北川怪獣アパートとは、pixivユーザー「紅玉亭毒林檎」氏(旧アカウント名「イッパイアンテナ」氏)によるウルトラシリーズの二次創作動画作品である。
概要
メトロン星人が侵略活動のため潜伏していた物件は、『狙われた街(8話)』以降から他のウルトラ作品の怪獣や宇宙人が入居してくるようになる。彼らは侵略以外にも観光や調査など、目的は様々だ。
いつしか近隣住民からは『怪獣アパート』と呼ばれるようになり、メトロン星人は侵略活動の傍らでアパートの大家としても奔走する。
下に紹介されている以上の怪獣や宇宙人が登場している。オリジナルの姿でいるものもあれば、元の特徴を残しつつ人間(主に女性)のように描かれている(擬人化・女体化)ものもある。
地球侵略の目的を持つ怪獣や宇宙人たちが勢揃いするも、その脅威は幾分か落ち着いている。
知っていると思わずニヤリとするような原作ネタやエピソード(例えば、サブタイトルはいずれもウルトラシリーズのサブタイトルのパロディである)もあるが、柔軟な頭で見るといいかもしれない。……バド星人みたいに。
登場する用語・地名
怪獣アパート
東京都北川町に存在するメトロン星人の地球征服用前線基地。しかし維持費が持たないため、地球を訪れた様々な怪獣や異星人の住居として貸出し、家賃で収入を賄っている。
外見はただの安アパートだが、内部はブルトンによる四次元空間がつながっているため、恐らく現時点では住民は100世帯を越している。
北川小学校
北川町に存在する小学校。校長はユリアン。
小中一貫校で中等部も存在する。私服登校制。
北川中学校
北川小学校中等部とは別。女子制服がピンクのセーラー服。一応共学のハズ。
北川保育園
アマガイ・コノミの勤める保育園。勿論怪獣も数多く通っている。
ブラックカンパニー
ゼットン星人の勤務する食料品の中間輸送を営むホワイト企業。詳細はブラック社長を参照。
人間態
本作における怪獣や宇宙人の人間態は、原作における人間への変身(例:ナックル星人、ザラブ星人など)に比べると、怪獣態の形質を多く残したものであることが多い。人間態は大きく分けて
- 元の形質を着ぐるみの様に纏うタイプ(例:プルーマなど)
- 元の形質に近い服装になるタイプ(例:メトロン星人など)
の二つに分かれる。
ただし、レッドキングなどの様に人間嫌いな怪獣の場合は、そのままの姿で小さくなって活動していることも多い。
登場宇宙人・怪獣など
()内は登場作品。宇宙人・怪獣の★印はオリジナルの姿での登場。
宇宙人
本作の主人公。人間同士の信頼関係に目をつけ、宇宙ケシの入った煙草を使っての同士討ちを図った宇宙人そのひと。普段は人間社会に溶け込むために巨乳美女の姿をしているが、本来の姿は例の明太子怪人である。
男勝りで大雑把な性格ではあるが、モトがウルトラシリーズ屈指の知性派侵略者なだけはあり悪知恵が働く。
セブンに敗れてからも地球侵略を諦めておらず、劇中で潜伏していた北川町のアパートに戻り、手始めに『ニコニコ動画』を使っての侵略活動を開始する。……だが、それは『動画に煽り目的のコメントを投稿し、他の視聴者の反感を買う(→ニコニコ視聴者に煽り合いをさせ、お互いの信頼関係を失わせる)』という、煙草に比べると効果範囲の狭いものだった。
侵略の傍らで通称『怪獣アパート』の大家としても活動しており、清掃やゴミの分別などもこなす。家賃を滞納するものには厳しいが、かといって追い出そうともしない寛大な心の持ち主。読書(雑誌)や楽器の演奏など、先のパソコンも併せて地球の文化には一通り触れている。
アイスラッガー(と、エメリウム光線)の直撃を受けているが、メトロン星人jr.に話した時は「痛いんだぞアレ」であっさり済ませた。彼女にとってウルトラセブンは宿敵で、ジュニアには(原作で)出会うだろうAではなくセブンの息子であるゼロの話をした。未だに「J字型の物」はトラウマで、あんまり見せ続けるとキレてしまう。
宇宙ケシ入りの煙草を常用していて、調理中でも構わず吸っているほど。メトロンはケシの作用を受けないのだが、うっかり他人に渡してしまったことがあった。一度は禁煙を試みたが、程なくして失敗した。
また、ケシ自体も持っているようであり(自分以外への)料理の隠し味に投入したこともある。天然なのかも。
後にやってくるメトロン星人jr.は姪っ子(大怪獣ラッシュに出てくるメトロン星人デストロイの娘)。メトロン自身は高校時代に野球部の先輩に憧れを持っていたが、片思いに終わっている。
ニコニコ動画での活動からはだいぶ時期が開いたが、久々に地球人を混乱させるべく『つぶやき』を利用した計画を実行した。結果は……お察しください。
作者が2010年のエイプリルフールに開設したジョークサイト曰くイメージCVは豊口めぐみ。
なお、216話で1話当時にタイムスリップしたのだが、明らかに体型が全然違っていた。
初代ウルトラマンに登場した『ゼットン』が撃破されてしまったため、別の個体を用意して怪獣アパートにやってきた。
まだ子供であるゼットンの養育費のために会社員として働いており、そこでお茶を淹れてくれるダダ(ダダ美さん)にゾッコン。ところがゼットンはダダを好く思っていないらしく、名指しで拒絶するほど。
ゼットンには我が子同然の愛情を注いでおり、一人で買い物に行かせたのに尾行するなど心配性な父親となっている。
ちなみに彼の勤務先はブラック企業……ではなくブラック指令の娘「ブラック社長」がトップの『ブラックカンパニー』。人事の担当もあり面接の回では進行役を務めていた。
2010年エイプリルフール曰くイメージCVは大塚芳忠。
地球の命運を一人の少年に委ね、交渉によって手に入れようとした宇宙人。この計画は失敗したが、なんと彼女はサトル君を諦めきれずに地球にとどまっていた。
際どい衣装と豊満なボディを駆使してサトル君を誘惑し続けるも、相次いで失敗。サトル君(と、地球)をモノにできずにいるが、折れずに彼と接している。
当初こそサトル君一筋の一途な女性ではあったが、わんぱく宇宙人ピッコロを『欲しい』と言ったうえ、彼の要求に対しては(愛ゆえに)アルバイトを始めるなど、本当にただのショタコンになりつつある。
ところで彼女はクゼ・テッペイに想いを寄せられている。しかし、全く意に介さないどころか彼を困らせる言動が多い。彼への態度はどれをとっても悪質で、「悪質ですしあたし」という言葉は北川怪獣アパートに於けるメフィラス星人を如実に表現している。
なお、直接ではないが坂田次郎少年(10)から『悪質な服装』と評された。
2010年エイプリルフール曰くイメージCVは能登麻美子。
太いツインテールが特徴。あらゆるものに変身できるが、頻繁に能力を使わない。しかし、家賃滞納の罰としてとんでもない姿での生活を余儀なくされた。逆に頭部だけを変身させ(られ)、頭を叩き割られそうになったことがある。ガッツ星人にはなんだかんだでいいようにあしらわれている。
働き口を探しているが、面接には何度も落ちている(彼女の場合は宇宙人であることが採用の足枷になっていると思われる。これにより家賃を滞納してしまっている)。見かねたメトロン星人が(作品の枠を超えたとある大企業)を紹介してくれたが、諸事情により倒産して無職に戻る。その後はウルトラマンショーの怪獣役(着ぐるみの中の人)を経て、『ツンデレメイドおはぎ屋』のアルバイトになった。おはギングな毎日を送っていて侵略に時間が割けないが、長続きしているようだ。
『A』同様に犀超獣ザイゴンを連れていたが、家賃の増額を言い渡されてからザイゴンの処遇は不明。犠牲になったのだ……。と、思ったら忘れたころに召喚していた。
普段着は胸の部分がひし形に開いている。せっかくの海でも地中に埋められたりして水着を披露する機会に恵まれなかった。エレキングが全裸呼ばわりしたが……お前が言うな。
変身能力とザイゴン以外に目立った特徴がなかったのが災い(幸い)して、怪獣アパートでは常識人として突っ込みに忙しい。近年では出番の少なさをメトロンからイジられたこともある。
メトロンとは友達になりたいと思っているのだが、彼女に関わると(ほとんどの場合)被害者になっている。
2010年のエイプリルフール曰くイメージCVは後藤邑子。
レオの母星を滅ぼした凶悪な宇宙人……という印象はどこへやら、北川町ではメトロン星人の(ニコ動を使った)侵略活動に目をつけ、真似をするところから始まった。しかし、動画を使った侵略活動は毎度毎度裏目に出るばかりでロクに成果も挙げられず数回でなりを潜め、怪獣アパートの住人達に娯楽を提供する立場として、どちらかというと『いい奴』のイメージがつく。
外見は怪しいが建設現場でまじめに働いている。でもメットは被れよ。
レッドギラス、ブラックギラスのギラス兄弟とは携帯端末で連絡を取り合うことができ、せっかく怪獣らしかった彼らをとある理由で引き上げさせてしまった。
メトロン星人には弁当を作ってもらう一方で、スケベ心の赴くがままに賃金を使ってのプレゼントを何度か送っている(メフィラス星人曰く『貢がせている』)。しかし、それと家賃は別のようで彼女に取り立てられている場面もある。
実はセイウチのような化け物に変身することもできる。
2010年のエイプリルフール曰くイメージCVは藤原啓治。
ウルトラセブンを捕獲して抹殺する計画を企てた宇宙人。ところが、せっかく捕まえたセブンを(ふとした疑問から)ほったらかしにしてしまい、逃げられてしまった。再度の捕獲は諦めていない模様。
ほとんどの場合二体一組で登場し、それぞれ髪の分け目が異なるという特徴がある。揃って行動しているが、二体で意見が食い違う時も。
モデルは恐らく「アイドルマスター」の双海亜美と双海真美だと思われる。
二体以上にも分身できるほか、どちらかだけが登場した話もあった。分身はコピーロボットやうずまきナルトと同じように記憶を共有している。
何気ない提案や言葉が強烈で、アンチラ星人にスイカへの変身を迫る、食欲の秋と称して(タコやカニに似た)怪獣達に目をつける、鍋パーティに生きたツインテールを放り込む……など等、結構えげつない。原作でもそうだったしな。
ウルトラマンの評判を落とすために暗躍……していない。怪獣アパート内でウルトラマンに扮して行動し、一日かけて正体が発覚しないことをノルマとしている。その時の喜びようは凄まじく、他の部屋に聞こえるほど。原作では普通に変身ができたのに、どういうわけか着ぐるみ(ご丁寧に『ニセ』の方)を使っている。
大家であるメトロン星人は正体がわかっており、むしろなぜ発覚しないのかと疑問視されていた。人間体は関西弁を話す眼鏡の少女である。ブレザーの学生服姿が一般的。
宇宙の帝王を自称する宇宙人だが、メトロン星人は胡散臭がっている。
アンチラ星人と同居したがっており、養うこともできるという。それだけのお金があるのにアパート暮らしと、生活は至って質素。
頭部が柔らかいらしく、その弾力で以てマグマ星人を満足させたほか、エリカに何度かひっかかれた。
白鳥座61番星人エリカ (帰ってきたウルトラマン)★
本来は善良な宇宙人だが、メシエ星雲人に操られている。
登場後、白鳥エリカと名乗って北川小学校に転入。坂田次郎少年は彼女の頭にある電磁ベルトを『渋谷界隈のファッション』と認識した。ランプは光る。水に入るとショートしてしまう。
次郎少年への執拗なローキックや、ゴミを分別しないで捨てるなどの問題行動が目立つが、操っているメシエ星雲人曰く『そんな命令はしていない』らしい。
ガッツ星人とともに得意科目には『宇宙』が頭に付く。宇宙史に宇宙語、宇宙保健体育とか。
最近は比較的常識人のポジションに落ち着いており、次郎君とともにツッコミで野中英次風顔になったことも。
電磁波怪人メシエ星雲人 (帰ってきたウルトラマン)★
エリカを電磁ベルトで操っている宇宙人……のはずだが、エリカは命令とは異なる動きを見せるので、メシエ星雲人の方も困惑している。
エリカを操っていることが判明してからも彼女の電磁ベルトは残ったままで、二人の関係は謎。エリカは先生を間違えて「お母さま」と呼んだことがあったので実は女性なのかもしれない。
宇宙牛人ケンタウルス星人 (帰ってきたウルトラマン)
北川町には新婚夫婦として、MATの岸田隊員とともに入居してきた。人間に変身した『広田あかね』ではなく、ケンタウルス星人の姿をモチーフに描かれている。
入居したその日に二階を異次元にしている怪獣ブルトンが破壊されたが、ちょうどメトロン星人の部屋にいたので夫とともに難を逃れた。
なりは小さいが黒いので存在感がある。
言葉を発したことはないがイベントには何かと参加しており、登場機会は多い。
キリエロイドの親衛隊の一人でもある。
初登場時は単独だったが、後に凍結怪獣ガンダーもやってきた。
信条は『破壊こそ芸術』という宇宙人。持病を治すために地球の黄金を狙っていたはずが、北川町では目立った活動をしていない。
花粉症と大気汚染に苦しんでいる。
悪質宇宙人メフィラス星人二代目 (ウルトラマンタロウ)★
サトル君と遊んでいるメフィラス星人の弟にあたる。
ボガールは何か期待した様子だったが、一族では彼だけ似ておらずがっかりしていた。
語尾が『~お』な口調といい、こっちに似ている。おかしいだろ、常識的に考えて……。
姉が可愛い子供好きになっているのは、おそらく彼のせいだと思われる。
エース撃破のためにヤプール人が造ったサイボーグ。北川小学校に通っており、白鳥エリカや坂田次郎少年とは同級生にあたる。
夏休みの宿題には担任の先生も驚愕したという。
名前はジュニアだが、怪獣アパート大家のメトロン星人にとっては姪っ子にあたる(=彼女から見るとメトロンは叔母)。ショートヘアのれっきとした女の子。人見知りしがち。
正月にメトロンの所へやってきて、そのまま北川町で生活している。普段は北川保育園に通っている。
メトロンの真似をしてニコニコ生放送で地球侵略を宣言しようとするが……。
なお、50話(ニコ生)、163話(迷子の回)以外ではフキダシ付きで話したことが一度もない(『!』を除く)。
『地球の軌道を変えてほしい』と、アンチラ星人の部屋を訪ねてきた宇宙人。
当然、地球の科学力では不可能であり要求は失敗しているが、この個体は北川町での生活をスタートさせたようである。
上半身はセーラー服のようになっていて、下はブルマ。暗くてジメジメした環境がお好き。
「別に女でもいいじゃない」の台詞はスノーゴンとアンチラの度肝を抜いた。
後に別個体でウルトラマンジードの「ペガ」も登場。
こちらはショタっ子に擬人化している。リクのために何かしたいと思うところは原典どおりの現代っ子。
生活費のためにウルトラマンショーでスーツアクターとして活動しており、ザラブ星人、アンチラ星人と鉢合わせになった。普通に変身もできるけど、仕事なら仕方ない。
顔がそっくりなマグマ星人からはアニキ分として慕われており、宇宙一かっこいいババルウと思しき描写もちらほら…。
ゼットン星人が勤める会社のOL。彼にとっては心の安らぎとも言える存在だが、育てているゼットンの反応は決して良くない。
水着姿も披露したが喜んでいるのはゼットン星人だけで、目撃した他の怪獣達は内容物をリバースしている。プロポーションはかなり良いが、顔がオリジナルなのが原因か(バルタン星人Jr.とは逆のパターン)。
年越しの時は二人でいい雰囲気になっていたりと、それなりに発展はしているようである(ゼットンの反応は本当によろしくないが)。
移民を目的としてやってきたわけではなさそうで、夏場に現れてセミの如く鳴く。
鬱陶しく思ったゼットンに食べられそうになった。セミといえば……。
後に女記者という形で擬人化登場。初代でスペルゲン反射鏡がないために巨乳。
しかし、ウルトラ史上最悪のアイツほどではないがあることないこと書くマスゴミ。
宇宙忍者バルタン星人Jr.(帰ってきたウルトラマン)
一族のために地球侵略をするということで、怪獣アパートにやってきたバルタン星人のひとり。まだ若く、顔以外はオリジナルの様相を保っている。
2代目を初めとしたスペシウム光線が跳ね返せるほどぺったんこな胸ばかりを見ていたせいで、メトロン星人の巨乳を思わず凝視。初登場からビンタを食らうという憂き目にあった。作者曰く「モモカンと花井君をイメージして描いたら予想以上にまんまになってしまった」らしい。
何度か名前が出てはいたが登場したのは116話。おそらく男性。
酒造業、建設業を展開するほか、ウルトラ戦士を閉じ込めたヒッポリトカプセルは頼めば貸してくれる。プロレスが大好きで、怪獣たちを集めて近所の公園でウルトラファイトを行っている。
メトロン星人とは交流があるようだが、それ以上は不明。変身は苦手なようで、ふだんからオリジナルの姿で活動している。
風邪で倒れたメトロンを診察しに訪れた。オリジナルの姿に白衣が追加されており印象は異なっている。
宇宙調査員メイツ星人(帰ってきたウルトラマン)★
喫茶店「メイツ」を営む男性。表情がそう見えるだけかもしれないが、常に飄々としている。
挑発怪人モエタランガ(ウルトラマンマックス)
ウルトラマン80と共に北川小学校で教師をしている男性。ヤメタランスの転入により活力を失った80先生を一喝、その熱(苦し)い言葉はこの方を髣髴とさせる。勿論、顧問を務めるのはテニス部。
地球について調べている宇宙人。過去、マジャバに地球での生活について教えており、彼女からは先生と呼ばれ慕われている。
怪獣アパートの擬人化キャラではまだ少ない男性。マジャバの話す言葉が古臭いのは彼が原因である。
ガスが好物の宇宙人。頭の蜷局が何かに似ていると言ったミラクル星人と喧嘩になりかけた。
ミラクル星人の側にマジャバが加わり、やはり『よく似た何か』について言われてしまい、いっそはっきりと言ってほしく思っていた。
幻覚宇宙人メトロン星人デストロイ(大怪獣ラッシュ)
メトロンの兄でJr.の父親。地球では筋骨隆々の男性の姿に変身している。
何にでも変身できる能力を持つ宇宙人。妻のベロニカと共にハンバーガーショップを営んでおり、普段は販売車の姿に変身している。
冷凍星人グローザ星系人(ウルトラマンメビウス)★
ガッツ星人らの通う北川小学校の生徒。グローザムにそっくりだが(彼は高校生なので)別人かと思われる。
ティガに敗れ、新たに信者を獲得するために北側町のご当地アイドルとして奮戦する少女。普段はマジャバと同じ中学校に通っているが、信者の過激さには辟易している。
ブラック社長率いるブラックカンパニーの新入社員。比較的常識人で、破天荒な社員たちにてんてこ舞いしている。
原作とは違い髪があり、服もきちんとしたスーツを着用しているため一見では分かりにくいかもしれない。
宇宙怪人ササヒラー(帰ってきたウルトラマン)★
作者曰く、北川保育園の職員(pixivイラスト内のコメント欄より)。保育園で七夕の笹役をやっていた宇宙人。自分に短冊を提げられることをちょっと恥ずかしがっていた。
触角宇宙人バット星人(帰ってきたウルトラマン)★
166話に登場。ゼットンの養殖技術に長けており、同じゼットンを育てる身であるゼットン星人とは仲が悪い。
宇宙怪人ゼラン星人(帰ってきたウルトラマン)★
186話で登場。ワイルド星人の病院に入院中の少年。メイツ星人じゃないよ。
怪獣・超獣
金に汚い(がめつい)人間が変化してしまうという怪獣。オリジナルの姿だが原作とは別キャラで、地球ではアクションスターとして活躍している。
そんな生活でもアパートの家賃を滞納してしまうのは、やはり食事がお金であることに他ならない。高価な物であれば流通している通貨でなくてもいいらしく調金細工(黄金)を丸かじりしていたシーンもある。メトロン星人も『また食べたんですか!?』というほど常態化しているようで、しかし追い出されないのは大家の寛大な心のおかげか。
マジャバが知り合いからもらったというメダルを食べたことで、何やら必殺技を繰り出すことができたらしい。
農薬の影響を受け怪獣になったイナゴの一体。どことなく前時代的な言葉遣いが特徴で、普段着は白いワンピース。北川中学に在籍している少女。
オーストラリアのUMAから逃げ延びて日本に辿り着いた個体であり、雨に濡れて死にかけていた時に怪獣アパートを見つけ居住している。
メトロン星人に卵を分けるが、割ると中から毒ガスが噴き出した(この時のコメントから、マジャバ自身が卵を産んだものと推測できる)。こと、卵についてはいわくつきであるが、風邪をひいたメトロンに卵粥を拵えたりする。
作中でも古株で、アパート内では知り合いが多いほう。ピッコロとも遊んでいる。
同じ作品に登場するゴーデスがアパートを訪れた際、口撃で打ち負かしたことがある。
ガッツ星人とは別の学校に通っており、大抵北中回の時は彼女が主役級の扱いになる。
初代ウルトラマンに登場し、撃破された『ゼットン』の別個体。「ぜ(っ)とーん」としか言葉を発せないが、それでも他の星人や怪獣とも意思の疎通ができる。たまに訳がつく。
パーカーのようになっている衣装(?)は脱ぐことができず、寝ているときはもちろん風呂に入っているときもそのまま。(風呂では一緒にいたマジャバが脱がないのか聞いたが、その後すぐに謝っていた。このシーンでは足の縞模様だけが外れている)
白鳥エリカ、坂田次郎少年とは同級生。作者の毒林檎氏曰く「10歳くらい」。
ウルトラ戦士の『色』について、特にタロウの家族関係については子供ながらに複雑な組み合わせを展開するなど、思考する能力には長けている模様。
2画面の携帯ゲーム機で遊んでいることが多い。両腕を合わせて突き出すと炎を出すことができ、超獣を燃やしてしまったことがある。
金髪であり、初期には前髪がパッツンだった(前述のタイムスリップ回でもネタにされている)。
実は成長段階ごとに見た目が変化しており、237話からは少し反抗期に入って赤髪で全身が青みがかったマガゼットンカラーになった。その後元に戻ったようだ。
2010年のエイプリルフール曰くイメージCVは豊崎恋生。
高次元捕食体ボガール(ウルトラマンメビウス)
何でも食べる知能の高い怪獣。地球、というかサトル君を侵略できないメフィラス星人の前に現れ、サトル君を捕食しようとした。
モチーフは人間体(ボガールヒューマン)。回を増すごとに前よりも若返っているような印象を受けるが、自らBBA扱いを公言するなど、自虐的な面も持ち合わせている。
メフィラス星人に変態呼ばわりされて以降、何かと彼女の周りに突っ込みを入れる役回りになっていたが、クゼ・テッペイにその立場を奪われつつある。
地球を第三氷河期にするべくポール星人が連れてきた怪獣。猛暑に悩まされるマジャバの前に現れた。
強力な冷凍ガスでアパートを一気に冷やしたが、出力の調整ができないようで数時間にしてウルトラ戦士まで凍らせる事態となる。
次元を操る能力を持つ怪獣。いつの間にか怪獣アパートに鎮座しており、建物の二階部分を異次元空間にして果てしなく増築している。
意外と脆く、何者かによって野球ボールをぶつけられて真っ二つに割れてしまった。このことで二階の住人が異次元で遭難する事態になったが……。
その後も入居希望者が続々とやってくるあたり、この事態は収束されたと思われる。(一方で、小学校に激突する様子がテレビ中継されている)
異次元を移動できる能力を持った超獣。ブルトンが破壊され遭難してしまったアパート二階の住人を救うべく活躍した。
豊満な美女の姿で擬人化されているが、オリジナル同様に瞳の部分がない。
登場の度に肌の露出が多くなっている。動画162話で、急に大きな弟(ベロクロン)ができて、本人も困っていたが、シラリー・コダラー姉弟のアドバイスを聞いてからは姉としての自覚を持つようになった(しかし、方向性が少々おかしいことになっている)。
なお、原作では脳筋だらけの超獣の中でも屈指のおしゃべり・知性派キャラであるが、本作ではかなり無口。
常に戦いの日々を送っている、真っ白な体毛が全身を覆っている怪獣。連日の戦闘がたたって体が汚れており、土のような色になったこともある。逆に、綺麗なときは背景に溶け込んでいる。
夏場は体毛のない姿を披露した。
台風怪獣バリケーン(帰ってきたウルトラマン)
台風を起こすことができる怪獣。台風の接近を中継するリポーター『張山 健子』として登場した。
その後も何度かテレビ画面越しで現場の様子を伝えているが、そのせいでブラックキングから恨みを買われてボコられそうになったこともある。
ピット星人が湖で育てていた怪獣。電波障害を起こしてしまい、メトロンが使っているパソコンの画面が乱れたので怒られていた(実際はビーコンの仕業だった)。
出ているところは出ている。前髪が非常に長い。ボディラインがハッキリしており全裸に見える格好をしているが、そんなことはないらしい。通称「エロキング」。
体質のため水場に入ると周囲を感電させる。また、鼻や口にプラグを挿す(くわえる)と機械の充電ができる。
影は薄いものの作中屈指の人気キャラで、pixivではトップクラスの投稿数を持つ。近年では出番も増え始めた。
ブルトンを破壊した犯人が差し向けた囮。
自分が体操服姿であることに加え、ブルマを手編みする腕前を持つ。怪獣アパートの住人に配り、履き心地もよく好評だった。ブルマとは本来女性用であるが、彼女は男性陣にも渡している。
ペダン星人が造ったロボット。分離・合体ができ、それぞれ独立して行動する。
肌の露出が多いが、彼女はロボットなので体温が高く冬場でも平気。付近にいると暖かく、一部を抜かれて湯たんぽにされかけたことがあった。
侵略活動をしていないため、体重が増えていることが気がかり…なんでやねん。
語尾は『~(だ)じょ』。
サビると黒っぽくなる。
雪女怪獣スノーゴン(帰ってきたウルトラマン)
原作ではブラック星人が用心棒として連れてきた怪獣。原作にも人間態が存在し、しかもそのまま巨大化していたという珍しい怪獣である。
怪獣アパートでもジャックを凍らせてバラバラにした実績を持っているが、北川町ではどうも出会いに恵まれない様子。
独り身であることを嘆いていた結果、硫酸怪獣ホーを呼んでしまった。
宇宙怪獣ではあるが、毎日氷だけ食べてダイエットしようとしたり、梅雨の季節を憂いだりと非常に人間臭い一面を見せる。
ちなみに上司のブラック星人もpixivでファンから投稿されたが、159話で逮捕されたことが判明した。
なお、とてもそうは見えないが高校生である。しかも実年齢は一応20歳以上なので平気で飲酒している。
最近は凍らせられないしバラバラにされても平気なグローザムに惚れた。
マイナスエネルギーから誕生する怪獣。男ができないスノーゴンの叫びを聞きつけ、どこからともなく現れた。
存在自体はメトロンも知っており、曰く『うざい』らしい。
『ほー』しか言わない。登場後、何度かスノーゴンと一緒になっている。
草野球の回で登場。前後の顔で物を見ることができ、捕手としては視界が広い。頭を取り外すことができる。
ところが、後ろの目で見ていたものに対してグローブを前に出したので打球が直撃してしまう。
レストランでは喫煙をしているような描写もあった。
作者によると土木建築業に携わっているらしい。
宿那鬼の友人ならぬ友怪獣。
ワイルド星人とともに、風邪で倒れたメトロンのもとを訪れた。オリジナルの姿にルージュとナースキャップをしており、とても女性らしい。
人間態は眼帯をはめた姿(公募によるデザイン)。
まさに『名は体を現す』といった役どころ。
怪獣アパートで行われた肝試しに参加、訪れるものを驚かせた。
その後、ブラック社長が経営する企業『ブラックカンパニー』の面接に現れ、特技を語って興味を持たれている(指令が持ち歩いている水晶には『採用』と文字が浮かんでいた)。
肝試し回では本来の姿、面接回では人間に変身した姿。鎌と触手の腕がなくなるなどの変化がある。
以降、回を追うごとに白眼が大きく人間に似た姿になっていく。
スノーゴンの部屋に吊られていたてるてる坊主はあくまでてるてる坊主であり、ノーバとは関係ない……らしい。
怪力自慢の暴れん坊。お月見に際して餅をつこうと力強く杵を振るうが……。
同じ王様つながりのエレキングとはいい感じの仲。横たわっている姿が何とも人間らしかった。
虹と言えばレンボラー。
雨上がりの虹を食べていき、雰囲気をぶち壊した怪獣。
餅を奪うようなことはせず、餅をつくために臼の形態をとった。だが、その相方が怪力自慢のレッドキングだったことが運のつき。流血沙汰になり怪獣アパートの面々はお月見どころではなくなってしまう。
怪獣アパート本編ではオリジナルの姿だったが、100話の記念イラストで擬人化された姿が山中あきら先生によって描かれた。動画で紹介されている。
オイル怪獣タッコング(帰ってきたウルトラマン)★
何の前触れもなく『夏だから』と、ガッツ星人によって丸い体をスイカのようにされての登場。本人が困惑しているうえ、実行したガッツ星人も妙な違和感に苛まれた。
オイルが主食で、他の怪獣と共にその食生活をカネゴンに変だと指摘された。お前が言うな。
春先に越してきた怪獣。話す言葉が怪獣の顔ではなくヒトデの部分から発されている。
部屋のカギをメトロン星人に借りに行った際、『どっちに?』と訊かれて動揺した。……中に誰もいませんよ?
北川町では平穏を手に入れることができた、かつて人間だった怪獣。実在の女性から名前をもらった、初代ウルトラマンに登場した個体がモチーフ。そのため、原作では男性だったが本作では女性のようである(そもそも「ジャミラ」という名前は女性名である)。
水が苦手なため海水浴の回では留守番になっていた(41話)が、二回目(64話)には砂浜に立った。セパレートの水着姿になったが、ちょっと太ったらしくガッツ星人に指摘されている。
テッペイが傘を忘れたため、メフィラス星人に(雨の中を)迎えに来るよう頼まれたこともある。悪質!
宇宙大怪獣ベムスター(帰ってきたウルトラマン)★
仲良しの宇宙大怪獣コンビ。ゼットンとエリカが作ったカレーライスを食べにやって来る。
ブラック社長の秘書をやっている女性。巨乳だが、作者曰く「永遠に顔は出ません」とのこと。
友好巨鳥リドリアス(ウルトラマンコスモス)
若い土木作業員。マグマ星人のことを兄貴と呼び慕っている。メトロン星人からは「リドくん」と呼ばれ可愛がられている。
鳥の怪獣なのだが、マグマにメトロン星人に関するエッチなことを吹き込まれて妄想の果てにカオスリドリアスに進化したりと、果てしなく人間臭い。
年が近いからかスノーゴンとつるんでいる描写がある。
原始地底怪人キングボックル(帰ってきたウルトラマン)★
北川町でラーメン屋を営む地底人。顔がラーメンマンソックリだからかアル口調で話す。客商売だけに信頼を大事にする。
宇宙怪獣リムエレキング(ウルトラマンメビウス)
エレキングの妹分。GUYS基地から電線を通って通園している保育園児。そのため、夜になると消えてしまう。
北川小学校に通っている怪獣。体を液化させる能力があるが、それ故に他の液体と混ざってしまうこともある。
ガヴァドンA。のんびりとした怪獣で、北川保育園で飼育されている。
月に住む超獣。出っ歯のバニーガール。1年に1度、中秋の明月の夜にしか起きない無精者。
岩石怪獣サドラ(帰ってきたウルトラマン)★
スイカ割りに参加していた。体はオレンジ色。
宇宙植物で、妖精のような姿をしている。春先は花粉をまき散らす。
地球人
サトル君(ウルトラマン)
メフィラス星人に地球の譲渡を持ち掛けられたが、きっぱり断って彼女を打ち負かした少年。
その後もメフィラス星人から執拗に(地球侵略とは別の方向で)迫られているが、まるで効果がない。
怪獣アパートにはよく遊びに来ており、17時近くなると帰っていく。彼の姉はこのことを知っているようだ。
北川小学校に通っている十歳の少年。登場すると特徴的な語りが始まり、彼も野中英次風の独特なタッチで描かれる。
白鳥エリカの転入以降、執拗にローキックを見舞われるようになる。さらに宇宙恐竜(保護者が宇宙人)なども転校してくるが、メフィラス星人の悪質な服装の前には大したことなかったらしい。
本人の口からは語られていないが、エースキラーもクラスメイト。
MAT隊員の一人。北川怪獣アパートではケンタウルス星人と結ばれ、夫婦になった。
怪獣アパートに引っ越してきたわけだが、同アパートに彼以外の地球人は入居しておらず、どこを見ても異星人や怪獣ばかりである。
海の回では夫婦そろって出演した。
メフィラス星人に洗脳されていたCREW GUYSの隊員。洗脳が解けた後も星人に好意を抱いており、ついに告白を果たす。
……が、まったく理解されないばかりか返しの言葉でボガール共々困惑し、以降はサトル君一筋な彼女に振り回される日々を送っている。
最初はメフィラス星人とのデートにこぎつけたことを大変に喜んでいたが、そのうち彼女の部屋で家事をこなすようになり、食材の買い出しに二人で行くなど、(ボガールが一緒にいるようだが)傍から見れば同居までしてしまっている。エプロンのデザインが秀逸。
どんな場面でも隊員服を脱ぐことはなく、怪獣アパートにもその姿でやってきた。
北川保育園で働いているCREW GUYSの女性隊員。優しくてまじめで、怪獣や宇宙人の児童にも人間と同じように接する。
ウルトラ戦士
怪獣アパートのクリスマスイベントでは、かつて戦ったであろうメフィラス星人からビールを注がれていた。
本人の登場は遅く、氷漬けにされた以外ではザラブ星人の変装とショーの着ぐるみが先行だった。
ウルトラマンより先に登場したウルトラ戦士。ガッツ星人に捕らわれてしまうが、ふとした理由で放置されたうえ、彼女たちが用意した磔に良心的な欠陥があったため脱出に成功。
ところがその後、学校で80先生と再会してしまうという事態になり、何かと捕まることが多い。
アンヌ隊員だけでなくゼロの名を呼んでおり、複雑な事情がうかがえる。
2017年の「北川7周年」には自身も「50周年」も兼ねてアパートを訪れたが、なぜかセブンそのものの姿で足を運んだため住民からは一様に警戒された。
息子のウルトラマンゼロは(100話までに)顔と足だけが一回ずつ登場した。
切断技を数多く持つウルトラ戦士の一人。お月見の時期に南夕子と二人で月から地球を眺めていた。
一方その頃、地球の北川町では月どころではない事件が発生していた……。
北川小学校で教師を務める。赤いジャージを着た姿はなんというか・・・体育教師。
怪獣や宇宙人が転校してくる教育現場で、学校を(物理的)に守るという役目も果たす。
登場回数は歴代ウルトラマンの中では一番多い。
北川小学校の校長先生。
新春SP(動画)にカイザーベリアルの姿で登場。年明けの一発目をジャックし、映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の宣伝をしていった。
本人の出番はこの後しばらくはなく、ぬいぐるみのみ確認できる。
しかし、息子との交流の影響か、17年のクリスマス回でサンタ役で再登場。かつての列伝回のようなコミカルな姿を見せてくれた。
辻希美の旦那に似てる人。怪獣を保護するために日々精進している。ジュリの破天荒な性格に振り回されているが、仲が悪いわけではない。
ちなみにウルトラマンの姿はマッパらしい。
福山雅治の嫁に似てる人。常に飄々としており、宇宙正義の名の下に悪を断罪する。初登場時は住所不定無職のためホームレス生活を送っていたが、ムサシの紹介で怪獣アパートに住むことになった。
著作権が怖い奴。肝試しの回で登場したほか、新聞の広告欄に名前が載っていたこともある。
日本一有名なバッタの改造人間
モブとして登場していたりする。この事からこの世界にはある作品の要素も組み込まれているのではとも推測されるが…?
『おたよりのコーナー』から登場した怪獣・宇宙人
北川怪獣アパートでは動画版にて『この怪獣出したら面白くね?』というアイデアやイラストを募集している。以下に紹介するのは視聴者イラストから誕生した怪獣・宇宙人である(例外あり)。
初出の動画でそれぞれ投稿されたイラストが掲載されている。pixivだけではなく、毒林檎氏のtwitterやニコ百のコメント欄でも投稿できるぞ。
動画104話からアイデア募集のコーナーが『入居者募集のコーナー』として独立し、本編での登場に拘わらず視聴者イラストを紹介するようになった。
また、155話や169話ではセリフなしでの登場を果たした者もいる。
動画52話で登場。体が成長し頭に被っていたフードがなくなったほか、肌の露出が多くなっている。
モチーフはイマーゴ。フードについていた白い毛の部分が失われ、金髪だけになった。
ところが、この姿になっても「ぜ(っ)とーん」としか話せず、ゼットン星人と普通の会話をすることはできないようだ(意思の疎通はできる)。
動画88話から登場。全てと融合して一つになろうとした第二形態の性質を持っている。外見は子供で北川保育園に通っている。
マグマ星人を吸収しようとしたが失敗、マジャバの言葉で撃沈した。
その後、怪獣アパートでは友人を作っておりキングジョー、ゼットン達とビーチバレーに興じていた。現在は北川保育園に通っている。
動画90話から登場。『地の龍』こと、地の守り神。龍の首が別に八つあり、初登場時にスカートの中から出現させた。龍玉が輝くおでこと八重歯が特徴。
首にはそれぞれ意思があり、本体とは異なった意見をすることも。
異星から来た存在ではないが、人間社会はやはり環境が違うのか、エリカ、ガッツ星人とともに地球のテキストを前に頭を抱えている。
ガッツ星人とは同級生にあたる。
なまけ怪獣ヤメタランス(帰ってきたウルトラマン)
動画92話から登場。周辺にいる人々を怠けさせる放射能を放つ怪獣。北川小学校に転入してきたが、教室に入った段階で生徒も先生もおらず一人。ゼットンやエリカとは同級生である。
やる気をなくさせる自分の能力に自覚があるようだが、100話以降で再登場した時などは能力を発揮していない。
「のら~」という初期のドラえもんのような喋り方をする。一応、女の子。
動画98話から登場。お忍びで遊びに来たピッコラ星の王子。アパートの廊下でマジャバと走り回っていた。
この時にメフィラス星人と出会い、彼女がアルバイトを始めるきっかけになる。
動画101話から登場。全身黒ずくめのゴスロリ服に身を包み、右手に水晶玉を持ち歩く。
ゼットン星人とダダの勤める会社の社長で、残業なし、売り上げ好調の優良企業を取り仕切っている。『指令』改め『社長』となっている(175話では会長である「先代」=父親が登場)。
従業員は(101話時点では)先の二名を除けば円盤生物と『レオ』登場の宇宙人のみで構成されており、地球人の面接が来なかったことを気にしていた。
社員の机から頭だけが見えるほど身長は小さく、それに対してマントが長いので床に引きずっている。移動するときは何者かが後ろで持っている模様。
就職試験には面接会場に自ら現れ、(携帯ゲームをしながら)質問を投げかけた。彼女より水晶玉の方が志願者に正直で、オブラートに包んだ不採用など文字が浮かぶ。
こちらはニコニコ大百科のアイデアが元。
作者曰く「レオに登場したあの人の娘」とのこと。
動画107話から登場。ジャージを初め青色メインの衣装に身を包む少年。
シラリーを『ねえちゃん』と呼んでおり、訪れる冬に先立って手袋を買ってきていた。シラリーとは違って人づきあいがよく、交流関係も広い。描きやすいデザインだからか、原作でもコロコロした可愛い外見だからか、出番も比較的多い。
子供っぽい外見だが年齢的には超ド級のシニアだけあって、普段はシラリーと一緒に花屋で働いている。
↓のシラリーとともに投稿されたイラストが元。なお、投稿イラストでは女性だった。
動画107話から登場。青のコダラーに対して赤色が目立つ。
アパート住人の中に於ける『人間嫌い』派。オリジナルの姿で生活していたようだが、登場した回で人間の姿に変身した。
口調は攻撃的で、コダラーが買ってきた手袋を着けるために変身、その礼は小声と所謂ツンデレ。
コダラーとともに投稿されたイラストが元。
宇宙剣豪ザムシャー(ウルトラマンメビウス)
動画110話から登場。甲冑に身を包んだ美形の高校生。メカに詳しい。はたしてその正体は…?
ブロブタイプビーストペドレオン(ウルトラマンネクサス)
動画112話から登場。幼い外見をしており、常に眠そうな目つきをしている。
動画115話から登場。どことなく綾波レイにも似た姿の女性。美容師であり、二つの鋏を器用に扱ってヘアーカットする。
動画117話から登場。以前に少しだけJrから言及があった貧乳の女性バルタン星人。下まつ毛の量が凄い。ヤ○ザ風の敬語を使う。普段は怪獣被害の保険の勧誘員をやっており、あらゆる所から出現してはセールスをしていくモーレツ社員。
全身を分裂させて無数の小型バルタンに変身できる。
こちらはニコニコ大百科のアイデアが元。
闇の巨人ダークファウスト(ウルトラマンネクサス)
動画119話から登場。北川小学校に隣接する中等部の女性美術教師。黒目がちの愛らしい外見だが、なぜか彼女を他人が絵にしようとすると奇怪なことが起きるため、自分はこの職に向いていないんじゃないかと悩んでいる。同僚のイフとつるんでいることが多い。
動画122話から登場。ブラックカンパニーと取引をしているお菓子会社のOL。南米出身の明朗快活な褐色肌の女性に変身しており、語尾には「○○ゲ~ス」と付く。
設定は元のイラストから大きく変更されている。
動画126話から登場。北川小学校に通う怪獣で、普段はパーカーを着た少年の姿をしている。とっても食いしん坊ないたずらっ子。語尾に「ゾ」がつく。
ゼットンにホワイトデーのクッキーを贈り、「トモダチ」をアピールした。
電脳珍獣ピグモン(ウルトラマンマックス)
怪獣が人間に変身する過程を描いた動画130話に登場する。かわいい人間体に変身できるが、二人ともオス。そのくせプールに入るときはなぜかスクール水着を着用していた。普段は保育園に通っている。
動画131話から登場。ノーバと同じくブラックカンパニーに努めるOL。酒を飲むことが大好きで、花見や宴会の場ではいつも呂律が回らないほど酔っぱらっている。
動画133話から登場。異次元を自在に移動する能力を持つ宇宙人。
読者投稿されたのは↑の娘(通称イカルス娘)だが、作者の毒林檎氏によりその能力を生かして宅配便屋を営む父親(擬人化なし)が描かれた。娘思いの優しいパパ。
動画134話から登場。北川小学校の音楽を担当する女教師。どんな攻撃も無差別に吸収し、その能力を自らの体に取り入れる能力を持つ。普段は耽美系少女漫画風といった感じの美貌を持つが、キレると手の着けようがない。
こちらはニコニコ大百科のコメント欄出身。
友達ロボットイゴマス(ウルトラマンコスモス)
動画135話から登場。コノミの同僚の保育師(保母)。ロボットなのでちょくちょくセリフにカタカナが混じる。
序盤でもちょくちょく登場していたが、137話目にしてようやく人間態に変身。お湯が苦手なので普段は風呂に入れなかったらしく、人間態になれたのは嬉しかったようだ。
動画138話から登場。北川中学校に通うお嬢様。金鉱脈を探し出す特性故に金持ちではあるが、人間態に変身しても黄金しか食べられないという弱点がある。それでも雰囲気だけでも味わうために黄金でおかずを模ったお弁当を作って持参している。結構ナイスバディ。
唯一自分の弁当を食べたカネゴンに一目惚れしてしまった。
双頭怪獣キングパンドン(大決戦!超ウルトラ8兄弟)
動画148話から登場する、マジャバ、キリエル、ゴルドンの同級生。関西弁のような方言でしゃべるチャキチャキした性格の少女。くしゃみをするたびに火焔を吐く問題児。見た目のモデルは「ナニソレイミワカンナイ」でおなじみのあの人。
この事からわかるように出典こそ大決戦!超ウルトラ8兄弟ではあるものの、キャラクター付けはどちらかといえばウルトラマンギンガのものを踏襲している。
(左がNo.1(原作6話)、右がNo.2(原作31話)にあたる。)
ガンQは本来1匹しかいないはずだが2個体出現。
No.1は男性で155話に登場し、No.2は女性でやや遅れて220話で登場を果たした。今後の活躍が見込まれる。
動画156話から登場する北川中学校の女子生徒。トイレの花子さんのような外見。人間に住処の星を破壊されたため、やや暗い性格。虫が大好き。
動画157話に登場する。茶髪と黒っぽいインナーの似合う女性。子供好きで明るい性格。正座した状態でキャタピラ移動できる。ちなみにサイボーグだが普通にメシを食うらしく、コダラーには勘違いされて燃料を呑まされ、死にかけていた。
動画158話から登場するヤプールの一個体で、スタイル抜群の女性。原作ではおかめのお面をしていたが、巨大ヤプールを模した仮面をかぶっている。アンチラ星人を助手代わりにしている。
こちらもバルタン二代目同様にニコニコ大百科の案が元。
動画158話から登場。女ヤプールとアンチラ星人が作った超獣。ドレッドヘアに褐色のムキムキボディを持つイケメン。パンツはブリーフ派。全身が武器の塊のため、クシャミするたびにミサイルをぶっ放す。動画162話で、バキシムの弟という設定が追加された。ガタイがいいが実は小学生。テニヌかい。
ニコニコ大百科のコメント欄に書かれた案が元になっている。
地底怪獣グドン(帰ってきたウルトラマン)
登場自体はかなり序盤だったが、擬人化されたのは実に159話目。ツインテールが人間の姿になってからは食えないことに苛立ちを隠せない様子。といってもこっちの意味での捕食ではない。
動画161話に登場。異次元魔女(老婆)ではなく、エレキングやメフィラスにも負けないグラマラスな女性の姿をしている。ハロウィンの夜に、子供たちを異次元に連れ込んで夢を食べてしまう。
宇宙恐竜ゼットン二代目(帰ってきたウルトラマン)
166話に登場。頭の部分はゼットンとは異なりヘアバンド状になっている。垂れ目で少しポッチャリした体型。やっぱり「ぶも~」としか話さない。
育ての親とは違って、ゼットンとはゲームをするほど仲良し。
用心棒怪獣ブラックキング(帰ってきたウルトラマン)
175話に登場。ナックル星人の会社からやってきた、褐色肌で巨乳、握力が自慢の派遣社員。尻尾が大きい。
ニコニコ大百科でのアイデアを元に複数人のデザインを取り入れたものになっている。
176話に登場したガッツ星人の同級生。カタコトで話す。
177話に登場。男子学生でアボラスが兄でバニラが弟。作中最年長レベルの超絶ドシニアではあるものの、殆ど封印されていたため精神年齢は少年並み。真面目に高校に通っており、メトロンに勉強を教わっていた。
こいつらが登場してから北川高校(仮)の設定が次第に固まっていった。
179話に登場。バルタン星人二代目がお見舞いに持ってきたセブンの人形に交通事故で重傷を負ったマグマ星人の怨念と煩悩が乗り移って誕生した可愛い奴。
こちらはスカイプからのアイデアを元にデザインされた。
暗殺宇宙人ナックル星人(ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟)
180話に登場。ブラックキングの上司で人材派遣会社の社長。しかしかなり小柄で、10代前半の子供にしか見えないような、かなり若々しい外見をしている。
性格は腹黒く、ブラックカンパニーの乗っ取りのために殺人すら辞さない計画を練っていたものの、ブラックキングがスパイどころか完全にブラックカンパニーに根付いてしまったことに落胆してしまう。その後もブラックカンパニー回でたびたび登場する。
ちなみにブラックキングのデザインと一緒に投稿されたイラストでは旧デザイン(帰マン版)だったものの、北川では新デザインの方をモチーフに書かれている。
アルテスタイガー怪獣イザク・プラチアード(ウルトラマンガイア)
181話に登場。人間によって絶滅させられた世界一美しい虎「アルテスタイガー」最後の生き残り。
ペット料金で北川怪獣アパートに住もうと目論む。
182話に登場した中学生。ホビーおたくの少女。モモザゴンを引き連れている。
クラスのみんなに印象を残そうと自己アピールしたが、同じ日に転校してきたベロクロンのインパクトの大きさにすべて持っていかれた。
183話に登場した際には投稿イラストよりもはるかに露出度が上がっている。
巨大魚怪獣ムルチ(帰ってきたウルトラマン)
194話に登場。喫茶メイツの看板娘。おっとりした物腰。
211話に登場。マグマ星人を先輩と慕っている少女。運が無い。同じ地底系であるゲオザークと仲が良い。
デザインはギールⅡがモチーフになっている。
212話に登場。かつて80に倒された太平洋の亡霊。脳髄に当たるコンピューターだけが生き残り人間に似た姿になって北川町にやってきた。喋り方は『魔法先生ネギま!』のチャチャゼロに似ている。
215話に登場する、地中戦型戦闘ロボット怪獣。珍しく人間型ではなく人魚型をしている。ロボットのため、あるプログラムによって駆動するクセがある。
なお、見た目の参考になっているのはみんなのトラウマで有名なあのお方である。
216話に登場。シルバーカンパニーの新入社員で、動いている者しか認識できないほど視力が悪い眼鏡っ子で力が有り余っているドジっ子。ザラブに似ているのは気のせいだ。
もう一人姉がいるらしい。
超メジャー怪獣ながら登場は218話目(137話で80と戦っているヤツと同個体)。明朗快活な美少年で、大阪弁でしゃべる。ややポッチャリ体型で、長く伸びた三日月形の角からは超振動波も使える(原作ではこの部位ではなく鼻先から放っている)。
メフィラスの下で人間社会について学んでいる。
219話に登場。原作のユシマ博士がデザインモチーフになっている。北中に通うすらりとした長身の美少女で、容姿端麗頭脳明晰なクールビューティー。どこにも隙を見せないが、実は…。
223話に登場。宇宙に帰って行った白骨怪獣で、気が弱く心配性。息子が北川保育園に通っている。
なお、投稿時には息子の方がマン本編のシーボーズと言う設定で描かれていたが、本編では毒林檎氏によりマン本編のシーボーズを女体化し、その息子と言う設定で登板に至った。
225話に登場。北中の歴史教師。水に触れると怪物の姿に戻ってしまうため、日々ジャミラとは違う意味で苦労している。
どくろ怪獣レッドキング(二代目)(ウルトラマン)
236話に登場。初代レッドキングの妹で、こちらは擬人化している。桁外れの大食漢であり、初登場時はファントン星人とフードファイトしていた。
大百科の投稿が元になっている。デザインの由来は勿論スタン・ハンセン。
邪神ガタノゾーア(ウルトラマンティガ)
247話に登場。元々人間離れした姿のため、体の大半が貝殻で顔は青白く口が額にもある異形の姿をしている(作者曰く「あまりにでかすぎて構図が難しい」)。
かつて古代文明を滅亡させた最強最悪の生ける災厄なのだがひたすらにバカで、やたら目立ちたがり屋。
核怪獣ギラドラス(ウルトラセブン)
変身怪人シャプレー星人(ウルトラセブン)★
258話から登場したコンビ。ギラドラスは原作同様足が無く、ラミアのように張って歩く。
二人一組なのに家賃が1人分しかない理由とは…?
259話に登場。ゴモラを元に作られた電脳生命体。
懲りずにブラックカンパニー簒奪を目論むナックルが雇った参謀なのだが、思考回路があまりに杓子定規であり、発想は常に常人の斜め上でナックルの悩みの種でもある。
319話で再登場。一応普通の仕事もできるようだが、電脳空間内で目撃したある光景にドン引きしていた。
豪将グローザム(ウルトラマンメビウス)
260話に登場。アボラスやペガッサの通う高校の風紀委員長。原作とは真逆のクールな性格で、風紀を乱す者には容赦しない。イケメンで、女性の扱いも上手い。なお、服は霜が降りているだけらしい。
宇宙忍者タイニーバルタン(ウルトラマンマックス)
261話に登場。北川ケーブルテレビで児童向け番組の司会をやっているお姉さん。勿論胸はスペルゲン級。
理系の知識を生かして子供向けに科学を教えるのだが、人間界より500年進んでいるバルタン星の知識をそのまんま伝えてしまうため、あまり意味はない。
誘拐怪人ケムール人(ウルトラQ及びウルトラマン)
263話に登場。北川小学校の教育実習生。
人間の身体にケムール人(女性)の魂をブチ込んでいるため、今までのように俊敏に動けないのが難点らしい。外見が気に入っているため露出度は小学校の先生とは思えないほど高い。
投稿版と大きく設定が変わっているのだが、投稿者がうっかりミスで『ウルトラマン』に登場した二代目のデザインを元に描いた服の縞模様はそのまま採用された。
264話に登場。メトロンの怨敵ウルトラセブンの息子・ウルトラマンゼロを模倣して作られたロボット。原作通り単眼で、その凶悪なデザインゆえにメトロンからは恐怖されている。
264話から登場したメトロンの家政婦。『平成ウルトラセブン』でメトロン星人三代目が操った「恐竜」というそのまんま過ぎる名前の怪獣がモデル。和風メイドっぽいデザインに変身している。
気立ては良いがだいぶ天然で、虎の尾を踏むこともしばしば…。
智将メフィラス星人三代目(ウルトラマンメビウス)
265話に登場した二代目の弟。かつてエンペラ星人に仕えていた暗黒四天王の一人。
北川高校一のモテ男で顔も姉の初代メフィラスに瓜二つ。口八丁手八丁でお昼の放送を盛り上げるが、姉に輪をかけて狡賢い性格の持ち主。
ちなみに二代目を出した時点で三代目をイケメンにしようという案自体はあったらしい。
光怪獣プリズ魔(帰ってきたウルトラマン)
第266話に登場。昼と夜で性格と容姿が入れ替わる。。どことなく容姿が某ツチノコに似てなくも無い。
昼は明るく可愛い子だが、夜になると20代の女性の姿に変化し(胸のサイズは据え置き)、餌となる光源目的にパチスロやナイター観戦に興じたりする凶暴な性格になってしまう。当初こそシーボーズの良き友人であったものの、偶然彼女の夜の顔を知ってからはシーボーズに恐れられている。一応北川保育園の園児なのだが実年齢は不明である。
蔦怪獣バサラ(ウルトラマンタロウ)
第267話で登場。原典のかなえと同様に花を配っていた。原典が原典のためなのか親にあたる人物が存在しないため、血に関係する怪獣という事でバットンが里親を勝って出た事により家族の暖かみを知る。やっぱり寺は犠牲になる。
ちなみに奇しくも今回登場した怪獣の殆どが防衛チームや人間によって仲間を失った怪獣だった。
(マジャバ:親や兄弟(卵)をグレートやUMAに駆逐される。 バットン:仲間の宇宙コウモリの群れをMACに駆逐される。イザク:前身となったアルテスタイガーが人間によって狩り尽くされた挙句、最後の生き残りである自身も破滅将来体に怪獣に変えられる。 メトロン星人Jr.:本作でこそ女の子ではあるが、原典の設定では初代メトロンの息子とされており、父親がセブンに倒されている。)
蝙蝠怪獣バットン(ウルトラマンレオ)
前述の通り第267話で登場した宇宙吸血鬼。アイシャドウがスゴい女性。バサラを引き取り育てている優しい怪獣お母さん。
原典では美少女に変身していた事を考えればかなりオトナな姿になったといえる。
普通のイラストなどのお便りも募集しています(←重要)。