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大食いの編集履歴

2024/08/24 08:19:44 版

編集者:ImportantB_1127

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解説

無限容量の胃袋を持つ人。それを駆使して大量の食事をこなす人。

大食いの中には、早食いも得意としたり、特定の食べ物だけ大食いを発揮する場合もある。

特にギャグ漫画において、自分の胃袋はおろか、自分の体積以上の量をたいらげる事例もある。1970年代までは男性キャラ、特に『ドラえもん』のジャイアン、『秘密戦隊ゴレンジャー』のキレンジャー、『あしたのジョー』のマンモス西といったデブ・巨漢キャラに付与された特長であったが、80年代後半から女性キャラでも目立つようになる。

異例中の異例だがポケモンRSEからは「体の大部分が胃袋」という設定のゴクリンが登場している。

どんなに食べても太らない、いわゆる「痩せの大食い」もいる(少年漫画萌え系イケメン系では99%これ)が、キャラクターを太らせた絵(肥満化膨腹)も少なからずあるので、苦手な人はマイナス検索をお勧めする。

競技としての大食いはフードファイトという語があり、それを生業とする人をフードファイターと呼ぶ。

また、食ってばかりいて困る者として、大飯食らいとも言う。

基本的に腹筋脂肪が多いと胃に詰め込める量に限界が来やすいため、フードファイターには外見ではわかりにくいような体型の人が多いなどという噂もある。

力士はその体格からあらゆるスポーツの中でも1、2を争うほど大食いの多いスポーツであり、1食に白米10合、肉5kg(力士は1日2食)程度は、相撲の歴史上ざらである。

生物学的な観点

体が大きい動物は当然食う量も半端なくなるわけで、アフリカゾウなど一日に200㎏餌を食べねばいけないほどである。しかし、ゾウの体重(6〜7トン)からしてみれば1/30未満で、食うのが極めてローカロリーな草であることからすると、意外と小食と言えなくもない。

湯呑のお湯はすぐ冷めてもお風呂のお湯はなかなか冷めないように、体積が大きくなると表面積の差(要するに相似比)が肥大化していくため、実際は小さい動物の方が体温が下がりやすく、体重比に対する食事量は多い。哺乳類最小のトウキョウトガリネズミ3時間なにも食わないと餓死するほどで、ハチドリに至っては体重の倍の蜜を啜るほどである。また、食糧が得られる機会がごく限られる深海や極地では、遭遇した生物を100%獲物にすべく、口と胃袋がとてつもなく巨大なフウセンウナギアンコウのような生物がみられる。

世界最大の動物として知られるシロナガスクジラも、オキアミの大群を選んで食べ(小規模な群れを狙うのは効率が悪いので)、一度の摂食量は数十トンに達するとも。

該当キャラ一覧

特定の食べ物限定のものはCtrlキー+Fキーでページ内検索を起動して「限定」と入力すると見つかる。キャラ名五十音順。

他にもいましたら追記お願いします。

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大食いの実在

大食いを稼業としているフードファイターは、当該項目を参照。

関連タグ

食べる 食事  グルメ / 料理 / 食べ物

食いしん坊 / 大食らい / 大食漢 / 大飯食らい 暴食七つの大罪) 早食い 痩せの大食い 悪食 腹ペコ / 腹ぺこ 食べ過ぎ 腹パンパン 完食 満腹

いっぱい食べる君が好き 少女食事中

お前には金(食費)がかかっているという事を忘れるな

両手に食べ物

フードファイター:大食いのプロ

野生児:大食いになるケースが多い

穀潰し:大食いで無能な人物がこう言われるが、フィクションで該当するキャラクターは滅多にいない

大食艦:公式で大食いキャラ設定というわけではない

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