もしかして: DARKER_THAN_BLACKシリーズの登場人物→猫(DTB)
🐱🐈🐾解説
猫(学名:Felis silvestris catus)とは、世界中で広く飼われているネコ目(食肉目)ネコ科の小型動物である。
鳴き声・動く姿はとても愛らしく、名前も「ねーねー」と鳴く可愛い生き物(子)が由来と言われている。漢字も「苗(ミャオ)」に獣偏をつけたもの。(猫に限らず動物の漢字は鳴き声から作られた)
また、ほとんど1日中寝ているので寝る子から、虎に似るから似虎(にこ)が由来ともされる。
種類別名称は漢字の音読みで猫種(びょうしゅ)。
性格
猫は犬とは違い群れを成さない動物なので群れやリーダーに従うという概念がない。そのため人間の家族や飼い主への忠誠心はなく、猫にとって飼い主やその家族は主ではなく自分の面倒を見てくれる同居人なのである。
その特性から独立心が強く自分が思う通りに行動し、他者に無理強いされる事を嫌う。これが猫は気まぐれで気位が高いと言われる所以である。
また猫を叱っても効果が薄いのは、彼らはあくまで自分が良かれと思って行動しただけであり、人間の都合で叱っても何で怒っているのか理解できないためである。
猫の性質由来の基本的な性格はあるものの、各個体毎にそれぞれ個性は存在する。
気分屋で気位が高いいわゆる「猫らしい猫」から、飼い主にダダ甘えしてくる猫、傍若無人にふるまうふてぶてしい猫、マイペースでのんびり・ぼんやりした猫、やんちゃでいたずら好きな猫、誰にでも愛想を振りまく人なつっこい猫、恥ずかしがり屋で飼い主以外に心を許さない猫まで様々。
犬ほど品種による違いはないが、生まれ育った環境や、飼い主との関係、猫の毛柄や避妊去勢手術の有無によって様々に変化する。
食性
肉食で、脂っこい食べ物を好む。ウサギあたりの小型動物が好物。
猫の好物は多分に共に暮らす人間の食生活に左右されている模様で、イタリアでは「スパゲッティ」、アメリカでは「チキン」、インドではなんとカレーが好物とされる。
日本では「魚が好物」というイメージが一般化されている。これは戦後まで日本人がほとんど肉を食べず身近に無いので他に無かったため。
実際のところ猫は魚を生食するのには向いておらず、生の魚を過剰摂取するとチアミナーゼの作用によりビタミンB1欠乏症(いわゆる脚気)に陥る可能性がある。チアミナーゼの影響は鮮度に関係しているので、新鮮である自信がない場合は加熱が推奨される。甲殻類も同様であり、昔から「イカを与えると腰を抜かす」なんて言われる。
また特に赤身の魚は不飽和脂肪酸が多量に含まれているため、加熱済みであっても摂取量には注意が必要。
一方で魚介には猫の必須栄養素が多く含まれているので、キャットフードなどにもよく混ぜ込まれている。
食ったらすぐ病院に駆け込めなどとヒステリックに警鐘を鳴らす記事も少なくないが、実際のところはなんでも取り過ぎはよくないという程度の話なので神経質になる必要はない。
一方でアワビやサザエのような貝類は海藻由来の毒素を溜め込んでおり、光線過敏症により光に晒される部位が炎症を起こし、最悪の場合壊死することがある。これまた「猫にアワビを与えると耳が落ちる」という言葉がある。
また多くの動物と同じく、人間用に味付けされた食べ物は肥満や高血圧、糖尿病といった病気の原因になるため、欲しがってもなるべく与えない事が望ましい。
狩り
狩猟能力が高く、特に小動物を捕えることに関してはプロフェッショナル。飼い猫と言えど、その能力は健在であり、部屋飼いしていなければ狩りを行う事もある。それまで猫のいない環境に、人が猫を持ち込み、それらが逃げ出して現地で定着・野生化してしまった事例は多く、侵略的外来種ワースト100にランクインしている。繁殖力も低くないので、小さな離島などでは、食物連鎖の頂点に位置する事もあり、現地の希少な動物を絶滅の危機に追いやる事例もある。
素早く動き回るネズミを猫パンチで昏倒させたり、飛び立とうとした鳥をジャンプして前足で挟んで捕えたりと、身軽さや反射神経を活かした見事な狩りを見せる。
他のネコ科の例に漏れず忍び寄ってからの奇襲に拘る傾向が強く、無理押しや手強い獲物を狙うことは好まず、途中で獲物に見つかるとあっさり諦めることも多い。
主な獲物は小動物だが、絶好の条件が整ったと判断すればカラスやアオサギ、カモメなどの大物に襲い掛かることもある。
小動物を仕留める際には急所に食らい付いて噛み殺すことが多いが、大物相手の場合には、ライオンなどと同じように首筋に噛み付き、窒息死させる。
猫の歴史
現在の猫(イエネコ)の祖先は、野生のヤマネコの類であると言われている(アフリカンワイルドキャットあるいは亜種であるリビアヤマネコと推定されている)。
それらを農耕を始めた人間が鼠害から穀物を守る番人として飼いならし、家畜化していった。
今日では愛玩動物として人気である。
そのため突然変異で脚が短い・たれ耳などの特徴が現れれば、品種改良により数を増やそうと中には、複耳の猫を増やそうとする者までいる。
ただし、珍しい特徴を残そうと近親交配を繰り返す事は虚弱化、先天的な病気の原因となる。
日本の猫
日本にはもともと猫がいなかったとされる(対馬などにヤマネコが生息し、かつては本土にもヤマネコがいたと言われているが、それらが家畜化されたことは無かった)。
縄文時代に該当するネコの化石の出土もあるが、イエネコなのかは不明瞭とされ、弥生時代の出土骨の方が確実性がある。
その後、奈良時代に仏教の伝来と共に大陸から持ち込まれたとも考えられ、経典を食い荒らす鼠を退治させるためである。
その後、長い時間をかけ、尾が短い、丸顔などの特有の特徴をもった日本猫として確立していく。
貴重な動物だったため、平安時代には労働力として大切にされた馬、牛に並んで高価な縁起物として天皇や公家衆に愛され、室町時代までは紐を付けて飼われていたのが普通だった。また江戸時代に入っても縁起物とされ、手に入らない場合、飼い猫の代わりに招き猫、猫を描いた浮世絵などが出回るほどだった。
ごく一部を除いては紐を付けずに野放しだった犬とは対照的である。
清少納言は『枕草子』で背が黒く、腹が白い猫が特に可愛らしいとし、首に着けられた縄とじゃれている猫が、もっとも愛らしい仕草とした。
紫式部は『源氏物語』には猫を使ったエピソードがある。
光源氏の邸宅で貴族たちによる蹴鞠遊びが行われた日、光源氏の妻・女三宮(天皇の第三皇女)がそれを簾越しに見ていたが、ペットの猫が簾をまくしあげ、女三宮の姿をあらわにしてしまう。
それを偶然見てしまった若者・柏木が、女三宮に恋をしてしまう。
古代エジプト
数ある文明の中でも、古代エジプトと猫の繋がりは深く、遺跡からは猫のミイラが発見されている。
古代エジプトは管理に危険が伴うライオンの代わりに猫を信仰対象とした事もあいまって非常に大切に扱われていた。
戦争になった際、敵国が猫を盾として使ったため、エジプト軍は攻撃出来ず全滅した事まである。
…という話があるが、「なくはないけど大袈裟な話では」という。
基本的に多神教であり、エジプト全土が統一された一つの神話、宗教を信仰していた訳ではなく猫が聖獣なのは一部の州だけであり、それ以外の州ではただの動物なのだが、このエピソードの時代にはいろいろな理由により猫が大人気であった。
詳細はこちら。→「無限∞空間」内の記事「エジプトの城は猫で攻め落とせるか?」
猫にまつわる豆知識
- オスの三毛猫が何万頭に1頭の珍しい個体であることは有名だが、これはオスは遺伝上、2色以上にならないという点にある。これは突然変異体であり、交配などでは子孫に同じ形質は発現しない。
- ただし虎縞のある所謂「縞三毛」はこの限りではない。虎模様は異種交配をした時に発現しやすいが、グラデーションの関係で何色にも捉えられてしまうため縞三毛を三毛と認めるとどれもこれも三毛になってしまう。英名では虎猫(Patched tabby、三毛猫はCalico)に含まれている。縞三毛のオスはそれほど希少ではない。
- もっとも猫ほど高度な動物になると生物学的モザイク(細胞の中に異なる遺伝子を持った物が混ざり込むこと)や遺伝子乗り換え(雌雄別体の脊椎動物において、本来メスの遺伝を司るX染色体に乗っているはずの遺伝情報がオスの遺伝を司るY遺伝子に乗ってしまう現象)はさほど珍しいとは言えない。この為、ニホンネコの三毛の雄は極めて希少だが、雑種だとひょっこりと生まれたりする。
- 猫除けの意味で設置されているペットボトルは全く効果が無い。元々水入ペットボトルは犬に糞尿をさせないための犬除けと知られていたが、何故か全国に広まる過程で犬が猫に置き換わってしまったようだ。近年ではレンズの役割を果たしてしまい引火を招いてしまうため、収斂火災と呼ばれる火災の主な原因の一つとして警戒を消防局が呼びかけている。
- 犬は嬉しいときは尻尾を振るが、猫の場合は尻尾をピンと立てる。更に嬉しいときはピンと立てた尻尾の根元をブルブルッと震わせる。
- 逆に機嫌が悪い時は尻尾を振ると言われている。
- 雌の猫は発情しても雄と交尾するまでは排卵しない。
- 猫が顔をそむけて目を瞑るのは、相手を警戒していない時か相手を怖がっている時の行動。
- 上記の行動ゆえ猫が飼い主に怒られたときなどにそっぽ向くのは不貞腐れているのではなく降参している。
- ベトナムやタイでは卯年の動物はウサギではなく猫。
- 日本では昔は犬の飼育頭数の方が遥かに多かったが、近年は年々猫派が増え、2017年には猫の飼育頭数の方が多くなったと推定されている。
- イスラム教の開祖ムハンマドは猫好きで知られ、目を覚ますと猫が自分の袖の上で寝ていたので、猫を起こさないよう袖を剣で切り取ったというエピソードで知られる。
- イスラム教徒の間では犬は不浄な生き物とされているので、猫派が多い。なお中東及びエジプトはネコの進化において重要な地域でもあり、気候風土や地形がネコの生態に大きな影響を与えている。水気を嫌う理由もそこにある。
- ゾロアスター教徒では逆に、犬を聖獣、猫を邪悪な獣とする。
- 世界的な傾向としては北欧、ロシア、中東、ニュージーランドなどに多い傾向がある。
- 怪奇小説家ラヴクラフトは一晩中、猫を膝で抱えて起きていたことや小説の登場人物として猫を描き、「猫を殺すものに災いあれ」とした小説『ウルタールの猫』を執筆した。
- 小説『サイコ』などで知られる犯罪小説家でラヴクラフトの崇拝者のひとり、ロバート・ブロックは師匠にバステト神官、狂えるラヴェ・ケラフの名前を奉げた。
- 一条天皇の愛猫「命婦のおとど」は五位の位を与えられ、専属の世話係まで与えられた。
- 清少納言は高級な輸入品として猫を「めでたきもの」に挙げている。ただし「猫は高級品だが漢詩・和歌に詠まれたりするような雅なものではない」として単なる舶来品信仰と見做していたらしい。
- 篤姫は犬を飼いたかったが江戸城に犬を持ち込むことが許されず、猫を飼っていた。
- 夕方から夜にかけてよく空き地でネコが集まっている光景を「ネコの集会」と呼ばれるが、いまだにこの集まる目的ははっきりとしていない。「縄張りの主確認説」「情報交換説」「ネコの顔見せ説」と様々な諸説がある。
- 暗闇の中でも見えると言われるほど目の光感度及び光順応速度が高い。一方で解像度は人間より低く、人間で例えるとぼんやりと見えているような感じだと言う。
- ただし、流石に機械の瞬間的に発光には対応できない。この為、逆に高い光感度が仇となってカメラのフラッシュ撮影が原因で視力低下や視力障害を起こしてしまうことがある。 車のライトに幻惑され、静止することで引かれてしまうのも(住宅地での運転に注意)。
- 犬ほど品種別の体格の差異はないが、ノルウェージャンフォレストキャットやメインクーンなどの一部素で体重10kg前後になる大型種が存在する。性格もよく知られている猫とは少し異なり、共同生活を好み人間に従順な性格であることが多い。これらの血を引いた雑種の子孫も似たような性格になることも多い。
- 長毛種と短毛種に大別されるが、長毛種は基本、日本の高温多湿の夏に(自身の力だけでは)適応できない。日本国内で長毛種を飼う場合は夏場はトリミングして人為的に体毛を短くするか、空調を入れるかが必須となる。長毛種と短毛種が交配した「血統種の短毛種よりもふっとする程度の体毛」でも、ブラッシングで季節ごとの体毛の生え変わりを促してやるなどが必要で、特に病中病後や高齢時は注意が必要。
- ニホンネコを原種とする長毛種のジャパニーズ・ボブテイル・ロングヘアはアメリカ生まれ。
- ゴロゴロと喉を鳴らすアレはメカニズムはいまだに不明だとされている。
- 猫はいうほどネズミを捕食できない(ネズミの繁殖力はそれを上回る)が、猫がいるとネズミが姿を消すのは猫の臭いを本能的に天敵と認識し、その縄張りから退避するからである(ネズミの危機回避本能は有名)。また、野良猫がネズミを捕食するのは必要な栄養素タウリンを摂取するため(これを摂取しないといずれ失明する)であり、タウリンはキャットフードに含まれているため家猫がネズミを捕食することはまずなくなる。
- 猫に牛乳(ミルク)を与えることがフィクション上多い上に、トムとジェリーのトムの好物がミルクであるため、猫はミルク好きという誤解を与えているが、とりわけ成猫は乳糖を分解できないため、著しい下痢を招くため与えてはいけない。
pixivと猫
pixivもその例に漏れず、猫を溺愛する絵師たちの姿を確認する事ができる。
写真と見間違えるほどリアルに描写されたイラストもあれば、絵本に出てくるようなほのぼのとしたタッチのイラストもあり、絵柄は様々である。
しかし、そういった人達が全て犬のイラストを投稿していなかったり犬を嫌いというわけではなく、「犬も好きだが、猫の方がもっと好き」というだけな場合が多い。
タグ使用上の注意
いつからかは不明だが、日本語が読めない海外ユーザーの方々が、pixivからのオススメのタグと勘違いをしてしまい、投稿するイラストの内容に関係なく「猫」のタグを付加してしまう事案が時々発生してしている。
悪意はないと信じたいが、検索妨害となり得る行為であり、心当たりのあるユーザーには自重を促したいところであり、もしそのような投稿を見かけたら、検索サイト等でその事を翻訳して、コメント欄等に書き込んで注意を促してもらいたいところである。
(もちろん、イラスト内容やキャプション等で、猫を意識している事が明白な場合はその限りではない)
※詳しくは、※作者は海外ユーザーの記事を参照。
品種
猫をメインテーマまたはメインキャラとした作品
民話・童話・児童文学
漫画
テレビ番組
- 岩合光昭の世界ネコ歩き(NHK)
- 田勢康弘の週刊ニュース新書 番組は終了(テレビ東京)動物系の番組ではなく、政治の固い番組に動物プロダクションの猫とはいえ自由に歩かせた。時に司会者のカップから茶を飲んだり、ゲストと戯れたり番組づくりでの癒しになった。(まーご→にゃーにゃに変わったがいずれも2ちゃんねるの実況板で人気だった。)
音楽
- 犬のおまわりさん
- 黒ネコのタンゴ
- 黒い猫のうた(backnumberの曲)
- NyanCat
- 猫になりたい
- ネコふんじゃった
- CATS
- 猫(DISH//の曲)及び猫(北村匠海の曲)
- 猫の手拝借(チャラン・ポ・ランタンの曲)
- 黒猫チェルシー(バンド)
- わたしのにゃんこ 作詞・作曲:矢野顕子
- ネコドル☆オーバー・ザ・ワールド
- ねこにゃんダンス
- Happy_Nyan!Days
- はっぴぃにゅうにゃあ
- にゃんこの哲学 歌:黒猫同盟 みんなのうた 24年6-7月
猫をモチーフとしたキャラクター(特撮)
スーパー戦隊シリーズ
- ノラネコラー(電子戦隊デンジマン)
- ネコモズー/ネココング(大戦隊ゴーグルファイブ)
- ネコシンカ(科学戦隊ダイナマン)
- レー・ネフェル/キルト(超新星フラッシュマン)
- スナイパーキャット(鳥人戦隊ジェットマン)
- バケネコ/花のくノ一組/ネコマル(忍者戦隊カクレンジャー)
- ネコシグナル(超力戦隊オーレンジャー)
- ラジエッタ・ファンベルト(激走戦隊カーレンジャー)
- ギンガピンク/ギンガット(星獣戦隊ギンガマン)※正確にはヤマネコ
- 呪扇獣マドーギ(忍風戦隊ハリケンジャー)
- チャンベーナ星人ギン(特捜戦隊デカレンジャー)
- 魔法猫スモーキー、冥府神スフィンクス(魔法戦隊マジレンジャー)※正確にはスフィンクス
- マスター・シャーフー(獣拳戦隊ゲキレンジャー)
- ザラム(烈車戦隊トッキュウジャー)
- 妖怪ネコマタ/マタネコ(手裏剣戦隊ニンニンジャー)
- ガラット・ナーゴ(快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー)
- マネキネコ邪面(魔進戦隊キラメイジャー)
- コタツワルド/ダイコタツワルド(機界戦隊ゼンカイジャー)
- 猫の獣人(暴太郎戦隊ドンブラザーズ)
仮面ライダーシリーズ
- ネコヤモリ(仮面ライダー)
- キャッティウス(仮面ライダーX)
- 黒ネコ獣人(仮面ライダーアマゾン)
- ドロニャンゴー(仮面ライダー)
- クロネコ怪人(仮面ライダーBLACK)
- ワイルドキャットオルフェノク(仮面ライダー555)
- バケネコ(仮面ライダー響鬼)
- キャットイマジン(仮面ライダー電王)
- ミック/カラカル・ドーパント(仮面ライダーW/風都探偵)
- ネコヤミー/シャムネコヤミー/カザリ(仮面ライダーOOO)
- リンクス・ゾディアーツ(仮面ライダーフォーゼ)
- ケットシー(仮面ライダーウィザード)※正確にはケット・シー
- ネコメギド(仮面ライダーセイバー)
- 仮面ライダーナーゴ/仮面ライダーギーツワンネス(仮面ライダーギーツ)
- ネコ怪人(仮面ライダーEVE)
猫をモチーフとしたキャラクター(その他)
神話・伝承
サンリオ
ライトノベル
漫画
- クロ(青の祓魔師)
- 噛み猫・ちよ父・イリオモテヤマネコのマヤー(あずまんが大王)
- ブヨ(犬夜叉)
- ネコカラス(ウソツキ!ゴクオーくん)
- 猫先生(えびてん公立海老栖川高校天悶部)
- エスパーニャンコ(おそ松くん/おそ松さん)
- エルバッキー(怪人開発部の黒井津さん)
- 瓜(家庭教師ヒットマンREBORN!)
- スピネル・サン(カードキャプターさくら)
- よぞら(カワイスギクライシス)
- ボサツ(吸血鬼すぐ死ぬ)
- なーさん・なーやん(きらりん☆レボリューション)
- キラークイーン・猫草(ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない)
- ワイルド・キャット・サイズ(ジョジョの奇妙な冒険 TheJOJOLands)
- 諭吉(デキる猫は今日も憂鬱)
- カルピン(テニスの王子様)
- デビルねこ(天体戦士サンレッド)
- ゲベ・デビルキャット・ハナミゾキャット(でんぢゃらすじーさん)
- にゃごすけ(てんぷる)
- 陽(はる)(同居人はひざ、時々、頭のうえ。)
- 大石ぶちお・坂木すず(となりの妖怪さん)
- ニャンコ先生(夏目友人帳 いなかっぺ大将)
- 影千代(忍者ハットリくん)
- 花乃又吉(ねえ、ぴよちゃん)
- 楓・野驢(八犬伝-東方八犬異聞-)
- ルナ・アルテミス・ダイアナ(美少女戦士セーラームーン)
- 玉川三茶(僕のヒーローアカデミア)
- スナドリネコさん(ぼのぼの)
- 佐藤ポヨ(ポヨポヨ観察日記)
- チロ(まじもじるるも)
- ブラニャー(マンガ家さんとアシスタントさんと)
- KUSOCAT(宇崎ちゃんは遊びたい!)
- マルマルマヌル
- スナ(スナネコ)マヌ(マヌルネコ(おかしなさばくとスナとマヌ)
- モノクロ大佐(三ツ星カラーズ)
- 大尉(名探偵コナン)
- ニャロメ(もーれつア太郎等)
- 小鉄・アントニオJr.他(じゃりン子チエ)
- ミャメミャメ(ぷにゅぷにゅ勇者ミャメミャメ)
- 環古達(炎炎ノ消防隊)
アニメ
- タマ(サザエさん)
- 三丁目のタマ/うちのタマ知りませんか?
- ニャンダーかめん
- ランダージョ(おとぎ銃士赤ずきん)
- あずにゃん2号(けいおん!)
- ビビ(プリティーリズム・ディアマイフューチャー)
- ネコ(プリパラ)
- ムーン(耳をすませば)※原作ではムーン、ルナの二匹
- アマンダ・虎太郎(ヒミツのここたま)
- ねこたりあ(Axis Powers ヘタリア)
- こうもり猫(悪魔くん)
- アリア社長、ヒメ社長、まぁ社長(ARIA)
- 恨み来、恋、恨み恋。(猫ヶ崎夏歩<猫の妖怪に化ける事もある>)
- 炭酸(Aチャンネル)
- 緋鞠(おまもりひまり)
- 学園創世 猫天!
- カーヤ(学校の怪談)
- 猫村(きょうの猫村さん)
- タマ(繰繰れ!コックリさん)(繰繰れ!コックリさん)
- くるねこ
- クレムリン(関羽)
- CoCO & NiCO
- ばーぶ(さんかれあ)
- カカオ(ショコラの魔法)
- キャトラ(白猫プロジェクト)
- 素猫(GA芸術科アートデザインクラス)
- ミケ(スケッチブック)
- シャミセン(涼宮ハルヒの憂鬱)
- ももねこ様(たまゆら/たまゆら~hitotose~)
- ミケ(動物のお医者さん)※H大獣医学部を舞台にしてるので他にも多くの猫が出る。
- 阪本さん(日常)
- えにし(ひもてはうす)
- ミネ子(社長、バトルの時間です!)
- シロ、サスケ他(ねこねこ幻想曲)
- 五十六、多門丸(ハイスクールフリート)
- うるにゃん(勇者警察ジェイデッカー)
- ウスター(コロッケ!)
- しらぬい(ハヤテのごとく!)
- にゃん太(ひだまりスケッチ)
- ニャー(ぴたテン)
- 風猫(風人物語)
- チト、ケニー(ふらいんぐうぃっち)
- チロ、ミミ(まじもじるるも)
- 響子(めぞん一刻)
- ミミ(星を追う子ども)
- ゆめりあ(コネコ)
- パック(Re:ゼロから始める異世界生活)
- 店長代理(カードファイト!!ヴァンガード
- ネコ美・ニャニイ(それいけ!アンパンマン)
- ビビ(リルぷりっ)
- にゃん太(ログ・ホライズン)※正確には、猫人族という擬人化した猫のような見た目のキャラ。
- 巨大怪猫ヘルキャット(ザ☆ウルトラマン)
- ムギ(ダーティペア)
- 猫仙人/猫魈/猫娘(ゲゲゲの鬼太郎)
- はんぺん(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS)
- バルニャー(マジカパーティ)
- ハチワレ(ちいかわ)
- ネコバス(となりのトトロ)※ジブリパーク内を連絡するドアなしEVバス。立体化デザインされた。
プリキュアシリーズ
海外アニメ
- トム、ブッチ他(トムとジェリー)
- ピムとポム
- シルベスター、ペネロッピー他(ルーニー・テューンズ)
- ピクルス、スカンピ他(ケチャップ)
- オパール(マイリトルポニー)
- キャット(キッドvsキャット)
- フィリックス・ザ・キャット
- ガーフィールド
- スティンピー(レンとスティンピー)
- キャリー(せいぶのねこキャリー)
- キティ(ルビー・グルーム)
- クァール(宇宙船ビーグル号の冒険)
- ケイク、ミーモウ(アドベンチャー・タイム)
- ユニキャット(LEGOムービー)
- ガムボール・ワタソン、ニコル・ワタソン(おかしなガムボール)
- キャットウーマン(バットマン)
- ドラドラ子猫とチャカチャカ娘
- キャットナップ(Poppy Playtime)
- ビビ(刑事捜査一課長)※大岩家のペット。
ディズニー
ゲーム
- テイルモン(ブラックテイルモン)/ニャロモン(デジタルモンスター)
- ケイティ・キャット(パラッパラッパー)
- 井上トロ(どこでもいっしょ)
- キャットフライ/ねこまどう/プリズニャン/キャット・リベリオ(ドラゴンクエスト)
- クアール/ゲイラキャット(ファイナルファンタジー)
- ブレイズ・ザ・キャット/ビッグ・ザ・キャット(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)
- ジバニャン他バリエーション多数/寝コロンブス/猫きよ(妖怪ウォッチ)
- ねこにん(テイルズシリーズ)
- アイルー/メラルー/ナビルー/ナルガクルガ(モンスターハンター)
- 儀左右衛門(大図書館の羊飼い)
- ぱんにゃ(ましろ色シンフォニー)
- みずねこ/みずねこ使い/とびねこ/カルカラ(サンサーラ・ナーガ1×2)
- ジャコウネコ/アイルーロス(ファンタシースター)
- ふたごのケットシー(ぷよぷよ 魔導物語)
- ジャッジくん/コジャッジくん (スプラトゥーン)
- ペルデラ(咲うアルスノトリア)
どうぶつの森
※50音順
猫耳より
※詳しくは猫耳の記事へ
- ミュウイチゴ(東京ミュウミュウ)
- でじこ(デ・ジ・キャラット)
- にゃ~たん(えとたま)
- 乱崎凶華(狂乱家族日記)
- シアン(SHOW BY ROCK!!)
- 橙、火焔猫燐、豪徳寺ミケ(東方Project)
- キュアマカロン(キラキラ☆プリキュアアラモード)
- ユニ/キュアコスモ(スター☆トゥインクルプリキュア)
- ミリア・マリーゴールド・マッケンジー(ジュエルペットてぃんくる☆)
- 伏黒夜々(ゆらぎ荘の幽奈さん)※変身も含む
- 塔城小猫、黒歌(ハイスクールD×D)
- ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ(僕のヒーローアカデミア)
- 猫又おかゆ(ホロライブ著属のバーチャルYoutuber)
- フェリックス・アーガイル(Re:ゼロから始める異世界生活)
- ケケ(星のカービィ)
- キディ(サンクタス戦記)
企業マスコット・イメージキャラクター
- クロネコヤマト … ヤマト運輸
- コニャラ … 日清製粉
- 小雪(猫) … ねこのきもち(ベネッセ)
- ダルシネア … 志摩スペイン村 / パルケエスパーニャ
- にゃらん … じゃらん(リクルート)
- ねこねえさん(ねこのしっぽ)
- ミケ (近鉄生駒ケーブル(宝山寺線) 立体化デザイン)
- ムコナくん … E657系特急電車のイメージキャラクター
- ふてにゃん(Y!mobile)※ソフトバンク
- そうにゃん相模鉄道のマスコットキャラクター
- 猫駅長 和歌山電鐵 貴志川線 貴志駅、会津鉄道 芦ノ牧温泉駅 他 生体
ゆるキャラ
CMキャラクター
商業キャラクター
猫をモチーフとしたキャラクターが登場する作品
その他漫画、アニメ、カートゥーン
- アタゴオル
- ツンネコ(あっちこっち)
- ガーフィールド
- CATS(全員)
- 猫村ねこ(きょうの猫村さん)
- スーキャット
- T.U.F.F.PUPPY(キティ・キャッツウェル)
- 敵は海賊(アプロ)
- ホップ(ドラゴンボール超 宇宙サバイバル編)
- ニャンちゅう(ニャンちゅうワールド放送局)
- ねこぐるい
- ねこぢる原作作品(全般)
- ネコの王
- ねこむすめ道草日記(黒菜)
- ねこめ~わく
- 大将(猫ラーメン)
- ばなにゃ
- ヌクヌク(万能文化猫娘)
- 本日の猫事情
- 銀河鉄道の夜
- LINE TOWN(ジェシカ)
- Nepeta Leijon、Meulin Leijon、The Disciple(Homestuckの獅子座がモチーフのTroll)
- ねこねこ日本史
- 俺、つしま
名前に「猫」が含まれる人物・キャラクター
※50音順 / 名字
実在
架空
関連タグ
【名称】
ねこ ネコ ぬこ にゃんこ キャット cat 貓(異体字、台湾での表記) 子猫 仔猫 タマ マオ
Кот(ロシア語での表記) Katze(ドイツ語での表記) Gato(スペイン語・ポルトガル語での表記)
【仲間】
虎 ライオン ヤマネコ イリオモテヤマネコ マヌルネコ スナネコ
【部位】
【見た目】
【声】
にゃー / ニャー にゃ / ニャ にゃあ にゃん / ニャン にゃーん / ニャーン
にゃんにゃん / ニャンニャン にゃーにゃー / ニャーニャー ごろごろ / ゴロゴロ
みゅーみゅー / ミューミュー みゃーみゃー / ミャーミャー みゃあみゃあ / ミャアミャア
【シチュエーション】
猫パンチ ごめん寝 香箱座り へそ天 ねこ鍋 毛繕い / 毛づくろい
シュレディンガーの猫 猫ヘリコプター 長い体のネコ 猫あるある
【猫が使われている単語】
猫よけ 猫糞 / ねこばば / ネコババ 猫まんま 泥棒猫 猫かわいがり
【慣用句】
【好物】
【その他】
他の記事言語