概要
作品の形態としては2作品のキャラを一緒に描くだけでなく、片方の作品の設定を使ったパロディなどがある。
この作品がクロスされる理由としては次の項目があげられる。
- 「Fateシリーズ」に登場するサーヴァントは歴史上の偉人・英雄がモデルであり、国の擬人化である「Axis Powers ヘタリア」のキャラたちと関連を持たせやすい
![[Fate]Les Pucelles[aph]](https://i.pximg.net/c/150x150/img-master/img/2012/05/30/02/28/35/27599303_p0_master1200.jpg)
ジャンヌダルクを元にした両作品のキャラクター
名前の類似
イギリス（アーサー・カークランド）とセイバー（アーサー王）
プロイセン（ギルベルト・バイルシュミット）とギルガメッシュ
ギリシャ（ヘラクレス・カルプシ）とバーサーカー(ヘラクレス)
中の人繋がり
下記の共通出演者の項目も参照。
CV:杉山紀彰
CV:浪川大輔
主な各国の出身サーヴァント
※あくまで『ヘタリア』本編に登場した国およびその国固有の偉人、英雄と見なされている者のみ。
※非サーヴァントは斜体でお願いします。
＜日本＞
※日本鯖も参照。
伊邪那美(イザナミ)、須佐之男、天目一箇神、卑弥呼、壱与、狗古智卑狗(クコチヒコ)、玖賀耳之御笠、日本武尊(ヤマトタケル)、弟橘媛(オトタチバナヒメ)、甲賀三郎、稗田阿礼、坂上田村麻呂、鈴鹿御前、大嶽丸、俵藤太(藤原秀衡)、藤原道長、紫式部、清少納言、安倍晴明、蘆屋道満、藤原顕光、玉藻の前、源頼光、坂田金時、渡辺綱、酒呑童子、伊吹童子、茨木童子、鬼女紅葉、丑御前、清姫、源為朝、牛若丸(源義経)、武蔵坊弁慶/常陸坊海尊、鬼一法眼、平景清、木曽義仲(木曾義仲)、巴御前、千子村正、織田信長、織田信勝、柴田勝家、長尾景虎(上杉謙信)、武田信玄、武田勝頼、朝倉宗滴、伊勢新九郎(北条早雲)、北条氏政、今川義元、今川氏真、明智光秀、豊臣秀吉、茶々(淀殿)、石田三成、黒田官兵衛、竹中半兵衛、豊臣秀長、豊臣鶴松、出雲阿国、千利休、駒姫、雑賀孫一(雑賀孫市)、徳川家康、風魔小太郎、刑部姫、望月千代女、加藤段蔵、果心居士、森長可、森蘭丸、宝蔵院胤舜、宮本武蔵、佐々木小次郎、杉谷善住坊、春日局、松平信綱、南光坊天海、天草四郎時貞、森宗意軒、葛飾北斎&葛飾応為、曲亭馬琴&土岐村路、伏姫&八房、柳生但馬守宗矩、宮本伊織、由井正雪、土御門泰広、高尾太夫、沖田総司、土方歳三、斎藤一、芹沢鴨、山南敬助、服部武雄、伊東甲子太郎、近藤勇、岡田以蔵、坂本龍馬、高杉晋作、武市瑞山(武市半平太)、田中新兵衛、吉田松陰、明里、大黒天、シトナイ、舌切り雀、鶴女の君、石川啄木、????
＜モンゴル＞
＜中国＞
※中華鯖も参照。
神農、哪吒太子、太公望、黄飛虎、太歳星君、妲己、始皇帝、徐福、荊軻、項羽、虞美人、韓信、張角、諸葛孔明、司馬懿、呂布奉先、赤兎馬、陳宮、武則天、玄奘三蔵、楊貴妃、蘭陵王、秦良玉、鄭成功、李書文、燕青、呼延灼、九紋龍史進、孫悟空、蜃
＜ベトナム＞
＜インド＞
※インド鯖も参照。
アルジュナ、カルナ、ラーマ、シータ、パールヴァティー、カーマ、マーラ、ガネーシャ、アシュヴァッターマン、ラクシュミー・バーイー、ネモ、ヴリトラ、ビーマ、ドゥルガー、カーリー、アイラーヴァタ、サラスヴァティー、アプサラス、覚者(ブッダ)、アラクシュミー、ドゥリーヨダナ、アショカ
＜オーストラリア＞
＜イラン＞
ハサン・サッバーハ、ダレイオス三世、アーラシュ、シェヘラザード、アンリマユ、アジ・ダハーカ、ミトリネス
＜ロシア＞
イヴァン・ヴァシリエヴィチ、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ、グレゴリー・ラスプーチン、ドブルイニャ・ニキチッチ、ツングースカ大爆発
＜ウクライナ＞
＜ルーマニア＞
＜セルビア＞
＜ギリシャ＞
ヘラクレス、メドゥーサ、メディア、アレクサンドロス3世、ブケファラス、エウリュアレ、ステンノ、ケイローン、アタランテ、アキレウス、カイニス、ペンテシレイア、ヒッポリュテ、キルケー、イアソン、アスクレピオス、アステリオス(ミノタウロス)、オリオン、アストライア、ガラテア、クリュティエ、エウクレイデス、ヘファイスティオン、アレス、アトラス、トリトン、アルテミス、アポロン、ティターン、エロース、レオニダス一世、オデュッセウス、アルキメデス、ペルセウス、アフロディーテ、エンプーサ、エウロペ、ディオゲネス、プラトン、エウメネス、アテナ、アガメムノン、ゼウス、デメテル、プトレマイオス、アンドロメダ、カロン、テュフォン
＜トルコ＞
メフメト二世、バルバロッサ、ヘクトール（※4）、パリス（※4）
＜キプロス＞
＜エジプト＞
オジマンディアス、ニトクリス、クレオパトラ(※7)、エウクレイデス、アヌビス、プトレマイオス
＜ハンガリー＞
＜オーストリア＞
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、マリー・アントワネット
＜スイス＞
ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス、ウィリアム・テル、ヴィクター・フランケンシュタイン
＜ドイツ＞
フランケンシュタインの怪物、ジークフリート、クリームヒルト、ハーゲン、ヘシアン、魔弾の射手、メフィストフェレス、フリードリヒ・ニーチェ、グンター、テオドリック
＜ローマ＞
ネロ・クラウディス、ガイウス・ユリウス・カエサル、カリギュラ、ロムルス、クィリヌス、スパルタクス、ルキウス・ロンギヌス、コンスタンティノス11世(※2)、アムール、ヨハンナ、ロクスタ、レオ3世、マルクス・ウィプサニウス・アグリッパ、ルキウス・ティベリウス、テオドリック
＜イタリア＞
レオナルド・ダ・ヴィンチ、アントニオ・サリエリ、クリストファー・コロンブス（※3）、ボルジア兄妹、フランソワ・プレラーティ、アレッサンドロ・ディ・カリオストロ
＜オランダ＞
マタ・ハリ、フィンセント・ファン・ゴッホ、さまよえるオランダ人
＜フランス＞
ジャンヌ・ダルク、ジル・ド・レェ、フランソワ・プレラーティ、マリー・アントワネット（※1）、シャルル=アンリ・サンソン、シャルロット・コルデー、シュヴァリエ・デオン、マクシミリアン・ロベスピエール、ナポレオン・ボナパルト（※6）、アレクサンドル・デュマ、エドモン・ダンテス、オペラ座の怪人、クリスティーヌ・ダーエ、ジャック・ド・モレー、カール大帝/シャルルマーニュ、ブラダマンテ、ローラン、アストルフォ、ロジェロ、ランスロット、メリュジーヌ、ルイ17世、青髭、シラノ・ド・ベルジュラック、ダユー、ジェヴォーダンの獣、ジョルジュ・メリエス
＜イギリス＞
アーサー・ペンドラゴン、ランスロット、ガウェイン、ギャラハッド、モードレッド、ベディヴィエール、トリスタン、ガレス、パーシヴァル、アグラヴェイン、ガヘリス、ケイ、ボールス、ペリノア王、マーリン、クンドリー、ゲオルギウス、ブーディカ、エドワード・ティーチ、メアリー・リード、フランシス・ドレイク、ジャック・ザ・リッパー、フローレンス・ナイチンゲール、ウィリアム・シェイクスピア、チャールズ・バベッジ、ロビンフッド、ヘンリー・ジキル&ハイド、シャーロック・ホームズ、ジェームズ・モリアーティ、モルガン、ヴィヴィアン、バーヴァン・シー、バーゲスト、ムリアン、オベロン、ヴォーティガーン、リチャード1世、メアリー・アニング、ジャック・グリフィン、ブリトマート、マックスウェル、アストルフォ（※5）、ネビル・シュート、マクベス、ジョン・スノウ、マブ、ギネヴィア、ナーサリー・ライム、エクター、マシュー・ホプキンス
＜スコットランド＞
＜アイルランド＞
クー・フーリン、フェルグス・マック・ロイ、スカサハ、メイヴ、ディルムッド・オディナ、フィン・マックール、マナナン・マク・リール、アン・ボニー、ケルヌンノス、グラニア
＜ウェールズ＞
＜スペイン＞
ソロモン・イブン・ガビーロール、ドン・キホーテ、エル・シッド、サンジェルマン
＜デンマーク＞
＜ノルウェー＞
＜フィンランド＞
＜アメリカ＞
ビリー・ザ・キッド、ジェロニモ、トーマス・エジソン、アビゲイル・ウィリアムズ、カラミティ・ジェーン、ボイジャー、狼王ロボ、ポール・バニヤン、ペレ、アメリア・ジェンクス・ブルーマー、アニー・オークレイ、ジョン・エドガー・フーヴァー、ランドルフ・カーター、ラヴィニア・ウェイトリー
＜カナダ＞
※1 出生地そのものはオーストリアだが、認識度としては嫁ぎ先であるフランスの方が圧倒的に高い。
※2 彼の時世では民族・文化ともにギリシャの影響を色濃く受けているため、正確には『ギリシャ系ローマ人』にあたる。
※3 正確な出生地は不明。ゲームではスペインのサーヴァント扱いになっているが、通説によると現イタリアのジェノバ地方生まれと考えられている。
※4 二人の出生国のトロイア（イリオス）は現在のトルコ辺りに存在していた国家とされる。
※5 出生地そのものはイングランドである。
※6 出身地であるコルシカ島は長い間イタリア文化圏に属しており、両親もイタリアにルーツを持つ為、正確にはイタリア系コルシカ人にあたる。
※7 彼女の属していたプトレマイオス朝はギリシャ人の王朝であり、母語もギリシャ語だったので民族的にはギリシャ人に近い。
共通出演者
問題点
ヘタリアは国の擬人化を扱う作品でありFateは男性向けの作品ということでファンの層が少し違う。
登録タグにFateのヘタリアの両作品タグを付けると各タグ内で目に付くので、これを止められないかという主張があった。
対処としては
- Fate×ヘタリアタグのみ付ける
- タイトルに両作品のクロスオーバーであることの表記
- イラストが流れてからタグを付ける
などがある。
