ポケモン×FE
ぽけっとえむぶれむ
共に同じ任天堂関連の有名なゲーム作品。コラボイラストは以下の通り。
- 『ファイアーエムブレム』の登場人物とポケモンが戯れる、ポケモントレーナーに見立てる作品。
- 『ポケットモンスター』の人間キャラクターに『FE』の格好をさせるか若しくはその逆。
- ポケモンのみならず人間キャラクターを『FE』の世界で共演させる。
- 『FE』のシチュエーションをポケモン及び『ポケモン』の人間キャラクターにやらせる。
等、いずれの作品にもつけられるタグである。
なお、
伝説の鳥ポケモンは「ファイヤー」であり、「ファイアー」ではない。
また、『FE』の正式名称は「ファイアーエムブレム」であり、「ファイヤーエンブレム」ではない。
この他、『ファイアーエムブレムif』の白夜王国、暗夜王国、透魔王国はカロス地方の伝説のポケモンであるゼルネアス(光)、イベルタル(闇)、ジガルデ(中立)に例えられ、風花雪月に至っては3つの学級から1つを選ぶシチュエーションが、どことなくポケモンでの最初の三匹を選ぶシチュエーションに似ている。
エーデルガルト・・・火を扱う関係から炎御三家
ディミトリ・・・・・色が青だから水御三家
クロード・・・・・・消去法で草御三家、色で言えば「黄色≒電気⇒ピカチュウ⇒ピカチュウバージョン、Let's Go! ピカチュウ」
極めつけは『ソード・シールド』に登場するムゲンダイナ、強化形態を含め邪竜ギムレーを始めとした『FE』の大型ボスエネミーを彷彿させる存在だったりする。
最新作『スカーレット・バイオレット』は風花雪月のような学園ものとなっており、この内ネモとペパーとボタンは男女比率は逆で選ばなかった方の未来が変わると言う訳ではないが上記の級長を連想させる3人の重要キャラである事、ポケモンどころかアカデミーの教師陣と絆を深めると言うどこかFEの支援会話のようなシステムも取り入れている。
尚、ポケモンにはファンタジー寄りな人物や建物が存在する為、それらをモチーフにした大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのステージはFEとの親和性を感じたファンもいると思われる。
ちなみに、覚醒以降のFEシリーズのキャラクターデザインに関わっているコザキユースケ氏は、ポケモンでも剣盾以降のストリンダーやタイレーツなどのデザインで関わっており、ここでも接点が生まれている。また、エンゲージのキャラデザを担当するMikaPikazo氏に関しても過去にポケモンカードのイラストを担当したことがあった。
現在のところ、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでの共演のみとなっている(非公式だとせいぜい、ニックネームやFEキャラっぽいキャラメイクくらいしかない)。
初代『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』ではポケモンのピカチュウとプリンが参戦していたが、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』にてマルスとロイが参戦して以降ファイアーエムブレムシリーズの知名度が上がり、参戦キャラ数も共に任天堂の看板キャラであるマリオファミリーに次ぐ数に迫っている。
- 参戦キャラ数の推移
注:プレイヤーが使用可能なキャラクターのみ。
※1:ポケモントレーナーの場合はリザードン、フシギソウ、ゼニガメの3体としてカウントする。
※2:色替えで性別が変化する(ルフレ、カムイ)、キャラクターが変化する(ベレト/ベレス、クッパJr./クッパ7人衆)ファイターは1体とカウントする。
※3:出典(マーク)が異なるドンキーコング、ヨッシー、ワリオもカウントする。
※4:2021年10月最終決定。
近年は、ファイアーエムブレムの方にもCVが付くようになり、出演者がアニポケなどのポケモン側の声付き作品と被る事も珍しくなくなっている。特にアニポケの方は『ベストウイッシュ』以降の主要キャラ役から最低一人は『ファイアーエムブレム』の主要キャラ役を後に担当、或いはその逆が見られる。
特に注釈がなければポケモンはテレビアニメ(リコとロイの旅シリーズも含む)、FEは現行作品でのキャスト。ポケモンは媒体によってキャストが異なるのでテレビアニメ以外は媒体を併記している。FEはキャラの登場作品順。
※ブラミモンドは原作再現の為、大本眞基子・櫻井孝宏・鳥海浩輔・鈴木達央の四人一役となっている。
- 以上はすべてではないので、ほかに見つかりましたら追記お願いいたします。
(参考文献:ポケモンwiki、天馬騎士団かわき茶亭)
最強の二人/ダブルオーガンダムVS劉備ガンダム:デント&レオン役の宮野とシトロン&タクミ役の梶に関連あるコンビタグ。
ポケモン+ノブナガの野望 ファイアーエムブレム無双:コーエーテクモとのコラボ作品。