 色替えに全身金色のカラーなどが追加。

マルス

アイク

  • 容姿やデザインが「ファイアーエムブレム暁の女神」準拠のものに変更。
  • 通常必殺ワザ「噴火」、最後の切りふだ「大天空」の炎のエフェクトが「蒼炎」に合わせて青色になった。
  • 斬撃のSEが変更され、より原作に近づいた。
  • 弱攻撃のダメージが低下。
  • 通常必殺ワザ「噴火」のふっとばし力が上昇。
  • 最後の切りふだ「大天空」で複数人をロックするようになった。
  • 色替えにクロム風カラーなどが追加。

ピット

  • 全体的な印象と必殺ワザが「新・光神話パルテナの鏡」準拠のデザイン・仕様に変更。それに伴いボイスも一新された。
  • 通常必殺ワザ「パルテナアロー」が「パルテナの神弓」に改名、弓矢を構えるモーションが書き直され、射程が短くなった。
  • 横必殺ワザが「豪腕ダッシュアッパー」に差し替え。
  • 上必殺ワザが直線状に移動する「飛翔の奇跡」に差し替え。
  • 下必殺ワザが「衛星ガーディアンズ」に差し替え。
  • 最後の切りふだが「三種の神器」に差し替え。
  • WiiU版ではスマッシュアピールが追加。パルテナやナチュレと共に、相手キャラに応じた「天界漫才」を繰り広げる。『X』に登場したスネークのスマッシュアピールのようなもの。

ピクミン&オリマー

  • デザインが「ピクミン3」準拠のものに変更。
  • 連れていけるピクミンは一度に3匹まで。引っこ抜く順番も「赤→黄→青→白→紫→赤…」に固定。
  • 弱攻撃と横強攻撃が「ピクミン2」でピクミンを連れてない時に使用した「オリマーパンチ」になった。
  • スマッシュ攻撃の発生が鈍化、硬直も増えた。
  • 上必殺ワザが「羽ピクミン」に差し替え。やはり連れているピクミンの数によって復帰距離が変化。
  • 色変えでアルフが選べるようになった。この場合キャラ名も「ピクミン&アルフ」に変わる。
  • 上記の関係でオリマーとしての色数は減り、オリマーとアルフでそれぞれ4色ずつになった。

ロボット

  • 通常必殺ワザ「ロボビーム」の最大溜め版「スーパーロボビーム」のエフェクトが変わった。
  • 横必殺ワザ「アームスピン」がワザの終わりに相手をふっとばすようになった。
  • 最後の切りふだが大胆に変形して放つ「スーパー拡散ロボビーム」に差し替え。
  • 色替えにバーチャルボーイ風カラーなどが追加。

ドクターマリオ

  • 『X』には未登場だったため、登場モーションや最後の切りふだ「ドクターファイナル」などといった要素が追加。
  • ワザ構成は『DX』を踏襲し、下空中攻撃が「ドリルキック」、下必殺ワザが「ドクタートルネード」になっている。
  • 壁キックが可能になった。
  • 横スマッシュ攻撃「心臓マッサージ」は根本で当てたほうが威力が高くなるように。
  • 上必殺ワザ「スーパージャンプパンチ」が単発ヒットに。前半部分でクリーンヒット、後半部分はカス当たりだが、ルイージほど極端ではない。
  • 下必殺ワザ「ドクタートルネード」のふっとばし力が強化された代わりに、威力が低下。

ソニック

  • 海外版のボイスが変更された
  • 一部技のスピードが原作並みの速さになった
  • 下スマッシュ攻撃が「スプリットキック」に変更
  • 最後の切りふだ「スーパーソニック」のふっとばし力が低下
  • 色替えが一新され、カオスエメラルドを腕輪にした姿が追加された

ミュウツー

  • デザインが『ファイアレッド・リーフグリーン』以降を準拠に全面リニューアル。
  • 担当声優が市村正親氏から藤原啓治氏に変更され、ボイスが一新された。
  • 『X』には未登場だったため、登場モーションや最後の切りふだ「サイコブレイク」といった要素が追加された。
  • 通常空中攻撃にふっとばしが追加された。
  • 横必殺ワザ「ねんりき」で相手の飛び道具の所有権を奪えるようになった。反射した飛び道具のダメージは1.4倍となる。
  • 通常必殺ワザ「シャドーボール」のチャージ中のダメージ判定がなくなった
  • 「シャドーボール」と前投げ「シャドーマシンガン」で、壁に当たった時の爆発モーションがなくなった
  • 下必殺ワザ「かなしばり」を正面からヒットさせると、相手を必ず気絶状態にできるようになった。また、相手の蓄積ダメージが多いほど気絶する時間を長くできるようになった。ただし、後方への攻撃判定は無くなっている。
  • 色替えにダークルギア風のカラーが実装。

リュカ

  • 下投げワザで相手を穴へ埋めるようになった。
  • ヒモヘビのリーチが長くなった。
  • 一部のモーションと最後の切りふだ「PKスターストーム」の仕様がネスと全く同じものになった。
  • 色替えがほぼ一新され、しきかんどのTシャツ等が追加。

ロイ

  • デザインが『封印の剣』と『覚醒』の間の子の様なものに一新された。
  • それに伴ってか色替えが一新され、エリウッド風のカラーなどが実装。
  • 『X』には未登場だったため、登場モーションと2つのアピールが追加された。
  • 多数の攻撃モーションと構え方が変更され、マルスのモデル替えから脱却した。
  • ボイスが一新された。
  • 最後の切りふだは「必殺の一撃」。マルスやルキナのものとは違い、炎を纏った封印の剣を振り下ろして攻撃する。元ネタは原作で封印の剣装備時の必殺モーション。

新規ファイター

ロゼッタ&チコ

  • 『DX』『X』に登場したアイスクライマーの様にチコと共に行動する。チコはぶっ飛ばし力が高いが一定のダメージを受けると消滅してしまう。一定時間が立てば再び登場する。
  • 通常必殺ワザ「チコシュート」は溜めるとチコが突進する。チコが離れていると近くへ呼び寄せる。
  • 下必殺ワザ「アイテムキャプチャー」は「スーパーマリオギャラクシー」の様に近くのアイテムや飛び道具を引き寄せる。この時引き寄せられた飛び道具はリフレクト技のようにロゼッタの攻撃扱いとなり、貫通能力を持つ。
  • 最後の切りふだはロゼッタが大きなパワースターを挙げる「パワースター」。パワースターは無数の星を発射しながら朧張していき、最後には爆発する。

関連商品

  • 3DS版発売後の2014年11月8日に、本作特別仕様のNewニンテンドー3DSLL本体が発売されたが本体のみでソフトは同封されていない点に注意。なお海外ではNewではなく旧3DSLL仕様での発売となる。New3DSのきせかえプレート、きせかえテーマ(4種類)も同日発売・配信予定。
  • WiiU版に対応するWiiU用ゲームキューブコントローラ接続タップが、2014年12月6日に発売予定。WiiU版との同時発売で同封版も発売される。また本作特別仕様のゲームキューブコントローラー(ブラック・ホワイトの2種類)も別途発売予定。
  • 3DS版とWiiU版を両方購入しクラブニンテンドーで応募をすると、応募者全員に(権利の都合上、一部の楽曲を特選した)サウンドトラック「特選サウンドテスト」がプレゼントされる。3DS版とWiiU版の2枚組となり、それぞれ収録曲が異なる。

その他

  • 発売前情報は公式HPのほか、Miiverse桜井政博公式ページでも公開されている。気になる人は併せてチェックしてみるといいだろう。
  • 2014年4月9日には任天堂公式HPなどで『大乱闘スマッシュブラザーズ Direct』が公開された。
  • 任天堂が配信するインターネット番組『ニャニャニャ!ネコマリオタイム』第20回より、「スマブラ虎の巻」というコーナーが開始。今のところは毎回1人のキャラクター性能を紹介している。
  • 3DS版とWiiU版とでそれぞれ対戦ステージやフィギュアの種類などの相違点が幾つかあるが、参戦キャラクターは全て共通している。
  • アメリカロサンゼルスで開催されたE3やサンディエゴでのコミコン、小学館主催の「次世代ワールドホビーフェア」にて、本作品の先行体験が行われた。
  • 3DS版は体験版が配信されていた。詳しくはこちら
  • アップデート版を逐一ダウンロードしなければインターネット対戦は行えなくなってしまうので要注意。また、その都度保存したリプレイも閲覧できなくなる。これまでに多数のアップデートが配信され、最終バージョンはVer.1.1.7である。現在のアップデートにて、Youtubeへの投稿可能な形式の動画にできるようになった(ただし、3分以上の動画は、場合によっては投稿できないので注意)。

関連映像

PV

WiiU版ではソニック・Miiファイター・追加コンテンツを除く新ファイター参戦ムービーがHD画質で収録されている。

※タイトルはWiiU版の参戦ムービー名に準拠、タイトルのリンク先はMiiファイターを除いてyoutubeでの公式チャンネルの動画にリンクしている。

動画タイトル公開日参戦キャラ備考
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U2013年6月11日むらびと初のタイトル正式発表
スーパーロボット参戦同上ロックマン初登場映像から連続して公開
いっしょにやってみましょう同上WiiFitトレーナー
ソニック参戦!2013年10月1日ソニック
ほうき星の使者2013年12月18日ロゼッタ&チコ
リングの王者2014年2月13日リトルマック
忍ぶもの2014年4月8日リザードン、ゲッコウガスマブラダイレクト後に公開
Mii参戦!2014年6月10日MiiファイターNintendo Digital Event内での公開(単独ムービーは公開されず)
光の女神同上パルテナ、ブラックピットムービー制作:シャフト
赤、青、黄色同上パックマン
剣と魔法と炎の紋章2014年7月14日ルキナ、ルフレムービー制作:アニマ
穏やかじゃないですね2014年8月29日シュルク発売前最後の新参戦映像
未来の大王2014年10月23日クッパJr.、コクッパ7人衆WiiU版に実装される8人乱闘の紹介も兼ねた映像
一匹、一羽と一丁と2014年11月5日ダックハント海外のNintendo DirectではダックハントのVC化と同時に発表された(日本ではPV単体のみ)
ミュウツー参戦!!2015年4月2日ミュウツー追加コンテンツ第1弾
リュカ参戦!!2015年4月2日リュカ追加コンテンツ第2弾
ロイ参戦!!2015年6月15日ロイ追加コンテンツ第2弾
リュウ参戦!!2015年6月15日リュウ追加コンテンツ第2弾
今日のスーパーマリオメーカー?2015年9月15日スーパーマリオメーカー(ステージ)スーパーマリオメーカー発売記念
クラウド参戦!!2015年11月13日クラウド追加コンテンツ第5弾
カムイ参戦!!2015年12月16日カムイ
ベヨネッタ参戦!!2015年12月16日ベヨネッタ

CM、紹介映像

各バージョンの記事を参照。

関連タグ

作品関連

大乱闘スマッシュブラザーズX大乱闘スマッシュブラザーズfor大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(次回作)

プロジェクトXゾーン(今作より以前にセガ・バンナム・カプコンのキャラクターが共演したゲーム。また、続編では任天堂からもクロム、ルキナ、フィオルン(機械化)も参戦した)

シュガー・ラッシュ(こちらもセガ・バンナム・カプコン・任天堂のキャラクターが共演したディズニー映画。後にスマブラでソニック続投にパックマンとリュウが参戦し、夢のコラボが実現した)

新次元ゲイムネプテューヌVⅡ(他社組のモチーフ元、メーカーのメンツが似ている。さらに各キャラとの関連性もある)

編集者:なっく
編集内容:アイク(ファイアーエムブレム)