槍
やり
概要
武器の大きなカテゴリーの一つ。
棒の先端の片方に刺突斬撃するための刃(日本の用語では穂先)を取り付けたものの総称。平均的な全長は3m前後であるが、時代や地域によって異なる。そのなかでも短い槍は短槍(たんそう)と呼ばれ、長くなると長柄槍(ながえやり)と呼ぶ。ただし、海外でいう分類呼称の「ポールウェポン全般」を指す言葉ではない。そちらの分類呼称としては「長柄武器」辺りが適切である。
洋の東西を問わず、古くから狩猟や戦闘に用いられてきた。短槍に分類されるものは、単純に持って刺突するだけでなく投げるという用法もあり、特に弓矢の発達する以前は投擲武器として重宝された。また、一部では棒術の延長的な形で槍術が興り、達人は穂先の反対の石突で打ったり槍身で薙ぐなど技を用いることもあった。
間合いが大きくとれるため、馬やラクダに騎乗した騎兵にも好まれた。中世ヨーロッパではランスと呼ばれる、騎兵の突撃に特化した槍が用いられ、突撃後はこれを放棄して刀剣や戦斧に持ち替えて戦ったという。狩猟においても、動物の身体能力と爪や牙等の肉体に備わった武器が届かない安全圏から、毛皮という天然の鎧を突破するのに有効だった。
特に大型の、日本でいうところの長柄槍に分類される槍は全長5~7m近くあり、戦場における相手騎馬兵への牽制として、槍衾(やりぶすま)と呼ばれる槍兵を前衛に押し出す戦術に用いられた。なかでも、スイス傭兵や16世紀後半の日本では、槍衾の隊形を維持したまま敵との白兵戦を行い、敵の隊形を崩す戦術が主流であった(なお、厳密にはスイス傭兵と日本の槍衾戦法は運用が異なる)。
ただし、このような戦法を採るためには、それなりに高いレベルのチームワークや士気が要求され、一定の定期的な訓練が必要だった。共通する欠点としては、鈍重であり起伏の激しい山林地帯での運用に適さず、騎馬兵による側面攻撃に弱かった。
通常サイズであれば剣や弓よりも比較的安く、最低限度のレベルでもテクニックを必要とせず下級兵士でも簡単に扱える武器だが、前述の通り、大型の槍は特殊な戦法や兵士たちに高い能力が要求され、汎用性が低下していく。
実用的なスタイルの物が多いが、煌びやかで派手な装飾の施された槍も少なくない。儀礼用にも槍はしばしば用いられる。おそらく世界最古の槍は、石器時代の名も無き槍(というよりも、尖らせ鋭くした棒切れ程度のものであろう)と推定される。
古代ローマの剣闘士にも投網と三叉槍を使う「網闘士(レティアリィ)」、重装歩兵(ホプリテス)と同じ長槍と円盾(ホプロン)を装備した「重装闘士(ホプロマスク)」、馬に乗って槍で戦う「騎馬闘士(エクエス)」、などの槍を扱う種類が存在した。また、剣闘士養成所で落ちこぼれた者は槍一本で猛獣と戦う「闘獣士(ベスティアリウス)」にされたという。
余談だが、現代中国語で「槍」といえば、銃(小銃)のことを指す(「95式自動歩槍」など)。これは火縄銃の原型にあたる長柄の先に火薬筒を括りつけた原始的な火薬兵器を中国では「火槍(突火槍、火矛槍とも)」と呼んでいたことに由来している。
日本では
日本の戦国時代では、槍(長鑓)が戦場の主力武器になった(小和田哲男『戦国の合戦』)。
足軽たちが長さの揃った槍を装備して集団で進軍すると、それまでの一騎打ちを想定した騎馬武者では突破できなくなった。このため、戦国大名たちは多数の足軽に槍を装備させての集団戦を主力として用いるようになった。
こうして戦功を表す言葉に「槍働き」「一番槍」といった言葉が普及した。両軍とも槍を主とした集団戦となると槍が長い方が有利なため、槍は次第に長大になってついには三間半(約6.3m)にもなったという。しかし、安土桃山時代にかけて鉄砲が武器として用いられるようになると、次第に槍の地位は低下していった(ここまで小和田哲男『戦国の合戦』)。
なお映像作品では「穂先を構えたまま敵を突き刺すために突撃する」ことが多いが、近年では穂先を叩きつけて攻撃することの方が多いことも判明してきている。
この際の衝撃力は最大1tにも及び、敵を遠間から叩き伏せてトドメに突き刺すといったより効率的な戦い方が展開されていたと考えられるという。
構造
攻撃部位である「穂先・槍頭(Spearhead)」と、握りである「柄」、柄の尻で地面に接触する「石突き」が基本的な構造物にあたる。さらに原始的・簡素なものは穂先と柄のみで、旧石器時代の石槍や、日本で即興の槍として用いられた竹槍等が該当する。
西洋の槍と日本の槍でも、構造は若干異なる。西洋の槍の多くは他の長柄武器同様のソケット式規格になっており、柄の先端にヘッドを嵌め込んで固定するだけの場合が多い。対して日本の槍の場合は、刀と同様に「茎(なかご)」と呼ばれる“刃の根本”が存在し、かつ穂先の倍以上の長さが柄のなかに収められている。
西洋の槍は頑強な板金甲冑を貫くことに特化させたり、痛んだり消耗したヘッドをすぐ簡単に交換できるようにするため、茎はそれほど必要なかったが、日本の槍は切れ味の鋭い日本刀と鍔迫り合うことを念頭に置いたため、あっさりと柄を切らせないために茎が長大になった。ただし、弱点として柄が若干弱体化しており、強く打ち合うと柄が打ち割られてしまうため、一部の流派では「柄では打ち合わないように」と指導されることもある。
槍の穂先を固定する留め具の下に、血が柄に伝っていかないように「血止め」と呼ばれる金輪が付けられる場合が多い。
槍使い
槍使いのキャラ
剣に比べるとよくも悪くも地味なイメージが強いからか、どちらかといえばサブキャラクター(ライバルやもう一人の主人公的ポジション)向けな傾向が多い。特に日本の創作作品では「刀を持ったサムライに槍を持った足軽が従う=槍は雑兵の武器」と言ったイメージが強め。
また、総身が金属の「剣」と比べ、柄が木であるケースが少なくないため「柄を斬り折られる」とその時点でキャラクターごと弱体化するケースが多い(現実では穂先を斬り折られても、棒として使用したり短槍の操術である程度の応急対処は可能)。それに伴うかは不明だが、不幸な目に遭うキャラクターの割合も多い。
騎士や騎馬武者のイメージからか、ケンタウロスおよびそれに類似したモンスターやロボット等が槍を持たされる事も多い。神話の海神のトライデント、漁師の銛といったイメージから半魚人や人魚などの水棲動物モチーフ、あるいは水属性のキャラクターの武器に採用されることも。
剣使いとの差別化と合わせた個性か、RPGやファンタジーではよくスピードやジャンプ力といった敏捷性に優れたキャラ付けをされることも多い。
一方で槍は馬やドラゴンなどの騎乗動物上の使用と相性が良いため、SRPGや戦記系などでは騎兵系のジョブで槍使いということも少なくない。
またモンスターハンターシリーズなど、長柄槍ではなく騎乗槍(をベースとした突撃槍)のランスを主に使用する例もある。
※変身ヒーローや巨大ロボットはパイロット及び本名を優先。
漫画
- ジャンプ作品
※1:ヨルの戦争の悪魔としての能力でアサの所有物を剣や槍などの武器に変える。劇中では鉛筆や水族館(拾った100万円で買い取った事にした)を槍に変えている。
※3:魔法の杖の先端に魔力の刃を形成し槍としても使用可能。
※4:バーンのものよりも人間向けに改良された杖を槍として使用。
※5:滅却師の技「神聖滅矢」が投槍型。
※6:剣、槍、盾、銃、斧の5種類の「才牙」を使いこなすが、基本の武器は槍。
※7:武装の一つに、太乙真人が開発した槍型宝貝「火尖鎗」があり、火尖鎗が接近戦能力強化改装を施されてからは白兵戦で愛用。
※8:火尖鎗の開発者であり、弟子の哪吒に火尖鎗を欲しがらせるために焚きつけの意味で、火尖鎗を用いて哪吒と交戦。
※9:仙界大戦終戦後は、父・黄飛虎の形見となった大剣の妖精「飛刀」を愛刀とし、戦闘スタイルをそれまでの槍術から剣術メインに変更。
※10:槍使いというわけではないが、槍を投げてシュウにトドメを刺したためゲームでは槍投げが技として扱われる。
※11:当人ではなく式神『武曲』が槍を使用。
※12:回想のみの登場。
※13:槍と刀の変則二刀流。
※14:普段から持ち歩く黄金の棒の先端を槍に変型させる。
- サンデー作品
※正確にはランス型の巨大な金剛杵
- マガジン作品
- ガンガン作品
作品名 | 槍使いキャラ |
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ドラゴンクエスト ロトの紋章 | 怪鳥将軍バークート シーザリオン |
絶園のテンペスト | 鎖部夏村 |
戦×恋 | 早乙女一千花 |
ソウルイーター | オックス・フォード |
天体戦士サンレッド | ヴァンプ将軍 アーマータイガー サキューン |
PAPUWA | 原田ウマ子 |
鋼の錬金術師 | エドワード・エルリック※ |
マテリアル・パズル | リゼル |
※普段から持ち歩いたり愛用したりしているわけではなく、日頃は無手での体術や錬金術で義手から生やした刃で戦う。必要に応じて、戦場の金属や鉱物を材料に錬金術で槍を作り出して使用。
- カドカワ作品
作品名 | 槍使いキャラ |
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王様ランキング | アピス |
機動戦士クロスボーン・ガンダム | ザビーネ・シャル/クロスボーンガンダムX2 ゾンド・ゲー |
機動戦士クロスボーン・ガンダム鋼鉄の七人 | ギリ・ガデューカ・アスピス/ビギナ・ギナⅡ |
※1:劇場版での武器は鉤爪ではなく自らの金属骨格の一部を取り外し変型させた槍。
※2:投槍器を用いた投げ槍の技術を持つ。しかし槍以外の物を投げる事が多く、槍使いというよりは投槍器使い。
アニメ
作品名 | 槍使いキャラ |
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マジンガーZ | スパルタンK5 ジャイローンJ1 ウーラァP9 パーラスΔV ケントールγ7 ピグマン子爵 |
マジンガーZ対暗黒大将軍 | 戦闘獣アルソス |
グレートマジンガー | 戦闘獣ハーキュリーズ 戦闘獣ケルビニウス 戦闘獣テオドラス 戦闘獣ゲルニカス |
UFOロボグレンダイザー | 円盤獣ギバギバ 円盤獣ゴスゴス 円盤獣ベドベド ベガ獣グワグワ |
- ロボットアニメ
※1:搭乗する機体に槍を装備させる。
※2:砂モグラ狩りに槍を用いる。
※3:クメン王国に伝わる槍術「バランシング」の使い手。
※4:ポタリア以上のバランシングの腕を誇る。
※5:チミルフ自身の得物はハンマー。
※6:號が操縦する場合、ゲッタートマホークを槍や大鎌に変型させて使用することが多い。
※7:基本兵装として対KMF用の大型ランスを装備。
※1:以降のシリーズでは剣を使用している。
書籍
- 小説
※1:小説では棍棒ではなく二又の矛を装備。
- 時代小説
※1:両手足が無く、口から短槍を吹き出す。
- ライトノベル
※ブレイズ・レイヴンの主力武器として、基本は単分子カッターの刃を備えた十文字槍として使い、基部に機関砲を備え、槍の穂先部分を有線つきで射出し相手を絡め捕る機構も備えた多目的槍型兵装「ドラゴンフライ」を装備。
- 児童書
作品名 | 槍使いキャラ |
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それいけ!アンパンマン | ばいきんまん/バイキン黒騎士※1 ムシバキンマン こおりおに |
※1:通常はピッチフォーク型の槍、黒騎士の時にはランスを装備する。
ゲーム
作品名 | 槍使いキャラ |
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Sa・Ga2秘宝伝説 | オーディン |
サガ3時空の覇者 | ソール神 |
ロマンシング サガ -ミンストレルソング- | カール・アウグスト・ナイトハルト |
ロマンシングサガ2 | インペリアルガード※1 スービエ ダンターグ※2 |
ロマンシングサガ3 | アラケス トーマス・ベント※1 魔海侯フォルネウス ヤン・ファン※1 |
※1:槍の閃き持ち
※2:第4形態。
作品名 | 槍使いキャラ |
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テイルズオブリバース | ユージーン・ガラルド |
テイルズオブレジェンディア | モーゼス・シャンドル |
テイルズオブジアビス | ジェイド・カーティス |
テイルズオブイノセンス | ハスタ・エクステルミ |
テイルズオブイノセンスR | キュキュ・セレツネワ |
テイルズオブヴェスペリア | ジュディス |
テイルズオブゼスティリア | アリーシャ・ディフダ |
テイルズオブベルセリア | エレノア・ヒューム |
槍男士を参照。
作品名 | 槍使いキャラ |
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ドラゴンクエストⅧ | 主人公※1 |
ドラゴンクエストⅪ | セーニャ※1 マルティナ※1 ホメロス |
モンスター | アークデーモン系列 オーク系列 オクトセントリー、ヘルパイレーツ がいこつ兵系列 グラコス系列 黒騎士レオコーン系列 しにがみきぞく系列 ズッキーニャ系列 タイガーランス系列 たけやりへい系列 たつのこナイト系列 とつげきへい系列 ぬけがらへい系列 |
※1:主要武器の1つが槍。
※1槍以外も使用可能な場合もあるが、ヒーローズなどでは槍使いとして採用。
※2スマッシュブラザーズシリーズでは槍を必殺技の一つとして使用する
※「竜騎士」も参照。
クラス名 | 槍使いキャラ |
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アーチャー | 巴御前 |
ライダー | アストルフォ アキレウス クンドリー ゲオルギウス 黄飛虎 赤兎馬 趙雲 ヒッポリュテ |
アサシン | 鬼一法眼(Fate) スカサハ(水着) |
バーサーカー | ヴラド三世(バーサーカー) クー・フーリン・オルタ 哪吒(バーサーカー) 森長可 |
アヴェンジャー | テオドリック・オルタ |
ルーラー | 上杉謙信 ジャンヌ・ダルク |
フォーリナー | 謎のヒロインXX |
※ランサーのクラス該当者はランサー(Fate)を参照。
※1:ニードルをコピーできる個体
※2:ムービーなどでは「剣士」と記載される事もある。
作品名 | 槍使いキャラ |
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スーパーマリオUSA | トンダリヤ |
スーパーマリオランド3ワリオランド | ヤリクリ ヤリクリオバケ ヤブリキ |
スーパーマリオRPG | ジョナサン・ジョーンズ ヤリドヴィッヒ |
ヨッシーアイランド | ヤリホー ヤリヤリダンサー |
作品名 | 槍使いキャラ |
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真・女神転生ⅣFINAL | ガストン |
女神異聞録ペルソナ | 上杉秀彦 |
ペルソナ3 | 天田乾 アイギス/パラディオン⇒アテナ |
仲魔 | アスタロト 鬼女アマゾーン オーディン オグン クー・フーリン タム・リン パワー ベリアル ルーグ ヨモツイクサ |
作品名 | 槍使いキャラ |
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ロックマン6 | ヤマトマン |
ロックマン9 | スプラッシュウーマン |
ロックマンワールド | エンカー |
ロックマンX2ソウルイレイザー | ガレス |
ロックマンX コマンドミッション | イプシロン |
ロックマンゼロシリーズ | 妖将レヴィアタン |
ロックマンゼロ4 | ペガソルタ・エクレール |
ロックマンゼクス | モデルLX |
ロックマンゼクスアドベント | テティス |
※1:初期装備が槍。プレイヤーキャラは2名を除き全員が槍を装備可能だが、キャラクターの設定上、
彼女が最も槍と関わりが深い。
※2:超わざに槍状の雷を浴びた角で攻撃する「ライトニングスラスト」がある。
※3:超わざに槍状の間欠泉で攻撃する「アクアジャベリン」がある。
※4:ただし『三國無双3』『三國無双4』は三尖槍、『MULTI RAID2』と『7』~は両牙槍。
※5:ただし『三國無双6猛将伝』からは龍槍。
※6:ただし『三國無双5special』と『MULTI RAID』のみ大剣。
※7:はくばじょうのすがた。
※8:PlayStation2のゲームで登場。原作では名前が言及されたのみ。
※9:本人ではなく須佐能乎がドリル状のランスを持つ
※10:本人は「杖」と呼んでいるが、公式の扱いは槍。
映画・劇場版
特撮
※1:エネルギーの投槍。
- 仮面ライダーシリーズ(TV本編)
※1:厳密には槍の穂先を付けた笛。
※2:ゲームの内容に応じて様々な扮装をしており、和装、トランプの兵隊、衛兵などに槍を使う個体が登場。
- 仮面ライダーシリーズ(劇場版・Vシネマ・舞台等)
※1:劇中では未使用。
※2:空飛ぶ魔法の箒を槍に変型させる。
- スーパー戦隊シリーズ(TV本編)
※1:武器はムチだが槍にも変型可能。
※2:中盤から槍が標準装備に追加。
- スーパー戦隊シリーズ(劇場版・VSシリーズ等)
作品名 | 槍使いキャラ |
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ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー | 鉄面男爵 |
百獣戦隊ガオレンジャー火の山、吼える | ポセイドンオルグ |
炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!! | 獅子之進 |
帰ってきた侍戦隊シンケンジャー | デメバクト |
天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー | 超新星のギョーテンオー |
魔進戦隊キラメイジャー ヨドンナ | モーズ |
ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー | ポットデウス |
※双頭のランスの他、背中には発射式の槍を装備。
時代劇
※『激闘編』以降は槍を使用。
海外作品
作品名 | 槍使いキャラ |
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超神マスターフォース | ブラックザラック |
トランスフォーマーV | ライオカイザー レオザック |
トランスフォーマーZ | 怪魚将軍キングポセイドン |
アニメイテッド | センチネルプライム |
参乗合体トランスフォーマーGo! | ガンオウ |
トランスフォーマーリベンジ | ザ・フォールン |
作品名 | 槍使いキャラ |
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Marvel Comics #1 | ネイモア・ザ・サブマリナー |
ブラックパンサー | ウンジャダカ/キルモンガー オコエ |
マイティ・ソー | ロキ・ラウフェイソン |
- 東洋
- 西洋
※1:『プレデター2』以降、槍を扱う個体が登場するようになる。
※2:竹槍。