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第三勢力の編集履歴

2023-09-09 09:53:01 バージョン

第三勢力

だいさんせいりょく

対立している2つの勢力の間にあり、どちらにも属さない第三の中立的な勢力のこと。

概要

本来は国内政治において左翼右翼、急進派と保守派といったような2つの勢力に対して中間的な立場をとる政治勢力を指す言葉で、1947年にフランスで人民共和派が自称したものである。その後、この用語は一般化し、アメリカ旧ソヴィエト冷戦時代にはインドアラブ諸国といった、いわゆる非同盟諸国が第三勢力を自称した事もある。


創作での第三勢力

立ち位置

フィクションにおいては、味方(主人公サイド)と敵(主人公が倒すべき存在)との戦いが膠着した際に現れることがよくある。中には、黒幕でもないのに敵陣営を大方排除してラスボスになってしまう者もいたり、双方に平等に戦いを仕掛けて三つ巴の争いに発展したり、隙を突いて漁夫の利を得ようとしたりすることが多いが、介入して調停を行う事もあるにはある(完全に静観する場合は「傍観者」などと呼ばれ、基本的には「第三勢力」とは呼ばれない)。敵や味方が内部分裂を起こし、どちらの陣営にも属さない勢力や裏切り者が生まれた際も「第三勢力」とみなされやすい。


利害が思想に応じて一方の陣営と一時的に手を組む共同戦線を張るような場合もあれば、一方の陣営(多くは敵勢力側)が強大化しすぎて、もう一方の陣営が苦肉の策として第三勢力を頼りそこで加入したりするが、いずれにせよ組むのは一時的で所詮は同床異夢、すぐに離反するということも少なくない。


中には勧誘されても、一貫してどの勢力にも与する事なく独立性を維持し続ける場合もある。


なお第三勢力といっても完全に中立的(主人公/敵陣営いずれとも同じように敵対する)とは限らず、主人公寄り(主人公とは別の目的・行動原理で敵勢力打倒を企てる)、敵陣営寄り(主たる敵勢力とは別に主人公打倒を狙う、独自に悪事を働く)のものも少なくなく、協力者だが組織を裏切ったり使い捨てて本当の意味で第三勢力になる場合もある。


三つ巴の戦いの場合には、主人公たちが実質的な第三勢力になったり、作品によっては第四勢力が登場し四つ巴以上の複雑な構図となり、文字通り混沌とする為以下には記載しない。


強さ

第三勢力とみなされるためには、当然ながら相応に強く両陣営それぞれと自ら対抗できるだけの戦力を持っていることが条件である。


それゆえ第三勢力が一方の陣営に与した場合、物語上のパワーバランスが決定的に崩れかねない。そういう場合は第三勢力キャラが少なくとも相対的に弱体化する(させられる)か、第三勢力が付かなかった側が大幅に強化されるといった展開になることが多い。


中には第三勢力キャラがあまりにも強力なため、主たる敵勢力ヒーロー陣営に手を貸してようやく滅ぼしたというケースもある。


ゲームでは

シミュレーションゲームにおいても第三勢力は存在し、第三勢力が自軍あるいは敵ユニットに攻撃する、敵ユニットも同じように第三勢力に攻撃する形が多い。第三勢力を生かしたまま終了すると何かしらの恩恵を受けたり、味方になってくれる事もある。しかし勝手に動いて戦いに敗れ離脱したり、瀕死の敵を倒して経験値泥棒をしたりと戦局を狂わせる要因になる事もありプレイヤーからは苦手とする声もある。


フィクションにおける第三勢力

漫画

ジャンプ作品

作品第三勢力基本構図
アラバスタ編国王軍vs反乱軍
空島編麦わらの一味シャンディアvsエネル軍団

世界政府による表向きの構図。読者、視聴者視点では第三勢力同士のバトルがメイン。


作品第三勢力基本構図
尸魂界篇藍染惣右介とその信奉者たち※1黒崎一護一行vs護廷十三隊
破面篇仮面の軍勢※2一護一行&護廷十三隊vs藍染一行&破面
死神代行消失篇護廷十三隊※3一護とその仲間たちvs???

※1:当初は市丸ギン単独の暗躍と思われていたが終盤で主犯が藍染と発覚。

※2:目的は一護サイドと同じだが、過去の経緯ゆえか単独行動を取りがちで立ち回りはほぼ第三勢力だった。

※3:終盤のある場面で一護に加勢しその危機を救う。終盤まで蚊帳の外だったというだけで、一護の味方であることは一貫しているのでやや無理があるか?


作品第三勢力基本構図
未来編六道骸※1ボンゴレファミリーvsヴァリアー
未来編ヴァリアーボンゴレファミリーvsミルフィオーレファミリー
継承式編白蘭※2ボンゴレファミリーvsシモンファミリー

※1:見方によってはボンゴレファミリー扱いされる。

※2:シモンファミリーにD・スペードが加担していたが裏切り敵対。


作品      第三勢力基本構図
アメリカ編MAXターちゃんファミリー&コーガン一家VSロド・ソドム
ヴァンパイア編
  • ランジェラ・ツェペシ&アルゴ
  • ケルベロス
ターちゃんファミリー&シーマ・マルソーVSヴァンパイア王国

※1:魔王軍にヴェルザーの部下であるキルバーンがスパイ活動していた。

※2:元々は魔王軍傘下だったが捨て駒にされた事で脱退し、それまでの罪禍から使徒側に鞍替える訳にもいかず、第三勢力として両陣営に宣戦布告を決行した。


第三勢力基本構図
ズウィージョウ※1ユウディアス・ベルギャー一行※2VSロヴィアン盗賊団※2
六葉町チーム※2VSホッキョキュー星雲※3

※1:1クール目でボスキャラを務めた後、2クール目と3クール目では両陣営の間を暗躍、4クール目で再びメインのボスキャラに返り咲く。

※2:主人公達と和解し、3クール目以降は六葉アサカ率いる六葉町チームに統合される。

※3:ズィージョウとの最終決戦の際に、六葉町チームの友軍として参戦。



※1:両陣営でスパイ活動。

※2:原作では調査はしていたが直接現場にはいなかった、実写版では直接登場。

※3:双方ともに殷側の導師であるが、申公豹は太公望に利がある行動をしたりする、聞仲は太公望、妲己共に「殷に害をなす存在」とみなし敵視している。


作品別

バーボンとして黒の組織に潜入調査をしている。



※1:様々な因縁から主人公であるエルリック兄弟とは終盤近くまで幾度となく戦い、同時に人柱である彼等を狙う事とイシュヴァールの件からホムンクルスとも敵対していた。

※2:話が進むにつれて黒い幽霊の影響力が強まりP.A.N.D.R.A側が弱体化の一歩を辿り、必要あらばB.A.B.E.L側とも共闘する。

※3:地下帝国ヨミ編に登場した爬虫類

※4:アニメ版ではアトランティスの存在が示唆されたのはアークになってから。


アニメ

※1:いずれもプライドの違いによって対立の意味が異なる。

※2:どちらも絶対悪とは限らないため最後は更生した。


2008年版ドクロリングハンターヤッターマンvsドロンボー一味
劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合!オモチャの国で大決戦だコロン!パ・ズールヤッターゼロ

※第2期でクロスハートと和解。



※1:シーマは元々デラーズ・フリート所属だが終盤で反乱。

※2:ハマーンとグレミーは元々ネオ・ジオン所属だが終盤で内部分裂。

※3:フリーデンはバルチャー艦及び組織の一つ。

※4:アークエンジェルは元々地球連合所属だがフリーダムガンダムの登場後に決別。

※5:オーブは1人の男性のクーデターをきっかけにロゴスと契約したが後半でアークエンジェルと和解。

※6:のちに連邦に加勢。


当シリーズにおけるプリキュアの立ち位置


当シリーズにおける敵対構図

※1:元々はドツクゾーンの帝王から生み出された存在だったが終盤で離反。

※2:黒ミューズ時代。

※3:本人がキュアプリンセスを敵視していた頃。

※4:第31話のゲストキャラ。


※劇場版の敵は本編の敵勢力とはほぼ無関係で、本編中の対立構図に割って入ることもなく、その意味で第三勢力と呼びうるのかどうか微妙なことも多い。


作品第三勢力基本構図
ASTRO BOY 鉄腕アトム反ロボット主義グループアトムvs天馬博士
青騎士アトムvs反ロボット主義グループ
アトム青騎士vsレッド将軍
宇宙戦艦ヤマト2199ガトランティスヤマトvsガミラス帝国
宇宙魔神ダイケンゴーエンぺリアス星(※1)ライガー王子一行(ダイケンゴー)VSマゼラン軍
ソニックX(第2期)メタレックス(※2)ソニックvsDr.エッグマン
天元突破グレンラガンアンチスパイラルグレン団vs獣人軍
ピーターパンの冒険フック船長海賊団(※3)ピーターパン一行VSダークネス一味
ビックリマン2000創造界帝W仏KINGタケル一行VS悪魔軍
LASTEXILEギルドアナトレー(※4)VSデュシス
パックワールドエイペックスパックマンVSゴースト軍団
超者ライディーンゴッドライディーンANGEL&THE_HEARTSVS超魔
キャップ革命ボトルマンDXシトラスBMAvsB-DACT
超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか地球統合軍ゼントラーディvsメルトランディ
電光超特急ヒカリアンAHR(※4)JHRVSブラッチャー
ゾイドワイルドZERO共和国軍vs帝国軍
闘将ダイモス三輪防人ダイモビッグ&バーム星人の平和主義者VSバーム星人
トミカハイパーレスキュードライブヘッド~機動救急警察~邪悪AIチームドライブヘッドVS刈狩博士
ビデオ戦士レザリオンジャーク星人地球連邦軍VS反乱軍
マジンガーZ光子力研究所VsDr.ヘル地下帝国
六神合体ゴッドマーズフロンティア号(※7)クラッシャー隊VSマルメロ星
ロックマンエグゼAXESSネビュラ(※8)ネット警察vsダークロイド

※1:王子たちが独断で星を出奔したため、立場上追撃することになる。

※2:1人の新ヒロインがメタレックスのスパイとして利用されている。

※3:前半ではこちらがメインの敵だった。

※4クラウスのいるシヴァーナは一応アナトレー遊軍。

※5:本来はJHRの新チームだったが局長の方針の食い違いにより、終盤は独立したが最終回は和解した

※6:主人公一行は共和国軍に属していないが共和国軍が協力的、帝国軍は中盤に内紛が起き、ほぼ敵対しなくなる。

※7:マルメロ星編にて後半クラッシャー隊に協力する。

※8:中盤にはダークチップを餌にダークロイド側に大量の造反が出た。


小説・ライトノベル

※ゲームのストーリーでは中盤にちょくちょく攻撃を仕掛ける程度でイマージュ・オリジスとの決戦にはノータッチ。



※1:キサラギ所属の主人公がグレイス王国に加担している。


ゲーム


※1:スケール自身はアンドルフに利用されてるだけの操り人形に過ぎなくなっている。

※2:ストーリー後半ではスターフォックスに加勢。

※3:仲間のクリスタルがあるきっかけでスターウルフに寝返ったりする結末がある。

※4:特定のルートでは闇墜ちする。

作品第三勢力基本構図
ラングリッサーⅡヴェルゼリア軍※光輝の末裔vsレイガルド帝国
ラングリッサーⅣヴェルゼリア軍※カコンシス王国vsレーゲンブルグ連邦王国

魔剣アルハザード奪取の為レイガルド帝国、カコンシス王国を利用。



※1:後半ではパルテナ軍と自然軍は実質同陣営。

※2:第1部は構図がルートや進行度次第で変化するので省略。因みに第2部での主人公の立ち位置はルートに応じて変わる。

※3:バージョンによって敵対組織が変化する。

※4:灯火の星にて、特にキーラ・ダーズが顕著。



※1:第三帝国という洒落であり黒幕の自作自演。

※2:利用されていた男内通者も近江連合と見なす。

※3:事実上のメインヴィランだが作品テーマ上は脇役。


作品第三勢力基本構図
サモンナイト2
  • フリップ・グレイメン
  • 無所属の外道召喚士※1
主人公一行VS黒の旅団
テイルズオブシンフォニアレネゲート※2ロイド一行VSディザイアン(クルシス)
テイルズオブイノセンスレグヌム軍ルカ一行VSアルカ教団
第3次スーパーロボット大戦インスペクター連邦軍VSディバイン・クルセイダーズ

※1フリップが外道召喚士に非合法で召喚術を指南し、主人公達へけしかけていた。

※2物語後半はロイド達に協力。



※ミソラは元々レイジ・レギオンの一員だが、レギオンウォー後のストーリーにて真相が発覚



※全体的に神羅と敵対するが、最後の敵としてはセフィロスになる。


特撮

作品第三勢力基本構図
電子戦隊デンジマンバンリキ魔王※1デンジマンvsベーダー一族
太陽戦隊サンバルカンサンバルカンvs機械帝国ブラックマグマ
科学戦隊ダイナマンダークナイトダイナマンvs有尾人一族ジャシンカ帝国
超電子バイオマンバイオハンター・シルババイオマンvs新帝国ギア
超新星フラッシュマンエイリアンハンター※3フラッシュマンVS改造実験帝国メス
高速戦隊ターボレンジャー流れ暴魔※4ターボレンジャーvs暴魔百族
鳥人戦隊ジェットマン三魔神ジェットマンvs次元戦団バイラム
五星戦隊ダイレンジャー大神龍ダイレンジャーvsゴーマ族
星獣戦隊ギンガマン黒騎士ブルブラックギンガマンvs宇宙海賊バルバン
炎神戦隊ゴーオンジャーヨゴシマクリタインゴーオンジャーvs蛮機族ガイアーク
ロムビアコ※6
侍戦隊シンケンジャー筋殻アクマロシンケンジャーvs外道衆
天装戦隊ゴセイジャーブレドランゴセイジャーvs悪しき魂
海賊戦隊ゴーカイジャーバスコ・タ・ジョロキアゴーカイジャーvs宇宙帝国ザンギャック
動物戦隊ジュウオウジャージュウオウジャーvsデスガリアン
海賊戦隊ゴーカイジャー※7ジュウオウジャーvsバングレイ
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー両戦隊にとっての他方の戦隊ルパンレンジャー&パトレンジャーvsギャングラー
機界戦隊ゼンカイジャーゴールドツイカー一家ゼンカイジャーvsトジテンド
ゲゲゼンカイジャーvsトジテンド
暴太郎戦隊ドンブラザーズ自然発生したヒトツ鬼ドンブラザーズvs脳人
ドンブラザーズvs脳人orヒトツ鬼
王様戦隊キングオージャーラクレス・ハスティー※8キングオージャーVSバグナラク

※1:最終的にはラスボスになる。

※2:時折第三勢力に当たる場合がある。

※3:メスに加担していたが部下に対する仕打ちから離反。

※4:短期間だが暴魔百族を支配した。

※5:ブクラテスがバルバンを抜けた後、ブルタウラスを人質にしたためにやむなくヒュウガが軍門に下った。

※6:G3プリンセスを参照。

※7:第28話29話のゲスト。

※8:1話〜21話まで。形式上。事実上は基本構図と第三勢力が逆転している。


※トッキュウジャー本編でも中盤、シュバルツ将軍が追放され、第三勢力化している。




※1:後にV3の味方になる。

※2:ビートライダーズサイドに内通者が1名

※3:正確にはバグスター陣営から奪還された幻夢コーポレーション全体が第三勢力化。

※4:表向きはこうだが、実際は成り行きで協力しているだけの第四勢力の使者がソウゴ一行にいたり、更なる闖入者が現れたり、タイムジャッカーが用意した刺客のはずが1人の独断で投入されていたりと実態はもう少しカオスである。

※5:飛電製作所編のみの構図。

※6:中盤のみの構図。

※7:デッドマンズは内部分裂状態にあるため、ウィークエンドは第四勢力とも取れる。

※8:乖離編・慟哭編。慕情編からは首領が退場した為ジャマーガーデンとしては瓦解したもののメンバーの加入脱退一時離脱が発生しながらも第三勢力として継続。創世編でメンバーがいずれかの基本構図に加入する形で解体。



シュバルツ将軍がバダン側に加勢している。



※1:他にも両陣営にも属さない世界忍者達がいるが、レギュラーはデモストのみ。

※2:宇宙の守護者を自称するが人間の意を解さない行為故、エクシードラフトの第2の敵同然の存在。

※3:傍観者的立場に近いが戦いに勝った方の願いを聞くつもりでいる。

※4:終盤にはジャマール離反組も第三勢力的に。

※5:表向きはゴールドプラチナ社側にいる。



※1:根源的破滅招来体に利用されたことが発覚してから戦線離脱したが、後にV2としてガイアの味方になる。

※2:本来EYESと協力すべき組織であり、後半はそうなる。

※3:とあるメンバーと因縁があったりする。

※4:イグニス自身は味方とは言えない立場な為。

※5:エタニティコアを独占すべく、闇の三巨人が手出しできないよう脅した為協力関係は無い。


作品第三勢力基本構図
おもいっきり探偵団覇悪怒組パチンコ組※1覇悪怒組VS魔天郎
じゃあまん探偵団魔隣組
  • 雨宮タロウ※2
  • 雨宮博士
魔隣組VSジゴマ
探偵団スペシャル魔隣組VS覇悪怒組西川博士一味魔隣組&覇悪怒組VSジゴマ&魔天郎

※1:摩天郎は別口の悪党の場合、覇悪怒組に協力するがパチンコ組に関しては静観。

※2:当初はタロウがジゴマの正体であるかのようなミスリードを見せていた。



※1:部隊が壊滅してからギルハカイダーを傘下に入れる。

※2:一応シャドウに雇われているが積極的に参加せず、シャドウの面々と対立することも。

※3:イナズマンFではデスパーがメインの敵になり、新人類帝国の残党が物語裏でデスパーと抗争を繰り返していた模様。

※4:Σ団を壊滅させ、レギュラーになった。

※5:娘の魔女イグアナは死ね死ね団メンバーだが、母は組織とはお互い出し抜こうとする関係。


海外作品

※1:出自はデストロンだがガルバトロン達とは反目しており、終盤でサイバトロンに船を譲った。

※2:終盤はサイバトロンに協力。


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中立 第三者 傍観者 経験値泥棒

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