アイドルマスターシンデレラガールズフルスロットル
あいどるますたーしんでれらがーるずふるすろっとる
この男達、プロデューサーで、仮面ライダー!
概要
bc2316氏による、『アイドルマスター』シリーズと『仮面ライダー』シリーズのクロスオーバー二次創作作品。
『ドライブ』以降のライダーや『シンデレラガールズ』のアイドル達がストーリーの軸となり、仮面ライダーやライダー怪人が現実に存在している世界が舞台となっている(ただし作品としての「仮面ライダー」も存在している)。
ライダー側の登場人物は殆どが首から上だけ変身した状態で活動している。
ライダーたちによるアイドル達のプロデュースが主であり、悪の組織やそれを倒すような物語は展開されない。
元の作品の設定を利用したオリジナル設定や、それぞれの作品や他の特撮、アニメ等のネタも盛り込まれた4コマ漫画となっている。
ニコニコ静画でも連載されており、pixivではそれらを数本まとめた形で投稿されている。
ニコニコ静画のマンガ投稿の仕様のため1シリーズ100話、完結後はタイトル変更した新たな枠組みで投稿している。Pixivでの投稿もそれに合わせて違うシリーズ枠で投稿している。
第2シーズンは『アイドルマスターシンデレラガールズオメガフルスロットル』(以下Ωフルスロットル)、
第3シーズンは『レッツゴーアイドルマスターシンデレラガールズ』(以下LGIM@SCG)、
第4シーズンは『レッツゴーアイドルマスターシンデレラガールズEX』(以下LGIM@SCGEX)、
第5シーズンは『レッツゴーアイドルマスターシンデレラガールズEX★』(綴りはEXSTARで読みはエクスター、作者の造語、以下LGIM@SCGEX★)というタイトルでそれぞれ投稿されている。
第6シーズンとなる『アイドルマスターパンドラガールズ』(以下IM@SPG)は既に100話まで達成したが、ニコニコ静画では題名を引き継いだ新しい枠組みで101話以降が投稿され、その3まで続いた。
2020年から第7シーズンの『アイドルマスターoverフルスロットル』(以下overフルスロットル)が始まった。
番外作品
BOOTHにて、765プロが舞台で『ミリオンライブ』勢メインの番外マンガ作品、『レッツゴーアイドルマスターmillions』(以下LGIM@Smillions)がDLCとして販売されている。
(詳細は上のリンク記事で)
作者による作品紹介 注意文
(Pixiv投稿の1話キャプションから抜粋)
漢字は違いますが中の人が同じ「たけうち」のプロデューサードライブがアイドル達とトップギアで交流するゆるい漫画です。
キャラ崩壊もトップギアなのでご注意を…。
(ニコニコ静画での作品紹介より抜粋)
アイドルマスターシンデレラガールズ×仮面ライダードライブです。
ある意味武内Pなドライブがアイドル達とトップギアで交流するゆるい漫画です。
(この記事最初の謳い文句は実はニコニコ静画での続編の作品紹介)
「この世界」について
本作の世界は『仮面ライダー』シリーズ本編とは全く関係のない別世界であり、本編の世界にいる人間(特に変身をしない者)が本作の世界には存在しない事がある。
また『アイドルマスター』シリーズでのキャラクターの中にも登場していない人間がいたりするが、こちらは描かれていないだけで何処かにいると思われる。
LGIM@Smillionsから以下の土地情報が判明した。
ダンサーの聖地・沢芽、クリムプロのお膝元・久留間、765プロのお膝元・風都。
そしてこの3都市が交わる真ん中辺りにスカイウォールラインと呼ばれる国道が存在する。
876プロ、315プロについては触れられていないが、後者についてはミリオン勢と共にsideM勢がアイドルとなっていなかったため、存在しないと思われる。
961プロは存在しているが。原作の961プロ所属アイドルはJupiterのみ登場し、新体制のためsideM勢やミリオン勢の一部アイドルも所属させている。
また346プロでもミリオン勢、sideM勢の一部アイドルを(アイドルとしてだけではないが)所属させている。
765プロではミリオン勢の一部アイドルを所属させているが、sideM勢は所属させていない。
ライダーに関してはプロダクションはバラバラ、未所属、無関係も多くいる。
この世界観が生まれたのはおそらく彼のせいである。
登場人物
※ライダー、アイドル共に登場した順に紹介。
もちろんここだけの設定だから、勘違いしないように注意してくれたまえ!(byベルトさん)
仮面ライダー(怪人、人間も含む)
芸能事務所・クリムプロに所属する元刑事の若きプロデューサー。渋谷凛を始め、多くのアイドルに好意を抱かれ、数多くの関係者から厚い信頼を寄せられている。
基本形態はタイプスピード。
劇中ではタイプワイルド、タイプテクニック、タイプフルーツ、タイプフォーミュラ、タイプトライドロンを使い分けて仕事に勤しんでいる。
怒りが頂点に達するとタイプデッドヒート及び超デッドヒートドライブになる。
こうなった彼を静めるにはクールタイプのアイドル達か、藍子のゆるふわが不可欠。
『LGIM@SCG』第4章での回想シーンで、幼少期はゼロドライブの姿だった事が判明した。
また、タイプハイスピードに変身している間は身も心もエレガントになる模様。
クリムプロの社長。基本的にドライブドライバーを介して会話している。
タイプトライドロンに変身した際には時々運転を代わって表側に出てくる。
アイドルやPの事を信頼しているが、自分より泊Pの方が人気がある事を気にしているようだ。
一方で、彼らから家族のように思われていることを嬉しく感じている。
あまり目立った活躍はないが、事務所の業務をよく手伝っている。
ありすのタブレットに潜み、何かを企んでいたようだが超強力ウィルスバスター(晶葉作)によってデリートされる。
後にボディを手に入れゴルドドライブとなって復活、クリムへの復讐を果たすためにまずクリムプロのアイドルを消し去ろうと凛に接触するも相手が悪く一瞬で叩きのめされ、文香に意図せずして止めを刺されて出番を終えた。
クリムプロの常務。
超進化のためにアイドル達の記憶操作を目論むも、その真の理由は……。
不祥事の責任で常務の座からは降ろされたがクビにならずに済み、その後は時子のプロデューサー(というか下僕)になった。
友紀を応援するガタキリバ応援団の中にさりげなく混じっていた。
クリムプロ所属のプロデューサー。
見た目は怖いが、その純真さからありすや桃華など子供達に人気がある。
ルールの遵守に拘りがあり、特にイタズラ者の麗奈には厳しく接する。
二日酔いで不機嫌の早苗さんを叱れる数少ない人物。
後に桃華からの提案を受け、仮面ライダーチェイサーにイメチェン。
『Ωフルスロットル』第12章で久しぶりに登場。
酒の席で「酔った姿を見たい」と言われ、ロイミュードでも酔える酒の製作を志希に依頼する。
『LGIM@SCG』第5章ではイヴから貰ったプレゼントで超魔進チェイサーに進化した。
光の主演映画の監督。
不慮の事故で死んでしまい、復活のために15個のスーパーアイドルの眼魂を集めているライダー。
基本形態はオレ魂。
幽霊なので常人には姿が見えず、主に霊感のある小梅や死後の世界に片足を突っ込んでしまった加蓮と行動を共にしている事が多い。
『フルスロットル』では部外者だったが、終盤でクリムから勧誘を受け、それを承諾。
『Ωフルスロットル』から正式にクリムプロに参加する事になる。
その後、『Ωフルスロットル』第13章で深海兄妹の過去と現状を知り、願いを叶える権利を彼らに譲る決心をする。
続く第14章では、クリムプロに入社しアイドル達と出会えた事で父の死とマコト達との離別によって穴の開いた心が満たされていった事を語り、改めてクリムプロで働いていく決意を固めた。
そしてグレートアイから貰った通販カタログでアイコンドライバーGを注文したらしく、『Ωフルスロットル』第18章でグレイトフル魂に変身できるようになる。
『LGIM@SCG』第4章ではイヴからのクリスマスプレゼントとしてムゲンゴーストアイコンを獲得。
第8章のムゲンゴーストアイコン争奪戦では小梅とチーム「死んで霊ら」を結成。
激戦の果てに見事勝利を掴む。
これ以降ムゲン魂に変身しての出番も増えている。
『LGIM@SCGEX』第18章で、眼魂が再び15個揃った事によりついに復活を果たす。ここで他のライダー達と違い首から下も変身した状態になっている理由(マコトも同様)が語られた。
ちなみに原作と違って99日の制限時間は無い(制限時間があるとストーリーの自由度を狭めるためと思われる)
復活後、『LGIM@SCGEX★』第1章では高校に復学して卒業するべく勉強会を開き、猛勉強に励んでいる様子。
第4章では生還祝い兼タケル専用の礼服として、美羽達からテンカトウイツゴーストアイコンを貰い受けた。
第11章にて、無事に高校の卒業試験に合格した。
クリムプロの専属カメラマンで、巷では幻のカメラマンと称された有名人。
『Ωフルスロットル』第12章で久しぶりに登場。
南米に出張に行っていたらしく、幸子のアマゾンの旅、ナターリアの里帰りの同行、薬草集めなど色々と仕事をこなしていた模様。
『LGIM@SCG』第5章では彼もイヴからプレゼントを貰った。
『LGIM@SCGEX★』第1章でようやくデッドヒートマッハの姿を披露したが、藍子の「ゆるふわ」には勝てなかった模様。
『パンドラガールズ3』で師匠の隼人と特訓をして色が変わった。
本作で最初に登場した昭和ライダーで、あやめの忍術の師匠。
餞別に衝撃集中爆弾や十字手裏剣をプレゼントしようとするが、事務所からNGが出ているという事で拒否された。
『Ωフルスロットル』では村雨忍の頭領として首領がいなくなったバダン忍の面倒を見ている事が判明。
バダン忍が飲んでいる原料不明の栄養ドリンクの製造元を探るためにクリムプロを訪れた。
元婦警の早苗を倒してしまうほど強い。
クリムプロ専属であるヘリコプターの操縦士。
光の師匠でもあり、公式チートっぷりは本作でも健在。
『LGIM@SCG』第1章では、怒りの力でパワーアップした先輩としてディープスペクターに変身したマコトに指導を行うが……。
『LGIM@SCGEX★』第12章ではライドロン作成時に使用したフロッピーディスクを戦兎に渡している(戦兎からは「流石…昭和の先輩方はぶっとんでるなぁ」と評された)。
パラシュート無しでのスカイダイビングを幸子に提案する。
いくら自分が受け止めるからって……。
クリムプロの部長。
スランプ状態に陥った卯月を、お馴染みのサムズアップで温かく励ました。
女子寮食堂のシェフ。
メニューが鯖の味噌煮という事で好き嫌いをするみくをクロックアップを使って着席させる。なお、みくはもっと恐ろしいものの片鱗を味わった。
『Ωフルスロットル』第3章ではハイパーフォームになって世界の危機を救う活躍を見せる。
さらにアランのたこ焼き作りの腕前を認め、自らの眼魂を託した。
ネオショッカー初代大幹部にしてちひろの知り合い。
美玲の眼帯仲間候補としてクリムプロに来訪。
周りから「ヤモリ臭い」と言われる。
ドグマ王国の帝王にしてちひろの知り合い。
彼もGモンスターと同じく眼帯仲間候補としてクリムプロに来訪。
彼の周りには無数のカラスが飛び回っている。
ストリートダンスNo.1チーム・バロンのリーダーで、凛達のダンス専属トレーナー。
凛達の前で啖呵を切って、かっこよく決めたはずが……。
時々ではあるが仮面ライダーバロンの姿で登場する事もあり、その際にはバナナアームズ、マンゴーアームズ、レモンエナジーアームズを状況に応じて使い分ける。
また、パティシエとしても高い才覚を見せつけ、スイーツを振舞ってくれることもある(所謂中の人ネタ)。
『King of Fantasy』では飛彩の助っ人として参戦(飛彩が強い助っ人を探していた際、勝手に付いて来たらしい)。
ちひろのかつての職場での同期。
原作と違い、老人のような優しい顔付き。
「目指せさいたまスーパーアリーナ!サイコロの旅」の進行役。
ダイスサーベルの出た目の場所に行きゴールを目指す企画だが、行き先はとんでもなくヤバい所ばかりであった。
前述のサイコロの旅でヘルヘイムの森を訪れた一同の前に現れたオーバーロードインベス。
本作における765プロの社長ポジション。
クリムプロとの会合では、ゼロノス ベガフォームになって応対している。
また、『LGIM@SCGEX』第7章ではイン兵衛(セイリュウインベス)の腹の中というとんでもない場所からデネビックバスターの状態で発見された(どうやら寝ぼけたイン兵衛に飲み込まれてしまっていたらしい)。
タケルの幼馴染にして、スーパーアイドルの眼魂を探すもう1人のライダー。
アイドルの魂を完全な形で霊体化させる事ができる他、抜け殻となった肉体を眼魂に入れて持ち歩くという方法を既に確立していた。
当初は原作同様に手段を選ばない性格だったが、次第に世話焼きな一面が垣間見えるようになる。
『Ωフルスロットル』第13章でタケルより少し遅れてクリムプロに入社した事が判明、更に眼魂になってしまったカノンを元に戻す為に眼魂を集めていた事も明かされた。
タケルがマコトとカノンを救う為に眼魂を譲ると決めた事に最初は動揺するも、タケルの話を聞いて深く感動し和解。
『LGIM@SCG』第1章では早速ディープスペクターに変身、ゲキコウモードを使いこなすべく光太郎の師事を受けるも、パワーを抑えられず……。
第8章のムゲンゴーストアイコン争奪戦ではみりあとチーム「オネニィエちゃんズ」を結成する。
悪夢にうなされる卯月を救った謎のヒーロー。
劇中では「呉島ハムナプ虎」「生ハムメロン仮面」と名乗っている。
後にウォーターメロン(スイカ)姿も披露したらしい。
パンドラガールズその2で現実で登場。原作と同じように社長を務めており、凌馬の様子に引いていた。
ズノー陣と共に卯月を悪夢の世界で苦しめていたドーパント。
生ハムメロン仮面の活躍で撃退された。
『Ωフルスロットル』では無数に現れ、生ハムメロン仮面を追い詰めるが、生ハムメロン仮面・真によって再び撃退された。
ナイトメア・ドーパントと共に卯月を苦しめていた怪魔妖族。
生ハムメロン仮面によって倒された。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部。未央と結婚する。
パンドラガールズその2にて現実で登場。
原作と同じ様に社長をしていて、未央の大ファン。
未央が8代目シンデレラガールズに選ばれた際はハイテンションで盛大に祝った。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部。
実兄である太牙と未央の結婚に不満を抱いていた。
後に『Ωフルスロットル』第19章にも登場。
現実世界ではエンペラーフォームの姿でイクササイズを披露していた。
『パンドラガールズ』から時たま登場しており、静香と一緒に登場している事が多い。
彼女から想われていることには全く気づいていない。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部。
未央と結婚する太牙を見守っていた。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部。
まゆの双子の姉として登場。そっちの「まゆ」じゃない!
クリムプロの雑用係。
ガタキリバコンボで50人分の仕事をこなしたり、ラトラーターコンボで懐中電灯の代わりになったり、タジャドルコンボで空を飛んで買い出しに出かけたりする。
本当に頼れる男である。
パンドラガールズその3ではフルボトル収集の際に未来の新コンボを披露してる。
クリムプロ所属の衣装係。
ドラゴタイマーで呼び出した分身達とのローテーションで仕事をしているため、本体はフレイムドラゴンの姿でいる事が多い。
サッカーする際にウィザードライバーの音声が鳴りまくり、少々うるさい。
本作における765プロのプロデューサーポジション。
基本的にはアルタイルフォームの姿で活動しているが、クリムとの会合では社長が憑依してベガフォームとなる他、ゼロフォームの姿で活動する事もある。
また、響鬼に弟子入りしていて、音撃道が出来る。
765プロ所属のプロデューサー。
本作では苗字繋がりで千早と従兄妹の関係らしい。
『Ωフルスロットル』第19章では、ヌードルメモリを失った貴音を励ますべく「ラーメンくらい俺がいくらでも奢ってやる」と宣言した結果、本当に破産寸前になるまで奢る羽目になってしまい、後日、千早から申し訳なさそうにお金を借りた。
進ノ介の警察官時代の先輩達で早苗とも知り合い。
年末には6人が集まって、「迷惑車両一斉摘発祭り」を開催する。
なお、進ノ介がスピード違反してる人を止めに入り、それで止まらない人を加賀美がクロックアップで安全に止めてから調書を取り、言い訳しようとするのを照井が遮ってたりしている。
後藤と氷川は早苗と共に待ち担当を務めている。
早苗の回想で登場した暴走族。
バイクで威嚇した所、早苗の十字固めでシメられる。
「うなれ!! 必殺のクルミボンバー」というポスターにその姿が映っている。
クリムプロ女子寮の番竜。
- 天空寺龍(声のみの登場)
10年前に死んでしまったタケルの父親。
タケルの命をブーストさせ、闘魂ブーストゴーストアイコンに99分間限定の復活能力(1日1回の使用制限あり)を付加させた。
実は菜々のファンであった事も判明している。
ナイトメア・ドーパントの大軍勢に囲まれた生ハムメロン仮面と卯月の前に現れた、新たなる謎のヒーロー。
劇中では「呉島ハチミツ実」「生ハムメロン仮面・真」と名乗っている。
現実世界では龍玄の姿で紘汰と共に765プロのダンストレーナーとして活動しているらしい。
クリムプロ所属のダンストレーナーで別名マスタートレーナー。
彼女のような女性になりたいと願うありすにイナゴを勧める(中の人ネタ)。
その異様さにはあの戒斗ですらドン引きするほどである。
珠美の剣術の師匠にして、剣一真流(つるぎいっしんりゅう)と呼ばれる剣術の流派の開祖。
時たま登場している。
RXに豆をぶつけようとした麗奈と共にあの台詞を言う。
何故か小鳥のような姿で、蘭子と飛鳥の周りを飛び回っている。
『LGIM@SCG』第7章では飛鳥が創造した異世界の住人としても登場。
本作では、飛鳥が描いたデザインに、蘭子が自らに宿った眼魂の力を使い設定と魂を与えた事で誕生した夢のヒーローという事になっており、「アラン」の名も「アスカ」と「ランコ」からそれぞれ拝借したものという設定。
創造主である蘭子を姉と慕い、彼女には全く頭が上がらない。
生まれたての頃はやや物騒なところがあり、蘭子が眼魂を欲しがってるのを知るとタケルの持っている物を失敬しようかと考えていた。
そのためか「ネクロム(CV:内田雄馬)」というタグまで付いてしまった。
『Ωフルスロットル』第14章ではタケルとマコトの友情に感激して大泣きしたり、第15章ではたこ焼きに舌鼓を打ったりと、元が実体を得た偶像的存在とは思えない人間らしい一面を見せる。
第21章ではとうとう自分でたこ焼きを作り始める。
その後総司にその才覚を買われたのか、『LGIM@SCG』第2章ではクリムプロビルの敷地内で社員専用のたこ焼き屋台の経営を始めている。
第8章のムゲンゴーストアイコン争奪戦では彼も飛び入り参加する事になり、加蓮とチーム「クラッシュ・ザ・インベーダー・ウィズ・カレン」を結成する。
『LGIM@SCGEX』第12章では新商品として「エナジータコ焼き」を発売している。
『LGIM@SCGEX★』第11章では友情バースト魂を開発中。
風都にある鳴海探偵事務所を営む2人で1人の仮面ライダー・Wが、ロストドライバーを用いて分離した状態。
もちろん、ダブルドライバーを用いる事で仮面ライダーWの姿でも活動可能。
フィリップは地球の本棚に迷い込んだ文香と知り合い彼女のファンに。
翔太郎はハードボイルドを気取っているが、相変わらずのハーフボイルドである。
良く迷子になって探偵事務所に来るあずさを送っているので765プロと知り合っている。
神様(新人)。
基本形態は始まりの男を意識した極アームズだが、カチドキアームズ、オレンジアームズ、イチゴアームズにもなれる。
光実共々765プロにダンストレーナーとしてスカウトされたらしいが、どうやら他の神様にこき使われているようで、『Ωフルスロットル』第15章では到着の遅れたグレートアイの代役を頼まれた事も。
この時は、悪徳勧誘で有名なイマジンのマニュアルを読まされた。
クラリスに下ったお告げを伝えた神様としても登場している。
なお、『W』から『ゴースト』までの平成二期の主役ライダーでは一番最後の登場となった。
絋汰の神様友達。
邪神だが意外といい人らしく、絋汰は「フォーさん」と呼んでいる。
時たまネタで登場しては叫んだり、脳内イメージでアドバイスしている。
世界最強と名高い伝説のカメラマン。
剛の師匠でもある。
パンドラガールズその3にて本格的に登場し、剛のパワーアップに一役買った。
存在自体は『フルスロットル』の頃から言及されていたマコトの実妹。
ちひろさんのスタドリを浴びた事で動けるようになる。
10年前に引っ越した先で食べたたこ焼きの美味しさが忘れられずにいたら、いつの間にか眼魂と化してしまった。
マコトは彼女を元に戻し、再びたこ焼きを食べてもらうためにスーパーアイドルの眼魂を探していた。
『Ωフルスロットル』第15章でようやく元の姿に戻るも、一瞬だけ実写風なデザインになった。
なお、眼魂とたこ焼きの関わりは原作でも何度か話題になっている。
戻って以降は全然出番がない。
カノンの回想で登場。
引っ越した先でカノンが見つけた屋台のたこ焼き屋の店主。
タケルの回想で登場。
生と死の境目にて、タケルを導いていた芳乃に敬礼した。
15個の眼魂を集めると現れ、願いを一つだけ叶えてくれる存在。
マコトの願いを聞き入れ、深海カノンを元に戻した。しかし、肝心な時に遅刻してしまい、お詫びとして通販カタログをタケルに渡す。
総司が突発的にオープンしたたこ焼き屋台を手伝わされる。
『ドライブ』本編の世界で、泊進ノ介の同僚警察官にして後の妻である女性。
凛とまゆの夢の中に現れて、彼女らの嫉妬度を上げる原因となる。
しかしこの世界で彼女は存在しておらず、泊Pも「彼女と結婚したかった」とぼやいていた。
楓に連れられて20年後の未来からやってきた泊Pの息子。
タケルがヒミコ魂になって垣間見た未来の中にも登場。
母親は現時点では不明だが、初登場でダブルピースしたり、母は「平仮名で3文字の名前」という点を明かし、泣いてる卯月に「母さん泣かないで!」とうっかり誰なのかほぼ確定させる発言をかましてしまう。
幸いダークドライブ以外は誰も気づかなかった。
- 仮面ライダーダークドライブ/並行世界から来た泊エイジ
楓とエイジ(スペシャル)と共に、並行世界の1つである20年後の未来からやってきた。
エイジ(スペシャル)との区別かつ匿名の為にダークと名乗る。
本人曰く「母親の名前は平仮名で2文字」らしく、ネクストライドロンは未来の晶葉が発明したもの。
『Ωフルスロットル』第17章では「タイプネクスト(CV:武内駿輔)」というタグが付けられた。
グレイトフル魂の能力でスーパーアイドルの眼魂から召喚された15人の偉人・英雄逹。
アイドル逹のおかげで現世に舞い戻れた事に恩義を感じ、クリムプロの手伝いをするようになる。
外国出身の英雄も多いが、全員日本語で会話できる模様(原作でも同様)。
『Ωフルスロットル』第18章では、ムサシ、エジソン、ニュートン、ビリー・ザ・キッド、ベートーベン、ベンケイ、ゴエモン、リョウマ、ノブナガが総登場。
『LGIM@SCGEX★』第1章ではタケルのために勉強会を開き、彼等が教師役を引き受けている。
晴が使用するサッカーボールに宿っており、ボールの表面にも冠の文字が描かれている。
渡と共に、町中でイクササイズに興じていた。
アイドルマスターパンドラガールズで、渡関連で恵美と共演することがままある。
渡と共に、町中でイクササイズに興じていた。
冥界深層に封印されていた、深淵の力を持つ呪われた眼魂。
『ゴースト』本編と違い自我を持ち、言葉を話す事ができる。
意外と気弱な性格。
封印を破って冥界から逃亡した後、時子を支配下に置こうとしたが、逆にジャコーダーで引っ叩かれて返り討ちに遭い失敗。
その後は脱走した罰として冥界をしばらく出禁にされたが、ゲキコウ値が高い輝子と親友になり、2人一緒にマコトが面倒を見る事になった。
光太郎の幼馴染にして親友、そして終生のライバル。
本作では苗字繋がりで律子と親戚の関係にある。
光太郎が光に技術を教えている事を知り、それに対抗するべく律子の協力で765プロに入社。
普段は多数の動物(虫がメインらしい)に囲まれて生活しており、動物好きの響と意気投合している。ちなみに台詞に出てきた動物は皆ゴルゴム怪人のモチーフとなったもの。
光太郎や光と一緒に食事を楽しんでいる描写がある。
『King of Fantasy』ではゴッド・クルーザーの船員として登場。
「響チャレンジ!! ヘルヘイムサバイバル」という企画の収録中に響がヘルヘイムの森で拾ってきてしまった上級インベス。
その後、響に「イン兵衛」と名付けられ飼われている。
寝ぼけて異物を飲み込んでしまいスターライトワクチン研究施設に担ぎ込まれるも、ドラゴナイトハンターZを用いた永夢達のチーム医療によって一命をとりとめる。
飛鳥が創造した異世界の住人。
演劇風ドラマ「超電子ロミオとジュリエット」に出演していた。
ユリ子はジュリエット役、茂はロミオ役を担当。
茂は家電の修理人として再登場。
『King of Fantasy』の世界ではフランケン族の族長として登場した。
飛鳥が創造した異世界の住人。
よく見るとキバ飛翔態と戦っているのがわかる。
本作ではアラン同様、蘭子が眼魂の力で生み出した存在という設定。
ムゲンゴースト眼魂争奪戦では、電気に対して耐性があるという理由で第1の試練に挑戦したが、アランに嫉妬した荒ワシ師団長が喧嘩を吹っかけ、岩石男爵は蘭子の役に立とうとして他チームを正解に導いてしまうなど、やはりメンバー同士の協調性は皆無である。
- 戦闘員軍団
第3の試練において「マナーの悪いファン」として一同の前に立ちはだかる。
劇中ではデストロン戦闘員、GOD戦闘工作員、ワームサナギ体、ドグマファイター、ショッカー戦闘員、コンバットロイド、ブラックサタン戦闘員、グール、初級インベス、下級ロイミュード(バット、スパイダー)、屑ヤミーが登場。
サナギ体の中には脱皮してアラクネアワーム ルルキャに成長した個体もいた。
- サル・ブタ・カッパ
サンゾウ魂に変身する事で召喚される3匹のお供。
初登場した際に天竺戦隊加蓮ジャーと戦う交通安全な戦隊のポーズを加蓮とアランと披露した。
アナスタシアの能力で召喚されたアームズ。
闘魂鎧武魂に変身したタケルと合体して闘魂スイカアームズになった。
ついに登場した18番目のニューヒーロー。
基本形態はアクションゲーマーレベル2。原作同様、状況によってはレベル1の姿に戻る事も可能。
また、「ほうじょう」違いで神谷奈緒から加蓮の親戚の人だと思われていた。
やはりというか当然というか、紗南と意気投合してゲームを楽しむ。
『LGIM@SCGEX』においてクリムプロの敷地内に併設された「スターライトワクチン」研究施設に勤務することになる。
ロボットアクションゲーマーレベル3に大々大変身する事で捻挫や軽度の骨折を治療する事が可能(ただし、その治療法とは相手の負傷箇所をアームで掴んだまま強く握り締めるというものであり、進ノ介からは「もうちょいソフトな演出にしてくれ」と言われている)。
また、ハンターアクションゲーマーレベル5に大々大々大変身する事で動物相手の問診も可能になる。
第10章ではポッピーピポパポの力でダブルアクションゲーマーにだーい、変身し、分身に仕事を任せて本体は休むという芸当も可能になった。
更に第17章では晶葉やニューウェーブの面々が完成させたマキシマムゲーマに乗り込みマキシマムゲーマーレベル99にマックス大変身、リプログラミングの力を獲得した(なお、リプログラミングのやり方はレベル3の時と全く同じである)。
『LGIM@SCGEX★』第8章では黎斗が開発したムテキ抗体に適合し、ムテキゲーマーの力を取得した。
『King of Fantasy』では飛彩の助っ人として参戦。
総司やひよりと共に食堂の厨房を切り盛りしている。
基本形態はシューティングゲーマーレベル2。
かつてはプロトスナイプの姿だった。
闇医者としてはもちろん、伝説のサバイバルゲーマー「狙撃の虎」としても名を馳せている。
彼も亜季の血から得られる「スターライトワクチン」を欲していた様子。
過去に乗り合わせた飛行機でCA時代の夏美と出会っており、後に彼女と再会した事でレベル3の力を獲得。抗体を燃料に空を自在に飛べるようになった他、同時に抗体を散布して周囲の人間の免疫力を一時的に高める事が可能となった(ただし飛行に抗体をかなり使っている為、ガトリングはオマケの装備らしく、ガトリングからは大量の特性「のど飴」を発射する)。
ハンターシューティングゲーマーレベル5のドラゴンガンはどんな生物の皮膚も貫通し、一発で安全に眠らせる麻酔弾を撃つ。
『LGIM@SCGEX』第16章ではガシャットギアデュアルβの力でシミュレーションゲーマーレベル50に変身。
DNAデータを登録した患者の居場所を特殊なソナーで特定し、必要な薬品を瞬時に生成して患者に撃ち込める医療戦艦となる(特殊な弾丸を使っているため痛みはほとんど無い他、その射程距離は世界レベルにまで及ぶ)。
『LGIM@SCGEX★』第13章と第14章にて、加蓮はプロトスナイプ時代の彼が担当していた患者である事、抗体を研究するチームに彼も参加していた事が判明。
しかし検査ばかりで彼女に負担をかけ続け、嘘の病気を宣告して彼女の入院期間を延ばそうとした研究チームと意見が衝突。
違法レベルの改造エアガンを乱射して研究所を破壊し、研究チームを入院に追い込んだ事で医師免許を剥奪された模様。
かな子、里美、飛彩と一緒に店の行列に並んでいた。
スイーツ好きの天才外科医。
基本形態はクエストゲーマーレベル2。かつてはプロトブレイブの姿だった。
突然戒斗に喧嘩を売られた事で衝突してしまうが…。
なお、甘党になった切っ掛けが本編の世界の飛彩とは異なっている(この世界の彼が甘党になった切っ掛けは『LGIM@SCGEX』第3章で判明した)。
ビートクエストゲーマーレベル3に変身している間は絶対音也感の力で患者に潜む病魔を探知する事が可能。
ハンタークエストゲーマーレベル5のドラゴンブレードは全てを切るメスとなる。
『LGIM@SCGEX』第15章ではガシャットギアデュアルβの力でファンタジーゲーマーレベル50に変身するも、こずえ曰く「ゲーマーのレベルがポンコツ」だった事から能力を全く使えず、ゲーマーのレベルを上げるために蘭子・飛鳥・こずえが用意した『King of Fantasy』の世界に渡る事になる。
『LGIM@SCGEX★』第5章では正宗からタドルレガシーガシャットを授かった。
第11章では2個目のガシャットギアデュアルβを使ってようやくレベル50に変身できたが、まだゲーマーレベルが25なので不完全な状態である(胸部装甲の魔王の眼が半開きになっている)。タドルファンタジーは人体に残る薬の効果を一瞬で消し去る能力を持つ。
第14章での発言によると、彼が大我を恨んでいる理由は、入院中の加蓮に負担をかけ続けた研究チームを大我が病院送りにした事ではなく、プロトブレイブ時代に二度と手に入らないであろう最高級のケーキを、大我が乱射した改造エアガンの流れ弾で台無しにされたから。
現在は戒斗の作るケーキを食べている内にその恨みも消えていっており、一度大我に敬語で話しかけてみた事もあったが、当人からはすごく気持ち悪がられた模様(それを聞いたパラドからも「心が濁るぜ」と言われてしまった)。
クリムプロ事務所の近くに出来たシャルモン洋菓子店の支店長。
店の前で諍いを起こした戒斗と飛彩を諫めるが聞き入れてもらえず、やさぐれてしまう。
その後は戒斗の紹介で店を訪れた桃華に櫻井家との契約を持ちかけられる。
基本形態はバイクゲーマーレベル1。
レベル2はクリムプロのアイドルに近づくための変装や長距離の移動手段として活用し、『LGIM@SCGEX』第4章では黎斗から貰ったレベル3のガシャットでようやく人型の姿で活動できるようになった。
事務所の二輪駐車場で待機していた所を拓海に正体を感づかれ、さらに「オヤジッチ」呼ばわりされた事で喧嘩になるも、その後はウマが合うのか行動を共にしている。
ハンターバイクゲーマーレベル5のドラゴンクローはどんな生物も貫く針と身体に優しい糸を生成。術後の縫合を担当する。
『LGIM@SCGEX』第14章では更なるパワーアップのため、黎斗からレジェンドライダーガシャットを授かった…が、どれを使っても乗り物の姿にしかなれなかった(一つだけ違うのが混ざってたが。
本人は「なんかもう、これはこれでいい気がしてきた」と気に入っている模様)。
そしてついに『LGIM@SCGEX★』第7章でレーザーターボに変身。
アップデート版の爆走バイクガシャットを正宗前社長から受け取ったとの事。が、黎斗になんの断りもなく作った物らしく、危うく没収される所だった。
第13章ではプロトコンバットバイクゲーマーレベル0の姿にも変身している。
クリムプロ事務所の二輪駐車場に停まっていた。
貴利矢に遅れてクリムプロ事務所の二輪駐車場に現れたエグゼイド似の黒いライダーにして、ゲームメーカー・幻夢コーポレーションの社長。
基本形態はアクションゲーマーレベル2。
乗ってきたスポーツゲーマを駐輪しようとするが、駐輪場は別の所にあると夏樹に注意される。
「ゲームが世界を救う」という崇高な使命…もといゲームを悪と見なす連中への宣戦布告と称し、スターライトワクチン採取のための各種装置を開発。
居酒屋「くろーばーレンゲル」での飲み会では盗難防止のため、わざわざスポーツアクションゲーマーレベル3に変身している。
『LGIM@SCGEX』第9章では完成させたデンジャラスゾンビガシャットによってゾンビゲーマーレベルXの力を手にする…が、ガシャットに使用しているバグスターライトワクチンの副作用(後述を参照)が原因で、掃除好きの響子に怒られてしまった挙句、スポーツゲーマからも「汚いから乗せたくない」と乗車拒否される羽目に…。
その為、『LGIM@SCGEX』第11章では暴走する生命力を気合いで操れるようになるべく赤心少林拳の門を叩き、心身の鍛錬に励む。その結果、第13章では生命力の暴走を無事コントロールできるようになり、スポーツゲーマとも和解を果たす。
しかし第17章ではマキシマムゲーマーレベル99によるリプログラミングの実験台にされて幼児化してしまった(外見はレベル0の姿である)挙句、それに目を付けた瑞樹に連れ去られてしまった。
『LGIM@SCGEX★』第2章ではゾンビアクションゲーマーレベルX-0に変身したことで一応大人の姿に戻ることができたが、レベル0になった影響なのか更に爽やかな性格になってしまい、晶葉からは「気持ち悪い」、泉からは「もう完全に本編とは別人」とまで言われてしまった。
第5章では父親の正宗が勝手にタドル三部作最終章のガシャットを開発したり黎斗の作ったゲームの内容を貶すなどした事で、赤心少林拳の心が敗れ「ケーッ!!」と叫んでしまった。
なお、物語が進んでいくたびにテンションが少しずつ原典に近付きつつある。
『パンドラガールズ』では王になりたいというソウゴたちのために王としての姿を見せるが悉く一蹴された。
人呼んで地獄兄弟。店で好き放題な行動を起こす戒斗と飛彩を見てやさぐれてしまった城乃内の波動を嗅ぎつけ、彼を仲間に引き込もうとする。
また、過去には病院での検査でやさぐれていた加蓮を仲間に引き込もうとした事もあった模様。
居酒屋「くろーばーレンゲル」の従業員。
黎斗の飲み仲間(ただし味覚がないため、アク取りを担当)。
本作でもキヨちゃんとはいつも一緒。
黎斗の飲み仲間。
基本形態はレモンエナジーアームズ。
グランショッカーに所属しており、相葉夕美を推している。
「絶対に笑ってはいけないショッカー24時」のケツバット担当。
レベル3への強化変身に必要なサポートキャラ達。
各自ガシャットに抗体を満タンにする事で使用が可能になる。
50人分という大量の抗体を必要とするが、それぞれ好みの抗体の味があるためそれだけなら1人分で賄えるらしい。(対応表は後述)
紗南の後ろで戒斗やザックと共に踊っている。
飛彩、雪乃、菜々の前に群れを成して立ちはだかるも一掃される。
『LGIM@SCGEX』第15章では『King of Fantasy』のモンスターとして登場。
黎斗の社長室で昼寝をしている場面が見られたほか、雪美に懐いている。
レーザーハンターバイクゲーマーレベル5登場時の1コマだけ姿が写っていた。
765プロに出入りしている四人のイマジン達。本作では本来の宿主である良太郎に憑依し辛いためか(後述)、それぞれ春香(モモ)、真(ウラ)、美希(キン)、千早→やよい(リュウ)に憑依して活動している。悪さする度に律子のハリセンを食らう。
モモタロス達に身体を貸している特異点の青年。
基本形態はプラットフォーム…ではなくライナーフォーム。イマジン達がろくなことしないことに頭を抱える。
本作でも尊大な態度が健在の白鳥の王子様。
貴音に憑依している。こっちもハリセンを食らった。
本作ではドレミファビートのバグスターではなく、ゲームを司る若き女神として登場。
神の力でマイティブラザーズXXガシャットとガシャコンキースラッシャーを生み出すが明らかに海賊版であるため、黎斗に著作権侵害で訴えられないか不安になっている。
ちなみに仮野明日那や仮面ライダーポッピーの姿になれるのかは今のところ不明。
原作と異なり、赤心少林拳の師範となっている。
弟子である有香との組手ではどこかで聞いた事のある対話を行った。
天才ゲーマー「P」として名を馳せる謎の男。
基本形態はパズルゲーマーレベル50。
原作同様にゲーム好きだが、カツアゲしてきた不良達をファイターゲーマーレベル50になって蹴散らすなど性格は至って良識的。
難解な蘭子語を即座に通訳する事も可能。
その正体はゲームの魔神で、紆余曲折あって神の座をポッピーに譲って以降は地上に降りてゲームに興じていた。
最終的に天才ゲーマー「M」である永夢こそが自身の心躍り滾るライバルだと確信し、彼にライバル宣言した(なお、その後は普通に連絡先を交換し合った)。
ちなみに魔神の特性上、何かに宿らないと実体を得られないため最新型のガシャットに宿る事で実態を得ている。
パーフェクトパズルは周囲に展開した特殊な空間内の物を自在に操る能力を持ち、ノックアウトファイターは放つ炎のオーラがもたらすサブリミナル効果で目視した者の生存本能を刺激して爆発的な闘争本能を生み出す力を持つ(黎斗曰く、前者は介護用や引っ越しなどに、後者は精神治療の分野に向いているとの事)。
そしてレベル99にマザルアップする事で、この2つの能力を出力2倍で同時に使う事が可能。
- バグスター軍団
蘭子が生み出した、『King of Fantasy』のモンスター(敵キャラ)達。
『King of Fantasy』内で撃破されたバグスターは闇貴族ソルティ、闇魔導師アランブラ、闇軍師リボル、闇騎兵モータス、闇竜騎兵チャーリーの5体。
残りのメンバーは大魔神ガットンゴーレム、魔双剣士カイデン、空魔将軍ワイバーニアンの中級バグスター3体と、魔王軍最強の幹部グラファイトの上級バグスター1体。
また、『King of Fantasy』内では倒してもすぐに復活を果たしてしまうため、弱らせて拘束させるのが有効らしい。中級戦からは撃破後のリスポーン位置が牢獄内に自動設定されるようになった。
『King of Fantasy』の世界で飛彩達が馬車代わりとして引き連れている。
飛彩達を乗せたまま飛ぶ事もできるが、流石に長時間の飛行はキツい模様。
現実世界では紅家の邸宅となっている。
『King of Fantasy』に登場するモンスター(敵キャラ)達。
『King of Fantasy』の世界に登場する住人(NPCキャラ)。
道具屋の店員だったり、年老いた一般市民だったりと役どころは様々。
現実世界でも一般市民(モブキャラ)として登場している。
『King of Fantasy』の世界に登場するナビゲーターの1匹。
ナビゲーターは彼以外にも、ホビット族のアンズ(外見は小さくなった杏)も登場している。
現実世界でも登場していて、セリフが少ないが渡と行動している。
ブラックリバー城下町に住むギガント族の住人。
『King of Fantasy』の世界にてチアキ姫の執事、チアキバットⅡ世として登場。
原作と異なり、青を基調としたカラーリングになっている。
闇貴族ソルティが生み出したモンスタールナティックマンとして登場。
チアキ姫をして「醜悪なモンスター」と言わしめるが、原作同様イケメンにしか興味はない。
『King of Fantasy』の世界で登場するウルフェン族の長。
現実世界では「西洋洗濯舗 菊池」の従業員として働いている。
765プロの面々と親しい。
『King of Fantasy』の世界に登場する、水の都「バシャラモン」に住む銀の仮面に黒マフラーの男で、巧の知り合い。
マーマン族とマーメイド族の統括族長を務めており、今は亡き父親がブラックリバー家と共に製作したゴッド・クルーザーという船を飛彩一行に託した。
現実世界では診療所を営んでおり、非常勤としてクリムプロ事務所併設の病院にも来ている。
マーメイド族のナナミとカイが海で釣り上げていた海の生物。
闇軍師リボルが操る魔獣戦艦ガメズルとして登場。
最大の武器である再生能力を駆使して永夢達を圧倒するも、最後は光・紗南のコンビが繰り出した合体魔法リボルクラッシュで撃破された。
闇軍師リボルの部下である水獄騎士団として登場。
それぞれ闘士ザリガーナ、騎士ポセイドン、法術士イカデビル、剣士カニレーザーを名乗る。
この内、ポセイドンは現実世界では熱帯魚ショップの店員として働いている。
害虫駆除業者で働いている強靭なアマゾン。
アマゾンズ本編と同じく魚を見るのが好きで、アクアリウムが趣味の心優しき青年。
仕事中はアマゾンニューオメガの姿に変身している。
郊外に暮らしている仲良しアマゾン一家。
アマゾンズ本編と違い幸せな家庭を築いているが、些細な理由で痴話喧嘩を行い地獄絵図を繰り広げるなど、やはり物騒な一面は変わらない。
『King of Fantasy』にて「ちいさなコアメダル」を集めている強欲のメダル王。
飛彩一行からコアメダルを貰うだけで自分は何も渡そうとしなかった結果、そんな横暴は許すまいとした紗南に迫られ、仕方なく「あしたのパンツ」を飛彩一行に差し出した。
幻夢コーポレーションの前社長にして、檀黎斗の父親。
海外でも有名なセレブで、現在は海外の企業と協力してゲームを開発している。
相手の名前を呼ぶ時はガシャット名を略した名前で呼んでいる(例:泊Pなら「F・D(フルスロットルドライブ)」、タケルなら「K・G(カイガンゴースト)」)。
原典同様、黎斗との仲は最悪で、彼の許可なく勝手にゲームの新作を作る、黎斗の開発したゲームの内容をわざと貶すなどして、黎斗の闘争心に火を点けている(そこまでする理由は、半分は自分なりの親心、もう半分はガシャット製作で圧倒的なセンスを持つ息子への嫉妬心からくる嫌がらせである)。
また、表面上は穏やかな口調だが、その本性は黎斗と同じくゲーム狂いで、ゲームをする時は常に全力でプレイする大人気ない性格である(ちなみにゲームをプレイしている間はゲムデウスクロノスの姿になり、やたら絶版だと連呼している)。
なお、ポーズ・リスタートの能力はこちらでも健在で、主に黎斗への嫌がらせに使用している。
正宗の台詞から名前のみが登場。
原典とは違い、正宗と協力して海外で新作ゲームを共同開発していると思われる。
記憶を失い、雨の中で震えていた19番目のニューヒーロー。
基本形態はラビットタンクフォーム。
同じく科学者ポジションである志希とベストマッチし、彼女に保護される。
原典 同様、気分が高揚すると頭部の一部がアホ毛のようにピョンとはねる。
また、ドリルクラッシャー型の抗体採取ツールやマシンビルダーも制作している。
なお、今作では志希に命名された(「戦兎」は銭湯帰りに拾ったから、「桐生」はクリムプロのアイドルから格好いいのを選んだ)。
フルボトルによるフォームチェンジで様々な能力を得られ、スマホウルフフォームではスマホの情報網とオオカミの嗅覚で人探しを円滑に行え、海賊レッシャーフォームでは船酔いと電車酔いを無効化可能で、Xライダーの真空地獄車を受けて平然としていられた(ただしダメージは受ける)。
ファイヤーヘッジホッグフォームでは針治療とマッサージをこなせる上様々な温泉をどこでも出すことが可能で、フェニックスロボフォームでは不眠不休で働くことができる。
それぞれ闇騎兵モータスが操る騎獣カマイタチ、闇竜騎兵チャーリーが使役する騎竜ネオショッカドンとして登場。
風都第一主義を掲げる謎の組織『都民ファウス党』の首魁で、ギリギリ合法の薬品を使い人々を癒す超銭湯『すまし湯』の経営者。
楓に店のCM出演を依頼するも、その際の発言で訴えられてしまわないかと戦々恐々している。
そのためか、街中で楓の姿を目撃した際には慌ててふうとくんに変装して難を逃れた。
上述のCMが完成した後、惣一が勝手にファウス党を抜けた為、戦兎達に彼の捜索を依頼する。
『IM@SPG』第13話で、ワニ風呂に浸かった結果仮面ライダーローグに(物理的に)生まれ変わる。
本作でも原典同様、私服のセンスはクソダサい。
大魔王こずえの補佐官。厳密には幹部ではない。
右肩の花束にはヘルヘイムの森の実が生っている。
超ゲムデウスの姿で登場。
就寝中の大魔王こずえの後ろに鎮座している。
ライドプレイヤーと同じく、一般市民(モブキャラ)として登場している。
都民ファウス党のメンバー。
ふうとくんに変装して楓の視界から隠れようとする幻徳の姿に呆れた様子を見せている。
後に「他にやりたい事があるから」と勝手にファウス党を抜け、沢芽の961プロ本社でカフェを開いた(しかし淹れたコーヒーは不味い模様)。
パンドラガールズその2にて顔が仮面ライダーエボルフェーズ1になっている。
overフルスロットルにて戦兎の頭脳と万丈の力があればと願った所、本人曰く朝起きたらフェーズ2とフェーズ3になれる様になっていた。
フェーズ4になると……淹れたコーヒーがめっちゃ美味くなった。
都民ファウス党が従えている機械兵。
合体形態も登場している。
タケルが通う高校の理事長。
事情が事情だったタケルのために、まとめの試験で一定以上の点数を取れれば卒業認定されるよう特別措置を施し、無事に良い点数を取れたタケルを合格にした。
『King of Fantasy』の世界に登場した、ブレイブそっくりの幻影騎士。
蘭子が眼魂の力で生み出した存在で、本物の飛彩と違いこちらは辛党である。
自身が本物の飛彩に成り代わるべく勝負を挑み、飛彩が変身したファンタジーゲーマーをレベル差で圧倒する。
しかしタドルクエストとドラゴナイトハンターZという、ファンタジーの王道で鉄板な組み合わせによる必殺技タドルドラゴナイトクリティカルスラッシュを受けて敗北した。
『LGIM@SCGEX★』特別編に1コマだけ登場。
永夢・パラド・紗南がプレイしていた狩猟ゲームにプトティガレックスという名称で登場している。
『LGIM@SCGEX★』第14章で初登場。
アマゾンズ本編と違い、千翼の恋人として幸せな人生を送っている。
風都の一般市民(モブキャラ)として登場。
一押しのアイドルは千早であるらしく、ヘッドホンで彼女の曲を聞いていた。
元格闘家。
現在はクビになったため無職。
財布を落としたことで家賃を払えなくなってしまい、路頭に迷っていたところを戦兎に拾われ、志希と同棲する事になった。
千翼とイユが幸せな人生を送っているのを見た時は、一瞬だけ同じ顔をした別人の人格に変化した。
気を解放する事でクローズチャージの姿に変化する他、身体能力が向上する。
その後、途中青くなったりしたが、マグマの型を伝授され何故か空を飛べるようになった。
ツナ義ーズというバンドのメンバー。
ビルド本編と違い、佐藤太郎は死ぬ事なく立弥と共に夢に向かって頑張っている模様。
そば処たどころ(天道公認)という蕎麦屋の店員。
店の名前からして、元の人物は恐らくこの人。
アイドル
※各事務所別に紹介。
クリムプロ所属
アイドルサイドの実質的主人公。クリムプロ創立時からいる「栄光の7人アイドル」の一人。
泊Pの上着に染み付いた体臭を隙あらば嗅いだりする、二次創作的な意味でいつもの渋谷(ただし、タイプハイスピードに変身した時の泊Pは「香水臭くてなんか嫌」らしい)。
蒼色の眼鏡を着けると「シブレン」状態になり、IQと嫉妬深さが格段にアップする。
ナイトメア・ドーパントの作り出した悪夢ではウルフェン族と化したが、後に本当にウルフェン族の血筋を引いていることが判明した。
『LGIM@SCG』第8章ではニュージェネレーションと奈緒によるコラボユニット「ブルー・ツンデレラ」を結成し、ムゲンゴーストアイコン争奪戦の司会を務める。
『LGIM@SCG』第16章では嫉妬が高まるあまり自力で空間にクラックを開く領域にまで至るが、クラックに挟まってしまい、第18章で泊Pに助けられることに。
『King of Fantasy』の世界においてはウルフェン族の少女戦士として登場。
『パンドラガールズその3』でキードラゴンの力でウルフェンのを封じられた際はまと……おかしい渋谷凛になっていた(なお、キードラゴンハザードにならないと封印出来なかった模様)。
後に『overフルスロットル』の69話にて元に戻っているのが判明。
栄光の7人アイドルの一人。
テレビでタトバーズを見た際、号令のテンポがある言葉に似てると呟く。
ナイトメア・ドーパントの作り出した悪夢では名前繋がりでファンガイアと化し、仮面ライダーサガと結婚する羽目に。
『LGIM@SCG』第8章ではニュージェネレーションと奈緒によるコラボユニット「ブルー・ツンデレラ」を結成し、ムゲンゴーストアイコン争奪戦の司会を務める。
栄光の7人アイドルの一人。
ナイトメア・ドーパントによって、悪夢を見せられる事が多い。
『Ωフルスロットル』第17章では「私って…ほんと笑顔だけ」な泣き顔を見せたがエイジ(スペシャル)のフォローで笑顔を取り戻す。
『LGIM@SCG』第8章ではニュージェネレーションと奈緒によるコラボユニット「ブルー・ツンデレラ」を結成し、ムゲンゴーストアイコン争奪戦の司会を務める。
パラシュート無しでのスカイダイビングを強制的にやらされそうになったり、ヘルヘイムの森の果実を食べようとして輝子を必死に止めようとしたり、アマゾンに連れて行かれたりと苦労するなど、弄られ役の立場になっている事が多い。
アイマスでの揉み魔少女。
えげつない行為をいともたやすく行う大統領チックに啖呵を切って、卯月への登山行為を正当化しようとするが……。
その後、スターライトワクチンの一件においても己の欲望を開放しようとするが…。
パンドラガールズその3で戦兎がオクトパスのを使った時には墨で見えない中でも正確にお山をロックオンできると言うのを披露している(なおその後はお仕置きを受けたもよう)。
また、キードラゴンのでお山に対する執念を封印されて以降は解除されたか分かってない。
みくにゃんが知らずにいわしハンバーグを食べたのに大ウケしたり、風呂場でいきなり寒いダジャレを披露するなど、フリーダムな残念美人ぶりは本作でも健在。
一方で、真影常務がお縄についた際にはドア銃の扱いを進ノ介から任されていたりと只者ではない事を思わせる姿も。
Overフルスロットルでは『のあ』繋がりなのか、飛電のイメージキャラクターをやっていることが判明。本作のイズのポジションとして、今後の活躍が期待できる。
『ウルトラマンネクサス』主題歌の歌詞を引用したり、飛電是之助/ウルトラの父から預かった飛電メタルがノアイージスのように生えてきたりと、ウルトラマンノアに因んだネタを多用する。
魚嫌いの事で総司から目をつけられている。
後に彼がハイパークロックアップで世界の危機を救った際、ついでに「みくが魚嫌い」という歴史を改変し、その影響で魚好きになってしまった。
パンドラガールズその3で戦兎がキードラゴンの力で猫耳を封印されたので付けられず、浮き上がる猫耳を追いかけまわすと言う。
栄光の7人アイドルの一人で、泊Pがプロデューサーになる前からの知り合い。
激寒駄洒落おばさんぶりはここでも健在。
霊感のある方ではないのだがタケルが見える。
タケルが蘇るのに必要な眼魂を持つアイドルを探すのを手伝い、タケルにクモランタンを渡した。
『Ωフルスロットル』第16章ではエイジやダークドライブと共に20年後の未来からやってきた45歳の彼女が登場。見た目が若いのは未来の志希が開発した抗老化薬のおかげらしい。
自分のタブレットの中に現れた蛮野を強力なウイルスバスターで跡形もなく削除した。
泊Pは彼女の作る苺パスタが苦手で、タイプトライドロンの際に自分の意識を遮断してクリムに食べさせた。ベルトさん曰く、アメイジングな味。
『LGIM@SCG』がスタートしてからは「何故見てるんです!」な役が板に付きはじめている。
チェイスの事が好きの様で桃華と張り合っている。
クリムプロのメカニック担当。
ある眼魂に憑依されていた事が判明したのをきっかけに、幽霊がいない事を証明するために幽霊を可視化できる装置「不知火」を開発するも泊Pに全く幽霊を信じてもらえなかった(後に小梅のおかげで信じてもらえるように)。
『LGIM@SCG』第8章では肉体保存装置の他に、泉との共同開発でプロトメガウルオウダーを開発している(原案は飛鳥と蘭子が担当)。
『LGIM@SCGEX』第14章では永夢のためにとっておきのロボを開発中。
『パンドラガールズその2』で進ノ介達を元にしたライダーアーマーを開発する。
晶葉の発明品に名前をつけたいと目を輝かせていたが、ことごとく却下される。
初めてタケルが見えた時は、言葉の随所が「うらめしや」に聞こえてあまりの恐怖に気絶した。
後にある眼魂に憑依され、ネクロム創生の折には設定を担当した。
後にクラリスとふたりはクラッシュ・ザ・インベーダーと言う名でペアを組む。
『LGIM@SCG』第7章では眼魂の能力を使い、飛鳥と共に異世界を創造した。
第8章では飛鳥と共にプロトメガウルオウダーの原案を担当。
第9章では新たな僕としてデルザー軍団を創生した事が発覚するも、メンバー間のトラブルの解消に四苦八苦している様子。
『LGIM@SCGEX』第4章によると、貴利矢のガシャコンスパローのデザインを考えたのは彼女である模様(曰く、「鎌の刀身には禍々しき妖刀の残骸を使用している」かられっきとした妖刀である…との事)。
『King of Fantasy』の世界では魔王軍最強の幹部グラファイトの一人として参戦。ダークグラファイトバグスター風の黒い衣装を身に纏っており、大魔王こずえが就寝中の間、彼女と飛鳥は魔王軍の全権を任されている。
実は彼女も闇の女王になる未来が待っており、ジオウと互いの影響を弱めるために交流している。
更に迅と滅を新たに眼魂の力で生み出した。
蘭子の中二病友達。
ネクロム創生の折にはデザインを担当した。
『LGIM@SCG』第7章では彼女もある眼魂に憑依されていた事が判明。その能力を使い蘭子と共に異世界を創造した。
ちなみに、この異世界の入り口は飛鳥のロッカーの中に存在する。
第8章では蘭子と共にプロトメガウルオウダーの原案を担当。
『King of Fantasy』の世界では魔王軍最強の幹部グラファイトの一人として参戦。グラファイトバグスター風の緑の衣装を身に纏っており、大魔王こずえが就寝中の間、彼女と蘭子は魔王軍の全権を任されている。
真影常務の記憶改竄能力の影響で「回鍋肉」が言えなくなる。
『Ωフルスロットル』ではある眼魂に憑依されており、話の最後に「地球が回っている」と言うようになったが、何者かによって眼魂を外され元に戻った。
耳の後ろを見る際、無駄にセクシーさを醸し出す。
アナスタシアの「ロリーショージョ!!」発言に怪しげな笑みを浮かべながら反応した。
自身の豚(担当P)となった真影元常務に対して高圧的な態度を取り、容赦なくジャコーダーで引っ叩く。
『Ωフルスロットル』第20章では、自身を支配下に置こうとしたディープスペクターゴーストアイコンを引っ叩いて返り討ちにした。
凛によってボコボコにされた蛮野に、本人の与り知らぬ所で完全なトドメを刺す。
その後、風邪を引いた際に偶然地球の本棚に迷い込んでしまった。
そこでフィリップと出会って意気投合し、さらに地球の本棚の検索方法も教えて貰った事で検索能力を使えるようになった。
はぁと繋がりでハート様風の衣装を着ている。
また、飛彩が永夢に対して医者としての心構えと覚悟を語っている裏でその話を台無しにしてしまったりも…「最後は皆、ババアだ!」
新ユニット・タトバーズのタカ担当。
衣装はアンクがモチーフ。
タトバーズのトラ担当。
衣装はアニマルパークの虎の衣装とオーズのトラアームを掛け合わせたもの。
タトバーズのバッタ担当。バッターとバッタを掛けた衣装を着ている。
クリムプロの事務員。
前の職場ではゼネラルモンスターやクライシス皇帝など幹部・首領クラスの怪人の同期だった。
『Ωフルスロットル』ではとある理由でゼクロスに捕まってしまい……。
それ以降、ゼクロスの存在がすっかりトラウマと化してしまった模様。
チェイスPをお茶会に誘ったり、イメチェンを提案したりした。
彼の事が好きの様でありすが自分とチェイスのツーショット写真を撮った際は激しくチェイスに詰め寄った。
着ぐるみを着たチェイスPと一緒に仕事をしていた。
『LGIM@SCG』第15章ではある眼魂に選ばれていた事が判明した。
チェイスに宿題を代わりにやってほしいと頼み込む。
デレマス屈指の特撮好き。仮面ライダーが実在する本作でもそれは変わらない。
映画の撮影でゾルーク南条役を命綱なしでノリノリで演じ、大量の火薬を用いたアクションもノースタントで難なくこなす。光太郎とは師弟関係。
レントの体が必要になった時、有識者の一人として登場した。
『King of Fantasy』では飛彩の助っ人として参戦。
剛に「その名前って『マッハGoGoGo』から来てるんですか?」と質問しようとしたが、(世代的な意味で)流石にヤバいと思い、口を紡ぐ。
抗老化薬は彼女を元に作られた。
唯一チェイスPが厳しく接する相手。
光に仕掛けたえげつない攻撃のせいで、チェイスPの説教を喰らいそうになる。
撮影時のコスチュームは仮面ライダーレイがモチーフ。
『フルスロットル』ではタケルの存在を認知できる数少ない存在だった。
イグアナゴーストライカーに搭乗する際は仮面ライダースカル型のフルフェイスを被る。
後に蘭子とクラリスのペア・ふたりはクラッシュ・ザ・インベーダーを見て30分後の番組めいてるとコメント。
『LGIM@SCG』第6章ではムゲンゴーストアイコンの所有権を巡って、みりあと激突する事態に。
第8章のムゲンゴーストアイコン争奪戦ではタケルとチーム「死んで霊ら」を結成する。
そして激戦の末、『LGIM@SCG』第18章で見事ムゲンゴーストアイコンを勝ち取った。
麗奈が引き起こした騒動がきっかけで仮面ライダーシリーズにはまってしまい、色々な単語が平成ライダーの敵組織名に聞こえるようになった。
『LGIM@SCG』第4章ではイヴから仮面ライダー夏映画ブルーレイセットをプレゼントされて大喜びし、泊P逹から暖かい目で見られる。
第7章では眼魂の能力を使えるアイドル逹に対して「うちの14歳万能過ぎだろ!」とキレのいい突っ込みを入れた。
『LGIM@SCG』第8章ではニュージェネレーションと共にコラボユニット「ブルー・ツンデレラ」を結成し、ムゲンゴーストアイコン争奪戦の司会を務める。
クリムプロにおける数少ない常識人。
トライドロンのドライバーズライセンスを取得している。
ゼクロスを師匠と仰ぐ忍ドル。
『Ωフルスロットル』では眼魂を持つスーパーアイドルの一人に選ばれる。
一度死後の世界に片足を突っ込んでしまったせいか、タケルの存在を認知できる。
『LGIM@SCG』第8章のムゲンゴーストアイコン争奪戦では彼女も飛び入り参加する事になり、アランとチーム「クラッシュ・ザ・インベーダー・ウィズ・カレン」を結成する。
眼魂の力を使用する際には2つの力で戦うウルトラマンのように、偉人達に敬意を示す。
また、第3の試練ではアランや3匹のお供と共に戦う交通安全をリスペクトした名乗りを披露した。
実はアイドルの中で一番最初に「抗体」が発見されたらしく、かつて入院していた頃、抗体の検査のために病室に監禁状態だった事で当時はかなりやさぐれていたが、プロトスナイプ時代の大我が何度か外出許可を取って病院の外に連れ出してくれたため、その件で大我には感謝の念を抱いている。
メタルモードに変身してヘルヘイムの森の果実を食べようとした。
『Ωフルスロットル』第21章では、ゲキコウ値が高いという理由からディープスペクターゴーストアイコンと親友になった。
チェイスを唯一の眼帯仲間として尊敬・信頼していたのだが、彼がイメチェンして仮面ライダーチェイサー(ノー眼帯)になった事で激怒してしまう。
その後、『LGIM@SCG』第5章では超魔進チェイサーになったチェイスに対してツンデレっぽい反応を見せる。
『overフルスロットル』79話で亡に背後霊の様に憑かれていた
他人の怒りを瞬時に静めてしまうゆるふわオーラの持ち主。
剛とは写真を見せ合う仲。
『LGIM@SCG』第5章では彼女のみ、剛のある変化に気付いた。
クライシス皇帝の足らしき部分に躊躇なく疑問を投げかけベルトさんやタケルを涙させるほどの純粋な心の持ち主。
『LGIM@SCG』第6章ではムゲンゴーストアイコンの所有権を巡って、小梅と激突する事態に。
そして第8章のムゲンゴーストアイコン争奪戦ではマコトとチーム「オネニィエちゃんズ」を結成する。
スーパーアイドルの眼魂を持っていた最初のアイドル。
最初は眼魂を抜き取られて殺された事についてタケルに対し激怒したが、宮本武蔵の眼魂が宿る事を知ると、手のひらを返しタケルに協力的になる。
眼魂のおかげで苦手なお化け屋敷を克服した。
タケルを現世に引き戻し、蘇る方法を教えた、本作におけるおっちゃんポジションのキャラ。
『Ωフルスロットル』第14章では珍しくシリアスな表情を見せる。
『LGIM@SCG』第6章では明らかにおっちゃんを意識した衣装を着ている。
「はんぐり~」のドーナツとハチミツザビーパイを戒斗に発見されてしまい……。
泊P一筋のヤンデレアイドル。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部としても登場。
自分が作った弁当は泊P以外には上げない程のガチなヤンデレである。
孫のに反応した瑞樹に冷静にツッコミを入れている。
未来の志希が作った抗老化薬に目をギラギラさせていた。
その後、リプログラミングで幼児化した黎斗にも目を付け…。
なぜかタケルは見えないのにイグアナゴーストライカーは見えている。
五代部長から弓術の極意を学んでいる。
何故か得物はソニックアロー。
少々天然。
『King of Fantasy』では飛彩の助っ人として参戦。
泊Pの怒りを静めるために駆けつけたクール系アイドルの1人。
しかし、彼女だけ「クール」の意味合いが違っていたため、凛から「李衣菜でも大丈夫なの?」と言われてしまう。
『Ωフルスロットル』第21章では、悪霊に取り憑かれた(?)輝子を音撃斬「路駆岩砕(ろっくがんさい)」で清めようとして夏樹に阻止された。
音撃弦・烈雷を愛用している。
クール系アイドル達が泊Pの怒りを静めようとした際、彼女が来た事で超デットヒートドライブへとヒートアップさせてしまう。
ナイトメア・ドーパントが作り出した悪夢の一部としても登場した。
『Ωフルスロットル』では闘魂ブーストゴーストアイコンに憑依されていたが、相性が良かったため完全な融合を果たしてしまう。
眼魂の力で暑苦しさが増したせいで、地球全体が猛烈に熱血してしまうグローバルパッション現象が起きかける事態に。
料理中にリンゴを落としてしまった時に、眼魂の力に目覚めた。
愛梨を追いかけた珠美と翠の前にツタンカーメンの着ぐるみの姿で現れた。
『LGIM@SCG』第1章ではウィザードラゴンの着ぐるみを着て登場。
タケル達の前に現れたマコトが呼び出した。
姿は天帝の衣装。
『フルスロットル』第23章1話で、本作がどうやって描かれているかを紹介したメイキングの進行役を務める。
『LGIM@SCG』第1章では少々のメタ発言を挟みつつも泊Pに褒められていた。
楓が独自に探してきてくれたスーパーアイドルの眼魂を持つアイドル達。
その中で、乃々は内弁慶という事でとある眼魂に憑依されていた。
サングラスラッシャーに彼女の眼魂を装填すると、やる気満々な性格になる。
映司や晴人とよくサッカーをしている。
『Ωフルスロットル』第18章ではムサシやノブナガをサッカーに誘い、彼らの新しい居場所を作った。
ポリスライダーズとは元同僚の関係。
バイクで威嚇してきたゴ・バダー・バを十字固めでシメた事があり、氷川と後藤の堅物コンビがやり過ぎを危惧したため2015年の迷惑車両一斉摘発祭りに参加できなかった。
かつてバイクでスピード違反を起こしたところ、ドライブタイプフォーミュラの音速をも超えるスピードで追いつかれ、無視してもガタックのクロックアップでいつの間にか正座させられ、終いにはアクセルトライアルの「俺に質問するな」の気迫で圧倒されて口答えもできなかった。
その後は本人も反省し、暴走族から足を洗った模様。
彼女によると、ポリスライダーズのあまりのハイスペックさに馬鹿らしくなって暴走族が次々とやめていっているらしい。
対決の約束を忘れていたタケルに激怒したマコトをマシンフーディーの姿で制止する。
タケルがグレイトフル魂に変身している間はマシンフーディーの姿になれない模様。
他のアイドルと違って闘魂ブースト魂の専用武器と化しているが、本人は満更でもない様子。
システム音声も彼女自身が直接歌う仕様となっており、スーパーアイドルの眼魂を装填すると一時的に眼魂を持つアイドルを蘇生させる事ができるが、どのアイドルもテンションがおかしい状態で復活してしまう。
使い方が分からなかったタケルがサングラス部分を触った事に「メガハラ」と訴えブチ切れた。
世界レベルの心と魂のデカさを披露し、自分に宿ったリョウマゴーストと共鳴する。
タケルに眼魂を抜き取られた後も何故かピンピンしていた。
『LGIM@SCG』第12章ではリョウマゴーストとシンクロしてヘレン・リョウマ魂となった。
『LGIM@SCGEX★』第4章では何故かコンティニュー土管から飛び出してきた。
翔太郎達の事務所に助手として出入りしている。
タケルが危うく成仏しかけるほどの清らかな心の持ち主。
絋汰によって自分に宿る眼魂の力を解放した際、如意胡瓜なるアイテムを授かる。
後に蘭子とふたりはクラッシュ・ザ・インベーダーと言う名でペアを組む。
チェイスの依頼でロイミュードでも酔う事ができるロイミュード殺しという酒を製作していたが、反省の色が全く見られなかったため泊Pと剛に差し押さえされ、実験道具を全て没収される。
『LGIM@SCGEX★』第5章では、泊P達に隠れて何らかの実験を開始しようとしており…。
そして、記憶を失い雨の中で震えていた戦兎を保護していた事が判明する。
本作における石動美空のポジションでもあるため、一海は彼女にべた惚れしている。
マコトが担当してるアイドルである眼魂を宿した、マコトの手持ち眼魂における頭脳派ポジション。
彼女のような頭脳派でしっかりとした子に会えてマコト自身は安堵しているようだ。
『LGIM@SCG』第1章ではマコトがゲキコウモードを修得するためには光太郎の力を借りる事が一番だと思いついたのだが……。
第8章では晶葉との共同開発でプロトメガウルオウダーを開発している(原案は飛鳥と蘭子が担当)。
『LGIM@SCGEX』第14章では諸事情で留守にしていた黎斗に代わりガシャットギアデュアルβを作成、第17章では晶葉やニューウェーブの仲間達と共にマキシマムゲーマを作成。
『LGIM@SCGEX★』第2章では2個目のガシャットギアデュアルβを作成した。
音撃で輝子を清めようとする李衣菜を注意したが、李衣菜は痛みは一瞬だからとやめようとしなかったので、「バッカモーン!!」の一言と共に彼女を殴って阻止した。
音撃真弦・烈斬を愛用している。
「人類、皆フレンド」を信条に事務所の空気を和ませようとしたが、機嫌の悪い早苗を見た途端に「信条ぶれぶれブレデリカ~♪」と即座に逃げ出した。
『LGIM@SCG』第14章ではある眼魂に選ばれていた事が判明した。
本作ではある眼魂に憑依されており、クリムプロの仲間達に半年早いクリスマスプレゼントを渡そうとしたが、誕生日とクリスマスが同じ日である泊Pには不評だった。
なお、彼女のプレゼントを受け取ったほとんどのライダーは強力なパワーアップを果たしている。
クリムプロ屈指のゲーマーアイドル。
やはりというか当然というか、エグゼイドこと永夢と意気投合してゲームを楽しんでいた。
『King of Fantasy』では飛彩の助っ人として参戦。
タケルの形態変化が少しずつ死から生へ近づいている事に気づく。
ちなみに、着ている衣装は……。
拓海、夏樹とよくつるんでいる。
かな子と共にシャルモンを訪れる。
「スターライトワクチン」についての解説を担当。
医療関係者という事で、ある眼魂に憑依されている。
クリムプロのニートアイドル。
本作への登場は『LGIM@SCG』から。
スターライトワクチンの詳細を知り、表向きには永夢への協力を約束し、その裏で金儲けを企む。
更にマイティブラザーズXXガシャットとガシャコンキースラッシャーの存在を知るとそれを使用して楽をしようと目論むが…
クリムプロ屈指の超巨大アイドル。本作への登場は『LGIM@SCG』から。
スターライトワクチンの詳細を知り、永夢への協力を約束。
杏が自分の傍を離れた際はホラーになる。
頭には諸星繋がりのヒーローを模した髪飾りを着けている。
マイティブラザーズXXガシャットとガシャコンキースラッシャーで自らの分身を生み出した際にはそのヒーローの息子を模した性格にしている。
剛やマコト逹と共に海外ロケに向かい、そこである眼魂に憑依されていた事が判明する。
本作では飛彩とは幼馴染の関係。
飛彩の両親から「一度でいいから飛彩に誕生日にケーキを食べてもらいたい」と相談され、「苦い物を口にすれば甘みを求めるのでは?」とえげつない程苦味の増した紅茶を飛彩に飲ませるが…。
『King of Fantasy』では飛彩の助っ人として参戦。
CA時代に乗っていた飛行機のパイロットが原因不明の腹痛で全員倒れてしまい、医者か飛行機の操縦ができる人がいないか探していたところでプロトスナイプ時代の大我と出会った。
後に大我と再会した際にコンバットゲーマが彼女に適合し、大我にレベル3の力を与える。
よく見ると首元にはキバーラを模したネックレスを着けている。
クリムプロに入る前、夏美と大我が乗っていた飛行機に彼女も乗っていたらしく、その飛行機の出来事の後から不幸が減っていった模様(飛行機のちょうど真下にヒミコ眼魂に憑依されている茄子がいたからと言われているが実際のところは不明)。
飼い猫のペロの診察を永夢に依頼してくる。
どれだけ掃除しても床を血で汚し続ける黎斗にイライラしていた。
一也の弟子。
赤の奥義「超怪力腕」を修得しており、巨大な岩を軽々と持ち上げた。
車やバイクが大好きなアイドルエンジニア。
最新車の乗車体験レポートではトライドロンに乗れる事を嬉しそうにしていたが、運転は進ノ介に却下された(その代わり、洗車は許された模様)。
なお美世の夢は「進ノ介を助手席に乗せてトライドロンを運転する事」でありそれ以外の状況なら普通にトライドロンを運転している(ニコニコ静画より)。
蘭子や飛鳥と共に三大魔王を結成し、飛彩のゲーマーのレベルを上げるために彼を『King of Fantasy』の世界に招待。
ラスボスの魔王を担当しているためか、ゲーム中ではダークキバを彷彿とさせる衣装を身に纏い、キングスワールドエンドで飛彩にオーバーキルをかました。
『King of Fantasy』にて、飛彩の助っ人として参戦。
ルナ・ドーパントから「おっぱいの付いたイケメン」と認識される。
『King of Fantasy』にて、ブラックリバー王国の姫騎士として登場。
一国の王女として凛とした佇まいだが、闇貴族ソルティの発言によると、自身の部屋のタンスにやらしい下着を隠しているらしい(彼女の部屋を漁った永夢曰く「あれは確かに凄かった」)。
晶葉や泉と一緒にマキシマムゲーマを完成させたニューウェーブ……なのだが、この2人は特に何もしていないとの事。
『King of Fantasy』にて、マーメイド族の少女として登場。
生まれつき尾ビレがなかった事から魔導式の人工尾ビレを付けているが、それを不憫に思った敬介から釣りを教わった結果、魚を獲る際は泳いで突くよりも釣って獲る方が得意になったらしい。
なお、釣りの際はデンガッシャー・ロッドモードを使用している。
『King of Fantasy』にて、マーメイド族の少女として登場。
切り込み隊長を務めており、ゴッド・クルーザー出航時は彼女がロープで引っ張って動かしている。
『King of Fantasy』にて、フランケン族の少女として登場。
一行をフランケン族の町『リキドガ』へ案内する。
765プロ所属
『フルスロットル』最終章で勃発したとある事件を引き起こした張本人。
事態が収束してからは流石に反省していた様子。
更に真司が事務所に来訪した際には、当時まだ登場してなかったライダーが来たのかと勘違いしている。
『LGIM@SCG』第8章では突然コズミックステイツに変身した弦太朗に驚いてズッコケた。
イマジンズが事務所に来た際は良くモモタロスに憑依されている。
本作では弦太朗と従兄妹の関係で、『~フルスロットル』最終章では彼に肩車されていた。
『Ωフルスロットル』第19章では、弦太朗が貴音にラーメンを奢って破産寸前になる事を予測していたのか、やっぱりといった様子で彼にお金を貸す。
『LGIM@SCG』第8章では弦太朗が突然コズミックステイツに変身しても微動だにしていなかった。
イマジンズが事務所に来た際はリュウタロスに憑依されている。
いついかなる場所でもラーメンを食せるというヌードルメモリを侑斗Pや小鳥逹から死守しようとしていたが、翔太郎逹がヌードルメモリをメモリブレイクした事で失敗に終わった。
ジークに憑依された時でもラーメンを食べていた。
小鳥から渡された「ある物」を不審に思いながら握り潰す。
『Ωフルスロットル』第19章でのフィリップの発言によると、雪歩からプリンスメモリを使わされそうになった事があるらしく、翔太郎はあずさを送り届ける度にガイアメモリ絡みの騒動が起こっている事を語っている。
また、類稀なる身体能力の高さから、パワーダイザーのパイロットも兼任している。
イマジンズが事務所に来た際は良くウラタロスに憑依されている。
お馴染みの方向音痴で迷子になってしまい、道を尋ねようと翔太郎達の事務所へ来訪する。
スキャンダルの可能性を考慮してか、道案内中はメタルシャフトを握らせてもらっている。
貴音を説得してヌードルメモリを取り上げようとしていたが、貴音からオニギリメモリを渡す事を提案され、速攻で貴音側に寝返る。当然オニギリメモリも一緒にメモリブレイクされた。
信彦と響が動物談義で盛り上がっていた際には一部の動物が絶滅種だという事に寝ながら突っ込みを入れる。
イマジンズが来た際は同じ様に寝る事が多いキンタロスに憑依されている。
『Ωフルスロットル』第19章でのフィリップの発言で、真にプリンスメモリを使わせようとしていた事が発覚。
様子から見て真の事が大好きの様でウラタロスが憑依した真に迫られた時には顔を真っ赤にしていた。
もやしも買えないほどに貧窮した弦太朗に驚愕していた。
リュウタロスに千早以外に憑依されたりする。
常識人でツッコミ役。
アイマス2準拠で、プロデューサー職に就いている。
さらに苗字繋がりで信彦と親戚の関係にある。
春香達に憑依するイマジン達にスリッパを叩き込んでいる。
仕事に向かう途中、侑斗Pから変な物を拾ったり食べたりしないよう注意されていたにも関わらずヘルヘイムの森からセイリュウインベスを拾って来てしまった。
その後紆余曲折あったのか、彼に「イン兵衛」という名を与えて世話をしている。
『LGIM@SCGEX★』第3章では響チャレンジの仕事で、アマゾン一家である鷹山家と一週間共に過ごす事になったが…。
信彦から可愛がられていた。
『LGIM@SCG』第8章で突然コズミックステイツに変身した弦太朗に驚く。
765オールスターズの中で一番最後の登場になった双子アイドル。
突如「事務所の皆にしっくり来る「ネギトロ(アストロ)スイッチは何か」と模索し始め……。
765プロの新人アイドル。
高校卒業後、進学も就職もせずにバイトしながらブラブラしていた事で両親に実家から追い出されてしまったが、本人は「両親が自分の夢を後押ししてくれた」と前向きに捉えている。
そして風都に到着したところでデネブ社長にスカウトされた。
961プロ所属
⇒詳細は主にアイドルマスターパンドラガールズを参照。
283プロ所属
⇒詳細は主にアイドルマスターパンドラガールズを参照。
所属不明(もしくはフリーランス)or一般市民
本作の物語開始前に引退している伝説のアイドル。
今でもたまにテレビに出ているらしく、『IM@SPG』第1章にて実際に共演した凛は「オーラが凄かった」と語っている。
未央曰く彼女は「ン」らしく、CDを1枚出せば高層ビルが建つほど売れたという逸話もある。
『パンドラガールズその3』にて本郷と一文字に特訓して貰っていた事が判明する。
渡と音也の屋敷に遊びに来ている女性。
音也からバイオリンを教わっている。
絶対音也感を持っているので音也の下で(いやいやながら)指導してもらっている。
うどん娘と呼ばれており、本人は渡が大好き(渡本人には隠しているが他の人にはバレバレ)なので渡に指導して欲しいと言った事で、音也から「お義父さんと呼んでも良いぞ」と揶揄われている。
名護と共に渡や静香と交流している。
初登場時のリアクションからして、まだアイドルにはなってない模様。
長編エピソード
通常は4コマ漫画形式で物語が進むが、時折1P漫画形式の長編エピソードが始まる事もある。
過去に展開された長編は以下の通り。
※タイトルは仮の物です。
- 15眼魂集結!タケルの願い編
ついに揃った15個の眼魂。タケルは幼馴染で同僚のマコトが、実妹のカノンを復活させるために眼魂を探していた事を知る。タケルの選んだ選択とは…
- ムゲンゴーストアイコン争奪編
イヴ・サンタクロースから貰ったムゲンゴーストアイコン。芳乃によると7つの条件を満たしたアイドルが宿らないと使えないらしく、ムゲンゴーストアイコンの宿主になりたいと小梅とみりあが立候補する。
小梅、みりあ、そして飛び入り参加した加蓮を含む3人の中から宿主を決めるため、ムゲンゴーストアイコンの争奪戦が始まろうとしていた…!
- キングオブファンタジー編
医療のレベルは高くても、ゲームのレベルはポンコツの飛彩はファンタジーゲーマーLV50の力を使いこなせず、こずえのオーバーキルを受けて敗北してしまう。
ゲンム社長が開発したクロニクルガシャットの試作品をこずえ達から貰い、ゲーマーのレベルを上げるため飛彩の長く険しい冒険の旅が始まる。
用語集
- クリムプロ
ベルトさんが社長を務める新進気鋭の芸能事務所。
泊Pを始め、多くの仮面ライダーや怪人が所属している。
泊P曰く、「メ」らしい。
- 765プロ
アイマスシリーズお馴染みの芸能事務所。
こちらにも多くの仮面ライダーが所属している。
泊P曰く、こちらは「ゴ」らしい。
『LGIM@SCGEX』第8章の翔太郎のセリフから事務所は風都に所在している模様。
- ラプラスの魔
蘭子が用意した、異世界を覗ける複眼型魔導映写機。
リブラ・ゾディアーツの頭部に似た形状をしている。
- ZOO AMAZONZ(ズー・アマゾンズ)
永夢と紗南がプレイしていた群体アクションゲーム。
その作風から「バイオレンス・ピクミン」の異名を持つ。
ストーリー設定は初代アマゾンとアマゾンズをミックスしたような感じで、パワー重視のアカアマゾン・スピードが高く武器が使えるミドリアマゾン・防御と体力が高い耐久型のアマゾンビが登場する。
- 絶対音也感
人が心に持つ音楽を感じ取る力。
音葉はこの能力を先天的に有しており、タケルは闘魂ベートーベン魂に、飛彩はビートクエストゲーマーレベル3になる事で後天的にこの能力を得る事が可能。
アイドルの中では静香が生れ付き持っている。
- スターライトワクチン
5年前にとある少女の血液から発見された新種の抗体で、あらゆる病気の進行を大幅に遅らせる事ができるらしい。
当時は採取が困難かつ量が少なく、研究は難航していたが、最近になってクリムプロのアイドルが抗体の保有者である事、抗体が保有者の精神に大きく影響される事が判明。
- GEN-MU(ゲン・ムー)
幻夢コーポレーションが開発した新型ゲーム機。
ガシャコンバグヴァイザーからチェーンソーの部分を削除した形状をしている。
- スターライトシンデレラガシャット
これ一本でアイドルマスターシンデレラガールズとスターライトステージの二つが遊べるガシャット。
- 居酒屋「くろーばーレンゲル」
泊P一行やゲンム達が忘年会をやっていた居酒屋。
- 絶対に笑ってはいけないショッカー24時
アイドル達が参加した大晦日の番組。笑ったり、笑顔を見せるとゲルショッカー戦闘員(に扮したアイドル達)に尻をシバかれる。
- バグスターライトワクチン(バグ抗体とも)
スターライトワクチンがある状況下でごく稀に突然変異を起こして誕生する特殊な抗体。
母体が死んでるようで死んでない状態になった際、抗体の一部が活性化して異常増殖が起き、母体を蘇らせようと爆発的な生命力を生み出す。
それを生きた人間に投与する事によって、不死身と言っても過言ではない体を手にする事が可能とされている(ただし、キングフォームのような強力過ぎるパワーで消滅させられた場合は流石に死ぬ模様)。
また、死んだ生物の中でしか活動しないところをバグらせて使用している為、体を常に万全にするべく少しでも古くなった細胞や組織・血液などが体外に排出されて垂れ流しになる、物を食べる必要がなくなる代わりに常に強烈な空腹感に襲われてしまうなど、日常生活を送るにはあまりにも致命的過ぎる副作用がいくつも存在している。
後に沖一也の下で修行を受けた事で、この副作用は無事に克服された。
- エナジータコ焼き
アランのタコ焼き屋台で新たに発売となったメニュー。
には抗体の成分が入っており、食べるとエナジーアイテムと同様に30秒間だけ特殊能力が付与される(ただし、どんな能力が付与されるかは完全にランダム)。
- King of Fantasy
三大魔王を結成した蘭子・飛鳥・こずえの3人が飛彩のゲーマーとしてのレベルを上げるために作り上げた、異世界クロニクルワールドを冒険する異世界体験型RPG。
飛鳥はゲームの舞台となる異世界の創造、蘭子はゲームに登場するモンスターの召喚、こずえはラスボスの大魔王を担当している。
助っ人を連れて来る事も可能で、最大8人同時プレイが可能。
長老…ではなく村長の奈々の台詞から、この世界における飛彩達は「偉大なる神ピニャのご加護を受けたウサの民で、天に選ばれた8人の勇者達」という設定になっている模様。
また、この世界には人間を含めた13の魔族が暮らしており、それら全てのキャラクターは現実世界の人達をモデルにしている。
- クロニクルガシャット
黎斗が開発した試作型のガシャット。
異世界に渡るためのキーで、これを使う事で好きな時に異世界に出入りする事が可能。
仮面ライダークロニクルガシャットとの関連性は不明。
- アマゾン
命のありがたさと重さを噛み締めて生きる肉食主義者(もちろん人は食べない)。
体質が肉食獣の物と同じである為、肉ばかり食べても健康面は問題ないようだが、悠曰く「ただ単に生まれつき肉が異常に好きなだけで、他の物も食べたくなれば食べる。
アマゾンなんてそんな大層な物じゃない」との事。
- ムテキ抗体
パラドのマザルアップ技術を使い、黎斗が抗体とバグ抗体を混ぜて誕生させた新たな抗体。
あらゆる外傷や病気を防ぎ、生物を無敵化させる効果を持つ。
適合者である永夢以外のドクターでは完全には使いこなせず、10秒ほどで無敵化が終了した後、何故か頭のどこかが長く伸びてしまう。
- プロジェクト・エニグマ
クリムプロと765プロが行っている合同イベント。
双方のアイドルを混ぜたユニットを作り、ゴールデンタイムのクイズ番組など様々な番組に挑む。
- スカイウォールの惨劇
13年前に行われたセレモニーで起きた事件。
クリム社長はこの事件をきっかけにアイドルという存在に興味を持ったらしいが…?
- 「まんぷく君」ボトル
志希が持ち歩いている空っぽのボトル(エンプティボトル)。
アイドルの抗体を混ぜても変化がなかったボトルで、環境の変化で反応があるのではないかと推測した彼女が持ち歩いていたが、普段から大量に持ち歩いているためか、あっちこっちで落としてしまっている模様(龍我からは「落としたんなら探せ!」と突っ込まれた)。
- 星狩り病
火星の文明を滅ぼした恐ろしい病気。
- 283プロ
並行世界で躍進する芸能事務所。
士が社長として手腕を振るっている。
- 音撃道
この世界の日本で編み出された世界唯一の戦う音楽と扱われており、優斗によれば今では普通の音楽として芸能界に縁が深く、日々の生活にも役立ってたりと影から支えている。